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2Watchdogsとアクセスコントロールに関するhimagine_no9のブックマーク (3)

  • 著作権法によるアクセス・コントロールの保護 - Footprints

    昨日,CRIC(社団法人著作権情報センター)の研究会で,題記の講演を聴いてきた(講師:山隆司弁護士)。 途中,かなり難しい議論もあったので,いつものCRIC研究会に比べるとニッチでレベルも高いと感じた。私も,どれだけ正確に理解できたか自信がない。 そもそも,今の著作権法の枠組みの中では「アクセス権」という考え方はない。例えば,屋で小説の立ち読みをすることは小説という著作物の鑑賞を行うことになるが,これを権利者の許諾なくして行っても,著作権侵害にはならない。ネット上の動画コンテンツをストリーミングによって視聴することも同様に著作権侵害にならない(一部,違法ダウンロードに関する規制はある)。 ところが,自宅にある小説を裁断して電子化したとする。この段階では複製を伴うから,著作物の利用行為に該当するが,個人的な使用目的であれば,原則として適法だ(著作権法30条1項)。これをさらに,他人にメー

    著作権法によるアクセス・コントロールの保護 - Footprints
    himagine_no9
    himagine_no9 2011/04/23
    著作権法で「アクセス権」を設ける必然性など未だに理解できませんな。囲い込んで商売上有利になりたいという、おおよそ文化とはかけ離れた動機にしか見えないんだが。
  • 4月25日(月)、『MIAU Presents ネットの羅針盤』第12回生放送を行います - MIAU

    MIAUは4月25日(月)に、ニコニコ生放送で『MIAU Presents ネットの羅針盤』第12回を放送いたします。 1月25日に行われた文化審議会著作権分科会でまとめられた報告書の中で、著作権法において技術的保護手段(アクセスコントロール)回避規制を盛り込む旨のまとめがなされました。4月18日の同分科会によると、この著作権法改正案は今国会に提出予定となっており、現在内閣法制局の審査を待っている状態です。 このアクセスコントロール回避規制の主眼は、いわゆる「マジコン」の規制にあります。しかし、この規制によって、アクセスコントロールによってユーザーがコンテンツにどのようにアクセスするかを予め定められることとなり、コンテンツを楽しむ手段やデバイスを自分で選ぶことができなくなります。またそのデバイスや規格がサポートされなくなった場合、そのコンテンツを再生する手段が失われることになります。 そこ

    4月25日(月)、『MIAU Presents ネットの羅針盤』第12回生放送を行います - MIAU
  • MIAU : アクセスコントロール回避規制導入についての緊急声明

    1月25日に行われた文化審議会著作権分科会でまとめられた報告書の中で、著作権法に於いて技術的保護手段(アクセスコントロール)回避規制を盛り込む旨のまとめがなされました。しかし安易なアクセスコントロール回避規制は国民の正当なコンテンツ利用およびわが国のICT技術の発展を不当に妨げます。私たちはユーザーの立場から、著作権法にアクセスコントロール回避規制を盛り込む意見に反対します。 ユーザーが正規に入手したコンテンツを継承できなくなります。 アクセスコントロール回避を禁止した場合、ユーザーが正規に入手したコンテンツはプラットフォームに依存することとなり、ユーザがそのプラットフォームの使用をやめた時や、そのプラットフォームがサポートされなくなった時に、ユーザーはそのコンテンツにアクセスできなくなります。 例えば映像技術が進化し、DVDプレーヤーやBlu-rayプレーヤーが生産されなくなった場合、ユ

    himagine_no9
    himagine_no9 2011/01/27
    1月25日の文化審議会著作権分科会でアクセスコントロール回避規制を盛り込んだ報告書が了承された件に対するMIAUの反対声明。
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