関西電力など関西の大手企業が共同で、東京都内の大型オフィスビル「芝パークビル」(東京・港)を取得することが16日分かった。取得額は1500億円を超え、2008年秋のリーマン危機以降の国内不動産取引の規模では2番目となる大型取引となる。同ビルは都内最大級の敷地面積を持ち、大規模な再開発も視野に入れる。低金利による運用難や借入金利の低下を背景に不動産取引が活発になってきた。単独ビルの取得は14年の
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