安倍元総理の国葬をめぐり、チベット亡命政府の首相の参列を政府側が断っていたと関係者が明らかにしました。現在、日本を訪れているチベット亡命政府のペンパ・ツェリン首相は、きょう安倍元総理の事務所を訪ね、…
安倍元総理の国葬をめぐり、チベット亡命政府の首相の参列を政府側が断っていたと関係者が明らかにしました。現在、日本を訪れているチベット亡命政府のペンパ・ツェリン首相は、きょう安倍元総理の事務所を訪ね、…
去る10月24日、アリヤ・ツェワン・ギャルポ氏がルントック氏より正式にダライ・ラマ日本・東アジア代表部事務所の代表職を引き継いだ。交代に際しては西蔵ツェワン氏が証人として立ち合ったほか、チベット亡命政権情報・国際関係省のカルマ・チョイン事務官がダラムサラよりバーチャルに議事進行役を務めた。 西蔵氏は新旧の代表交代式が円滑に進捗したことを事務官に報告したほか、長年にわたるルントック前代表の功績に感謝し、新代表となったアリヤ氏に歓迎を意を示した。 また、10月28日、新旧代表は安倍晋三前首相を表敬訪問し、チベット問題について意見交換を行った。安倍氏はダライ・ラマ法王の健康について尋ねたほか、チベット問題の平和的解決を支持すると述べ、新旧代表が新たな職務で成功するよう祈った。また同席した日本チベット国会議員連盟の長尾たかし事務局長も、ルントック前代表に感謝し、アリヤ新代表を歓迎した。
スウェーデン南部マルメで、報道陣を前に語るチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(2018年9月12日撮影)。(c)Johan NILSSON / TT News Agency / AFP 【9月13日 AFP】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(83)は12日、スウェーデン南部マルメ(Malmo)で法話を行い、「欧州は欧州人のもの」であり、難民は帰郷して母国再建に尽くすべきだという見方を示した。 スウェーデンは2015年、亡命希望者数を人口で割った比率が欧州で最高となった。法話が行われた同国第3の都市マルメにも、大勢の移民が暮らしている。 ダライ・ラマは、欧州には「現に命の危険にさらされている難民」を支援する「道義上の責任」があるとして、「受け入れ、助け、教育しなさい」と促す一方、難民らは「最終的には母国を発展させなければならない」と説いた。 さらに、
■高村光太郎「琉球決戦」を今日6月23日に紹介します(三浦の個人ブログ) http://miura.trycomp.net/?p=4715 ・6月23日とは沖縄の日本軍最高幹部・牛島満(第32軍司令官)と長勇(第32軍参謀長)が自決し「日本軍の組織的戦闘が終了した日」です。ただし戦争自体は終結していません。むしろ牛島らが降伏せずに無責任に自分らだけ自決したことで残された人間は困った立場に置かれることになります。 牛島らの態度「降伏もせず自分たちだけ自決」は彼らがどう言い訳しようとも集団自決強要など沖縄の悲劇を助長した愚挙でした。 ・なお小生は読んでいないのですが沖縄戦やそれをめぐる教科書問題についての定評ある著書として ・林博史*1『沖縄戦と民衆』(2001年、大月書店)、『沖縄戦:強制された「集団自決」』(2009年、吉川弘文館歴史文化ライブラリー)、『沖縄戦が問うもの』(2010年、大
宗教情報センターの研究員の研究活動の成果や副産物の一部を、研究レポートの形で公開します。 不定期に掲載されます。 オウム真理教に関する事件で特別手配され、17年間も逃亡を続けていた菊地直子容疑者が、続いて高橋克也容疑者が6月に逮捕されたことで、オウム真理教への関心が高まっている。特に5月26、27日に2夜連続で放映された『NHKスペシャル/未解決事件 file.02 オウム真理教』(3部構成)は反響を呼んだ。第1・2部「オウム真理教 17年目の真実」は再現ドラマにドキュメンタリーを織り交ぜてオウム真理教の暴走理由を追及し、第3部「オウムVS警察 知られざる攻防」では警察がオウム真理教の暴走を阻止できなかった要因を探った。死刑判決を受けた元幹部からの手紙と裁判記録の分析、初めて取材に応じた元古参幹部による100時間超の証言、独自入手した700本の極秘テープの解析、150人を超える捜査関係者へ
僧ソナム・トプギェルの遺書 今月9日にジェクンド(ユシュ、ケグド、玉樹)のケサル広場で焼身を行った僧ソナム・トプギェル(27)が、翌日、西寧の病院で死亡していたことが明らかとなった。地域の情報網が遮断されていたが故に昨日まで情報は伝わることがなかった。彼の焼身後、家族も数日間警察に拘束されていたという。さらに、彼の焼身を映したビデオと彼の遺書も伝わった。 ダラムサラ在住のジェクンド出身者ロプサン・ツェリンが伝えるところによれば、「ソナム・トプギェルが焼身した後、彼の家族4人が当局に拘束された。家族の内、誰が拘束されていたのかは分っていないが、13日には全員開放されたという。その後、家族が彼の僧坊を片付けていた時、日々唱えていたと思われるお経の上に遺書と思われるものが見つかったのだ」という。 彼の遺書の最初には「中国政府指導者及び、特に地域の少数民族担当官へ」と書かれている。中国政府宛に書か
みどりごを殺す「正義」はありや? パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう チベット問題の最大公約数を探る-----民族和解のために 文:梁文道 出典:http://www.my1510.cn/article.php?5c3c61b62b4c77b1 http://duting.blshe.com/post/3272/184561 一 2006年、ダライラマがインドで挙行したカーラチャクラ(時輪金剛)灌頂法会の席で、彼は最近のチベット人の毛皮を好む虚栄の気風を、低俗であるだけでなく仏教の教義にも反していると批判した。数日後、チベット各地で人々が続々と高価なヒョウ皮のコートやキツネの帽子などをおおっぴらに焼きだした。現地の役人はかんかんに怒った。彼らは「ダライラマを首領とするチベット独立派の計画的活動」とみなした。そしてチベット人に毛皮の上着を着るよう
法話会場には大相撲の横綱・白鵬関も訪れ、ダライ・ラマ法王に謁見した。白鵬関は「15年間、日本で相撲をとってきて、チャンピオンにもなれました」と自己紹介。並んで握手をされた法王は「大きな体ですね」と左手を伸ばし、「ほう、耳も大きい」と白鵬関の耳朶に触れられた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/synodos.jp/society/13412 「果たして,長期にわたってオウム事件から『逃亡』し続けたのは,高橋被告だけなのでしょうか」 id:Mukkeさんのはてブですがマジで吹き出してしまいました(爆笑)。 ちなみにこれは大田某さんという方のエントリの一部をMukkeさんが抜き出したもんですが、大田さんは次のように書いておられます。ちょっと長くなりますが引用してみましょう。 http://synodos.jp/society/13412 宗教学を専攻しております、研究者の大田俊寛と申します。オウム真理教に関しては、これまで、2011年公刊の『オウム真理教の精神史:ロマン主義・全体主義・原理主義』(春秋社)と、2013年公刊の『現代オカルトの根源:霊性進化論の光と闇』(ちくま新書)という、二冊の本を執筆して参りました。現在は、埼
オウム真理教元信者高橋克也被告(56)の第2回の裁判員裁判が19日、東京地裁で開かれ、元幹部の上祐史浩氏(52)が証人出廷した。 オウム裁判に証人として出るのは初。現在は麻原彰晃死刑囚(59)と決別して、新団体「ひかりの輪」代表の立場だ。法廷では古巣への冷静な批判を繰り広げた。 オウム教義は「ヨガ団体にチベット密教とキリスト教の終末思想が入った寄せ集め」と指摘。当時、入信した若者たちは上祐氏を含めて、「ノストラダムスの大予言」やアニメにかなり影響されていたと語る。 「私は第3次世界大戦が起こると思っていた」。裁判後の会見では「『宇宙戦艦ヤマト』も『機動戦士ガンダム』も世界大戦を描いた。ハルマゲドンのキーワードがいくらでもあった」と述べた。 幹部しか知らない仰天事実も明らかに。サリン事件後、麻原死刑囚が「1995年の11月には戦争だ!」と発言したと証言した。「11月」「戦争」という言葉は記憶
■【歴史戦・番外編】慰安婦問題は外務省の戦後最大の失敗である−「国民集会」での発言詳報 http://www.sankei.com/premium/news/141218/prm1412180003-n1.html むしろ「第二次安倍内閣は日本政治の戦後最大の失敗」でしょうね。 それはともかく、産経らしいバカウヨ発言のオンパレードです。 集会は、「日本人が名誉を回復するために、外務省の改革は不可避である」として、日本政府に(1)世界に正しい情報を発信するための独立機関を早急に設置(2)国連に世界各国で守る「特定国に対する敵対教育を禁止する条約」を提案(3)外務省改革*1のための内閣直属の会議を設置−を盛り込んだ決議を採択して閉幕した。 (1)、(3)も酷いですけど(2)が一番酷いですね。こんなもん提案したって国連が採択するわけないでしょう。いやそれ以前にさすがに安倍もこんなん国連に提案しな
国連の安全保障理事会で北朝鮮の人権侵害を巡る初めての会合が開かれる見通しとなるなか、北朝鮮が安保理の議長に書簡を送り、会合の開催に強く反発するとともに、アメリカのCIA=中央情報局による過酷な尋問こそが世界で最も深刻な人権侵害だと主張して、議題にするよう求めました。 国連の安保理では、10の理事国による要請に基づいて、来週にも北朝鮮の人権侵害を巡る初めての会合が開かれる見通しです。 こうしたなか、北朝鮮の国連代表部は15日、チャ・ソンナム大使の名前で今月の安保理の議長国を務めるチャドに書簡を送りました。NHKが入手した書簡によりますと、北朝鮮は「いわゆる人権問題は政治的にねつ造されたものだ」として、安保理で協議することは認められないと反発したうえで、むしろアメリカのCIAがテロ容疑者に行ってきた過酷な尋問こそ「世界で最も深刻な人権侵害だ」として、安保理の議題とするよう求めています。 こうし
小生はid:Mukkeさんが「大嫌い」だしMukkeさん批判をすると「コメ欄でのアンチid:Mukke派(例:Bill_McCrearyさん)」の反応がいいので今日も彼に突っ込んでみましょう。やはりコメ欄の反応がいいと励みになります。 ■ハフィントンポスト「ナスカの地上絵に落書き*1 グリーンピースにペルー政府が法的措置へ」 http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/10/nazca-lines-greenpeace_n_6299814.html http://b.hatena.ne.jp/entry/www.huffingtonpost.jp/2014/12/10/nazca-lines-greenpeace_n_6299814.html Mukke コラを疑うレヴェルの酷さ。日本緑豆の対応もクソすぎる。自然保護のために文化を無意味に壊す団体とか害悪にも程
女史の文章をブログから一部引用してコメントしてみましょう。まあ、女史の反発を避けるためにリンクは張りませんが。 ●『思いやること 心を育てるための小さなコツ』東洋出版 最後には、チベット仏教の伝統的な手法に基づいた「アンガーマネジメント」と慈悲の心の起こし方が述べられている。 「アンガー(もちろん英語)」てのは怒りです。要するに「アンガーマネジメント」てのは「無駄な紛争を起こさないために、怒りの感情を適切にコントロールすること(怒らないことではない)」つう話です(ちなみに、もちろん俺は凡人なんで怒りの感情なんかコントロールできてないですよ)。 つまり「あの野郎、ぶっ殺してやると思っても、アンガーコントロールして、ぶっ殺したりしないこと」の訳ですが、チベット仏教愛好者MukkeさんやI濱女史を見てると怒りの感情をコントロールして無駄な紛争を避けてるように見えないのが何ともかんとも。 「チベッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く