「時計」アプリで設定したアラームが、設定した時間になっても鳴らないという症状で、iPhoneだけでなくiPod touchにも発生しているようです。 最新のiOS(4.2.1)で症状を確認することができましたが、他のバージョンでの発生状況などは不明です。 問題は、アラームの設定で、「繰り返し」の曜日を設定することで、回避できる(アラームを鳴るようできる)との報告もあります。 目覚まし時計代わりにiPhone・iPod touchを利用しているひとは、事前に確認しておくことをお勧めします。 【追記】この問題は、2011年1月1日と2日のみ発生し、「繰り返し」の設定で回避が可能。また1月3日より正常に戻ると、アップルからコメントがあった模様です。
iPodやウォークマンといった携帯音楽プレーヤーが普及し、より良い音を追求するユーザーの中では高級イヤホン・ヘッドホンが浸透してきている。数千円程度の商品が並ぶ中で、3万~4万円といった高級モデルが売れ筋ランキングの上位に食い込んできているほどだ。 津田塾大学で音楽の講師も務めているデジタル・メディア評論家の麻倉怜士氏は、「携帯音楽プレーヤーでも、いいヘッドホンを使えばかなりの音が出る」と断言する。その麻倉氏がお薦めする実売価格15万円前後の“超高級ヘッドホン”、独ULTRASONE(ウルトラゾーン)の「edition8」は、果たしてどのような音を奏でるのであろうか。 それに加えて、iPodを高音質で聴くためのヘッドホン選びのコツ、麻倉氏直伝のお薦めiTunes設定、リッピング方法についても紹介しよう。 プロ向けだが、“常に最高の音質で聴きたい”というユーザーにもお薦め ULTRASONE
世界的に活躍する音楽家、坂本龍一氏。3月に「koko」「PLAYING THE PIANO/05」をリリースし、5月と6月にはDVD作品のリリースをひかえる。音楽配信が盛り上がり、米国ではiTunes Storeが音楽小売り1位を獲得するなど、音楽の買い方、そして聴き方は大きく変わろうとしている。日本では、「着うた」などケータイを使った音楽の聴き方が中高生の間で広がっている。 坂本氏にこれからの音楽や音楽配信について考えを聞いた。 坂本 龍一 1952年東京生まれ。東京芸術大学大学院修士課程修了。1978年にアルバム『千のナイフ』でデビューし、同年に細野晴臣、高橋幸宏と「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」を結成。シンセサイザーを使った斬新な音楽は日本だけでなく世界を風靡した。YMO「散開」後も音楽、映画、出版、広告など幅広いメディアで活動。1984年に音楽を担当した映画『戦場のメ
2010年8月、「ウォークマンがシェアでiPodを抜く」がニュースになった。調査会社BCN調べによるもので、新聞各紙は大きく取り上げた。去年の同じ時期も同様のニュースが話題になった。毎年、iPodは9月に新製品を発表しており、どうしてもこの時期に買い控えが起きて販売台数が伸びない。また、iPodからiPhoneへユーザーが移行していることもシェア逆転の要因と考えられる。8月以降は再びアップルが首位に返り咲いた。日本では携帯音楽プレーヤー市場をけん引する両者だが、iPodは北米をはじめ、世界市場では圧倒的なシェアを誇る。 なぜウォークマンはiPodを逆転できないのか、価格比較サイト大手の「価格.com」の各種データをまとめた市場調査支援サービス「トレンドサーチ」から探った。 3位以下を引き離す、2強の強さ光る メーカー別のWebページの閲覧数を見ると、1位はアップル、2位がソニーとなっている
仕様をざっと書き出すと複雑に見えますが、太字の部分に注目するとわかるとおり、再生できる動画の解像度が2倍近くになっています。720pなのにフレームレートは最高30/secというのがわからんでもないですが。 とはいえ、アスペクト比4:3のVGAからアスペクト比16:9の720pの動画再生に対応したのは大きな進歩といえます。今後主流になるBlu-rayや現在普及が進んでいる地上デジタル放送のアスペクト比が16:9であることを考えると、時代の流れにきちんと沿っていると言えそうです。 そこで問題になってくるのが「過去に変換した動画の処理」です。720pに再エンコードし直すか、過去の資産としてとっておくかを選択することになります。720pで再エンコードし直した場合、iPod touchではその動画が見られなくなりますし、何より手間がかかります。一方、従来のVGA解像度の動画をiPadに転送した場合、
欧州連合(EU)の欧州委員会は28日、イヤホンを使う携帯音楽プレーヤーを高音量で長時間使用した場合、難聴になる恐れが強いとして、プレーヤーの音量を規制するEUの安全基準策定に乗り出した。基準が採択されれば、メーカー側は順守を求められる。 欧州委によると、適用対象は携帯プレーヤーやその機能を備えた携帯電話。メーカーに対し、出荷時に音量を安全な水準に設定するよう求める。利用者が設定変更して音量レベルを上げることはできるが、メーカーに高音量の危険性を十分説明するよう義務付ける。 クネワ欧州委員(消費者保護担当)は、特に若者が高音量で長時間利用していると指摘。「難聴は数年で症状が表れる。その時は既に手遅れだ」と述べ、早期の規制導入を訴えた。 EUによると、イヤホンを使って高音量で毎日1時間以上音楽を聴く習慣を長年続けていると「聴覚を失う恐れ」がある。域内では利用者の約5~10%、最大1000万人が
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Arik Hesseldahl (BusinessWeek.com記者) 米国時間2009年8月19日更新 「Media Overreacting to Reports of Exploding iPhones」 製品の安全性をメディアが問題にするのは理解できる。それも、米アップル(AAPL)の製品とあればなおさら。同社のパソコン、携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」、携帯電話「iPhone(アイフォーン)」は、市場でもとりわけ高い人気を誇るからだ。だが、iPodやiPhoneで起きたとされる事故についての欧米での報道ぶりは、ほとんど過剰反応とも言える。 最近やり玉に挙がっているのは、欧州の当局が現在調査を進めているフランスでのiPh
いまさら書くこともありませんが、ポータブルオーディオの代名詞となったと言っても過言ではないiPodと、電話としてもインターネットデバイスとしても革命的な機能と使い勝手を誇るiPhoneですが、この2つを巡るアクセサリーメーカーの創意工夫・競争は日々激化しています。我々もその中にいるわけですが、メディアなどを見ているとどうしても一言書きたくなってしまいました。 AppleはこのiPod/iPhoneの充電や同期、制御などさまざまな信号をやり取りするDockコネクター(正式にはDockコネクタですが、私はコネクターと伸ばしたい派なので、ここでは「コネクター」と表記します)を独自に開発し、このDockコネクターを利用した周辺機器の開発をライセンス契約をしたサードパーティーに公開しており、このプログラムの総称として、「Made for iPod/Works with iPhone」があります。冒頭
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Arik Hesseldahl (BusinessWeek.com記者) 米国時間2009年7月26日更新 「The iPod Is Dead. Long Live the iPod」 先日、戸棚の整理をしていたら、懐かしい物が出てきた。筆者が初めて買った携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」である。 8年近く前になるが、筆者はニューヨークで真っ先に初代iPodを持ち歩いた1人だった。タバコの箱ほどの大きさで、「1000曲をあなたのポケットに」との宣伝文句で売られていた。iPodの最初のテレビ広告に使われていた曲も覚えている。英国の音楽ユニット、プロペラヘッズの「テイク・カリフォルニア」だ。 その後、160ギガバイト(GB、ギガは10億
……眠れない! 日本語も読み上げられる「VoiceOver」機能が付いた第3世代iPod shuffleだが、本当に正しく発音してくれるのだろうか? 例えば「THE 虎舞竜」とか。気になる! そんな悶々とした夜を過ごした筆者だったが、昨日入手した第3世代iPod shuffleでようやくその謎が解けた(関連記事)。その答えは……。早速、詳細をまとめていこう。 バイリンガルどころか14カ国語を話せます VoiceOverによる曲名やアーティスト名、プレイリストの読み上げは、iTunesで入力したテキストがベースになっている。 楽曲だったら、タグ情報の画面に打ち込んである文章だ。iTunesはCDを変換する際、インターネット経由で自動でタグ情報を取得してきてくれる。またiTunes Storeで購入した楽曲も、最初からタグ情報が埋め込まれている。ほとんどの場合はアーティスト名/曲名が登録されて
Attention, tech enthusiasts and startup supporters! The final countdown is here: Today is the last day to cast your vote for the TechCrunch Disrupt 2024 Audience Choice program. Voting closes… Meredith Whittaker has had it with the “frat house” contingent of the tech industry. I sat down with the President of Signal at VivaTech in Paris to go over the wide range of serious, grown-up issues society
2005年にiPod shuffle似のMP3プレーヤーを発表して話題になった台湾企業LUXPROが、米Appleを提訴した。 LUXPROは10月14日に、米アーカンソー州西地区の地裁に訴状を提出。Appleが小売業者に圧力を掛けて、LUXPROのMP3プレーヤーを市場から締め出そうとしたと訴えている。LUXPROは、Appleが「不当な妨害」でMP3プレーヤー市場を独占しようとし、不正競争防止法に違反したと主張し、損害賠償を求めている。訴状を掲載しているWebサイトjustia.comには、損害賠償の請求額は7万5000ドルと記されている。 LUXPROは2005年のCeBITでMP3プレーヤー「Super Shuffle」を披露し、話題を呼んだ。その後「Shuffle」という名称をめぐってAppleが訴訟を起こしたため、製品名を「Super Tangent」に変更。Appleは同年、
BACHPOD!!!!!!! ナント120GBのiPodにヘンスラーHelmuth Rilling172枚組み大バッハ・・!!!(限定盤。受注分のみの入荷です、9月入荷予定) http://www.bachpod.com/ Listening Sample ☆120ギガのiPodに大バッハの音楽、ジャケット、カンタータ、受難曲等の歌詞を既に詰め込んであり手軽に次から次へと大バッハの音楽に触れることができます。CDはLPに比べて格段に扱いが手軽で便利になったとはいえ、何百、何千というコレクションの中から1枚聴きたい曲を探し出して、プレーヤーのトレイにのせるのが面倒と感じる音楽ファンにはうってつけでしょう。 自作の編曲の多いバッハのオリジナルと編曲を聴き比べたり、172枚の大全集を持っていてもなかなか聴いてみようという気持ちが起こらない曲も気軽に聴けて改めて、バッハの偉大さに目を開かれる愛好
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