ノザキハコネ @hakoiribox フグは毒を自分で生成しているのではなくて生まれた時から毒を含む餌を食べて蓄積することで毒を持つようになるのがわかり「じゃあ毒を含まない餌だけ与えたら無毒フグになるんじゃね?」とやり始めたのが養殖フグなんですけど、これがなかなか大変らしい。 2023-02-22 20:58:30 ノザキハコネ @hakoiribox テトロドトキシンが含まれない餌だけ与えていると何故か全く食べず餓死する、異常に攻撃性が上がって仲間を噛み殺しだす、いつまでも殺し合いを続けて自分も傷ついて死ぬ、免疫力が下がって病死するなどの事故が多発するそうで、フグはテトロドトキシンがないと精神が安定しないらしい。シャブ中かよ。 2023-02-22 21:03:21
ペットの魚にクレジットカード情報をネットで公開された挙げ句、500円使われた――耳を疑うような珍事が話題を呼んでいます。そんなわけあるか! とツッコみたいところですが、何せ悲劇の主が「魚にゲーム機を操作させてポケモンをクリアした」むてきまるちゃんねる(@Mutekimaru_ch/YouTube)さんなので、普通にあり得てしまうのです(関連記事)。 魚がNintendo Switchのシステムを操作して、勝手に500円使っちゃった……だと……!? むてきまるちゃんねるさんは、「カメラで検知した水槽にいる魚の位置をもとに、ゲーム機にボタン入力の信号を送り、自動でゲームを操作するシステム」を独自に構築し、「熱帯魚によるポケモンプレイ」をライブ配信してきたYouTuber。魚たちは累計2万時間にも及ぶプレイで、「サファイア」「リーフグリーン」「シールド」など、多くのタイトルで殿堂入りを達成してい
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:北海道でシシャモが釣りたい > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 キュウリウオは独特の匂いがある 北海道でシシャモを狙っていたら立派なサイズが何匹か釣れたキュウリウオ、キュウリウオ目キュウリウオ科の海水魚。産卵のときは川を遡上する。 ワカサギ、アユ、シシャモなどがキュウリウオ科の魚で、共通する独特の青臭さを持っているそうだ。 生きているキュウリウオは背中が緑色で、色的にもキュウリっぽい。 アユの場合はその香りが珍重されるが、キュウリウオは特に匂いが強いこともあり、苦手とする人もいるとか。 今回初めてキュウリウオを嗅いで見たが、確かにしっかりと匂いがする。臭いといえば臭いが、これを良い香りと感じる人もいるだろう。 その匂いの受け止
成長とともにその名を変える「出世魚」。 同じ魚でも大きさによって呼び名が違うと、ややこしいですよね。 名前が変わっても出世魚に分類されない魚もいるので、出世魚について正しく理解している方は実はとても少ないのではないかと思います。 今回は、そんな出世魚について詳しく解説し、代表的な出世魚と、出世魚に間違われやすい魚をご紹介します! 出世魚とは、成長するにしたがって呼び名が変わる魚のことです。 出世魚がそう呼ばれる所以は、江戸時代までの武士の慣習にあります。 当時の武士の間では、元服(=成人になったことを祝う儀式)を迎えると、幼少期に付けられた幼名から大人の名前に変える習わしがありました。 幼名といえば、豊臣秀吉の日吉丸や、徳川家康の竹千代が有名ですね。 また、出世(=社会的に高い地位や身分を得ること)の際にもその地位に合った名前に改名することが多く、縁起が良いとされてきました。 このような慣
新種として確認されたばかりで、謎に包まれている大型の深海魚ヨコヅナイワシについて、海洋研究開発機構の研究グループが、全長が2メートルを超えると推定される、巨大な個体を撮影することに成功したと発表しました。 ヨコヅナイワシは静岡県沖の駿河湾で発見されて、去年、新種と確認されたばかりの大型の深海魚で、これまでに捕獲されたり、撮影されたりした個体は6匹しかなく、生態は謎に包まれています。 海洋研究開発機構の研究グループは去年10月、伊豆諸島の八丈島から南西に100キロほどの沖合の水深2000メートルの深海にカメラを沈めたところ、ヨコヅナイワシをカラー映像で撮影することに成功しました。 推定された全長は2メートル53センチと巨大で、これまで駿河湾で確認された最大の個体のおよそ2倍だったということです。 ヨコヅナイワシは表面が黒く、餌が入ったかごにゆっくりと近づき、別の深海魚に大きく口を開けて威嚇し
アメリカ、イリノイ州シカゴにあるミシガン湖の浜辺を散策していた男性は、奇妙な生き物の死骸を発見した。 半分白骨化し、半分がミイラ状態となったそれは、頭部が大きく体は細長い。ヘビのようにもみえるがヒレのようなものもついているし、毛皮がついているようにもみえる。 果たしてこの生物はいったい?
NHKの自然番組で撮影された、トビウオが海面から飛び出て45秒間にわたって飛行した映像が、最も長く飛行したトビウオの記録としてギネス世界記録に認定され、撮影したクルーに認定証が渡されました。 東京 渋谷のNHK放送センターでは、トビウオの映像を撮影したカメラマンやディレクターらが集まって、ギネス世界記録の認定証の交付式が行われました。 映像は、2008年に放送されたNHKの自然番組「ダーウィンが来た!」のため、鹿児島県の屋久島に向かうフェリーの上から撮影されたものです。 映像では、海面から飛び出したトビウオが、時速30キロほどで走るフェリーと並行して左右に向きを変えながら飛行していて、途中、尾びれで海面をたたいて勢いが衰えないようにしながら45秒間にわたって飛んでいます。 専門家などによりますと、トビウオの飛行時間について正確な記録があるものとしては、1920年代にアメリカの研究者が報告し
国土交通省 荒川下流河川事務所 @mlit_arakawa_ka 昨夜の千葉県北西部を震源とする地震発生時の映像を確認したところ、魚や鳥が地震に反応する様子が撮影出来ましたので紹介します。左上に見える茶色の建物は #江東区 の #中川船番所資料館 です。#震度5強 pic.twitter.com/NbMpUTYWhk 2021-10-08 14:15:44 国土交通省 荒川下流河川事務所 @mlit_arakawa_ka 国土交通省 荒川下流河川事務所の公式アカウントです。 荒川の下流部を管理する当事務所から、防災情報のほか、イベントや工事の情報などを発信致します。 なお、情報発信専用とさせて頂きます。ご質問等がある方は、各ツイートのリンク先へお問い合わせ下さい。 ktr.mlit.go.jp/arage/
熊本大産業ナノマテリアル研究所と水産加工のジャパンシーフーズ(福岡市)らの研究グループは、魚介類に寄生するアニサキスを大電流で殺虫する方法を開発したと発表した。魚身の鮮度を落とさずに刺し身を安全に食べることができるという。 アニサキスは長さ2~3センチの糸状でアジやサバなどに寄生。殺さずに魚を食べると激しい腹痛や嘔吐[おうと]、腹膜炎を引き起こす。アニサキスによる食中毒の報告は近年増加傾向にあり、県内では昨年2件報告されている。 冷凍と加熱によって殺すことができるが、刺し身は冷凍だと品質が劣化し、販売時に「解凍」表示をする必要があり商品価値も下がる。このため水産業界では新たな殺虫方法の開発が待たれていたという。 新たな方法は、パルスパワーという技術によって瞬間的に1億ワットの電流を魚身に流してアニサキスを殺す。電流を流す時間が短いため魚身の温度上昇を抑え、鮮度を保つことができる。実験では、
1981年、ソ連海軍のバルチック艦隊に所属していたウィスキー級潜水艦(U-137)がスウェーデンの領海内で座礁した。これは「ウィスキー・オン・ザ・ロック事件」と呼ばれ両国政府間の大きな政治的問題になった。 ソ連側は不可抗力でスウェーデン海域に流されたと主張。だが、スウェーデン側は、ソ連が意図的に侵入したと考えた。スウェーデンの調査でソ連の潜水艦が核武装している可能性が示唆されたからだ。 その後何年もスウェーデンはソ連への警戒を解かなかった。領海からは不可解な水中の信号や音声が続いており、ソ連の潜水艦が潜んでいる疑惑が払しょくできなかったのだ。 事実ロシアとスウェーデンは一触即発の状態となったが、実はその原因は、意外なものにあった。
深海にはウチワのように広がる腹部を持つ「ウチワフグ」という奇妙なフグの仲間が生息している。 毒性もいまいち明らかになっていないようであるが、このたび入手できたので食べてみることにした。とりあえず安全そうな筋肉と…一番やばそうだが気になる部位である肝臓を。 水深300mから団扇がやってきた 導入が雑で申し訳ないのだが…。先日、沖縄でハマダイという深海魚を釣っていた友人から「ウチワフグが釣れたけど欲しいか」と連絡が入った。 以前から見てみたい、触ってみたい、食べてみたい魚だったので二つ返事でいただくことにした。以上が事の次第である。 これがウチワフグだ!一見すると普通のフグだが… ちなみに、水深およそ300mの海底から釣れたのだというから驚きだ。 フグといえば堤防で釣れるような沿岸の魚というイメージが強いだろう。しかしフグ界もなかなかどうして広いもの。深海にまで進出しているとは。 ジャーン!!
スモークサーモンの製造販売などを営む「王子サーモン」(本社:東京、本店:北海道)による、鮭の種類をまとめたツイートに注目が集まっています。 なんとなく同じようなものとして混同されがちな鮭の仲間。確かにいずれもサケ科ではありますが、細かな種類や生息場所、もちろん味もちがうのです。 「紅鮭」「白鮭」「銀鮭」。いろんな色の名前がついていますが、すべて白身魚として分類されています 「キングサーモン」「アトランティックサーモン」「サーモントラウト」。サーモントラウトは海で養殖されたマス。そして、マスもサケ科なのです…… そんな鮭の仲間たち――紅鮭、白鮭、銀鮭、キングサーモン、アトランティックサーモン、サーモントラウトの6種について、「主要産地」「(養殖と天然の)比率」「身の色と身質」について解説し、写真付きで表にまとめています。創業1967年の「王子サーモン」が、鮭の知識をさらりと披露する投稿となり
最近日本でも、コロナ禍で休業中していた水族館のチンアナゴが人間を忘れかけていることが話題になりました。しかし人間が来ずに問題が起きているのは、どうやら日本の水族館だけではないようです。 オーストラリア・クイーンズランド州にある「ケアンズ水族館」は、地元でも人気の施設。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月半ばから営業を停止しています。そのため、水族館の中はがらがら。 そんな中、館内の魚たちが次々と「うつ症状」を示し始めているというのです。彼らは人が来なくなった寂しさのあまり、ふさぎ込んでしまったのだとか。 中には水槽の隅にうずくまったり、拗ねて餌を食べなくなったりする魚もいるとのこと。 その解決策としてケアンズ水族館は、とてもユニークな方法を実践しました。
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