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LNGに関するtarodja3のブックマーク (9)

  • 三井物産、UAEでLNG生産参画 総事業費1兆円規模 - 日本経済新聞

    三井物産がアラブ首長国連邦(UAE)で液化天然ガス(LNG)事業に参画することが23日、わかった。総事業費は70億ドル(1兆円超)で、アブダビ国営石油や欧州石油メジャーも参加する。生産規模は年約1000万トンで、日への販売も視野に入れる。ウクライナの紛争が長期化する中、世界でロシアへのエネルギー依存度を下げる。UAE西部のルワイスで2020年代後半から30年ごろの稼働を目指す。アブダビ国営石

    三井物産、UAEでLNG生産参画 総事業費1兆円規模 - 日本経済新聞
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    tarodja3 2024/04/23
    ┅☆
  • アジアLNGスポット、史上初30ドルの大台突破-寒波で予想外の高騰

    アジアLNGスポット、史上初30ドルの大台突破-寒波で予想外の高騰 Stephen Stapczynski、Anna Shiryaevskaya 北アジアの液化天然ガス(LNG)指標価格が、初めて100万BTU(英国熱量単位)当たり30ドルを超えた。この水準を突破すると考えていた市場関係者はほとんどいなかった。 アジア北部一帯を襲った寒波で天然ガス消費量が大幅に増え、不意を突かれた一部のエンドユーザーを困惑させている。こうした状況下でスポット価格が最高値を更新した。生産に関する問題が多数発生していることやパナマ運河の通航に遅れが生じていることで、供給も抑制されている。 日韓国を含む北アジア向けスポットLNGの指標価格、JKMは12日に15%上昇し、100万BTU当たり32.494ドルをつけた。これはS&Pグローバル・プラッツが2009年にデータ集計を開始してからの最高値。 関連記事

    アジアLNGスポット、史上初30ドルの大台突破-寒波で予想外の高騰
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    tarodja3 2021/01/13
     …日本も電力が逼迫している!、、
  • 暴落する「ガス(LNG)」価格、日本に好機到来か?

    世界的な供給過剰と需要の落ち込みにより、LNG(液化天然ガス)スポット価格が急落している。エネルギーの約25%をLNGに依存している消費国の日にとってはLNGスポット価格の下落は好都合だが、困っているのが原油リンク価格で割高な長期契約を締結している日の電力・ガス会社だ。供給過剰時代を迎えて、日経済にとってなくてはならないエネルギー源となったLNGの調達方法が問われている。 九州電力が140億円の損失 LNGの調達は長期で契約しているため、需要がなくても定期的に輸入されてくる。このため、受入基地のタンク容量を超えたLNGを仕方なく市場で売却すると、長期契約価格より低いスポット価格での売却となるため、売価損が出てしまうことになる。九州電力では2019年度第2四半期決算において、下期発生見込み分を含め140億円程度の転売損失を計上した。 また背景には、電力会社としては、最悪の事態である停電

    暴落する「ガス(LNG)」価格、日本に好機到来か?
  • ロシア、LNG生産5倍に 最大7割アジア向け 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

    【モスクワ=石川陽平】ロシアのアレクサンドル・ノワク・エネルギー相はモスクワで日経済新聞と会見し、2035年までに液化天然ガス(LNG)の生産量を現在の約5倍に増やすと表明した。北極圏のLNG生産の拡大などで「世界市場のシェアを約20%に高める」方針だ。生産量の最大70%をアジア太平洋に輸出すると述べ、日とエネルギー分野での協力関係を強化する。プーチン大統領は6月28~29日に大阪で開く2

    ロシア、LNG生産5倍に 最大7割アジア向け 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
  • サハリン1のLNGプラント建設にSODECO参加へ=関係筋

    10月23日、ロシアの石油大手ロスネフチと米同業エクソンモービルは、日のサハリン石油ガス開発(SODECO)およびインド石油・天然ガス公社(ONGC)と組んで、ロシアの極東に液化天然ガス(LNG)プラントを建設する計画だ。写真はエクソンのロゴ。千葉県で昨年4月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai) [モスクワ 23日 ロイター] - ロシアの石油大手ロスネフチROSN.MMと米同業エクソンモービルXOM.Nは、日のサハリン石油ガス開発(SODECO)およびインド石油・天然ガス公社(ONGC)ONGC.NSONVI.NSと組んで、ロシアの極東に液化天然ガス(LNG)プラントを建設する計画だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。 当初は、ロスネフチとエクソン両社で建設する方針だった。 4社はサハリン沖の石油・天然ガス開発事業「サハリン1」で提携している。建設するLNGプラントには

    サハリン1のLNGプラント建設にSODECO参加へ=関係筋
  • 焦点:LNGに巨大プロジェクトの波、供給不足にらみ投資拡大

    [ロンドン 6日 ロイター] - 数十億ドル規模の液化天然ガス(LNG)プラント建設に向けた新たな競争が勢いを増している。LNG投資は長い間停滞していたが、エネルギー大手は5年以内にLNGの供給が不足するとみている。 2014年にエネルギー価格が崩壊した後、ガスを輸送のために冷却して液体にする新たな複合施設への投資は枯渇した。 2000年代後半から大量に建てられたLNGプラントにより、2020年代初めまで供給過剰をもたらすのではないかとの懸念がさらに投資意欲を減退させた。 しかしこの1年で、センチメントはすっかり変わった。原油価格の上昇と、中国やインドといった急成長する経済国からの非常に強い需要に支えられ、エネルギー大手幹部は再び新たなプロジェクトに取り組む条件が整ったと自信を強めている。 世界最大のLNG生産国であるカタールは、2023─24年までに100─108mpta(100万トン/

    焦点:LNGに巨大プロジェクトの波、供給不足にらみ投資拡大
  • ロシア北極圏LNG生産開始、世界首位へ開発急ぐ - 日本経済新聞

    ロシアは北極圏で液化天然ガス(LNG)生産を開始した。12月8日には北極海を航行できる専用の砕氷船タンカーに初の積み出しを終え、プーチン大統領自ら開発を加速する考えを表明した。ロシアはほぼ手つかずだったLNG輸出でも世界で存在感を示す狙いだ。各国が生産拡大に動くなか、開発費がかさむ北極圏LNGで競争力を維持できるか。資源大国ロシアの未来を占う事業が動き出した。モスクワから飛行機で約3時間。ロシ

    ロシア北極圏LNG生産開始、世界首位へ開発急ぐ - 日本経済新聞
  • シェール革命2.0 崩れる境界 - 日本経済新聞

    米国を起点とするシェール革命の波が日に及んできた。日企業が米国でシェールガスを原料に使う液化天然ガス(LNG)の生産に乗り出し、2018年初頭にも第1便が日に到着する。米国産LNGは世界のエネルギー供給を変え、これを好機ととらえる日企業も出ている。激変するLNGビジネスの最前線を報告する。米テキサス州フリーポート。同州の中心都市ヒューストンからおよそ100キロメートル離れたこの地では、

    シェール革命2.0 崩れる境界 - 日本経済新聞
  • 焦点:バングラデシュ参入で盛り上がる南アジアLNG市場

    [ダッカ/シンガポール 2日 ロイター] - これまで長年にわたりエネルギー市場では脇役の座に甘んじていた南アジアだが、このところ液化天然ガス(LNG)市場において脚光を浴びている。インドに続いてパキスタンとバングラデシュが大口消費国として台頭しつつあり、ここ数年、グローバルな供給過剰による価格低迷に悩まされてきたLNG市場に救いをもたらしているからだ。 8月2日、これまで長年にわたりエネルギー市場では脇役の座に甘んじていた南アジアだが、このところ液化天然ガス(LNG)市場において脚光を浴びている。写真は2月、シンガポール沿岸を航行するLNGタンカー(2017年 ロイター/Gloystein Henning) 現在、南アジアでLNGを輸入しているのはインドとパキスタンのみであり、昨年の輸入量は2国合計で2500万トン、グローバル需要の8%相当だった。 だが人口の急増と力強い経済成長、エネル

    焦点:バングラデシュ参入で盛り上がる南アジアLNG市場
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