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2Watchdogsと再販制に関するhimagine_no9のブックマーク (22)

  • 『公取委、再販制度の見直しなしと回答』

    明けましておめでとうございます。新年くらいは明るい気分でいたい。こう右肩下がりで出口がみえず、八方から攻めまくられる出版不況が続くと、気分が滅入るのを飛び越して、慣れっこになる。中小零細出版社はなんといっても、さして売れそうもない専門分野をやっていて、もともと取引条件が悪く、給料は安くて遅配も驚くことではないくらいだ。代表者が給料をとれずにかみさんにわしてもらっていたり、親の身上を潰したりなど珍しくもない。そんなこんなで不況耐久力は抜群なのである。私の会社とて82年の創業以来、ずっと不況が続いているわけで、それでもなんとかやって来られた。書店さん、取次店さんに足を向けては寝られないのである。改めて感謝したい。 流対協は、昨年9月に公取委を訪れ、①電子書籍非再販問題、②2005年のポイントカードについての野口公取委取引企画課長見解、③テナントビル内の高率ポイントカード問題、④ネット書店の価

    『公取委、再販制度の見直しなしと回答』
    himagine_no9
    himagine_no9 2011/01/12
    公取ももうちょっと仕事してくれないものか。
  • 大手出版連合、ブックオフ株取得の狙いは? (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    大日印刷グループと、講談社、小学館、集英社の大手出版3社は13日、中古販売大手のブックオフコーポレーションの株式計約31%(議決権ベース)を取得すると発表した。筆頭株主の日政策投資銀行系のファンドなどから買い取る。出版不況の中で、敵対していた出版社・新刊書店と新古書店が提携することになった。 大日印刷グループが議決権の17・89%を持ち、筆頭株主になる。講談社、小学館、集英社はそれぞれ4・66%を買い取る。ブックオフの販売網を活用し、出版不況の克服策を検討するとみられる。 有力書店を傘下に置く大日印刷は「中古を含む出版業界全体の協力・共存関係を構築し、持続的な成長を実現させていくため」(広報室)と説明。近く出版3社、ブックオフと協議を始めるという。 全国にチェーン店を展開し、廉価な中古を売りさばくブックオフはインターネットによる販売も拡大。こうした商法が新刊の販売不振につな

  • 相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか

    相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか:出版&新聞ビジネスの明日を考える(1/5 ページ) 出版社の破たんが止まらない。 去る4月20日にも、手芸関連書籍老舗の雄鶏社(東京都新宿区)が、負債約12億8000万円を抱えて自己破産した。帝国データバンクによれば、同社は1945年創業で、1985年には年商約40億5000万円を計上していた。しかし、出版不況が続く中、趣味・嗜好の多様化により読者が減少。近年の年商はほぼ半減の20億円台にとどまっていたという。 3月9日にはメディア・クライス(東京都新宿区)も自己破産を申請している。この出版社は2008年8月に加護亜依さんの芸能界復帰エッセイ『LIVE 未成年白書』刊行で、話題を呼んだばかりだった。負債総額は約21億円。 3月30日にはユーリーグ(東京都新宿区)が民事再生法を申請した。シニア雑誌『いきいき』や日野原重明著のベストセラー『生き

    相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか
  • 『出版不況下、敢えて“護送船団”の意識を!』

    昨年半ばから長期低落傾向の売上減少に一層の拍車がかかり、廃業や倒産の増加でわが業界は正に出口のないトンネルに迷い込んだようだ。そして、その暗闇からの脱出を目指して、いわゆる“弱肉強”とも言うべき形振りかまはない所業が顕著になっている。 一つは再販制度の弾力運用という名目の“値引き”であり、もう一つは誤解を恐れずに言えば“無秩序な出店”である。また、ここに来て目立つのが書店の帳合い変更という現象である。これらにはそれぞれ、それなりの理由があり、軽々に全てを否定することは出来ないが、巨視的に見ればこれらによって、業界全体が拡大、発展したのかと言えば、否と言わざるを得ない。数年前ならまだ“勝組み、負け組み”のレッテルを貼ることも出来たが、今やみんなが“負け組み”に近い。ひとり気を吐くアマゾンは別としても(早大と組んだ値引きは許せない)。 流対協会員社の多くはアマゾンやナショナルチェーンの大型店

    『出版不況下、敢えて“護送船団”の意識を!』
  • 著作物再販制度 所管が公取委から消費者庁へ?

    3月2日付の文化通信によると公取委が2001年からこれまで8回行ってきた「著作物再販協議会」を今春設立予定の消費者庁との管掌分担に配慮して、今年の開催は見送る(公取委としての招集は行わない)と関係者へ伝えたとのこと。 開催しない理由については、公取委の経済取引局取引部企画課のコメントが掲載され「流通取引慣行是正のために(同協議会を)開いてきたが、再販をみるだけでは不十分で、景品も含めた流通取引慣行全般をみるべきだと考えている。新聞も出版も公正競争規約を有する業界であり、公取委が景品表示法を含めた流通取引慣行について見通しを示すのは控えるべきだと考えた」との説明が… さて、新聞および出版業界と公取委の間で繰り広げられてきた著作物再販制度問題。この先、公取委から消費者庁へ所管が移るのかどうか関心のあるところです。 著作物再販協議会とは、 著作物再販問題に関する1998年3月31日の閣議決定を踏

    著作物再販制度 所管が公取委から消費者庁へ?
  • 第110回:著作物再販制度の謎 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    再販制度については、wikiにも詳しいので、そちらを見て頂いても構わないが、大分前に予告してそれ切りになっていたので、今回は、著作物再販制度の話をしておきたいと思う。 著作物の再販問題は別に喫緊の課題という訳ではないが、著作権問題を追いかけていると、必ずぶつかる問題の一つである。普段あまり気にとめていないかも知れないが、他の商品と比較して、文化的・経済的に、や雑誌、新聞、CDなどが定価販売とされて良いかというと、これは自明の帰結ではない。 このような再販売価格拘束は、通常は販売業者間の競争を阻害するものとして、独占禁止法(「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」)の不公正な取引方法に該当するものとして、公正取引委員会告示で、以下のように指定され、原則禁止されている。 第12項 自己の供給する商品を購入する相手方に、正当な理由がないのに、次の各号のいずれかに掲げる拘束の条件をつけて

    第110回:著作物再販制度の謎 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • 6 資料3.doc

    資料3 音楽用CD等の流通・取引慣行の現状 平成20年6月19日 公正取引委員会 1 1 音楽用CD等(音楽用CD,音楽用テープ及び音楽用レコード)の市場動向 ○ 音楽用CDの生産金額及び生産枚数は,1998 年をピークに 9 年連続のマイナス である。 ○ 有料音楽配信の売上金額は伸びている。 ○ 音楽ソフトの生産金額及び有料音楽配信の売上金額の合計は,対前年比 1%の 伸びとなっており3年連続で前年を上回った。 ※音楽ソフト・有料音楽配信の種類 音楽用CD オーディオレコード 音楽用テープ 音楽用CD等 音楽用レコード その他(MD等) 音楽ソフト DVD 音楽ビデオ テープ その他(LD等) 有料音楽配信 モバイル インターネットダウンロード その他(ストリーミング (注)等) ※生産金額は,我が国の音楽ソフトの大部分を占める日レコード協会会員 45 社の生産実績を出 荷時

  • これって著作物再販制度に抵触しない?

    山形市内に住む義姉から「こんなチラシが入ってたよ!」とファクスを送ってもらいました。 今月から14年6カ月ぶりに定価改定した山形新聞(3,007円から3,300円)ですが、当然のことながら山形県下では全国紙の攻勢がはじまっていようです。まぁそこは自由競争(景品表示法のルールの中で)なので別段問題にすることもないのですが、送ってもらったこのPRチラシを考えてみたいと思います。 内容を見る限りでは発行元は山形新聞読売会。見出しが「価格維持宣言!」と表記されているので読売新聞は値上げをしないと受け取れます。でも読売新聞の購読料は販売店が決めるわけではないので、この表記は再販制度からするとチョット問題ですね。新聞社が宣言すれば何の問題もないのですが… 新聞は著作物再販制度の指定商品。(いまさらですが)再販制度とは、メーカー(新聞社)がディーラー(販売店)へメーカーが決めた小売価格(購読料)を守らせ

    これって著作物再販制度に抵触しない?
  • 個人的には出版崩壊は望ましいことだと思う件 - HALTANの日記

    出版ネタ(2008-06-04■[TV(ドラマ以外)]『クローズアップ現代』「ランキング依存が止まらない〜出版不況の裏側〜」id:HALTAN:20080604:p6)関連。1000間近で落ちかかっているスレなので急遽、自分の興味のある箇所を抜粋してみる。149 :無名草子さん:2008/01/13(日) 22:21:10 >146 面白いかどうかはあまり関係ない。世の中がネットに移行してるのに 「活字離れが」などと未だに言っているボケ揃いなのが最大の原因。 誰も活字離れなどしていない。ネットに移行しただけだ。文字を 読む量ならむしろ昔より多くなっている筈だ。ネットで読むからな。 275 :無名草子さん:2008/01/27(日) 16:56:39 >269 「数年前に出て絶版になった」って、 ぶこふ以前のスタイルの古屋さんにとって、 いっちゃん扱いづらいタマのような気がするんな。 絶

  • 著作物再販制問題が提起したもの:望ましい新聞・出版流通のために議論すべき点は何か

    著作物再販制問題が提起したもの:望ましい新聞・出版流通のために議論すべき点は何か 『経済セミナー』1997年11月号 独善的な、独占者の論理 「再販制が廃止されたらすぐさま良心的な出版は壊滅してしまうというのは、一時期の『米は一粒たりとも入れるな』というのと同じ感情的極論に通底するところがあるような気がする。なにも再販制が良い悪いと言っているのではない。それはみんなでオープンに慎重に議論して、正当な結論をまとめればいいだけのことだ。僕が言いたいのは、『文化を守れ』的な声高なメッセージが、一方の利益当事者であるメディアによって好きなだけほいほいと流されている現今の状況は、あまりフェアとは言えないんじゃないですか、というただ一点である。・・/・・横並びの制度からは、横並びの文化しか出てこないのではないか。」 作家の村上春樹氏の『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』(朝日新聞社、1997

  • マスコミ不信日記 : 国民読書年イラネ/元文部官僚の岡本薫ってバカなの?

    2008年06月23日22:20 カテゴリ文字・活字文化振興法再販制度・特殊指定 国民読書年イラネ/元文部官僚の岡薫ってバカなの? あんまり調子に乗ってるとそのうちクレームがくるぞw さて国民の与り知らないところで2010年が「国民読書年」に決まったそうです。 「国民読書年に関する決議」が採択 カレントアウェアネス・ポータル 決議文(参議院)6月6日採択。 国民読書年に関する決議 平成20年6月6日 参議院会議 (中略) 我々はこの事実を深刻なものと受け止め、読書の価値を見直し、意識の啓発を目指し、政府と協力してあらゆる活動を行ってきた。一九九九年に「子ども読書年に関する決議」を両院で採択、二〇〇一年には「子どもの読書活動の推進に関する法律」を立法、さらに二〇〇五年には「文字・活字文化振興法」を制定し、具体的な施策の展開を推し進めてきた。 それらに呼応して「朝の十分間読書運動」の浸透

  • レコ協加盟30社、2007年度2回目の廃盤CDセールを25日より開催

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/10
    もうね、いいかげん期間限定じゃなくて恒常的にやれと言いたくなる。
  • ○売れているのに重版されない、の何故? (のべるのぶろぐ 2.0)

    正月休みで更新ネタが無いので、久しぶりに出版業界ネタを。 よく書店員さんのブログで「売れているのに、出版社が重版しない!」という悲鳴めいた言葉が書いてあります。 これを読んで一般読者は疑問に思うんじゃないでしょうか。なんで売れているのに出版社は重版しないの? 出版社はバカなの? ならば、説明せねばなるまい! 確かに、普通のメーカーなら、商品が売れていて、小売店から注文が来ているなら、じゃんじゃん生産すればいい。しかし出版業界では、物事はそう単純ではありません。 それはには〈返品〉があるからです。 ある商品がベストセラーになって、注文が来ているから、とガンガン重版、市場に投入したとします。ある時それが突然ぱたりと売れなくなった時(そしてそんな事は良くある)、書店は一斉にその商品を返品します。一店一店は数冊ずつだったとしても、塵もつもればなんとやら、それはとんでもない返品量になる

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/03
    再販制下で買切りを促進したいという一方的な主張に読めたりするが。 / 売れ残った本を値引きして売れればどうかと考えるべきではないか。
  • Goethe-Institut 文化・デザイン・ファッション・ポップをドイツ・アートニュースのバックナンバー(2004年10月-2006年3月)から紹介- 2005年8月

    Wir verankern Deutsch in den Bildungssystemen weltweit, fördern den Deutschunterricht an über 100.000 Schulen, qualifizieren und bilden Deutschlehrer*innen aus und bieten vielfältige Online- und Präsenzkurse an. Mit verschiedenen Programmen unterstützen wir auch ausländische Studierende und Fachkräfte auf ihrem Weg nach Deutschland.

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/01
    ここまでの書籍流通状況が達成されて初めて再販制の正当性が存在するものと考えるが如何か。
  • マスコミ不信日記 : Amazon Kindleは電子書籍コンソーシアムの屍を越えるか2

    2007年12月11日23:57 カテゴリ出版業界新聞業界 Amazon Kindle電子書籍コンソーシアムの屍を越えるか2 承前。 いかん、話がまとまらない<いつものことです 電子書籍をめぐっては「画像派」と「テキスト派」との標準化争いというのもあったそうです。 画像派の親玉が小学館出身で電子書籍コンソーシアムの総務会長を務め、現在イーブックイニシアティブジャパン社長の鈴木雄介という人らしい。 ブロードバンド向け電子書籍ビジネスは成功するのか(2001/1/16 Internet Watch) 「そこまで技術開発をしたり、特にテキストデータにしていくためには、ものすごくコストがかかります。EBIとしてはまだそれほど体力がありませんので、電子化のきわめて楽な画像形式でやります。テキスト形式で電子化するのに比べると、画像では10分の1のコストで済むんです。この最初のコストが今の10倍かかっ

  • マスコミ不信日記 : Amazon Kindleは電子書籍コンソーシアムの屍を越えるか

    2007年12月09日20:56 カテゴリ出版業界再販制度・特殊指定 Amazon Kindle電子書籍コンソーシアムの屍を越えるか また変なタイトルを(汗 十分調べてないけど書いた者勝ちってことで。 米Amazon.com、携帯電話内蔵の電子ブックリーダー「Kindle」を発売(11/20 Internet Watch) Amazon Whispernetを使って接続できる電子書籍ストアの「Kindle Store」では、現在9万冊以上の書籍が販売されており、米国の人気書籍の指標の1つであるニューヨークタイムスベストセラーリストに掲載されている書籍のほとんどは、9.99ドルで販売されている。 そのほかに、新聞や雑誌も購読でき、その場合、紙面はAmazon Whispernetを通じて自動的にKindleに届き、発売と同時に紙面を読むことができる。新聞の購読価格は月額5.99ドルから14

  • 素朴な疑問なんだけれど、こんなときでも値引きしたらあかんの? - 万来堂日記3rd(仮)

    素朴な疑問なんだけど、出版社が倒産しちゃって、返品できずにウチの屋では在庫かかえちゃってもう大変ですってなときでも、値引き販売はしちゃあかんの? それとも、なんとなくしていないだけ? それとも、しているのを私が知らないだけ? 教えて、エロい人。24歳〜35歳くらいの、細身の女性の方がいいです。 IT書籍のエクスメディア倒産――負債は11億:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2007/10/31 追記:id:kongou_aeさんとid:worrisさんに「紀伊國屋書店新宿店/倒産版元300社フェアhttp://www.shinbunka.co.jp/headline-back/2005/headline2005-05.htm」というのを教えていただきました。ありがとうございます。 これって、めったに無いんでしょうか。それとも、たまにある取り組みなんでしょうか。

    素朴な疑問なんだけれど、こんなときでも値引きしたらあかんの? - 万来堂日記3rd(仮)
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/11/01
    まぁ単純に、版元が値引きしてOKっつーたら大丈夫なような気もするけど。確かジュンク堂で自由価格本(だっけ?)とかいうコーナーがあったような気も。あれも倒産した版元のやつじゃないかと。
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20071024ij21.htm

  • The Case Book of Ignorant Child -無學童子の事件簿-:書店はなくなるぞ! - livedoor Blog(ブログ)

    著作権に関わる問題(私的録音保証金制度とかコピーワンスとか)とならんで、昔から僕が興味を持っているのは再販制度についてだ。 著作権も再販制度も、直接の結びつきは無いものの、著作物の保護という観点からは、間接的な関係がある。 ここで改めて僕の立場を明らかにしよう。 1:著作権について ・50年から70年への期間の延長は原則反対。ただし、50年を超える分については、一定の著作権維持料を国庫に支払い、支払わないなら失効というのであればOK。 ・私的録音保証金制度には反対。維持するのであれば、DRMほか、技術的なコピーコントロールは禁止すべき。 ・原著作者保護の観点から、著作権を譲渡した場合でも、放棄不能の遺留分を確保すべき。実際、アーティストがデビューするにあたって、音楽出版社に全権利が渡ってしまうような契約が罷り通っており、これは大問題だと思う。 2:再販売価格維持制度について

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/08/17
    書店が無くなっても再販制は残る悪寒。
  • 日本レコード協会は"再販制度を検討する意思がない" - facethemusic (過去ログ)

    社団法人日レコード協会の発行する『THE RECORD 2007年1月号』において、会長である佐藤修氏が"新年のご挨拶"の中で、再販制度に触れています。 THE RECORD 2007年1月号(PDFファイル) 社団法人日レコード協会 発行物 以下、内容を抜粋します。 新年のご挨拶 レコード産業の新時代に向けて (中略) また、音楽CDの再販制度は我が国の優れた文化政策であり、その役割と重要性について、広く国民の皆さまから理解が深まるよう取り組んでまいります。 我々はレコード製作者を代表する団体として、またレコード製作者の権利を管理する団体として、レコード産業の将来に向けた環境整備と音楽文化の発展に向け、一層の努力を重ねてまいる所存です。 再販制度、こと音楽ソフトに関する同制度においては、2004年の著作権法改正問題にて、いわゆる輸入権と再販制度の二重保護が指摘されるなど、以前から問題

    日本レコード協会は"再販制度を検討する意思がない" - facethemusic (過去ログ)