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阿佐海岸鉄道に関するkohkumaのブックマーク (5)

  • これはおもしろい乗り物だ! 阿佐海岸鉄道のDMV、運行初日に乗った

    2021年の鉄道業界最後のビッグニュースは四国から。12月25日、徳島県と高知県をまたぐ阿佐海岸鉄道が、世界初のDMV運行路線として再出発した。運行初日の開業式典と、翌日に室戸町で開催された歓迎式典を取材した。 道路と鉄道を直通できるDMV(デュアル・モード・ビークル)が運行開始 阿波海南文化村ホールで行われた開業式典で、徳島県知事の飯泉嘉門氏による話が興味深かった。2003年の知事就任当初、JR四国に「なぜ徳島県内で完結する牟岐線の特急の名前が『むろと』なのか。徳島県にゆかりのある名前にしてほしい」と伝えた。それに対する返答が、「『むろと』は国鉄マンのロマンなんです」だった。いつか阿佐線が開業し、徳島と高知は室戸市経由で結ばれる。その列車名として「むろと」があると。 JR四国とJR北海道技術的交流があった。JR北海道が振り子機構付き特急形気動車キハ281系を開発したとき、JR四国の特急

    これはおもしろい乗り物だ! 阿佐海岸鉄道のDMV、運行初日に乗った
    kohkuma
    kohkuma 2022/01/11
    “2021年の鉄道業界最後のビッグニュースは四国から。12月25日、徳島県と高知県をまたぐ阿佐海岸鉄道が、世界初のDMV運行路線として再出発した。運行初日の開業式典と、翌日に室戸町で開催された歓迎式典を取材した。”
  • 阿佐海岸鉄道DMVの営業運転スタート、国鉄時代の「夢」もDMVで実現

    四国東海岸の徳島県南部から高知県東部を走る第三セクター鉄道、阿佐海岸鉄道にて、線路・道路両用の乗り物「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の世界初となる営業運転が12月25日からスタートした。 線路から道路へ進むDMV 阿佐海岸鉄道は、徳島県・高知県や沿線自治体などが出資する第三セクター鉄道として1988(昭和63)年に開業。1992(平成4)年の年間利用者は18万人だったが、その後は沿線の過疎・高齢化により、近年の年間利用者は5万人前後に低迷していた。そんな窮地に立たされたローカル鉄道を維持するため、DMVの導入に注目したという。 DMVは列車が走る線路と道路の両方を走行できる車両として開発され、車両開発や線路設備などにコストをかけず走行可能。阿佐海岸鉄道のDMVは徳島県美波町の阿波海南文化村を出発し、JR牟岐線と接続する阿波海南駅から高知県東洋町の甲浦(かんのうら)駅まで鉄道として線

    阿佐海岸鉄道DMVの営業運転スタート、国鉄時代の「夢」もDMVで実現
    kohkuma
    kohkuma 2021/12/29
    “四国東海岸の徳島県南部から高知県東部を走る第三セクター鉄道、阿佐海岸鉄道にて、線路・道路両用の乗り物「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の世界初となる営業運転が12月25日からスタートした。”
  • 約15秒でモードチェンジ バスが線路を走る世界初のDMVの乗り心地

    線路も道路も両方走ることができる夢の乗り物「デュアル・モード・ビークル」が、徳島県と高知県にまたがるエリアで営業運転を始める。DMVの格的な営業運転は世界で初めて。全国から鉄道ファンや観光客を集めたいと期待を寄せている。 線路も道路も両方走ることができる夢の乗り物「デュアル・モード・ビークル(DMV)」が12月25日から、徳島県と高知県にまたがるエリアで営業運転を始める。DMVの格的な営業運転は世界で初めて。過疎化の激しい地元では、四国の東南部を「四国の右下」と呼んでPRしており、DMVの運行を起爆剤にして全国から鉄道ファンや観光客を集めたいと期待を寄せている。開業に先立つ訓練運転・試乗会を取材した。

    約15秒でモードチェンジ バスが線路を走る世界初のDMVの乗り心地
    kohkuma
    kohkuma 2021/12/20
    “線路も道路も両方走ることができる夢の乗り物「デュアル・モード・ビークル」が、徳島県と高知県にまたがるエリアで営業運転を始める。DMVの本格的な営業運転は世界で初めて。全国から鉄道ファンや観光客を…”
  • 阿佐海岸鉄道DMVの運行計画全詳細。車両、ルート、時刻表、運賃など掲載! | タビリス

    阿佐海岸鉄道が、計画中のDMVの運行ルートや時刻表、運賃案を発表しました。室戸岬までは、休日に1日1往復運転します。運行計画の全詳細を見てみましょう。 地域活性化で導入 阿佐海岸鉄道は阿佐東線海部~甲浦間8.5kmを運行する第三セクター鉄道です。同線の利用者は年間5万人程度で、1日あたりでは約140人に過ぎません。沿線は過疎化が進んでいて、地元利用主体では路線の維持が困難という課題がありました。 そこで、DMV(デュアル・モード・ビーグル)という線路と道路の両方を走れる乗りものを導入し、世界で初めて営業運行することで、地域活性化の手段として活用しようというのが、阿佐東線のDMV導入計画です。 画像:阿佐東線DMV導入協議会資料 JR阿佐海南~海部間を編入 具体的には、3両のDMVを導入し、阿佐東線から道路に乗り入れて「バスモード」で地域輸送をするほか、一部便は室戸岬方面まで直通運転をします

    阿佐海岸鉄道DMVの運行計画全詳細。車両、ルート、時刻表、運賃など掲載! | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2020/08/21
    “阿佐海岸鉄道が、計画中のDMVの運行ルートや時刻表、運賃案を発表しました。室戸岬までは、休日に1日1往復運転します。運行計画の全詳細を見てみましょう。”
  • 世界初の乗りもの「DMV」 四国の小さな町は“新しい波”に乗れるか

    2020年度、世界初のDMV(デュアル・モード・ビークル)による定期営業運行が始まる。「線路も道路も走る面白い乗りもの」だ。場所は徳島県と高知県の海沿いを走る第三セクター、阿佐海岸鉄道。沿線の海陽町、東洋町にはサーフィンで有名な海岸があり、観光面の魅力も大きい。DMVを新たな観光資源にするため、自治体と事業者が連携し取り組みを始める。 阿佐海岸鉄道という名はめったに全国ニュースに現れない。鉄道ファンにとっても「知る人ぞ知る」存在だ。だが、時刻表の巻頭地図を隅々まで眺める乗り鉄は知っている。「JR四国の牟岐線の先っちょにある、なんだか乗りにくい場所の短い鉄道」だ。 何しろ、徳島から各駅停車で約2時間もかかる。高松からは特急「うずしお」を乗り継いで約3時間半。高知からは土佐くろしお鉄道と室戸岬経由のバスを乗り継いで約4時間だ。そうなると単純往復は面白くないから、高知~室戸岬~徳島と乗り継ぐルー

    世界初の乗りもの「DMV」 四国の小さな町は“新しい波”に乗れるか
    kohkuma
    kohkuma 2019/10/08
    “徳島県が2020年度、世界初のDMV(デュアル・モード・ビークル)による定期営業運行を始める。その舞台は阿佐海岸鉄道だ。沿線にはサーフィンで有名な海岸などもあり、観光の魅力もある。DMVが新たな観光資源になる…
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