CES2013で極めてなめらかな描き味が話題になったユビキタスエンターテインメント(UEI)の手書き特化型タブレット『enchantMOON』が、ついに4月23日からオンライン予約販売を開始すると発表しました。ベールに包まれていた価格は、3万9800円に決定。少量生産のデバイスとしては想像以上に手ごろな価格設定じゃないでしょうか。 enchantMOONは、形こそタブレットですが、iOSやAndroidとは一線を画す独自OS“MOONPhase”を採用したデバイス。その最大の特徴は操作方法で、“手書きでなんでもやること”です。 例えば、調べたいことがあったら、文字を書いて検索するのはもちろん、調べたページをペンで囲むとクリッピングしてハイパーリンクにしたり、“camera”と書くと、カメラ機能が起動したりと“書くこと”に特化した新しいデバイスです。 また、ブロック上のパーツを組み合わせて記
これぞ本命!?――大変身した「Xperia Tablet Z」のWi-Fiモデルを速攻チェック:新旧モデル、ライバル機との比較も(1/4 ページ) ソニーのタブレットが劇的に進化した。「Xperia Tablet S」の登場から半年足らずでのフルモデルチェンジも、トレードマークのラップデザインを捨てた超薄型フォルムも驚きだ。生まれ変わった「Xperia Tablet Z」をじっくりと観察しよう。 予想外の進化を遂げた「Xperia Tablet Z」が登場した。前身の「Sony Tablet」から数えて、ソニーのタブレットとしては3世代目となる新機種だ。先行してドコモ販売のLTE/3Gモデル「Xperia Tablet Z SO-03E」が1月22日に発表されていたが、2月26日にソニーマーケティングが販売するWi-Fiモデル「SGP312JP/B・W」が満を持して発表となった。 2世代目
【シリコンバレー=岡田信行】米アップルが23日発表した2012年10~12月期決算は、純利益が前年同期比0.1%増の130億7800万ドル(約1兆1600億円)となり、ほぼ横ばいとなった。売上高は18%増の545億1200万ドル(約4兆8340億円)。主力製品の販売は好調だったが、タブレット(多機能携帯端末)「iPad(アイパッド)」の単価下落などが響き、利益率が低下した。1株あたり利益は13
市場調査会社の米IHSアイサプライがまとめた推計によると、米アマゾン・ドットコムの「キンドル(Kindle)」や、米バーンズ&ノーブルの「ヌック(Nook)」、カナダ・コボ(Kobo)のような電子書籍リーダー専用端末の市場は、早くも衰退に向かっているという。 同社は今年のリーダー専用端末の年間出荷台数が1490万台となり、昨年の2320万台から36%減少すると見ている。また来年になるとさらに27%減少し、4年後の2016年には710万台にまで落ち込むと予測している。 先頃米IDCが公表したデータを見ても、昨年2770万台だった出荷台数は今年1990万台と大きく減少する見込み。両社の数値には500万台ほど違いがあるものの、今後の傾向に関しては見解が一致しているようだ。 2006年まではまだ一般的に知られていなかった電子書籍リーダー端末は2008年から爆発的に売れ始めた。2008年から2010
8000円でこのスペックのNexusが出たら、そりゃ飛びついちゃうさ...。 GoogleとASUSが共同で開発中と噂されている99ドルNexusタブレットのスペックが流出したとGLBenchmarkが報じています。記事によれば廉価版のNexusはME172Vという型番で、Nexus 7同様7インチのディスプレイを持った製品のようです。 メモリーはNexus 7と同じく1GB、解像度はちょっぴり低い1024×600(Nexus 7は1280×800)。ストレージは8GB、バッテリーは4270mAhでOSはAndroid 4.1.1 Jelly Beanとのこと。はっきり言って、解像度が若干劣る程度でNexus 7と大差ないスペック。これで99ドルだったら間違いなく買いですよ~。 商戦シーズンに投入されるのか、続報に期待です! [GLBenchmark via BGR via ラシカル開発記
コストで見るアマゾン&マイクロソフト戦略...売るごとに損するKindle Fire HDとがっつり儲けるSurface2012.11.05 21:00 そうこ 血と汗の結晶がここに。 ネタ元のAllThingsDが解剖分析を依頼、その結果Kindle Fire HDの涙の奮闘記がわかりました。解剖してその部品のコストを調べてみると、なんと202ドルという結果に(※再調査で187ドルと多少下がりました)。 Kindle Fire HDの米国での販売価格は199ドル。つまり1台売ると3ドルの損。しかも、これは部品代だけの話。研究開発費用やマーケティング費用は入っていません。たとえ部品コストが再調査の187ドルでも、部品代を引いた1台の利益が12ドルならば、ここからその他の費用を引くとやはりマイナスになるでしょう。 アマゾンのジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)CEOが、「端末は制作費と同様
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