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コミュニケーションに関するhimagine_no9のブックマーク (29)

  • 文章読解力は科学を操る能力に類似したものである(かもしれない) - 僕と懐疑の関係

    おそらく人文学系の方で、きちんと研究されているものだと思うのですが、私は人文系の話は疎いため、自分の経験から感じたことを元に書いていきます。id:dlitさん辺りがもっと適切な話*1を出してくれるのではないかと期待してエントリを上げます。 書いていないことを勝手に読み取るな 議論ではよく「書いていないことを勝手に読み取るな」といったことが言われます。 そもそも「異なる前提」を持った人同士が話をするのですから、「勝手に読み取った」行間は、不正確な場合が多いわけです。なぜなら、行間を読むためにはなんらかの補足情報が必要であり、その補足情報が「異なる前提」だったりするからです。 不正確な読み取りが頻発すれば、「そこはそういう意味じゃない」「いや、そう読める」という、不毛なやり取りが延々と続くことになるわけです。 文脈を読め また、「文脈をきちんとよめ」といわれる場合もあります*2。 自然言語とい

    文章読解力は科学を操る能力に類似したものである(かもしれない) - 僕と懐疑の関係
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/08/10
    まぁ、書いてないことを読むような奴に対しても論破することは可能だけどね。俺自身はそういうのは相手にしないことにしてるけど。
  • Twitterでも同じ迷宮から逃れられない

    Twitterにふと興味をもって初めて見た。 ネット内の友達もいてフォローしあった。 最初は自分の発言に友達が返してくれるのがうれしくて ただ楽しかった。 だんだん、自分の発言はどう思われているのか 今返事がかえってこなかったのは、自分の発言が悪かったのか 自分が相手の発言に返して、その返しがないということは余計なお世話だったのか 私が発言をいれたことで場の空気が悪くなってるのじゃないか そういう苦しい思いに日々何度も襲われるようになる。 日常生活で私が逃げてきたことと同じことが Twitter世界でも同じようにつきまとう。 結局、人とつきあう以上 自分は「他人から疎まれている恐怖」から逃れられない。 日常生活では、その思いの苦しさから 何度も何度も何度も、友人関係を絶ってきた。 むこうにしてみれば、数ある知り合いの中の一人で 私がいようがいなかろうがたいした影響はない。 私からしたら、自

    Twitterでも同じ迷宮から逃れられない
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/07/14
    その考え、他人に反応を強要することの裏返しだってことを意識した方が良いね。 / つかず離れず、反応を返すも返さないのも適当ってのがTwitterの特徴なのに。 / はてブからはこんなに反応あるってのが面白い。
  • 主張をする、ということ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    先日もご紹介した「平城遷都1300年祭キャラクター騒動」ですが、まだまだ波紋は続いています。ネットで反対活動が行われる一方、「これはこれでありなんじゃない?」という意見の方も増えてきているようで、先日 Twitter では「アイコンに鹿の角を付ける」という祭まで起きました(発信源であるにぽたんさんのブログで詳しく解説されています)。またこのキャラクターをデザインした彫刻家・籔内佐斗司さんが、ご自身のサイトで反対意見へ回答されています: ■ 平城遷都1300年祭・マスコットキャラクターについて ここに書かれている反対意見は、実際に藪内さんにメールで届けられたものとのこと。送信者の方の了承は取ったのか、取ってないとしたら無断で掲載していいのか?という問題はあるのですが、その点はひとまず脇に置いて話をさせていただくと、寄せられた意見の厳しいこと。例えば冒頭には、20代女性からのこんなメールが:

    主張をする、ということ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/03/07
    俺もあのキャラクターに対して、初見では抵抗があった。でも拡大画像で見てみると結構愛嬌あるんだよね。あれを選択したのは奈良なわけで作者をどうこう言う風潮には違和感。 / あの応対には俺も感心した。
  • 分け入つても分け入つても本の山 物申す人びと

    ≪ 2008/10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ Navigation LIST このたび人気ブログ「みたいもん!」にたてついたことで、 クチコミの天才と評されるかのブロガーのちからを思い知ることになった。 いまだにアクセス数の減る気配がないのだから、宣伝能力は見事なものである。 結果、期間限定の人気ブログになったわけだが、 いろんな人がいると感動した。物申す人びとのことである。 わたしはほかのブログによほどのことがないかぎりコメントをしない。 怖いからである。どんなに好意に満ちたコメントでもネットというのは顔が見えない。 相手がどう解釈するかはわからないと思っていたほうがいい。 コメントをする際は、できるだけ相手のブログをよく読んで

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/27
    哀れという他ない。 / 鏡を見てみろと。よほど面白いものが映るに違いない。
  • 便利な道具とリテラシー - 図書館員の愛弟子

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/19
    これは何とも。豊城氏も自分の記事にリンクせず「反論」したが故の行き違い。尤もG.C.W.さんの反応にもえーっとなった俺。 / 記事単位で読まれるのは避けられないんだから、書く方の心得でどうにかするしか。
  • カラスは白い、かもしれない:谷誠之の 「カラスは白いかもしれない」:オルタナティブ・ブログ

    カラスは白いかもしれない --- この、どう解釈していいかわからない言葉は、私が人とコミュニケーションをとるときの大事な注意事項になっています。 「白いカラス」、といっても、それはアメリカの人種問題をテーマにした映画のことでも、故・石ノ森章太郎さんの作品「人造人間キカイダー」に出てくる悪役・ハカイダーのバイクのことでもありません。また、ヘンペルのカラスのことを言っているわけでもありません。当に白いカラスは実在しますが、そのことを言っているわけでもありません。 結論から先に言うと、「ひとりでは生きていけない人間社会において、自分の評価は他人が決めるもので、自分が決めるものではない」という意味なんです。 どういうことでしょうか?この言葉には、大きくふたつの意味が込められているのです。 先にも述べたとおり、世の中には白いカラスは実在しますが、ここでは街でよくみかける「黒いカラス」を頭に思い描い

    カラスは白い、かもしれない:谷誠之の 「カラスは白いかもしれない」:オルタナティブ・ブログ
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/15
    書かれている内容には若干の抵抗を感じるのだが、主旨としては俺の考え方に近いのかも知れない。
  • 2007年の殺人発生数は戦後最低 - 伊藤剛のトカトントニズム

    http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/archives/51518805.html 労作『戦前の少年犯罪』の著者・管賀江留郎こと絶望書店店主氏のブログ。 氏によると、マスコミで2月1日警察発表のこの数字を報道したところは皆無とのこと。おそらくその通りでしょう。たしかにおかしな事態だし、それをこうしてウェブで知らせてくれる営みには素直に頭が下がるんですが、マスコミの姿勢と同じくらい不思議なのは、どうして管賀氏はイチイチいらん嫌味を言うのかということですよ。 情けないことに、ブログでも記している人が見つかりません。ウェブ上の人々はジャーナリストと同じくらいの低レベルだということなんでしょうか。ウェブにアップされてる警察統計さえたどりつけない方が、マスコミ批判とかしているわけです。統計がアップされてから12日ですよ。 戦前の少年犯罪 作者: 管賀江留郎出版社/

    2007年の殺人発生数は戦後最低 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • ついったーの津田さんに軽くぢすられて凹んでいるわけだが - 風のはて

    たった一つの記事が全てと思われるようなはてブの環境下では、記事に際限なく追記をしないといけないのかね?ブクマコメント相手に議論するならともかく、表現としての記事で追記ってのはやりたくないんだけど。それは二日前のこと。これが300ブクマ越えって世も末だな……。と、よく考えてみたらはてなは「世」ではなかったのだけど。http://tinyurl.com/2doxvdhttp://twitter.com/tsuda/statuses/649699482短縮URLをクリックして驚いた。それはCulture Firstに対する強烈な反感を記した俺の記事についたはてなブックマークのページだったのだから。権利者団体がCulture Firstを打ち出し、ネットで反感の声が吹き上がったそのとき、津田さんは米国に出かけていたわけで、日での騒ぎは知らないのだろうなと思っていた。そして津田さんがそれを知ったと

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/01
    津田さんの発言がすべて id:umikaji さんに向けられているのではないと俺的には思ったのだけど。むしろ津田さんの発言を(反論でなしに)詳細に検討してみた方が面白いんじゃないかな。たぶん二人の考えは包括可能かと。
  • 社会的属性とは関係なく個人としての態度を要求するのはアリなのか? - HINAGIKU 『らめぇ……そんな……』

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

    社会的属性とは関係なく個人としての態度を要求するのはアリなのか? - HINAGIKU 『らめぇ……そんな……』
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/11
    俺としては、「社会的属性」をも含めた、発言者ならではの言葉を期待したいところ。その意味ではこの筆者氏の考えに近いのかも。
  • 大切な物を妻に捨てろと言われた - Aerodynamik - 航空力学

    昨晩、にものすごい剣幕で怒鳴られた。何事かと思えば、俺の青春時代のバイブル、松零士「男おいどん」を手にしている。 その後しばらく続いたの説教をまとめておく。 - 初めて読んだけどこんな酷いはない。主人公は不器用で要領が悪く、社会とうまく付き合うことができない、だけど馬鹿正直で、世間の中で自分だけが真っ直ぐに生きていると思い込んでいる。これはあなた自身だ。 こんなものをバイブルとしているメンタリティに大いに問題がある。現代社会で生きるうえで、確実に「負け犬」に繋がる思想だ。 こんなは家に置いておくことすら許されない。即刻捨てなさい。捨てない場合は私が家を出て行く。 どうしても読みたいと言うのなら、社会的に成功した後に買いなおせばいい。 - まあこれはこれで正論なのだけれど。思い出の詰まった大切なを捨てろと言われて、とてもショックを受けた。買いなおせばいいとか、そういう問題ではない

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/10
    妻を切るべきだろう。 / そもそも意見を言い合う環境すら構築されていないように思えるが。そんな結婚生活に何の意味が? / 結局は自分で決めることではある。
  • 売る言葉、買う言葉 - novtan別館

    「お前の大事な人を殺してやる!!!」どうする。コマンド? 「か、勘弁してくださいっm(_ _)m」 「その前に俺がお前を殺してやる!」 「命に代えても大事な人は俺が守る!」 「争いは良くない、考え直せ!」 etc... 妥当な選択肢はなんだろう。気で買ったら「警察に駆け込む」が正解かしら。相手のことを最大限考えて対等に立つ選択肢はどれだろう。

    売る言葉、買う言葉 - novtan別館
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/10
    「ハッハ、ご冗談を」。 / 相手にもよるかなぁ。本気でやるつもりのようなら、容赦なく警察へ。
  • 人類史上最大最強のコンテンツ「おしゃべり」に対抗するのは容易ではない! - novtan別館

    インターネットと携帯メールにより娯楽に費やす時間が奪われたのは、人類史上最強の暇つぶしコンテンツであるおしゃべりに新たな手段が提供されたことだ。 リアルタイムではなく、しかし手紙よりもスピード感があり、あとに残り、大したコストは掛からず、時間を気にしない。この最強コンテンツを打ち破る娯楽を提供するのは容易ではない。かつて、一人になったときに別の娯楽により消費されていた時間はこうして置き換わった。特に、消費されるだけのコンテンツは、話のタネに過ぎないと言えるかもしれない。無論、話をする時間の方が重要だ。 ニコニコ動画の人気は、コンテンツの消費とおしゃべりを同時にできることにあるのだろう。MMORPGだって同じことだ。非コミュといってウェブで独り言を呟くことだって、かつてはできなかった。 求められるコンテンツは変わりゆく。真の芸術は揺るがないのかもしれないけれど、消費されるものは、仕掛けを込み

    人類史上最大最強のコンテンツ「おしゃべり」に対抗するのは容易ではない! - novtan別館
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/12/20
    これが本質でしょうなぁ。
  • 議論ツールとしての はてブ - みうらゆうのうらはてブ『ちょびっと試される。』

    00:54 この問題はさすがに 100字で 書ききれない。 http://blog.goo.ne.jp/matsuoka_miki/e/4d412064f66572866e1f1c3fa924dec3 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.goo.ne.jp/matsuoka_miki/e/4d412064f66572866e1f1c3fa924dec3 俺も基的には議論を好む。 00:59 ただ俺が松岡氏と異なるのは、はてブも議論の道具として考えている点だ。もちろん はてブには反論装置が用意されていない。トラックバックは打てないし、コメントで返すことも難しい。この点については松岡氏の私的は正しいと思うし、俺はむしろこうした反論装置をはてブに付けるべきだと考えている。 01:02 その一方で、俺は はてブ上でのツッコミ・ツッコまれを重視している面

    議論ツールとしての はてブ - みうらゆうのうらはてブ『ちょびっと試される。』
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/12/15
    そもそもの話、相手に議論する気が無いと「独り相撲」になるのは現実世界でも同じでは? / 松岡氏の話にしても、互いに議論する気があっても はてブでは議論できない(だからネガコメは書かない)という趣旨かと。
  • SBMのネガコメは「言わせてもらうが反論するな」メソッドだ - すちゃらかな日常 松岡美樹

    前回のエントリが「モラル」とか「平等」の話と混同されそうなんで、補足記事を書くことにした。まず前回エントリを要約しておく。 ソーシャルブックマーク(以下、SBM)には、字数制限やレスをしにくい特性がある。自由で制約のない双方向の議論がしにくい。だったら私はその仕様に合う使い方をする。ゆえにSBM上では、私はネガティブ・コメントを書かない。 ●『私がソーシャルブックマークにネガコメを書かない4つの理由』 ここで言う「ネガティブ・コメント」の定義は、前回に引き続きekkenさんのカテゴライズに準じる。誹謗中傷だけじゃなく、相手に対する異論・反論も含んでいる。つまり相手から見て「自分に否定的なコメント」って意味だ。 で、これらのうち、異論・反論は正当で有意義なコメントだと私は考えている。ああ、「正当」って言葉を使うと、またモラルの話とカン違いする人がいそうだ。表現を変えよう。 相手に異論を言うこ

    SBMのネガコメは「言わせてもらうが反論するな」メソッドだ - すちゃらかな日常 松岡美樹
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/12/13
    はてブで「ネガコメ」が付くことは知られてきてるから、気にする書き手は普通にチェック入れてるんじゃない? ブクマコメにブログで反論する人も結構いるし。俺はブクマコメでのツッコミの応酬を希望するけど。
  • ソーシャルブックマークは「自分の領域」なのか? - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ソーシャルブックマーク(SBM)はプライベートな空間か? それともオフィシャルな場なのか? あなたはどう思いますか? 人によってはソーシャルブックマークのコメント欄をオープンな場と考えて、人の目に映ることを考慮したコメントをする人もいるけど(私はこっち)、素直に自分の思いをぶちまける人も多い。 ●北の大地から送る物欲日記『ブログとSBMに見るコメント欄の違い』 (以下、次の引用も同エントリから) 筆者のhejihoguさんは、ソーシャルブックマークのコメント欄をオープンな場と考える人のようだ。私もそうである。ただ、そうなんだけど、「そうじゃないような感じ」に囚われる瞬間がよくあるのも事実だ。 ブクマ・コメントを書いてる最中にふと、あたかもそれが自分のプライベートなスペースであるかのような錯覚に陥るのである。 すると、どうなるか? よくソーシャルブックマークのコメント欄は酷いという指摘があっ

    ソーシャルブックマークは「自分の領域」なのか? - すちゃらかな日常 松岡美樹
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/12/08
    俺としては、自分の責任において管理しやすいってのが大きいかなぁ。だから訂正も削除も覚悟の上で踏み込んだ発言ができる。他人の管理だったらその人の迷惑も考えないとならないからね。
  • SBMはブログのコメント欄を滅ぼす - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ソーシャルブックマーク(SBM)を使っていると、「おもしろいな」と思うエントリを見つけても、そのブログのコメント欄に何か書こうって気にならない。たいていはブックマークしたときに、ブクマコメントを書いて終わりだ。 わざわざコメント欄に書くのはよほど親しい相手くらい。あるいは荒らし(笑)とか。 で、いちいち相手ブログのコメント欄へ書きに行かない分、その時間と手間をより大量のブログを読むことに費やすようになる。するとだんだんコミュニケーションはブログを通じてじゃなく、ブクマコメントを使ってのみ行われるようになる。 だからSBM上ではよくコメントしたりされたりしてる関係なのに、その相手と直接コミュニケーションしたことが全くない、という奇妙なシチュエーションが生まれる。コミュニケーションのよそ行き化である。 さて、この話の結論はどこへ持って行くのか? パターン1. インターネットの闇(笑) SBMの

    SBMはブログのコメント欄を滅ぼす - すちゃらかな日常 松岡美樹
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/12/06
    いや、コメント欄が使われる理由の一端が崩れたってだけなんじゃないかな。俺、捕捉情報とか(見過ごせない)事実誤認の指摘はコメント欄を使うもの。相手にもよるけど。
  • はてなブックマークとコメント&トラックバックとの住み分けを馬鹿正直に考えてみる - ブログ執筆中

    トラックバックについての見地を述べたので、さらに延長してはてなブックマークについても考えてみる。ほかのSBMに対しても同じことが言えるはず。 『トラックバックとは相手に自分の意見や感想、想いを届けつつ、第三者に自分を見せることを重視したコメント』ということ。つまり売名行為じゃ。 http://d.hatena.ne.jp/tomity/20071128/1196261566 はてなブックマークは記事から直接見えないので批判を気軽に書いてしまいがち。だからネットイナゴなんて言葉が生まれるわけだし。これは2chを何年も使ってきたネットユーザーの悪影響なのだろうか。 しかし、冷静に考えてみると、はてブには批判を書くべきではないと俺は思う。なぜなら相手を批判するということは考えの相違があるということに他ならず、考えの相違があるのならば、きちんと相手の立場を踏まえれば議論が成り立つはずだ。ならばトラ

    はてなブックマークとコメント&トラックバックとの住み分けを馬鹿正直に考えてみる - ブログ執筆中
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/12/05
    100字の制限の中では、褒めるべき点と批判すべき点の両方があったとしても、そのどちらか一方だけを書くことを強いられる。ただ褒めろというのは論外、コメンターの価値判断を無視したものでしかないからね。
  • コミュニケーション速度が変える常識 - コデラノブログ 3

    このニュースに反応して。 最近真剣に、いわゆるEメールの使い方というものを再定義したほうがいいのではないかと思っている。中学生の娘が事時にも関わらずメール合戦になるのを何度も注意したことがあるが、返信しないと友達じゃないみたいな間違ったルールが自然発生的に蔓延するのはいい傾向ではないと思うからだ。 そもそもEメールが普及した理由は、こちらの都合のいいときに情報を送り、相手も都合のいいときに帰してくれるという、リアルタイムではなくタイムシフトされたコミュニケーションの形が便利だったからだと思う。 ところが今や、元々そういうツールであったにも関わらず、まるでチャットのようなリアルタイムツールとなり始めている。これは「待てない」というよりも、元々そういうツールであるという理解がない人間にまで、リアルタイムで繋がることを目的としたケータイの威力でもって普及してしまったからであろう。 ルールが自然

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/11/14
    同じメールでも、返事はともかく、とりあえず返事までに時間がかかる旨を返信してほしいなぁと思うことはある。 / 結局は相手の気持ちや都合にまで考えが至るかってところなんだろうな。
  • 議論のしかた

    This guide is the safest way to do a domain switch, you get all you need to change a blocked domain. What is a user flow and a user journey? There’s a macro view of a customer experience that we can analyze and partially control.

    議論のしかた
  • 『議論のルールブック』が出た!: たけくまメモ

    議論のルールブック (新潮新書) 昨年「たけくまメモ」で紹介した、岩田宗之(iwatam)さんの傑作コンテンツ「議論のしかた」が、徹底改稿を経て『議論のルールブック』として新潮社からになりました! http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/post_d18d.html←たけくまメモ「議論のしかた」 昨日新潮社から送られてきて、とりあえずざっと目を通しましたが、オリジナルサイトのエッセンスはそのままに、論争の具体例が豊富に参照されていて、読んで面白いばかりか会議や討論の現場で「使える」内容になってます。新書なので読みやすいし。 岩田さんのサイトを最初に読んだとき、何が正しい議論なのかを理路整然と示す著者の力量に、ビックリしたことを憶えています。読みながら「これはになる!」と編集者的な興奮を抱いたことは滅多にない体験でした。 岩田さんは、