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生物と微生物に関するbean_heroのブックマーク (3)

  • 単細胞性の酵母が試験管で「巨大な多細胞体」に進化、驚きの実験

    細胞が40万個以上に増殖した酵母のクラスター。圧力を加えると、写真のように枝分かれした小さな細胞の塊になった。(PHOTOGRAPH BY OZAN BOZDAG) 生命はいかにして、単細胞から始まり、今のようなかくも美しく複雑な生物へと進化したのだろうか。そもそも細胞は、どのようにして集まり、互いに協力することを学び、数億から数兆個もの細胞から成る有機体を形成するようになったのだろうか。(参考記事:「5.7億年前、生物たちはなぜ複雑になったのか」) その答えはまだ見つかっていないが、米ジョージア工科大学による最新の実験結果が、大きな手掛かりを与えてくれるかもしれない。同大学の研究チームは、試験管の中で来は単細胞性の酵母が肉眼で見えるほど巨大なクラスター(集合体)にまで進化する様子を観察し、複雑な多細胞構造の起源を探る研究への道筋をつけた。 実験で得られた酵母のクラスターは大きさが直径2

    単細胞性の酵母が試験管で「巨大な多細胞体」に進化、驚きの実験
    bean_hero
    bean_hero 2021/09/29
    ビール酵母が進化して、泡の立ったアルコール入りのオシッコをする多細胞生物になったらなんだか凄そう
  • 「常識覆す成果」海底地下の岩から微生物 東大グループが発見 | NHKニュース

    南太平洋の海底を掘削した岩石の中に、微生物が生息していることを東京大学の研究グループが発見しました。この岩石の中では、これまで生物は生息できないと考えられていて、研究グループは常識を覆す成果だとしています。 バクテリアなどの微生物は、地下から見つかるケースが増えてきていますが、有機物を豊富に含む堆積物の中や熱水噴出孔など、エネルギーを得ることができる場所にかぎられ、玄武岩と呼ばれる地下に広く存在する一般的な岩石の中には、生物は生息できないと考えられてきました。 こうした中、東京大学の鈴木庸平准教授の研究グループは、南太平洋のおよそ5000メートルの海底から、さらに100メートル余り地下の玄武岩を微生物が混入しないように掘削し、生物がいないか調べました。 その結果、玄武岩の筋状の模様の部分に、1マイクロ程度の小さなバクテリアなどが多数生息していることを発見しました。筋状の部分は玄武岩の一部が

    「常識覆す成果」海底地下の岩から微生物 東大グループが発見 | NHKニュース
    bean_hero
    bean_hero 2020/02/16
    孫悟空みたいに岩の中に封印されていた可能性
  • マイクロプラスチックを分解し、オメガ3脂肪酸に変換する微生物を特定 - fabcross for エンジニア

    ユヴァスキュラ大学、ヘルシンキ大学などの共同研究チームが、腐植質(植物が微生物によって分解された最終生成物)の湖に由来する微生物が、マイクロプラスチックを分解して有益なオメガ3やオメガ6脂肪酸に変換していることを突き止めた。研究成果は2019年12月27日、『Scientific Reports』に掲載された。 近年、マイクロプラスチックによる淡水、海水の汚染は最大の環境問題の一つとなっている。今回研究チームは炭素同位体標識を用いて、ポリエチレンが物連鎖の末にどのような運命を辿るのかを追跡した。ポリエチレンを13C同位体で標識し、安定同位体質量分析法を用いて、生成されたガスと微生物の脂肪酸を分析した。 その結果、腐植質の湖に由来する微生物は、化学的な分解に対して耐性があるマイクロプラスチックポリマーも分解していることが分かった。水のきれいな湖に生息する微生物よりも腐植質の湖の微生物のほう

    マイクロプラスチックを分解し、オメガ3脂肪酸に変換する微生物を特定 - fabcross for エンジニア
    bean_hero
    bean_hero 2020/02/11
    逞しいのがいるんだな
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