ドコモが扱う「TONE for iPhone」の狙い 料金は約50%値下げ、課題はAndroid端末:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) ドコモの「エコノミーMVNO」に、22日からフリービットグループのトーンモバイルが加わる。これに合わせ、フリービットは新会社のトーンライフスタイルを設立。「TONE for docomo」として、専用プランを提供していく。第1弾となるのが、iPhone用サービスの「TONE for iPhone」だ。 TONE for iPhoneは、ターゲットを子どもに特化した料金プラン。見守りサービスの「TONEファミリー」を合わせて契約すると、子どもの見守りやアプリの制御を親の端末から行えるようになる。低廉、低容量の料金プランが中心になるエコノミーMVNOだが、TONE for docomoは、ユーザー層を絞ってサービスを展開することで、この取り組み