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アマゾン、メディア・ロッカーサービス「Cloud Drive」を発表 - 「見切り発車」に批判の声も 2011.03.30 アマゾン(Amazon)は米国時間29日、音楽や映画などのコンテンツをオンライン上に保存し、PCやスマートフォン経由でどこからでも楽しめるようにする新サービス「Cloud Drive」を発表した。コンテンツ提供に関する問題が片付かないままのサービス開始に、音楽会社などからは非難の声もあがっている。 同サービスは、ユーザーに最大5GBのストレージを無料で提供するというもので、20ギガバイトで年間20ドル、50ギガバイトで年間50ドルなどのオプションもある。ユーザーは、楽曲や動画、写真などさまざまなデジタルファイルを保存でき、また同時に発表された「Cloud Player」アプリを使って、AndroidスマートフォンやPC(ブラウザ経由)などから音楽を聞くこともできる。
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