暴力を用いずに会話で指導したいが、幼い頃から暴力が当たり前の環境で育ってしまうと『暴力ありき』の指導も止むを得ない? やぎきち @chomoco02233 父が高校の先生で「暴力は用いず会話で指導したいが、子どもの頃から暴力が当たり前の世界で育ち、暴力で人間のランク付けをする価値観になってる子は、最初に殴らないと、バカにしてかかり、会話に入れないことがあって悩む」と言ってた。体罰反対派と賛成派の埋めがたい溝はこのへんにあるんだろうな 2019-06-27 16:39:28
北海道の公立中学校でプライバシーの保護を条件に行われた調査で、体罰を受けたと回答した生徒の実名を教頭が当事者の教諭に伝えていたことが北海道教育委員会への取材でわかりました。教諭はその後、生徒を蹴るようなそぶりをするなど不適切な行為を行い、生徒は不登校となり、転校したということです。 北海道教育委員会によりますと、去年1月、北海道南部の渡島管内の公立中学校で全校生徒を対象にプライバシーの保護を条件に行われた体罰に関するアンケート調査で、男子生徒の1人が「部活の顧問による体罰がある」と実名で回答し、教頭がその内容を顧問の51歳の男性教諭に伝えていたということです。 男性教諭はその日、男子生徒に対し「体罰の例を見せてやる」などと言って体育教官室の床に寝かせ、複数回、腹部を蹴るようなそぶりをするなど不適切な行為を行ったということです。 男子生徒は、その後、不登校となり、別の中学校に転校したというこ
はてなのトップに出てた体罰についての記事読んで、すっごいモヤモヤした。 体罰の効果についてとか、体罰を全否定することは必要かとか、そういう視点で、体罰について反対か賛成かっていう考え方が書かれてた。 この記事に対してだけのモヤモヤじゃないから、リンクはしないけど。 体罰について、こーやって、「賛成か反対か」「否定か肯定か」「必要悪か絶対禁止か」「効果があるかどーか」っていう考え方に基づいた意見をいろいろ見る。 その時も、いつもモヤモヤする。 えー、「体罰」なんて言葉使ってるけど、それ、「暴力」じゃん。 あざが残ったり血がでたりしなくても、一発だけでも人のカラダ叩いたら、それ、「傷害」じゃん。 「犯罪」じゃん。 なんで、それを、反対か賛成かとか、効果についていろいろ考えちゃうの? 殺人だったら、そー議論されないでしょ。 だれかを殺すのに、賛成か反対か、とかって。 だれかを、殺しちゃったほーが
誤解も多く、前回、書き切れなかったこともあったので続きです。 ■自分タイプと違うタイプを比べてください まず、自分はどのタイプか考えてから、以下を読んでください。 1.強制されなくても理論通りできる人 2.強制されないと理論通りできない人 3.無理をしてまで理論に合わせたくない人 4.体罰は【絶対】にダメというイデオロギーを持った人 私が部活をやっていたときは、2のタイプで水泳部に所属していましたが、殴られたことも殴ったこともありません。顧問は名ばかりで見にも来ない、そもそも泳げない人でした(苦笑)。 練習量は、夏休み期間中で6~8000m、合宿で12000m程度というお遊びレベル、つまり、所属していたクラブ自身は3または、1のタイプに合ったものでした。 公立の高校でしたので、もちろん、屋外のプールです。4月の始業式の日から泳ぎ始め9月までが泳げるシーズンです。4月の水温は13~14℃で、
tsuda:六本木ヒルズで行われる「教育における体罰を考えるシンポジウム」に来ましたよ。今回は事前に取材申請して、プレスパスもらってます。http://bit.ly/ikdDV tsuda:第一部は石原慎太郎(東京都知事)と櫻井よしこ(ジャーナリスト)の対談。第二部はパネルディスカッション。 tsuda:このシンポの主催は「教育における体罰条項を考える会」という団体で、昨年教育基本法から体罰を禁止するという条項を削除するために活動しているそうです。 tsuda:シンポに先立って、全員起立、君が代独唱と斉唱。 tsuda:教育における体罰条項を考える会会長加瀬英明の挨拶。 tsuda:加瀬「慶応の創始者福沢諭吉は、慶応の幼稚舎作った。幼稚舎のモットーは人心よりも重心を育てよというもの。学校教育法という話でいうと、戦前も体罰を禁止していたが、現在は体罰の解釈範囲が異なってき
大阪市立桜宮高校で、バスケ部の顧問の教師に暴力を受けていた男子生徒が自殺した。この問題を受け、マスコミは連日のように「体罰」として取り上げているが、どうもしっくりこない。この教師がやったことは「体罰」ではないからだ。 窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 昨年末、大
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