へーなつかしーと思って娘にこれはこういう作品で―とか説明してたら マリア様がみてるが気になったようで持って帰ると言い出した。 かさばるなぁと思いながらも小さい箱に詰め直して持って帰ってきて 今、娘の部屋の本棚に並んでいて、ちょこちょこ読み進めているようだ。 私も昔こうして母が読んでた小説を読み継いできたよなぁとすごく懐かしい気持ちになった。 当時、高校生だった私は高木彬光の白昼の死角を読んで衝撃を受けた記憶がある。 それはそうとなぜか手元に「パラソルをさして」だけがある。不思議だ。
「猫は液体なのではないか……?」。世界中で勃発する「ねこの液状化現象」、その決定的瞬間を捉えた写真集『ねこは液体』が河出書房新社から12月6日発売 以下インフォメーションより 「猫は液体なのではないか……?」 21世紀初頭よりSNS上では様々な論議がなされてきた。 また、それを証明する決定的瞬間を捉えた画像なども数多くアップされ続けている。 この話題を一気に世界規模に盛り上げたのが、マーク=アントワーヌ・ファルダン(Marc-Antoine Fardin)氏が2014年7月に発表した論文「猫の流動学について(On the Rheology of Cats)」だ。ファルダン氏は、フランス国立科学研究センター(CNRS)やパリ・ディドロ大学ジャック・モノー研究所に所属する歴とした物理学者である。物質の変形や動きをテーマとする「流動学」を研究していた氏は、自らの成果を解説するための絶好の事象とし
米国の図書館や学校では、特定の本を撤去させようとする「禁書」の動きが広がっている。米図書館協会も警戒感を表明し、様々な資料をアーカイブする閲覧サービスInternet Archiveも検閲に反対する取り組みを進めているほどだ。 こうした動きに対する認識を高め、文字通り焚書(禁じられた本を燃やす)の脅威に抗議するため、カナダの作家マーガレット・アトウッドと出版社ペンギン・ランダムハウスは、彼女の代表的なディストピア小説『The Handmaid's Tale(邦訳は「侍女の物語」)の「燃えない」版を、1回限りのオークションに出品している。 ペンギン社によると、これは「検閲に反対する強力な象徴であり、重要な物語を保護する必要性を思い起こさせるもの」だそうだ。この「燃えない」版は遮熱箔で覆われたページやフェノール樹脂(耐熱性・難燃性に優れる)のハードカバーなど、耐火性の素材で印刷・製本されている
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※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています カラスについばまれてボロボロになった『ポケット六法』がTwitterで話題です。食べ物かと思ったんだろうけど、よりによって法典食う? そんなことってある? 被害に遭ったのはBIG政治学入門(@kinoko____san)さん。ポケット六法を自転車のカゴに置きっぱなしにしていたばかりに、いつの間にか袋ごと食い荒らされてしまったといいます。 知人の目撃証言により、犯人はカラスと判明。不幸中の幸いと言うべきか、食い破られたのはカバーだけで済みましたが、ショックで法学へのモチベーションは消えてしまったそうです。 ショッキングな絵面もあって、この珍事は広く拡散。慰める人や、悪いとは思いつつも笑ってしまう人、「鳥『法学ちょっとかじったことあるんで!』」などとうまいことを言う人など、さまざまな反応を呼んでいます。 画像提供:BIG政治学入門(@k
千葉県の船橋市西図書館にて、自動巡回ドローンで蔵書点検の無人化を目指す検証が3月12日から実施されています。図書館内をドローンがパトロールする時代……! 自動巡回ドローンで蔵書点検業務の負荷軽減へ 京セラコミュニケーションシステム(KCCS)の「AI 蔵書点検システム」試験導入に伴い、Liberaware社の特殊小型ドローン「IBIS」を利用した自動撮影を試験的に導入。「IBIS」は手のひらサイズの小型ドローンであり、本や張り紙といった設備への影響リスクが最小限であることから今回の実施が決定しました。 自動巡回型小型ドローン「IBIS」 千葉県・船橋市は、業務負荷が高い業務である蔵書点検の負荷軽減のため、KCCSとともに同図書館に「AI蔵書点検システム」の環境を構築。「IBIS」を提供するLiberawareとも共同で検証を行います。なお、ドローンによる検証だけでなく、タブレット端末を用い
本のタイトルがよくわからない、うろおぼえ。 図書館のカウンターで出会った覚え違いしやすいタイトル、著者名などをリストにしました。下線がついた本のタイトルをクリックすると、より詳しい本の情報が見られます。 このリストでは、司書が本のタイトル以外の情報(著者、どこ・何でその本のことを知ったか、出版社など)をたずねて一緒に探した結果のみを「こうかも!」の欄に掲載しています。お探しの本が見つからないときには、ぜひ図書館のカウンターで質問して、司書と一緒に探してください。 覚え違いタイトル集へ掲載する、あなたの出会った覚え違いを募集しています。情報提供フォームから情報をお寄せください。 お寄せいただいた情報は「覚え違いタイトル集」に掲載することがあります。 覚え違いタイトル集への情報提供 国立国会図書館カレントアウェアネスにインタビュー記事が掲載されました。 福井県立図書館「覚え違いタイトル集」がで
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 古今東西、あらゆる作品の織田信長を紹介する新感覚評論本『信長名鑑』が、太田出版から発売されます。11月14日発売、1800円(税別)です。どのページめくっても織田信長しかいない……! 織田信長だけを集めたマニアック過ぎる評論本です ゲームにもアニメにも漫画にも、いろいろな作品に登場する織田信長。至るところで創作されている織田信長をとことん調べ上げたマニアックな同人誌『信長名鑑』が、一般書籍になって登場です。同人誌時代から大幅に増補して、「織田信長」や「織田信長をイメージしたキャラ」を幅広いジャンルから掲載しています。 歴史上の人物というよりも、キャラクターとしての織田信長のイメージに迫った書籍で、美少女になった織田信長や、タイムスリップした織田信長など、ありとあらゆる織田信長を分析しています。総数585作品、703人の織田信長が登場
もず🐧みんはやペンギン部 @mozu_zinrou ちなみにAmazonで5400円で買えます。私は図書館で見つけましたが、館内限定の持ち出し禁止扱いでした。 pic.twitter.com/1zKyeWqPCR 2019-09-19 00:06:11 リンク Wikipedia 星新一 星 新一(ほし しんいち、本名:星 親一、1926年(大正15年)9月6日 - 1997年(平成9年)12月30日)は、日本の小説家、SF作家。父は星薬科大学の創立者で星製薬の創業者・星一。森鴎外は母方の大伯父にあたる。本名の親一は父・一のモットー「親切第一」の略で、弟の名前の協一は「協力第一」の略。父の死後、短期間星製薬の社長を務めたことがあり、日本の有名作家としては辻井喬こと堤清二(西友社長)と並んで稀有な東証一部上場企業(当時)の社長経験者である(ただし、堤の場合は西友の経営参加や上場よりも創作活
昭和天皇の生涯を宮内庁が24年かけてまとめた「昭和天皇実録」で、天皇、皇后両陛下に献上した「奉呈本」や、報道機関や研究者らに提供した内容に約5千カ所の誤りがみつかった。関係者が明らかにした。一般向けに出版する作業の過程で、日付や地名、人名など多くの誤りに気づいたという。宮内庁は確認を終え次第、正誤表を公表する方針だ。 実録は、宮内庁が天皇の日々の動静や発言の要旨などをまとめ、完成時の天皇に献上される言わば「公式記録」。昭和天皇実録の場合、87歳で逝去した翌年の1990年に編纂(へんさん)作業が始まり、2回の延長を経て2014年8月に「完成」し、現在の両陛下に奉呈本が届けられた。 奉呈本と同じ内容が掲載されたものが皇太子さまやほかの皇族方にも届けられたほか、報道機関に電子データで提供され、さまざまな報道で引用されている。また、情報公開請求に基づいて研究者らにも提供されている。 実録は完成後、
地図などの出版を手がける「昭文社」は、スマートフォン向けの地図アプリが普及した影響で今年度の決算が赤字に転落する見通しになり、社員の2割に当たる80人程度の希望退職を募集することになりました。 3年連続の赤字決算になる見通しで、会社では80人程度の希望退職を募集することになりました。対象となるのは45歳以上の社員で、400人余りの社員の2割に当たります。 昭文社は、全国各地の道路地図「スーパーマップル」や、ガイドブックの「まっぷる」などの出版を手がけていますが、地図アプリを搭載したスマートフォンの普及で販売が落ち込んでいるということです。 会社ではガイドブックを制作するノウハウを生かして、海外旅行をする人に向けて宿泊や観光ツアーを手配するサービスなど出版以外の事業を強化して、業績の立て直しを図りたいとしています。
昭和の“トンデモ児童書”一挙大集合。主に昭和40年代後半から50年代前半頃にかけて刊行された、怪奇・オカルト、SF、ミステリー系などの子ども向け書籍を紹介するムック本『日本昭和トンデモ児童書大全(仮)』が辰巳出版から10月26日発売予定。 ●『日本昭和トンデモ児童書大全(仮) (タツミムック)』 中柳 豪文 (著) ※以下インフォメーションより 子ども向けの本とは思えないようなインパクト! シュール&エキセントリックな驚異の世界!! まさにトラウマ感満載!!! 貴重な昭和の"トンデモ児童書"一挙大集合。 【日本懐かし大全シリーズ】第30弾。 主に昭和40年代後半から50年代前半頃にかけて刊行された、怪奇・オカルト、SF、ミステリー系などの子ども向け書籍をご紹介。当時、それらシュールでエキセントリックな内容のシリーズが大量に発行され、子どもたちの興味や好奇心をひたすら煽り、また強烈な"トラウ
ドビュッシーはワインを美味にするか?――音楽の心理学 作者: ジョンパウエル,濱野大道出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/11/07メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る人間は音楽を聞く。通勤、通学のときはもちろん、家でゆっくりしているとき、みんなで盛り上がるとき、つらいことがあったとき、無理矢理にでもテンションを上げたいとき、退屈な作業をしているとき。我々はさまざまなシーン、用途にたいして音楽を聞いているわけだけれども、あらためて考えてみると「果たしてそれはどのように機能しているのか?」「なぜそれは機能するのか?」「音楽にはどれだけの影響力があるのか?」「人間はなぜ音楽を愛するのか?」など不思議なことが数多くある。 わたしたち人間はなぜ音楽を愛するのか? それは音楽を聴くことが、脳に適度な刺激を与え、同時に喜びを与えてくれる最良の方法だからだ。サイエンス
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