林 英樹 日経ビジネス記者 大阪生まれ。神戸大学法学部卒業後、全国紙の社会部記者として京都・大阪で事件を取材。2009年末に日本経済新聞社に入り、経済部で中央省庁担当、企業報道部でメディア・ネット、素材・化学業界などを担当。14年3月から日経BP社(日経ビジネス編集部)に出向し、製造業全般を取材している。 この著者の記事を見る
ソフトバンク、テザリングオプションと24時間通話定額オプションの受付を延長へ えっ、ソフトバンクのテザリングって申込が期間限定だったの?そっちが驚きなんだけど。なんだかだでちびちび延長していくのかもしれないですが、2月以降は一度外したら再加入できないってことは、必要な月だけ使うっていう使い方ができないってことですね。ちょっとこれはひどいなぁ。これで「テザリング解禁しました」はいくらなんでも詐欺。
これ見たら「なんでいままでこういうのなかったんだろう」と思いました。 作ったのはサンフランシスコのインタラクティブ・テクノロジー企業Augmental社で、ボクシングのマウスピースみたいな形状で口の中に入れるのですが、舌が当たる部分にセンサーが付いていてそれを使ってマウスカーソルを操作することができます。なのでMousepadではなく「MouthPad^」という名前になっております。 怪我や病気で手足が不自由になった人々がコンピュータを操作する時って、これまでは視線を使ったりしていましたけど、これだともっと正確で直感的ですよね。 Bluetoothを使っているのでPCやMacといったコンピューターやスマートフォン、タブレットでも使えるというのが素敵です。 舌は左クリックやクリック&ドラッグに使われ、口をすぼめるジェスチャーで右クリックを実現しているそうです。 まだ開発中のようで値段等は掲載
いや、孫正義はすげえわ。基地外だわ。どうしても仕事をしていると資金尻というか帳尻を考える。借金をしたら、まあどう返そうかなという算段がつかない限り、次の勝負には出られんが普通だ。 でもあの禿は違う。抜け毛を増やしてでも次の勝負に出る。そして、大人はだんだんついてこなくなる、それでも次はこれその次はあれってんで、どうにか支援してくれる連中をかき集めて、何とかしてしまう。そして、5個うって3つか4つは外れる。メガソーラーなんたらとか、筋が悪い連中囲っちまって、にっちもさっちもいかなくなるとパッと諦めて別の大きい仕掛けに夢中になる。もちろん、担ぎ上げられた馬鹿な自然エネルギーの連中は置いてけぼりだ。奴らは孫正義の財布がなければ糸の切れた凧っていうか、ただのタコだから。 エネルギーとか国策とかまったく興味がないんだろうね、孫正義。ビジネス的な直感というか、感性だけで生きてる。だから、大人は誰も信頼
町田徹(ジャーナリスト) 【第34回】 2008年07月04日 iPhoneに賭けるソフトバンク、 懸案のデータ通信を伸ばせるか? ソフトバンクの「期待の星」iPhone(アイフォーン)の発売が7月11日に迫ってきた。「13ヵ月連続純増ナンバーワン」という表向きの華々しいイメージと異なり、同グループは連結ベースで3兆7101億円の負債(長短借入金の合計は2兆352億円)の塊だ。しかも、同業他社より2000円近くも安いARPU(ユーザー1人当たり1ヵ月の平均通信量収入)に苦しむ低収益力会社と言わざるを得ない。孫正義社長がトップ外交で「NTTドコモが圧倒的に有利だ」という業界の下馬評を覆し獲得した米アップルコンピュータ製のiPhoneには、本当に、そうしたアキレス腱を強化する力があるのかどうか検証してみよう。 今さらクドクド説明する必要はないだろう。 iPhoneは手のひらサイズに、携帯
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