FIFA会長、移籍に関する新規則の導入へ。代理人手数料や選手の給料に制限か 2018年02月17日(土)14時10分配信 photo Getty Images タグ: FIFA, ジャンニ・インファンティーノ, スペイン, ネイマール, フィリッペ・コウチーニョ 国際サッカー連盟(FIFA)の会長を務めるジャンニ・インファンティーノ会長が、移籍に関する規則を新たに設けることを検討しているようだ。仏紙『レキップ』が伝えた。 昨夏から今冬にかけて移籍市場における移籍金は高騰し、歯止めがきかない状態となっている。昨夏バルセロナからパリ・サンジェルマンへと加入したブラジル代表FWネイマールや今冬にリバプールからバルセロナへと移籍したブラジル代表FWフィリッペ・コウチーニョなど、多くの選手が破格の移籍金で新たなクラブへの加入を果たしている。 そんな状況を好ましく思っていないインファンティーノ会長は、