栗原先生のエントリをみて漫画喫茶(っていうかネカフェ、ネットカフェですね)の価値について感じるところがあるので、ちょっと私見を述べます。 私は古いエントリでも書きましたとおり、漫画好きです。ですが、漫画をたくさん抱えて通勤や移動、というのは面倒だし荷物も思いし、捨てるとかいろいろ大変だし・・・ということで、 仕事の移動の合間、1時間前後空いたときに、オフィスに戻るのも面倒な位置だったりして、ネカフェがたまたま近くにあると、立ち寄っています。あと、就業後に夜、宴席後にたまに1~2時間寄って、読みたかった漫画(雑誌)をかたっぱしから読んで帰路につきます。 頻度としては月数回でしょうか。 初めて日中に立ち寄ったときは驚きでした。結構利用者がいましたね。 いろいろ理由があるのでしょうが、ガーガーいびきかいて寝てる人がいたり、女性も男性も、年齢層もさまざま、あと場所によっては外国人の方もいます。 パ
広島県警はこのほど、ネットカフェの客席の間に"仕切り"を立て、見通しが困難な状態で客に飲食物を提供したとして、広島市内のインターネットカフェ2店舗と同店を経営している会社事務所、会社役員の自宅など8カ所を、風俗営業等の規制及び業務の適正化などに関する法律違反(区画席飲食店の無許可営業)の疑いで家宅捜索した。ネットカフェの仕切りを「違法」として風営法違反で捜査するのは全国初。 家宅捜索されたのは、広島市西区のサンコーと、同社が運営する広島市中区のインターネットカフェ2店舗など。広島県警の調べによると、見通しの良くない5平方メートル以内の客席を設ける場合は、広島県公安委員会の許可を得ることになったいるにもかかわらず、両店舗は2007年12月25日、区画された見通し困難な広さ約2〜3平方メートルの客席において、飲食物を提供するなど無許可で営業した疑い。 同県警は両店舗に対し、2005年と2007
新文化のニュースフラッシュに掲載されていました。 ファーストコーポレーション、自己破産申請へ 新古書店「ブックワン」やマンガ喫茶「マンガパラダイス」を運営していた同社(兵庫・姫路)は、2月10日に事業を停止、自己破産申請の準備に入った。 Googleニュースで調べたら、神戸新聞でも記事が出ていました。 神戸新聞ニュース:経済/2006.02.14/古本店「ブックワン」破産申請へ 負債7億円 http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/kz/00048210kz200702141000.shtml 21世紀のコミック作家の著作権を考える会は、新古書店やマンガ喫茶のせいでマンガが売れなくなる、と主張していますが、新古書店やマンガ喫茶も、必ずしもおいしい商売では無い、ということではないでしょうか。
複合カフェの利用目的、ネットやまんがよりも「時間つぶし」〜YRI調査 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/02/08/10809.html 複合カフェの利用者実態調査〜半数が利用経験の浅い利用者〜 http://www.yano.co.jp/press/2006/060208.html マンガ家達は(誰の入れ知恵か分からないが)マンガ喫茶(今では複合カフェという)があるせいでマンガが売れなくなったと主張しているが、実態は 複合カフェの利用目的では「時間つぶし」が35.1%で最多。以下は「まんがを読みたい」の29.0%、「インターネットをしたい」の18.4%と続いた。 とのこと。 仮に、マンガ喫茶(=複合カフェ)にマンガをおくことを規制できたとしても、それによってマンガの売り上げが上がるとは思いません。
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