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魚類に関するbean_heroのブックマーク (56)

  • 人に会えなくなった水族館の魚たちに次々と「うつ症状」が出始める - ナゾロジー

    最近日でも、コロナ禍で休業中していた水族館のチンアナゴが人間を忘れかけていることが話題になりました。しかし人間が来ずに問題が起きているのは、どうやら日の水族館だけではないようです。 オーストラリア・クイーンズランド州にある「ケアンズ水族館」は、地元でも人気の施設。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月半ばから営業を停止しています。そのため、水族館の中はがらがら。 そんな中、館内の魚たちが次々と「うつ症状」を示し始めているというのです。彼らは人が来なくなった寂しさのあまり、ふさぎ込んでしまったのだとか。 中には水槽の隅にうずくまったり、拗ねて餌をべなくなったりする魚もいるとのこと。 その解決策としてケアンズ水族館は、とてもユニークな方法を実践しました。

    人に会えなくなった水族館の魚たちに次々と「うつ症状」が出始める - ナゾロジー
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    bean_hero 2020/05/23
    虚構新聞っぽいと思ったら、真面目な話だった
  • 国旗そっくり!珍魚ヒノマルテンスで日の丸弁当を作る

    魚の見た目いうのは実に多様だ。 しかしその中でも、こと我々日人からすると驚愕もののカラーリングを誇る魚が存在する。 その名は…『ヒノマルテンス』。まんま日の国旗、日の丸を写し取ったような魚である。 国旗に擬態している!? 魚類、特に海魚のビジュアルバリエーションには驚かされる。 岩や海藻にしか見えない究極のナチュラル系から、アメリカのお菓子かよ?みたいな原色ド派手系までさまざまである。 岩そっくりな地味系の最右翼、オニダルマオコゼ 冗談みたいにカラフルなヤマブキベラ だが、今回フィーチャーするヒノマルテンスは奇抜さの方向性が一味ちがう。 その名の通り日の丸、日国旗そのものなのである。それこそ「まさか国旗に擬態しているのでは…?」というレベルで。 ふふふ…。どんな魚か気になるだろう? こんなに面白い魚もそうそういない。ぜひ記事にして紹介したいと思い、一昨年あたりからしつこく探してきた。

    国旗そっくり!珍魚ヒノマルテンスで日の丸弁当を作る
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    bean_hero 2020/05/22
    ハタハタの仲間ではなさそうだ
  • あれ?これマグロじゃない…マグロの養殖生け簀に紛れ込んだとある魚が巨大魚となって市場へ

    徳島中央卸売市場で鮮魚仲買をやっている徳島魚類(@tokushimagyorui)さんは、ある日市場のマグロ売り場で、たくさんのマグロに紛れて売られているある魚に遭遇したのだそうです。 皆さんもご存知なこのお魚。でもこの大きさは見たことない! そのお魚の写真がこちら! マグロの担当さんに言われて初めて気が付いたのですが・・マグロ売場に何故か超巨大な養殖ブリが(汗)なんと重さ25キロ(爆)聞けばマグロの養殖生け簀に紛れ込んでいたらしい(^_^;) しかしブリってここまで大きくなるものなのね(滝汗) pic.twitter.com/SYzKKVjAkZ — 徳島魚類 (@tokushimagyorui) 2019年3月7日 ブリだ〜!で、でかい… なんと重さ25キロのブリが、マグロ売り場に並んでいました!しかもマグロの養殖生け簀に紛れ込んで成長していたのだとか。 マグロと同じものをべ、マグロ

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    bean_hero 2020/03/20
    ブリを超えた出世魚に名前つけてやれよw
  • カツオの舌を見たことある人いる?実はね、想像以上にキレイな銀色でした

    たたきにしてべると美味しいカツオ。日の太平洋側に多く生息する海水魚として知られていますね。 そんなカツオの口の中を見たことはありますか? 実はなんと、カツオの舌の色がまさかの「銀色」だったのです!!実際に、東京大学の大気海洋研に所属している大学院生のきのしたちひろ(@chimomonga)さんが撮影してくれました! ▼ その投稿がこちらです。 カツオの舌は銀色 pic.twitter.com/YTkMR3cxCF — きのしたちひろ (@chimomonga) 2018年9月30日 うわ、ほんまや!!しかもキラキラと光り輝いていて、想像以上にキレイな銀色ですね。 そんなカツオの舌に、Twitterでも驚きの声が多く寄せられています! 板前なのにこれは知らなかった...情けない.... — シュウちゃん (@womens_gay) 2018年10月1日 え?!舌があるんだ…(・・;) —

    カツオの舌を見たことある人いる?実はね、想像以上にキレイな銀色でした
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    bean_hero 2019/10/19
    液体金属のエイリアンみたい
  • 卵からふ化「完全養殖」のウナギの試食会 商業化に期待 | NHKニュース

    稚魚の深刻な不漁が続き、資源の減少が懸念されているニホンウナギ。漁獲した稚魚からではなく、卵からふ化させて育てたウナギの試会が開かれました。難しいとされてきた完全養殖の商業化にさらに一歩近づくのか、注目されています。 これはニホンウナギの完全養殖に取り組んでいる国の研究機関などが、報道機関向けに開いたものです。 通常の養殖では海や川でウナギの稚魚を取って、その稚魚を養殖の池に移して育てますが、深刻な不漁に直面しています。 こうしたことから国の研究機関では、ウナギに産卵させ稚魚から成魚まで育てたうえで、そのウナギに再び卵を産ませる「完全養殖」を2010年に成功させ、現在は商業化に向けた研究を進めてます。 試会で提供されたのは、研究機関で人工的にふ化させた稚魚を、九州の水産会社の協力を得て通常の養殖池で育てたウナギです。 比較のため通常の養殖ウナギも合わせて提供されましたが、参加した人たち

    卵からふ化「完全養殖」のウナギの試食会 商業化に期待 | NHKニュース
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    bean_hero 2019/06/22
    生き残る5%を純系で掛け合わせ続けると、歩留まりは上がるが味の落ちるウナギになったりして
  • 巨大サメ「メガマウス」を解剖 生態の解明なるか | NHKニュース

    世界でも発見例の少ない、巨大なサメ「メガマウス」の生態を調べるための解剖が千葉県の水族館で行われました。 大きな口が特徴のメガマウスは、これまでに世界で120匹しか捕獲例がなく、24日、専門家が生態を調べるための解剖を行いました。 解剖は子どもたちにも興味を持ってもらおうと公開で行われ、およそ50人の小中学生が解剖を始める前に、メガマウスの皮膚や歯を触ったりしました。 解剖では子宮の中から卵の殻が見つかったということで、メガマウスは子宮内で卵をふ化させて、赤ちゃんを育てている可能性が高いことがわかったということです。 解剖を行った北海道大学の仲谷一宏名誉教授は「これまでメガマウスの具体的な繁殖方法は、はっきりしたことはわかっていなかったので、子宮内で卵の殻が見つかったのは世界的発見だ。今後、詳しく調べたい」と話していました。 解剖は26日まで行われる予定で、その後、全身の骨格標を作ること

    巨大サメ「メガマウス」を解剖 生態の解明なるか | NHKニュース
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    bean_hero 2018/02/24
    肉は関係者が美味しく頂きましたなのかな「冷凍保存されていたメス」「体長が5メートル40センチ、重さは1トン以上」「その後、全身の骨格標本を作ることにしています」
  • 甲殻類(ロブスター/イセエビ/カニ等)をできるだけ苦しませずに殺す方法とは?茹で殺し、焼き殺し、上半身と下半身の分割は論外 - アニマルライツセンター

    コチラの記事で紹介したとおり、日で一般的に行われている、生きたままで甲殻類を焼いたり、茹でたり、イセエビをいきなり頭と胴体部で真っ二つにする行為は、彼らに堪えがたい痛みと苦しみを与えている。 この苦しみを終わらせるためには、彼らをべないという簡単で誰でもできる選択があるが、甲殻類をべるという風習はしばらく続くだろう。 それをふまえ、どのようなやり方で彼らを殺すのがもっとも苦しまないやり方なのかを書こうと思う。なお、以前アニマルライツセンターは、ニューサウスウェールズ州のガイドライン「魚類や甲殻類の人道的な捕獲、さばき方」を翻訳したものを公開していたが、このガイドラインには魚類や甲殻類に強い苦痛をもたらす可能性がある記述、不備があると思われる点がいくつかあったため、注釈を入れてコチラに公開した。 甲殻類(ロブスター・イセエビ・カニなど)をできるだけ苦しませずに殺す方法 脊椎動物とは異な

    甲殻類(ロブスター/イセエビ/カニ等)をできるだけ苦しませずに殺す方法とは?茹で殺し、焼き殺し、上半身と下半身の分割は論外 - アニマルライツセンター
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    bean_hero 2018/01/11
    未熟者はどうやって熟練すれば良いのかな「さらには熟練した職人が行わなければならない」
  • マグロの部位を遊びながら覚えられる「一本買い!!本マグロ解体パズル」レビュー

    普段、お寿司やお刺身などで人気のマグロ。「トロ」「中トロ」「大トロ」など肉の名前は知っていても、具体的な部位まで知っている人は少ないと思います。「一買い!!マグロ解体パズル」は、パズルを楽しみながらマグロの部位を覚えられるとのこと。当に楽しみながら覚えることができるのか、試してみました。 一買い!!マグロ解体パズル|商品情報|メガトイ|メガハウスのおもちゃ情報サイト http://www.megahouse.co.jp/megatoy/products/item/2430/ これが「一買い!! マグロ解体パズル」。箱の大きさは16×12×5cmです。 パッケージの裏側には「遊び方」と33種類あるパーツの一覧が書かれていて…… 上側にある紅白の部分を引っぱり上げると、マグロの「赤身」や「トロ」の違いやマグロの身の呼称などが書かれた「マグロの豆知識」を読むことができます。 箱から

    マグロの部位を遊びながら覚えられる「一本買い!!本マグロ解体パズル」レビュー
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    bean_hero 2017/12/26
    血合いはどこ?と、うちの猫さんが申しております
  • 最深8000メートル余で魚の撮影に成功 生態系解明に期待 | NHKニュース

    海洋研究開発機構とNHKは、これまでで最も深い水深8000メートル余りの深海で、生息する魚を撮影することに成功し、ほとんど知られていない深海の生態系を明らかにすることにつながると注目されています。 撮影開始直後から、餌の魚にヨコエビという節足動物の仲間が集まり、およそ17時間半後、ゆっくりと泳ぐ魚を1匹撮影することに成功しました。 撮影されたのは、シンカイクサウオという魚の仲間と見られ、体長はおよそ20センチで、全体に白く半透明で、大きな頭とウナギのような細長い尾びれが特徴です。 今回は、水深7500メートル付近でも調査を行っていて、この深さではシンカイクサウオの仲間が多数、泳ぐ姿が写っていました。海洋研究開発機構は、水深8178メートルが生息できる水深の限界に近いため、数が少なかったのではないかとしています。 深海での魚の調査では、3年前にイギリスとアメリカのグループが、水深8145メー

    最深8000メートル余で魚の撮影に成功 生態系解明に期待 | NHKニュース
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    bean_hero 2017/08/24
    もしも口を開けた姿がエイリアンみたいなのだったら衝撃だな
  • 荷台から大量のヌタウナギ 粘液で次々スリップ事故 | NHKニュース

    アメリカ西部の高速道路で、事故で横転したトレーラーの荷台から大量のヌタウナギが放り出されて路上に散乱し、乗用車がヌタウナギの出した粘液でスリップして次々に事故を起こしました。 トレーラーにはおよそ3.4トンのヌタウナギが積まれていて、事故のはずみで生きたまま放り出され、およそ200メートルにわたって路上に散乱しました。 ヌタウナギはストレスを受けると体から大量の粘液を出す習性があり、この粘液にハンドルを取られてスリップした乗用車4台が次々に事故を起こしました。 大量のヌタウナギはブルドーザーで除去され、路面に残った粘液のぬめりは消防が念入りに放水して取り除いていました。 警察によりますと、この事故で乗用車の1人がけがをしたものの、命に別状はないということです。 このヌタウナギはアメリカ西海岸から韓国に向けて用として輸出するため運んでいる途中だったということです。

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    bean_hero 2017/07/15
    タイトルだけでお腹いっぱいw
  • <フグ>注意!雑種増加中 毒の部位不明、外見の判別難しく (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    地球温暖化の影響で、用の「ゴマフグ」と「ショウサイフグ」による雑種のフグが太平洋沖で増加していることが、水産研究・教育機構水産大学校(山口県下関市)の高橋洋准教授(集団遺伝学)の調査で分かった。雑種は体のどこに毒があるかはっきりしていないため、市場では模様などの外見で手作業で選別して廃棄している。だが外見では「純正」との区別が難しい個体もあり、雑種が今後増えれば市場に紛れ込むリスクも増える恐れがあるという。 【アサリ、ホタテ…自然毒による中毒リスク有する水産物】  高橋准教授らが2012年から3年間、東日の太平洋沖で水揚げした252匹を遺伝子解析した結果、ゴマフグとショウサイフグの雑種が半分以上の149匹に上った。自然界でフグの雑種が見つかるのは1%以下とされる。両種はトラフグの仲間で、ゴマフグは主に日海に生息している。しかし、温暖化による海水温上昇で生息域が北に広がり、津軽海峡を越

    <フグ>注意!雑種増加中 毒の部位不明、外見の判別難しく (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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    bean_hero 2017/05/26
    怖いな「今回の調査でも外見は純正だったが、遺伝子解析では雑種と分かったフグは4匹いた」
  • 「毒の無い」フグの肝 食用の提案認められず | NHKニュース

    佐賀県の事業者が特殊な方法で養殖し、毒が無いことを検査で確認できた「フグの肝」を用として提供するという事業の提案について、国の品安全委員会の専門調査会は、7日の会合で、「安全性を確保する十分な検査方法か判断できない」などとする報告書の案を了承し、提案は認められませんでした。 これについて品安全委員会の専門調査会は、フグの肝臓に毒がたまる仕組みが十分に解明されていないことや、安全性を確保するのに十分な検査方法なのか、提出された資料だけでは判断できないと結論づけました。そのうえで、「現時点では、品としての安全性が確保されると確認することはできない」などとする報告書案を了承し、提案は認められませんでした。 品安全委員会では、今後国民の意見を聞いたうえで、正式に報告書をまとめ、厚生労働省に答申することにしています。 「フグの肝」を用にしようという、佐賀県などの提案は、12年前と6年前に

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    bean_hero 2016/12/07
    認められたとして、これ食べるのって、いろんな意味で肝試しかと
  • 2倍速で育つトラフグ ゲノム編集で | NHKニュース

    「てっちり」や「てっさ」などのふぐ料理に使われる高級魚、「トラフグ」は、最近では外国人観光客からも人気ですが、「ゲノム編集」と呼ばれる生命の遺伝情報を自在に書き換えられる技術を使って、通常の2倍のスピードで成長する「トラフグ」を作り出すことに京都大学などのグループが成功しました。養殖だと2年かかるところを1年ほどで出荷できる状態になるということで、グループでは、「高級魚のトラフグを、短期間に育てられるようになれば、価格も下がり、もっと多くの人に手軽にべてもらえるようになる」と話しています。 まず、筋肉の成長を抑えている「ミオスタチン」という遺伝子を操作し、働かなくしたところ、ふぐの身の部分が、通常の1.4倍ほどある肉付きのよいトラフグを作り出すことができたということです。 続いて、ふぐの欲を抑えている遺伝子を操作し、働かなくしたところ、エサをべる量が増え、骨の成長や体重が増えるスピー

    2倍速で育つトラフグ ゲノム編集で | NHKニュース
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    bean_hero 2016/09/06
    次は2倍速で育つトラウマ(違
  • 深海のミツクリザメは「飛び出す顎」で捕食 映像解析で判明 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    深海に生息し、グロテスクな姿で知られるミツクリザメは、顎を素早く突き出して瞬時に餌を捕らえる特異な捕行動をすることを、北海道大学などの研究グループがこのほど映像解析で明らかにした。サメ類の多くは浅海に生息しているが、深海ザメの「飛び出す顎」は餌が少ない深海で生きるための適応の結果という。 ミツクリザメは1898年に日で発見された深海ザメ。薄桃色の体と歯がむき出しになったグロテスクな姿から欧米では「悪魔のサメ」と呼ばれている。捕行動など詳しい生態は不明で、顎が前方に飛び出すことは知られていたが捕時にどのように使われるかは謎だった。 この深海ザメは発見から1世紀以上経過しても謎が多かったが、日放送協会(NHK)は2008年と11年に東京湾でその捕行動を撮影することに世界で初めて成功。北海道大学の仲谷一宏(なかや かずひろ)名誉教授(前大学院水産科学研究院教授)は、NHKの番組作りに

    深海のミツクリザメは「飛び出す顎」で捕食 映像解析で判明 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
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    bean_hero 2016/07/12
    エイリアン感が凄い
  • テッポウウオに人の顔見分ける能力、研究

    テッポウウオ。英オックスフォード大研究室で(2016年6月7日提供)。(c)AAP/OXFORD UNIVERSITY / CAITLIN NEWPORT 【6月8日 AFP】人間やその他の「利口な」動物には、人の顔を識別するために用いられる脳の部位があるが、その部位を持たない熱帯魚の一部にも、人の顔を見分ける能力があるとする研究論文が7日、発表された。 この驚くべき能力は、テッポウウオ8匹を使った実験で実証された。テッポウウオは、空中の獲物を撃ち落とすために、加圧した水を口から噴射することで最もよく知られている熱帯魚の一種だ。 実験では、獲物の虫を狙う代わりに水槽の上につるしたコンピューターのモニターに人の顔を表示して、そこに向けて水を噴射するようテッポウウオに「学習」させた。 研究論文の共同執筆者で、英オックスフォード大学(Oxford University)動物学部のケイト・ニューポ

    テッポウウオに人の顔見分ける能力、研究
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    bean_hero 2016/06/08
    何かの罰ゲームみたいw「まず2種類の顔を見せ、一方の顔に水を噴射するとご褒美として餌がもらえるよう条件付けをした」「テッポウウオが見覚えのある顔を認識し、それに向けて水を噴射するかどうかを調べた」
  • 豪州、外来種のコイに宣戦布告 ウイルス使って壊滅も

    (CNN) オーストラリア政府は、淡水で繁殖した外来種のコイを壊滅させるための新たな作戦を打ち出した。コイに感染するヘルペスウイルスの放出も検討しているという。 ジョイス副首相はこのほど行った議会演説で、コイについて「底辺にすみついて泥を吸うムカつく生き物」と形容。コイを駆除するにはヘルペスウイルスを使うしかないと力説した。 同国は正式に、5月1日をコイ(カープ)を壊滅させる「カーパゲドン」の日に制定。1500万オーストラリアドル(約12億円)をかけたコイ壊滅作戦の一環として、2018年にコイヘルペスウイルスを国内の河川などに放出する可能性があると発表した。 オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)では、同国の淡水の生態系を破壊する「最も侵略的な有害生物」にコイを指定している。 コイは1859年にオーストラリアに持ち込まれ、1960年代に養殖用のコイが手違いで放流されて大きな問題に

    豪州、外来種のコイに宣戦布告 ウイルス使って壊滅も
  • メスのサメがオスを捕食、観客の目の前で 韓国の水族館

    (CNN) 韓国・ソウルの水族館「コエックス・アクアリウム」で飼育されているメスのサメが、観客の目の前でオスのサメを餌にしてしまうハプニングがあった。 仲間を捕したのは8歳のメスのスナザメ。同じ水槽で飼育されていた5歳のオスのドチザメの死骸を口にくわえ、21時間かけてゆっくりとのみ込みながら、水槽の中を泳ぎ回った。 死んだオスの尾がメスの口からだらりと垂れ下がる姿に、観客は騒然となった。 同水族館の広報によると、サメは縄張り意識が強く、互いにぶつかると驚いて相手にいついてしまうことがあるという。 同じ水槽内にいた他の仲間はすべて無事が確認された。

    メスのサメがオスを捕食、観客の目の前で 韓国の水族館
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    bean_hero 2016/02/01
    ギョッとして食いついた模様
  • 「全身トロ」幻の魚スマ、養殖に成功し食卓へ 和歌山:朝日新聞デジタル

    「全身がトロ」といわれる幻の魚「スマ」の養殖魚が、いよいよ卓に上る。和歌山県などの研究チームが人工産卵・孵化(ふか)から育て、同県串町沖の海上いけすで育てた体長50センチほどのスマが15日朝、水揚げされた。県内の市場や東京、大阪の百貨店向けに「全国初出荷」し、16日から売り出す。 スマは日近海でほとんど水揚げがないが、マグロと同じサバ科で知る人ぞ知る高級魚。価格が低迷するマダイの養殖設備を転用して2012年度から養殖に取り組んできた。低温に弱く越冬に苦しんだが、14年夏生まれの約50匹が出荷できるサイズに育った。 水揚げに立ち会った同県水産試験場の白石智孝研究員(36)は「丸々と育ってくれてうれしい。和歌山の養殖業者がどんどんスマに取り組んでくれるように低コスト化、量産化の改善をさらに進め、県の特産として全国にPRしていきたい」と話した。 16日から和歌山市の和歌山マリーナシティ内の

    「全身トロ」幻の魚スマ、養殖に成功し食卓へ 和歌山:朝日新聞デジタル
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    bean_hero 2016/01/16
    スカじゃなくて良かった
  • シラスウナギ実態調査…「出所不明」で農相方針 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    国内で漁獲されたニホンウナギの稚魚・シラスウナギの半分以上が「出所不明」の状態で流通している問題について、森山農相は4日、閣議後の記者会見で、「そのような実態があるとすれば非常に遺憾」と述べ、調査に乗り出す考えを明らかにした。 森山農相は、「流通ルートや、どこの業者でどう 養鰻 ( ようまん ) されているのか分かることが大事。そうしないと国際的な信頼を得られない。よく調査をして対応を急がなければいけない」と述べた。 水産庁などによると、養殖業者が扱う稚魚の量から輸入稚魚を差し引いた2015年漁期(14年末~15年春)の国内漁獲量は15・3トンで、6割以上は流通経路が確認できないという。

    シラスウナギ実態調査…「出所不明」で農相方針 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    bean_hero 2016/01/05
    出どころシラズウナギ
  • 水族館の魚など七福神に見立て展示 池袋 NHKニュース

    飼育している魚などを七福神に見立て、冬休み中の子どもたちに楽しんでもらおうという催しが東京・池袋の水族館で開かれています。

    水族館の魚など七福神に見立て展示 池袋 NHKニュース
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    bean_hero 2015/12/29
    イルカやクジラの世界に干支があったら、全部海の生き物になるんだろうな