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恐竜に関するbean_heroのブックマーク (13)

  • ほぼ腕のない新種の肉食恐竜を発見、約7000万年前、パタゴニア

    新たに発見された恐竜コレケンの復元図。(ILLUSTRATION BY GABRIEL DIAZ YANTÉN) すべてはかぎ爪から始まった。アルゼンチンのラ・コロニア累層で恐竜の化石を探していたとき、古生物学者たちが岩石から突き出た足の指の骨に気付いた。さらに掘り出して調べてみると、鼻の低い肉恐竜アベリサウルス類の新種と判明した。小惑星の衝突によって白亜紀が終わる数百万年前、太古のパタゴニアを歩いていた肉恐竜だ。この発見は5月21日付で学術誌「Cladistics」に発表された。 アルゼンチンにあるエジディオ・フェルグリオ古生物博物館の古生物学者ディエゴ・ポル氏らは、この恐竜をコレケン・イナカヤリ(Koleken inakayali)と命名した。パタゴニア東部の先住民族テウェルチェの首長だったイナカヤルにちなむ名前で、テウェルチェ語で「粘土と水から生まれる」という意味だ。

    ほぼ腕のない新種の肉食恐竜を発見、約7000万年前、パタゴニア
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    bean_hero 2024/05/24
    グラボイズの中間形態味ある
  • 恐竜の本当の鳴き声が解明か“ギャオー”“ガオー”は想像の産物に

    福島県立博物館、北海道大学、アメリカ自然史博物館の研究グループは2月16日、世界で初めて恐竜の喉頭の化石を発見したと発表した。この発見により、これまで想像でしかなかった“恐竜の鳴き声”の当の声が解明される可能性が出てきた。 https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/230216_pr.pdf 発表によると、鳥類は、その他の四足動物と異なり、肺から出た空気が気管支付近の声帯(鳴管)を振動させ、気管そして喉頭を通って、発声される。しかしながら、この鳥類に特徴的な音声器官とその進化について、鳥類および爬虫類の化石研究は極めて少なく、これ まで鳥類の祖先である恐竜の喉頭の化石は全く知られていなかった。このため、恐竜の音声について手がかりとなる研究もなかった。 研究チームは、05年にアメリカ自然史博物館がモンゴル・ゴビ砂漠で発見した中生代・白亜紀(約8400~7200万

    恐竜の本当の鳴き声が解明か“ギャオー”“ガオー”は想像の産物に
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    bean_hero 2023/03/10
    コケコッコとかアホーとかだったらズッコケそう「恐竜類でも鳥類のような発声をおこなっていた可能性を示唆した」
  • もふもふ羽毛な「ティラノサウルスぬいぐるみ」がかわいい 新説をから空想を膨らませて完成

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています もふもふな羽毛を着脱できるティラノサウルスのぬいぐるみが、フェリシモの雑貨ブランドYOU+MORE!から登場しました。従来のティラノサウルス感を覆すキュートさ。 かわいい 着脱式です 最新の研究で、体の表面が羽毛に覆われていたのではないかという説が出てきたティラノサウルス。そんな新設から空想を膨らませ、もっふもふな羽毛を着せられるようにしたそうです。 しかし、従来のうろこに覆われているイメージも捨てがたいということで、羽毛は着脱式に。公式コメントによると、「もしも新説が覆ったら、羽毛部分を脱がして飾ればなんの問題もありません」としています。なるほど臨機応変な考え方。 正式な商品名は「夢のもふもふ羽毛付き! ティラノサウルスぬいぐるみ」。価格は4620円です。 おすすめ記事 advertisement 関連記事 白いティラノサウルスが

    もふもふ羽毛な「ティラノサウルスぬいぐるみ」がかわいい 新説をから空想を膨らませて完成
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    bean_hero 2021/07/18
    羽毛目当ての乱獲で絶滅した説も出てきそうな(誰が乱獲?
  • 米南部にある民主党支持層の青い帯は、恐竜がいた一億年前の海岸に堆積した藻類の死骸の痕跡だという話

    ACTIVE GALACTIC @active_galactic 恐竜がいた時代の沿岸に堆積した藻類の死骸が,1億年後の現代,綿花栽培の良い土壌となり,人口比で相当割合の黒人が奴隷としてつれてこられ,赤い南部州に民主党支持の青いバンドを作り出す。かなり遠大な政治物語だ。 twitter.com/RebeccaRHelm/s… 2020-11-04 06:42:04 Rebecca R Helm @RebeccaRHelm In the South, there is a political strip of blue in a sea of red, and that strip hints at a 100 million-year-old coast that still shapes our world today... [thread based on the article by

    米南部にある民主党支持層の青い帯は、恐竜がいた一億年前の海岸に堆積した藻類の死骸の痕跡だという話
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    bean_hero 2020/11/07
    面白い話だ。口の上手い博覧強記のホラ吹き親父に騙されてるようでもあるw
  • 大きいのを頼んだけども...息子のために購入した恐竜が予想をはるかに超えるサイズだった件 : カラパイア

    イギリス海峡のチャンネル諸島に位置するガーンジー島に、巨大な恐竜が出現した。息子思いの父親が、息子のクリスマスプレゼントに注文したオブジェだ。 4歳の息子は恐竜が大好きで、数か月間ずっと「今まで見たことないくらいの一番大きなカルノタウルスが欲しい」と言っていた。 確かにその願いは叶ったのだが、ここまで大きくなくてもよかったのかもしれない。予想をはるかに超えたほぼフルサイズ(6メートル)だったようだ。 大きすぎて島から島へ配達するのに、クレーン車を使って大掛かりな輸送を行わなければならなかったが、ようやく自宅へと運ばれたようだ。

    大きいのを頼んだけども...息子のために購入した恐竜が予想をはるかに超えるサイズだった件 : カラパイア
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    bean_hero 2020/02/11
    置き場所あるならこれで14万円はありだと思うが最終的に送料いくらになったのかなw
  • 恐竜界の30年論争に決着、「新種」恐竜はT・レックスの幼体 研究

    大型肉恐竜ティラノサウルス・レックスの骨格標(2018年5月24日撮影)。(c)STEPHANE DE SAKUTIN / AFP 【1月2日 AFP】この30年間、物議を醸す分類をめぐり世界の古生物学者の意見は真っ二つに分かれてきた──小型のナノティラヌス(Nanotyrannus)と分類された恐竜は実在したのか、それともティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)の幼体(子ども)だったのか。今月1日、米科学誌サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)にその論争に答えを出す論文が掲載された。 【特集】古代生物図鑑~太古に生きた奇妙な動物たち 1988年、米オハイオ州にあるクリーブランド自然史博物館(Cleveland Museum of Natural History)の古生物学者ロバート・バッカー(Robert Bakker)氏ら

    恐竜界の30年論争に決着、「新種」恐竜はT・レックスの幼体 研究
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    bean_hero 2020/01/04
    トントン拍子に成長するのか「成体であれば通常、体重は10トン弱にまでなるが、体重が1トンしかないジェーンは、急激な成長期を迎える前に死んだと考えられる」
  • ネコ脚で四足歩行、奇妙で巨大な新種の恐竜を発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ジュラ紀初期に、現在の南アフリカに当たる場所でべ物を探し回っていたLedumahadi mafubeの復元図。手前に描かれているのは別の恐竜ヘテロドントサウルス。(Illustration by Viktor Radermacher, University of the Witwatersrand) 2億年ほど前の今の南アフリカに当たる場所に、体重がおとなのアフリカゾウ2頭分もある恐竜が暮らしていた。この大きな草動物は、四足歩行をする巨大な恐竜としては、とても奇妙な立ち方をしていた。 9月27日付けの学術誌「Current Biology」に発表された新種の恐竜は、見た目はブロントサウルスなどを含む典型的な首の長い竜脚類のようだが、厳密には異なる。このLedumahadiは、もっと古い時代の親類だ。古い時期に生きていた恐竜としては、研究者の予想を超えてはるかに大きく、驚きの発見だったこ

    ネコ脚で四足歩行、奇妙で巨大な新種の恐竜を発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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    bean_hero 2018/10/03
    次はネコ耳の恐竜に期待
  • T・レックス、羽毛ではなくうろこに覆われていた 最新研究

    オランダ・ライデン自然博物館に展示されているT・レックスの標(2016年9月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Marten van Dijl 【6月7日 AFP】大型肉恐竜ティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)は鳥類のような羽毛ではなく、爬虫(はちゅう)類に見られるうろこに覆われていたとする研究結果が7日、英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に発表された。 最近の研究ではT・レックスの祖先がうろこではなく羽毛で覆われていたことを示す証拠が見つかったという主張が展開され、T・レックスも同じだったのではないかとされていた。 こうした発見は、T・レックスのような大型恐竜には体を温めたり飛んだりする必要がなかったため羽毛には覆われていなかったという、それまで長年支持されてきた主張に異

    T・レックス、羽毛ではなくうろこに覆われていた 最新研究
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    bean_hero 2017/06/07
    胴体は羽毛で脚はうろこ、とかだったりして
  • こはくの中から毛の生えた恐竜の尾の一部発見 | NHKニュース

    ミャンマー北部で採掘されたこはくの中から毛の生えた恐竜の尾の一部が見つかったと、中国とカナダの研究者が科学誌に発表し、恐竜の姿や進化の過程を解明する重要な手がかりとして注目されます。 木の樹脂が化石になったこはくは、中に太古の昆虫や動植物が原型のまま閉じ込められ、貴重な標となることが知られていますが、研究グループによりますと、去年、ミャンマー北部のカチン州の宝石市場で取り引きされていたこはくの中から、およそ9900万年前の白亜紀中期のものと見られる長さ4センチ足らずの恐竜の尾の一部が見つかったということです。 発見された尾には骨や毛などがついていて、CTや顕微鏡で調べたところ、鳥類とは異なり、尾の中で小さな骨が連なっていたことから、恐竜のものだとわかったということです。 研究グループでは、毛で覆われ、二足歩行していた小型の獣脚類の恐竜、マニラプトルの仲間ではないかと見ています。 カナダ人

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    bean_hero 2016/12/10
    次は琥珀から毛の生えたチン(略
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
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    bean_hero 2016/10/31
    地上最古の味噌漬(違
  • 恐竜、吠えてなかった? ハトと同じ「クークー声」説が浮上

    (CNN) 恐竜の鳴き声といえば映画「ジュラシック・パーク」に登場するような恐ろしげな吠え声を思い浮かべるかもしれないが、実際の鳴き声はハトのような「クークー」声だった――。テキサス大学の研究チームがそんな説を学術誌に発表した。 研究チームが恐竜を祖先とする鳥類の鳴き声の進化を調べた結果、現代のハトのような口を閉じた発声法は、鳥類や恐竜、ワニを含む主竜類の間で何度も進化を遂げていたことが判明。口を閉じて発声するのは、ハトと同程度かそれより大型の動物に限られることも分かった。 ハトなどの「クー」という鳴き声は、のど部分にある皮膚を通じてくちばしを閉じたまま発声される。大型鳥類では、繁殖期のダチョウがこの鳴き声を出す。 恐竜の鳴き声の解明につながる化石は見つかっていないものの、恐竜の多くは、恐らく繁殖期は鳥のようにクークーと鳴いていたと研究チームは推測する。 「これでジュラシック・ワールドはず

    恐竜、吠えてなかった? ハトと同じ「クークー声」説が浮上
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    bean_hero 2016/07/17
    コケコッコ〜だったらずっコケそうだ
  • 新種の恐竜か 卵の殻の化石発見 兵庫 NHKニュース

    国内最大級の草恐竜「丹波竜」の化石が見つかった兵庫県丹波市の地層から、新たに新種の恐竜の卵の殻とみられる化石が見つかり、研究チームは、およそ1億1000万年前にこの地域に、さまざまな恐竜が生息していたことを示す貴重な発見だとしています。 それよりますと、平成19年から丹波市で行われている発掘調査で、恐竜の卵の殻とみられる複数の化石が見つかり、アジアや北米で発見された「獣脚類」と呼ばれる二足歩行の恐竜の卵の殻とみられることが分かったということです。 国内で恐竜の卵の殻の化石が発見されるのは珍しく、このうちの1つは殻の厚みが0.44ミリ程度、卵の重さが100グラムほどで、世界でも最小クラスと推定されるということです。 研究チームは新種の恐竜の卵と断定し、この化石を「ニッポノウーリサス・ラモーサス」と命名し、29日、発表された国際的な学術誌に論文が掲載されました。 今回の発見は、およそ1億10

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    bean_hero 2015/06/30
    卵が先か恐竜が先か
  • 草食のTレックス近縁種発見、肉食から進化途上か

    チリ南部で先ごろ発見された恐竜は、Tレックスなどの肉性恐竜の親戚でありながら、驚くべきことに草性だった。(Illustration by Gabriel Lío) 「獣脚類」という言葉を知らなくても、この仲間に属するヴェロキラプトルやティラノサウルス・レックス(Tレックス)といった恐ろしげな恐竜の名前は聞いたことがあるだろう。地球の歴史上、最も恐ろしい捕者だが、最近、驚くべき特徴を持つ獣脚類の仲間が南米で発見された。異なる数種類の恐竜を混ぜあわせたような外観をしている上、なんと草性なのだ。 この恐竜を発見したチリとアルゼンチンの研究者チームが、4月27日付のネイチャー誌に論文を発表した。「チリサウルス・ディエゴスアレシ(Chilesaurus diegosuarezi)」 という学名は、チリ南部のトキ累層(Toqui Formation)で最初にこの化石を発見した地質学者の当時7歳

    草食のTレックス近縁種発見、肉食から進化途上か
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    bean_hero 2015/05/01
    パンダサウルス(違
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