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CONTENT'S FUTUREに関するhimagine_no9のブックマーク (48)

  • http://twitter.com/tsuda/statuses/845779433

    http://twitter.com/tsuda/statuses/845779433
  • 長尾のブログ2.0: コンテンツ・フューチャー(その6)

    前回のエントリーからの続きです。 国家とコンテンツの関係に関する話題があった。 やはり、比較の対象となるのはアメリカである。 「アメリカはね。 最近聞いた話では「アメリカンメモリー」という巨大なグランドデザインの元に、各州と各企業がコンソーシアムを組んで、アーカイブ事業を興そうとしているんですよ。 それで、電気とか自動車とかのそれぞれの企業が、例えば電気というアーカイブや車というアーカイブを作る。 また、通信というアーカイブを作る。 あるいは、川というアーカイブを作る。 それを全部「アメリカ人の記憶」という名前のアーカイブにする。 そこがちょっとアメリカのいやらしいところだけど、これが上手いんだよ、あっちは。 日でそんなことやったらさ、「愛国者」とかって言われるわけだよね。 「右翼ですか?」みたいな。 「日人の記憶」とか普通の意味で理解されない。 だけど、一旦そういうことをしないと、日

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/06
    最後は吼えた。ただし違和感が残る。著者の小寺・津田両氏は間違いなくコンテンツが「必需品」な人たちだろうし、俺もそう。でも客観的に見て、日々の生活に追われてコンテンツを意識する暇が無い人もいるのと違う?
  • 長尾のブログ2.0: コンテンツ・フューチャー(その3)

    前回のエントリーからの続きです。 ネット時代のコンテンツの共有に関して、音楽業界の人がいいことを言っている。 「かたやコンテンツホルダー側から見ると、YouTubeはもう既成事実としてあるわけじゃない。 で、ぶっちゃけあれに対してどう接していいのかわからないんですよ。 僕も「ネットの違法コピーがこれだけあるから逸失利益がこれだけある」みたいに数字を仮定で算出するバカらしさは理解できるけど、でもじゃあYouTube的な違法コピー認めるの?って言われたら「No!」と言わざるを得ないし、業界はそういう方法でしか身を守る手段がわからないんじゃないかな。 「違法は違法じゃねえか!」っていう。 逆に言えば、行政の側もそれくらいしか提示できないんだよ。 彼らもどうすればいいかわからなくなっている。 だからね。 補償金の議論で言えば、僕は「補償金」って名前に抵抗感のあるユーザーがいるんだったら、じゃあ補償

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/06
    俺にはこっちの方が共感できる。 http://blog.nagao.nuie.nagoya-u.ac.jp/nagao/archives/2005/11/post_7.html / ネットでの無料流通と、クリエイターへの対価還流を伴う有料流通(付加価値付き)とは両立する。気に入ったものは買うのさ。
  • 長尾のブログ2.0: コンテンツ・フューチャー(その2)

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/06
    過渡期の状況をとらえ“もしそうなら既にそうなってる筈”と言うのはどうかと。ウェブの存在に対するテレビの適応が遅いことに発言者自身が苛立ちを感じてるのでは。 / (追記)筆者自身、テレビにはかなり辛辣。
  • 長尾のブログ2.0: コンテンツ・フューチャー(その1)

    最近、「CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ」(小寺信良・津田大介著 翔泳社 2007)というを読んだ。 このは複数の人との対談集なので、いろいろな人のいろいろな意見がざっくばらんに入っていて、主張点が分散してしまい、内容が記憶に残りにくい。 そこで、このを僕なりに編集し直して、何が言いたいのかもう少しわかるようにしてみようと思う。 このはコンテンツの未来を語るというより、コンテンツの今(つまり現実)を語っている部分が多い。 実際にコンテンツの制作に関わっている人を多く集めているのだから当然だけど。 このは今後現れるであろう新しいタイプのコンテンツについてはほとんど何も言っていない。 多少思いつき程度で語られているものはあるけれど、実は今のテクノロジーですでに実現されているもので、未来のコンテンツと言えるほど発想が飛躍しているものではない

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/06
    道具については、使い込めば使い込むほど不満が溜まってくるもので、 それが元になって新たな道具を生む。その時に日本人が作れる道筋を付けたい。 / 模倣から入る創作もアリ。その後で技術に回帰するのならね。
  • Wikipedia創設者が語る新メディア「Wikia」とは? - OhmyNews:オーマイニュース

    Wikipedia創設者が語る新メディア「Wikia」とは? クリエイティブ・コモンズセミナー「21世紀型オープン・エンタープライズに向けて」 東京・六木で9月末に開かれたCreative Commons Japan(CCJP)のセミナーに、Wikipediaの創始者であるジミー・ウェルズ氏が参加、ウェブメディア「Wikia」や公開予定の検索エンジン「Wikia Search」を紹介すると共に、その展望を語った。  今回のセミナーは、「21世紀型・オープンエンタープライズを目指して」と題され、同ライセンスを活用した団体・著作者が集い、従来の著作権とは異なってコピーや2次使用を円滑に行うことのできるクリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスを用いた活動の報告が行われた。 Wikipediaから、Wikiaへ ジミー・ウェルズ氏は、「グーグルにとっての悪夢」という刺激的なキャッチコピーと一緒

  • 【イベント】9/28 Apple Store渋谷トークイベント報告【報告】 (CONTENT'S FUTURE)

    ブログでお知らせしたとおり、9/28(金)にApple Store渋谷にてトークイベント「DVJAPAN Presents DVJ BUZZ/SPOT vol.4」が開催されました。 金曜の夜ということもあり店内には大勢のお客さんの姿がありましたが、そのすぐ横で1時間ほど熱いトークが繰り広げられました。 Store内告知ボード Apple Storeらしくクールな告知ボードです。イベント以外にも面白いワークショップ/イベントが毎日行われていますので、興味のある人はApple Store渋谷のサイトをチェック! http://www.apple.com/jp/retail/shibuya/ トークの様子 壇上左から小寺さん、津田さん、『DVJAPAN』編集長石川さんです。 主な内容は「YouTube以後」の映像制作のありかたについてでしたが、前日のCCJPセミナーの様子や、YouTube

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/10/03
    え、ポッドキャスト予定? お願い、お願い! 地方在住者には助かるッス!
  • 『CCJP, コンミラ, CCフェアユース』

    ひさしぶりー CCJPのセミナーに行ってきた。 最近話題のコンミラ関連ですが、津田さん、小寺さんの話は、既にそれぞれが書いてる話とそれほど違わなかった。 http://blog.shoeisha.com/contentsfuture/2007/09/ccjp6seminar.html あのテキストデータの公開の仕方は、著作権者にとっても、ユーザーにとっても、コピーレフトな人々にとっても、相当よくないことは疑いようがない。 でも、そこに反発する二人の言い分にも、納得しきれないところが多々あった。で、思うに、二人は、著作権法の権利制限よりも、広い範囲で使用を認めたいのだけど、表示 - 非営利 - 改変禁止ほど自由にしたいわけじゃないのかなあと。フェアユース、あるいは、それよりもちょっと自由、くらいにしたいんじゃないかと思ったわけです。 で、ccjpの人にもちょっと話したんですが、cc的にフェア

    『CCJP, コンミラ, CCフェアユース』
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/09/30
    おひさしぶりー。個人的には、例えばデッドコピー禁止に初版発行から一定期限を設ける(宣言する)なんてのはどうだろうと思う。(追記)どこで宣言するのかが問題になる。本に付けるのがポイント。 →id:shidho さん。
  • CCライセンスでの孫コピー制限の可否と、"改変不可"コンテンツの一部利用。 - あそことは別のはらっぱ

    ここ数日、つまり、"孫コピーの禁止"が、がCCライセンスの観点から見ると間違っている、ということを長々と検討してきた。 まずは、まとめ。 ここで注意して欲しいのが、CCのライセンスが付けられているのが、物理物としての書籍であるということである。またライセンスの中に、「継承」が付けられていないことにも注目して欲しい。 これらが何を意味するかというと、コピーするには物理物としての原が必要であるということである。 クリエイティブ・コモンズに賭けた「コンテンツの未来」 (2/3) まあこの文章は間違っている、ということで、その理由となる事実は以下の通り。 CCライセンスの4条には、孫コピーにも自動的に許諾が与えられることが明記されている。*1 しかし、CCライセンスには、元のCCライセンスと違うことを許諾できるmorePermissionsという仕組みがある。*2 さらにしかし、CCライセンスの

    CCライセンスでの孫コピー制限の可否と、"改変不可"コンテンツの一部利用。 - あそことは別のはらっぱ
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/09/24
    どうもお疲れさまでした。とりあえず議論一段落といったところ。あとは小寺信良氏の見解を再度聞いてみたいところ。
  • 表現とは? 芸術とは? 天才とは?/産業技術総合研究所江渡浩一郎氏

    『CONTENT'S FUTURE』のPoint of View Pointその5。天才小学生発掘プロジェクト。クリエイターと社会構造。クリエイターと教育。少数者としての表現者。著作物と芸術。創作性の秘密。可能性の排除。歴史に学ぶ。岡太郎。カントの芸術論。科学と芸術。天才が基準をセットする。表現とは? 芸術とは? 天才とは?

    表現とは? 芸術とは? 天才とは?/産業技術総合研究所江渡浩一郎氏
  • CCL とコンミラと - f99aq8oveのブログ

    修正・加筆しました。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの条件付加の話 - みうらゆうのうらはてブ『ちょびっと試される。』 # 2007年09月22日 f99aq f99aq Creative Commons 狭めることは CC のライセンスと矛盾しないと思いますが、広げたら矛盾するんじゃないですか? > id:himagine_no9 (中略) # 2007年09月21日 himagine_no9 himagine_no9 2Watchdogs, 著作権, CC, CONTENT'S FUTURE どうも納得いかない。著作者の意志で柔軟にライセンス設定すべきなのは当然としても、CC で比較的広く許諾された複製を追加条件で狭めることが出来るのかどうか。(CC より広げた許諾を「追加」するのなら判る。) はてなブックマーク - 半可思惟 - CCLに追加条件は付けられます 「狭める」「広げ

    CCL とコンミラと - f99aq8oveのブログ
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/09/24
    とりあえず解り合えて一安心(笑)。
  • CCLの議論延長戦@twitterのまとめ - 半可思惟

    あそことは別のはらっぱ。 - CCでの「継承」条件取り外しは再コピーの禁止を明示できないと思う。 半可思惟 - CCLに追加条件は付けられます あそことは別のはらっぱ。 - CCの追加条件について、もしくはPodcastingの文字起こし。 半可思惟 - CCL追加条件考 あそことは別のはらっぱ。 - CCのmorePermissionsはどう使えばいいんだろうか? [対訳] Marking Works Technical - More Rights | CcWiki | anobota 半可思惟 - CCLのmorePermissionsについてまだ続く みうらゆうのうらはてブ『ちょびっと試される。』 - クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの条件付加の話 Digital Rights Description としての CC ライセンス -- Baldanders.info 半可思惟 -

    CCLの議論延長戦@twitterのまとめ - 半可思惟
  • コメントに書こうかと思ってやめたこと*1 - あそことは別のはらっぱ

    おっとCCの件で書き忘れたより。 あ。事の大元は、CCライセンスを付された著作物の一部をコピーした場合、それについても同様のCCライセンスが適用されるのかという問題のような気がしてきた。 http://d.hatena.ne.jp/himagine_no9/20070923/p3 ことの大元かどうかは別の話、というか、どのことの大元かどうかがいまいちつかめてないので単純に 「CCライセンスを付された著作物の一部をコピーした場合、それについても同様のCCライセンスが適用されるのか」 について書いてみる。 コメントには3つの論点がある、と書いたが。 まず、「どのCCライセンスを付されたの?」ということ。 次に、「著作物の一部なの?」ということ。 最後に「それってどれ?」ということ。 最後に言った部分、それ、というのは、考えられる対象が2つあって、それは、 コピーした部分だけ コピーした部分と、

    コメントに書こうかと思ってやめたこと*1 - あそことは別のはらっぱ
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/09/23
    だいたい当たり付けてたのと同じ結論かな。
  • Digital Rights Description としての CC ライセンス — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    私はまだ読んでいないのだが(だって積読状態のが山ほどあって...), 『CONTENT'S FUTURE』に適用されている CC ライセンスを巡って面白い議論になっているようだ。 (最近は CC-license (CC ライセンス)という表記が一般的みたい。 なので, この記事でも CC ライセンスという表記で統一する) いや, 最初はあまり興味なかったんだけどね。 なんか話が大きくなってるみたいで面白くなってきたし。 (← 対岸の火事が大好き) クリエイティブ・コモンズに賭けた「コンテンツの未来」 事案自体は平凡なもの。 『CONTENT'S FUTURE』には by-nc-nd ライセンスが適用されているが(目次のみとかじゃなくて著書全体にライセンスを適用するのは日ではきわめて異例), それを見てある方がを OCR でディジタル化(つまりフォーマット変換を伴う逐語的コピー)しよう

    Digital Rights Description としての CC ライセンス — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/09/23
    いや孫コピー云々の話は小寺氏のコラムが元になって議論となったのであって。CCライセンスのままだと孫コピーを制限できないのは自明。追加条件で「制限系」のライセンス変更が可能かという話になっていた。
  • CCLのmorePermissionsについてまだ続く - 半可思惟

    あそことは別のはらっぱ。 - CCでの「継承」条件取り外しは再コピーの禁止を明示できないと思う。 半可思惟 - CCLに追加条件は付けられます あそことは別のはらっぱ。 - CCの追加条件について、もしくはPodcastingの文字起こし。 半可思惟 - CCL追加条件考 あそことは別のはらっぱ。 - CCのmorePermissionsはどう使えばいいんだろうか? CCLのmorePermissionsについてまだ続く  ←今ココ さて、f99aqさんからブクマコメントをいただきました。 狭めることは CC のライセンスと矛盾しないと思いますが、広げたら矛盾するんじゃないですか? > id:himagine_no9 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/inflorescencia/20070920/1190220064 暇人

    CCLのmorePermissionsについてまだ続く - 半可思惟
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/09/23
    id:inflorescencia さんの記事の趣旨がよく解りました。小寺氏のコラムに違和感があるのは「制限系」のように思われるため(氏がそれを意図していたのかはともかく)。 id:inflorescencia さんは「許可系」前提。これは同感。
  • CCのmorePermissionsはどう使えばいいんだろうか? - あそことは別のはらっぱ

    ええー、昨日のエントリで、 じゃあmorePermissionsでどういう風にすればその意志を表示出来るのか、というのはそういうことを知っている人から聞けたらうれしいのだけど。 と書いたら、その元ネタを書いた半可思惟のinflorescenciaさんがエントリを起こしてくれた。それについて、補足というかなんというか、まあ思ったことを。 主な著者は2人いる。 「著者としてもCCでは細かい規定は出来ないと思っているふしがある」という該当箇所は津田さんのこの発言だと思われます http://d.hatena.ne.jp/inflorescencia/20070921/1190314597 えーと、これ共著なので、著者は2人いる。もう1人は小寺さん。前の前のエントリを書く発端となったITmediaの記事を書いた人。その発言は例の書き起こしを使って示せば、以下の通りです。 例えばその、今ネットで全文

    CCのmorePermissionsはどう使えばいいんだろうか? - あそことは別のはらっぱ
  • CCL追加条件考 - 半可思惟

    半可思惟 - CCLに追加条件は付けられますの続き。shidhoさんがお返事のエントリーを書いてくれて、しかも結構な量の文字起こしまでしてくれました。 あそことは別のはらっぱ。 - CCの追加条件について、もしくはPodcastingの文字起こし。 労をとってくれたことに感謝。どうもありがとうございます。やっぱり音声より文章の方が検証可能性が上がりますね*1。 津田さんも知らなかった さて、私がCCLにあわせるより著作者の意思表示の方が優先でしょうと述べた件につき 下記文字起こしにあるように、著者としてもCCでは細かい規定は出来ないと思っているふしがあるので、じゃあmorePermissionsでどういう風にすればその意志を表示出来るのか、というのはそういうことを知っている人から聞けたらうれしいのだけど。 というお返事がありました。「著者としてもCCでは細かい規定は出来ないと思っているふし

    CCL追加条件考 - 半可思惟
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/09/21
    CCライセンスを制限的に設定し、追加条件で適宜緩めていくべしとの方向性には全面的に賛成。でも id:shidho さんとのやりとりは若干ズレてる気がするんだけど。ライセンスの解釈について id:shidho さんの方が自然では?
  • CCの追加条件について、もしくはPodcastingの文字起こし。 - あそことは別のはらっぱ

    半可思惟 - CCLに追加条件は付けられますより。 いえ、CCLに追加条件は付けられます。morePermissionsというスキーマがそれ。 なるほど。 わかりやすく教えることよりも柔軟な著作者の意思表示の方が優先でしょう。それで意思を曲げるのはおかしい。 とはいうものの、下記文字起こしにあるように、著者としてもCCでは細かい規定は出来ないと思っているふしがあるので、じゃあmorePermissionsでどういう風にすればその意志を表示出来るのか、というのはそういうことを知っている人から聞けたらうれしいのだけど。 というか、自分、今回こうやって指摘されるまで、CCライセンスってものは、著者がある程度自分の意志を曲げ意図しない利用にも目をつぶってわかりやすく表示することで、利用者に自由*1な利用を促すのが目的の一つだと思ってました。そういうもんじゃないのか。 野口: みなさん、こんばんは。

    CCの追加条件について、もしくはPodcastingの文字起こし。 - あそことは別のはらっぱ
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/09/21
    本題からは逸れるけれども、原本が書籍であることを理由に「改変禁止」とした小寺氏の考え方には共感できる。なるほどな、と思った。ビデオ等で継承ライセンス付けてる(改変可)のも一貫してるし。
  • CCLに追加条件は付けられます - 半可思惟

    あそことは別のはらっぱ。 - CCでの「継承」条件取り外しは再コピーの禁止を明示できないと思う。 このエントリの主旨であるところの疑問については、小野寺さん(訂正。ご指摘ありがとうございます。失礼いたしました)小寺さんの言っていることは半分合っていて半分ちょっと勘違い、もしくは表現がうまくないのだと思います。ライセンスが継承しないのでコピーのコピーは想定できないのですが、原を買うように要求はできません。でも、だからと言って原を買え、とは誰も言ってない…。 さて、枝葉のところで反論。 さらに言うと、一度CCを選んだ以上、そういう追加条件を付けるのは「利用者に許諾条件をわかりやすく教える」というCCの理念に反するんじゃないだろうか? いえ、CCLに追加条件は付けられます。morePermissionsというスキーマがそれ。 Permissions beyond the scope of t

    CCLに追加条件は付けられます - 半可思惟
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/09/21
    どうも納得いかない。著作者の意志で柔軟にライセンス設定すべきなのは当然としても、CCで比較的広く許諾された複製を追加条件で狭めることが出来るのかどうか。(CCより広げた許諾を「追加」するのなら判る。)
  • Web 2.0は我々の文化を殺すのか?(その2) | WIRED VISION

    Web 2.0は我々の文化を殺すのか?(その2) 2007年9月19日 ITカルチャー コメント: トラックバック (1) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 前回に引き続きアンドリュー・キーン『The Cult of the Amateur』を取り上げますが、最終章を除く章毎の要約が Casual Thoughts にありますので、内容の紹介は今回もそちらに譲らせてもらいます。アマチュア礼賛による表現や批評の質低下、無料モデルがもたらず既存ビジネスの破壊、匿名性による信頼性の欠損、特定企業への情報集中による監視社会——いやはや、よくぞここまでインターネットを負の方向から描いたものです。 実は当方は、この ktdisk さんの要約を読み、「なんだ良いじゃないか!」と驚いたクチです。もちろん当方も大雑把に読んではいましたが、しれっと出てくる気取った嫌味や的外れな罵

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/09/21
    プロによる創作が一定のレベルを保っていたら成立する話なんだろうけどね。実際はどうだったか。俺はアマチュアの世界の方がまだマシだと思う。