高知のニュース 高知市 IT・デジタル・ネット 地域おこし 今夏、メタバースに高知登場! ネット空間で物販、観光PR 高知市とフィリピン企業が協定 2024.02.07 18:55
名画「ローマの休日」にかけた高知県の観光キャンペーン「リョーマの休日」で作ったポスターの図柄を巡り、坂本龍馬姿の尾崎正直知事がスクーターに乗る写真が、静岡県焼津市の彫刻家、岩崎祐司さん(66)による木彫作品に「イメージがよく似ている」と、高知県に指摘があった。 作品は龍馬がスクーターを駆り、タイトルも同じ「リョーマの休日」。県は「問題ない」としているが、岩崎さんは「一言断りがあっても」と残念がる。 木彫作品は岩崎さんが約10年前に制作した。県は、観光特使に任命したタレント・大橋巨泉さんが「女性の憧れは昔はローマの休日、今はリョーマの休日」と高知の“売り”を評したことから発案。1月にキャンペーンを発表した。 その直後から「似ているのではないか」などの指摘が数件あったが、県は問題はないと判断。3月にポスターデザインを決定した。県観光政策課は「巨泉さんのアイデアで、模倣ではない。商標登録されてお
印刷 関連トピックスYoutubeウィニーダウンロード罰則化のイメージユーチューブ上で、著作権侵害の疑いから削除された場合の画面 ウィニーなどのファイル共有ソフトやユーチューブなどの動画投稿サイトを通じ、インターネット上に流れる音楽やアニメ、映画などの海賊版。こうした海賊版のダウンロード(受信)に刑事罰を科す著作権法の改正案が議員立法で今国会に提出されようとしている。ただ、ネット界への影響について議論が尽くされたとは言えず、ネットユーザーを中心に批判の声も上がっている。 「○○さんによる著作権侵害の申し立てにより削除されました」。ユーチューブをのぞくと、こうした文言を見かけることがある。投稿されたファイルが海賊版だったのだ。 そもそも海賊版のアップロード(配信)は、1997年の法改正で違法であることが明確になり、罰則の対象となっていた。ダウンロードは、2010年から違法になったが、罰
「中国の新著作権法…個人著作権を全て国有化。漫画もアニメも音楽も映画も小説も全て国のもの」というTogetterまとめが注目を集めています。私は中国知財、司法の専門家ではありませんが、ぱっと見で見ても明らかな間違えが多いので簡単に指摘させていただきます。 一日漫画喫茶3 / naotakem ■著作権法改定 2012年3月31日、「中華人民共和国著作権法修正案」 のパブリックコメント稿が発表されました。4月30日までパブリックコメントを受け付けています。 従来の著作権法は1990年に制定(2001年に一部修正)されたもの。この間、世界貿易機関(WTO)への加盟もあり、「国際ルールに準じた著作権保護法制ぷりーづ」との米国の求めもあり、はたまた著作権者から「もう少しうちらの権利を守れる法律よろしく」との訴えもあり、ついに改正される次第となった運び。著作権集団管理など多くの新たな規定が盛り込まれ
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NHKのテレビニュースで写真が無断使用されたとして、札幌市西区の写真家、縄田頼信さん(53)がNHKなどに損害賠償を求めた訴訟で、札幌高裁(小林正裁判長)は18日、NHK側に40万円の支払いを命じた1審・札幌地裁判決(10年11月)と同様に著作権侵害を認定したうえで、賠償額を増額してNHKと記者に計104万円の支払いを命じた。 判決によると、NHKは08年4月、全国ニュースで風力発電事業を紹介した際、縄田さんが苫前町で撮影した無関係の風車の写真をテレビカメラで撮影し、無断で放映した。著作権法では報道の目的上正当な範囲で著作物の利用を認めているが、小林裁判長は写真とニュース内容に「関連性を見いだすことはできない」と指摘。写真の使用料の算定を1審の10万円から74万円に大きく引き上げた。 1審で敗訴したカメラマンと映像制作会社については「映像を使用するかは基本的に記者の判断だった」として責任を
ギリシャ・アテネ(Athens)の路上の新聞スタンドで見出しを読む人たち(2011年9月22日撮影)。(c)AFP/LOUISA GOULIAMAKI 【10月4日 AFP】国連(UN)世界知的所有権機関(World Intellectual Property Organisation、WIPO)のフランシス・ガリー(Francis Gurry)事務局長は、3日のスイス紙トリビューン・ド・ジュネーブ(La Tribune de Geneve)に掲載されたインタビューで、新聞は2040年までになくなり、デジタル機器に取って代わられるとの見通しを示した。 「それは1つの進化だ。いいことでも悪いことでもない。新聞は2040年までに消滅するということを示した複数の研究がある。米国では2017年に新聞がなくなるだろう」(ガリー氏) 同氏は、米国では電子的な新聞が紙の新聞を販売部数で上回っていると指摘
書籍をスキャンし自前で電子化する「自炊」の代行は著作権法に違反するとして、作家122人と出版各社が9月、代行業者に事業継続を問う質問書を送った問題で、講談社など出版7社は30日、質問書に名を連ねた作家の作品は今後スキャンを行わないと回答した業者が86%に上ったことを明らかにした。
本の電子化代行業に法的措置検討 9月30日 23時20分 本の電子化を有料で代行する業者に対し、国内の作家や出版社が、著作者に無断で電子化を代行する行為は著作権法違反に当たるとして、悪質な業者への法的措置を検討することになりました。 電子書籍の普及に伴って、紙の本の電子化を1冊100円程度で有料で代行する業者が国内で急増しています。しかし、著作者に無断で書籍の電子化を代行する行為は著作権法違反に当たるとして、国内の100人以上の作家と、大手出版社7社が共同で9月初めに国内の代行業者に対し、作品を無許可で電子化しないよう文書で通知しました。これに対し業者の中には、無許可でも今後も電子化を代行すると回答したところもあったということです。このため作家や出版社は弁護団を結成したうえで、今後、悪質な業者に法的措置を含めて対応を検討することにしており、「通知に未回答の業者を含めて、必要な対応を取ってい
■図書館で大声「横暴だ」 仙台市図書館(仙台市青葉区)で元小学校教諭を名乗る女性が、規則違反を指摘した図書館の対応に怒り、大声を出すなどしたため、警察官が駆けつける騒ぎになっていたことが22日、図書館関係者への取材で分かった。 図書館によると、騒ぎが起きたのは6月28日午後5時過ぎ。40~50代とみられる元小学校教諭を名乗る女性が教科書2冊をコピーして持ち帰ろうとした。 これを見つけた女性職員が呼び止め、規則で持ち出せないことを告げた上で、コピーを回収する代わりにコピー料の返金を申し出た。 女性は「横暴だ。警察を呼んでくれ」と激怒。近くにいた利用者の男性に「奥さん、静かにして下さい」と注意されると、「私は奥さんじゃない。失礼だ」と大声で叫んだ。 ほかの利用者が110番通報したため、警察官が駆けつけ、女性から事情を聴いたが、「事件性はない」として引きあげた。 女性はコピー代約2千円を図書館か
所有する本や漫画を電子化する「自炊」の代行業者や店舗が現れ、書籍の著作権をめぐり問題化している。新手の業態に法的な評価は確定していない。データが次々複製され不正に流通すると書籍が売れず、作家の創作環境が悪化する恐れがあり、出版界が反発する。出版界反発 東京・秋葉原にオープンした新ビジネスに注目が集まる。漫画や同人誌を手軽に電子書籍化できる店、その名も「自炊の森」。店内はネットカフェのように雑然とした雰囲気で、人気漫画「ワンピース」などが、背表紙を裁断してとじ直した形で並ぶ。利用客はコーナーに設置されたスキャナーを使って書籍1000グラム当たり1000円で、持参した多機能携帯端末などにダウンロードし持ち帰る。 自炊が人気を集めるのは「蔵書をデータ化したい」「好きな漫画をiPadで読みたいが、デジタル化されていない」の声が強いから。反面、データが次々複製され、作家や出版社が壊滅的な打撃を受ける
<< 前の記事 | トップページ | 2011年02月10日 (木)スタジオパーク 「"知らずに著作権法違反"解消へ」 インターネットの普及に伴って、誰でも簡単に不特定多数の人に向かって情報を発信することができるようになっています。ところが、ネットの場合、使った写真などによっては、知らず知らずのうちに著作権法を犯しているケースがあとを絶たないといいます。こうした事態を解消するための対応がようやく取られることになりました。西川解説委員に聞きます。 Q.法律違反というと穏やかではありませんが、どういうことなんでしょうか? Q.インターネットでブログやホームページを持っていれば、そこに載せるというのが手っ取り早い方法ではないですか? A.そうですね。ところが、その行為が、実は厳密に言うと法律違反にあたるんです。そうした状態を解消するため、著作権法を改正することが、先日開かれた国の文化審議会で了
著作権法の見直しを進めていた文化審議会の著作権分科会は、著作物の許諾外利用を例外的に認める「権利制限の一般規定」を導入すべきだとの報告書をまとめ、31日の文化審総会に報告した。 現行の著作権法では、個人で楽しむ場合などを除き、著作物を利用する場合は権利者の許可が必要だが、文化庁は報告を踏まえ、同法改正案の今国会提出を目指す。 報告書によると、許諾外利用が認められるのは〈1〉写真の背景に美術作品などが写る「写り込み」など形式的ケース〈2〉小説の教科書利用など利用そのものは合法で、作成途中にコピーした場合〈3〉音質のテスト再生など、見たり聞いたりする利用ではないケース――など。 規定導入を巡っては、日本音楽著作権協会(JASRAC)、学術著作権協会、日本雑誌協会、日本新聞協会の4団体が、「許諾外利用の範囲が曖昧なため、解釈を巡り混乱や紛争が起きる」などと反対していた。このため、報告書では、「法
ネット有料送信は著作権侵害 1月18日 18時46分 NHKと民放のテレビ番組を、東京の情報通信会社がインターネット経由で国内外に送信して、有料で視聴できるようにしていることについて、最高裁判所は、著作権の侵害に当たるという初めての判断を示しました。 この裁判は、東京の情報通信会社が、「まねきTV」という名称で日本のテレビ番組をインターネット経由で国内外に送信し、登録した利用者が有料で視聴できるようにしていることについて、番組の著作権を持つNHKと民放5社が「番組を無断で送信され、放送する権利を侵害された」として、送信の停止と損害賠償を求めていたものです。不特定多数の視聴者に番組を放送することは著作権を持つ放送局にしか認められていませんが、裁判では、特定の利用者に番組を送信することが放送に当たるかどうかが争われ、1審と2審は「利用者への個別の送信は放送とは異なる」として、テレビ局側の訴えを
「和泉市ウオッチャー」を名乗る発信者不明のブログで、大阪府和泉市議会の議会中継動画が、「ユーチューブ」経由で議会の許可なく掲載されていたことがわかり、11日開催の市議会広報広聴委員会で報告された。 早乙女実・委員長が対応について報告。早乙女委員長によると、昨年12月17日、「ユーチューブ」側に、ブログで使用されている動画が、著作権を持つ市議会が許可していないことを説明したうえで、抗議の文書を送ったところ、翌18日早朝、削除されたという。 同ブログは昨年春頃から開設され、辻宏康・市長や数人の議員が答弁する場面などの動画を使い、中傷する内容の記事が掲載されていたという。早乙女委員長は「個人的には議会の情報はあくまで公開されるべきだという立場だが、議会の著作権が侵害されていると抗議した。発信元にも事情は伝わっているはずだ」と話している。
パンク系ロックバンド「Gism(ギズム)」の曲が収録されているCDを無断で販売したとして、警視庁田無署は著作権法違反の疑いで、神奈川県平塚市紅谷町、会社役員、佐々木亮真容疑者(38)を逮捕した。 同署によると、佐々木容疑者は「GismのCDが(インターネットの)ヤフーオークションで高値で出ているのをみてやろうと思った」と供述しているという。CDはインターネットを通じて外国人から買ったという。 同署では、佐々木容疑者が平成19年からインターネットオークションで、Gismの曲が収録されたCD65枚(計約19万5000円)とDVD61枚(計約18万3千円)を無断で売ったことを確認。元メンバーの男性が同署に8月、被害届を出していた。 逮捕容疑は8月5日〜23日までの間に、ネットオークションで都内の男性ら2人にCD2枚を計1万2800円で売り、著作権を侵害したとしている。
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