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f1に関するsiroccoのブックマーク (63)

  • 「石棺」記述を削除へ 福島第1原発廃炉プラン、週明け修正計画:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    原子力損害賠償・廃炉等支援機構が東京電力福島第1原発廃炉の新たな戦略プランで、核燃料(デブリ)を取り出さず原子炉建屋をコンクリートで覆う「石棺」に言及したことについて、内堀雅雄知事は15日、国に対して強く抗議した。林幹雄経済産業相は同日、機構に表現の修正を指示し、機構は修正した戦略プランを週明けにも公表する。説明のため同日県庁を訪れた機構の山名元(はじむ)理事長は、報道陣の取材に対し、石棺の記述を削除する考えを示した。 経産省で内堀知事と会談した高木陽介経済産業副大臣は「石棺で処理する考えは一切ない」と述べ、国として廃炉の選択肢にないことを強調。「しっかりと(石棺を採用しないことを)情報発信する」と述べた。 石棺について内堀知事は「あり得ない。(復興を)諦めることと同義語だ」と非難。プランに記述されることで〈1〉避難指示の解除が進む中、帰還するか迷う住民に不安を与える〈2〉燃料を取り出さず

    「石棺」記述を削除へ 福島第1原発廃炉プラン、週明け修正計画:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
    sirocco
    sirocco 2016/07/16
    石棺という言葉を使うかどうかを問題にしている言葉遊びに聞こえてしまう。燃料を取り出して100%安全な土地に戻すと言いたいが、たぶんできないのでしょう。
  • のぼみ~日記 2016/03/11-12 「原発爆発の日」

    5年目の3.11。 ……ということで、テレビには特番が並ぶことは並んだが、どれもこれも薄味になっていて、そのおざなりぶりに驚いた。 毎年、この日が来ると、天災である津波被害者の話と人災である原発崩壊の話が一緒くたにされていることがとても気になっていたが、5年経つと、なんか季節の風物詩を扱うかのような番組作りの空気がひどくなってきて、ちょっときつい。 珍しく、日記よりもブログのほうに先に書いたのだが、その内容をこっちにもそっくり再掲してみる。 最大の危険要因は「人間」 関西電力広報担当職員 「いったんこれで今日終わりにします。今日ね、もう、並列(送電開始)なし。は~い。(横の誰かに向かって)タービンうまく並列できへんかった? (記者に向き直って)ちゃんとまた説明しますんで」 代表取材の記者(NHK?) 「はい。分かりました~ぁ」 広報担当 「いったんちょっと終わって、帰りましょうか」 取材記

    のぼみ~日記 2016/03/11-12 「原発爆発の日」
    sirocco
    sirocco 2016/03/15
    「緊急を要したんだろうと思いますが、爆破弁というものを使って、あたかも先ほどの絵じゃありませんが、全体にこう、なんといいますか、あの~ちょっと、出るような形で…蒸気が充満するような形で出てきました」
  • 溶融核燃料 「取り出しがよいかも含め検討を」 NHKニュース

    事故からまもなく5年を迎える東京電力福島第一原子力発電所を視察した原子力規制委員会の更田委員は、事故で溶け落ちた核燃料について、「取り出すことがよいかも含めて検討する必要があると思う」と述べ、今後の調査の結果によっては取り出さない選択肢も検討する必要があるという考えを示しました。 19日現地を視察した規制委員会の更田豊志委員は、報道各社の質疑の中で、溶け落ちた核燃料について触れ、「調査中なので確定的なものではない」としたうえで、「取り出すことがよいかも含めて検討する必要があると思う。取れるだけ取って、残りは固めるなどいろいろな選択肢がある」などと述べ、今後の調査の結果によっては取り出さない選択肢も検討する必要があるという考えを示しました。 国と東京電力がまとめた現在の廃炉の工程表では、溶け落ちた核燃料を取り出すとされていて、格納容器の内部の状態を確認するための調査が続けられています。

    溶融核燃料 「取り出しがよいかも含め検討を」 NHKニュース
    sirocco
    sirocco 2016/02/20
    そんな自分で後始末も出来ないものなら、最初から作らないで欲しい。 "今後の調査の結果によっては取り出さない"
  • ロンブー田村淳 謝罪 訂正 そして伝えたい事 - ロンブー淳の崖っぷちタイトロープ - 芸能コラム : 日刊スポーツ

    ロンドンブーツ1号2号の田村淳に、日刊スポーツのさまざまな分野の記者が話を聞く連載「ロンブー淳の崖っぷちタイトロープ」。今回は、9日に掲載した「原発問題。都合の悪い歴史こそ残そう」について、淳が「話したいことがあります」として、日刊スポーツにやってきました。来の予定を変更して、急きょ前回のコラムについての思いを掲載します。 9日のコラムについて話す田村淳 9日のコラムで、北茨城に行った翌日に鼻血が出た経験について話をしました。この鼻血の表現の部分について、不確定な要素がありながら誤解を招くような表現をしてしまったことについて、謝罪をいたします。 2011年3月に北茨城に行きました。帰った翌朝に鼻血が出ました。当時は、まだ「美味しんぼ」の話は出ていませんから、こんなに大量に鼻血が出たのは、被災地での惨状を目の当たりにして興奮してたんだろうなと思っていました。14年になって「美味しんぼ」の鼻

    ロンブー田村淳 謝罪 訂正 そして伝えたい事 - ロンブー淳の崖っぷちタイトロープ - 芸能コラム : 日刊スポーツ
    sirocco
    sirocco 2016/01/16
    "だいたいどんな問題も、議論したら落ち着くんですよね。お互いの意見をぶつけ合って、最後はなんとく落ち着く場所が探せる。でも、日本が抱えてる問題や特に原発の問題に関しては、落ち着く場所がないんです。"
  • 福島第一原発 「遮水壁」設置で汚染水さらに増加 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所では、護岸沿いに「遮水壁」と呼ばれる壁を設け、汚染された地下水が海に流れ出すのを抑えていますが、せき止めた地下水の大半を浄化設備に流すことができず、汚染水がさらに増えるという新たな課題が起きていることが分かりました。 ところが東京電力は、18日に開かれた原子力規制委員会の会合で、「遮水壁」の周辺などからくみ上げた地下水を、海ではなく建屋内に1日当たり400トン入れていることを報告しました。その理由について東京電力は、護岸沿いの地下水には海水が混ざっていて塩分が濃く、浄化設備に流すことができないほか、くみ上げる量が想定以上に多くなったことを挙げています。 一方で東京電力は、建屋の周辺にある「サブドレン」という井戸から地下水をくみ上げる対策などで建屋内に流れ込む地下水を当初の1日400トンから200トンに抑えたとしていますが、遮水壁の周辺からくみ上げた地下水を建屋内

    sirocco
    sirocco 2015/12/19
    私が生きているうちに福島原発の問題が解決することはないんでしょう。
  • 「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘

    「チェルノブイリ原発事故で4年以内に観察された甲状腺がんの多発と同様の現象が起きているが、日国内ではこのことが理解されず、何の準備もされていないので、よく準備して対策をとるべきだ」と訴えた。

    「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘
    sirocco
    sirocco 2015/10/09
    「とんでも」という人格攻撃では、論文は否定されないのだが、奥村先生が論文にツッコミを入れているようだ。
  • 「甲状腺を考える」専門家意見交換会 市民のための環境学ガイド

    「甲状腺を考える」専門家意見交換会    03.01.2013 パンデミック疫学は物か 甲状腺がんは今後多発するのか 昨年12月28日の記事「理系と文系の溝 追補」では、朝日新聞の12月22日の記事を引用しました。それをまず、再掲します。 23日の朝日新聞社会面(22面)に、福島の子どもの甲状腺がんと被爆との関係の記事が載っています。 これは、環境省と福島県が主催する「放射線の健康影響に関する専門家意見交換会 ~第3回“甲状腺”を考える」(2013年12月21日開催)の講演会に基づく記事です。 朝日新聞の記事の概要 観察されたことは、「甲状腺検査は事故当時18歳以下を対象に行われ、9月30日現在で、約23万9千人のうち、59人ががんやがんの疑いと診断され、1人は良性だった」。 県立医大の鈴木真一教授は、これまで見つかったがんやがんの疑いのある例について、「被爆の影響とは考えられない」と講

    「甲状腺を考える」専門家意見交換会 市民のための環境学ガイド
    sirocco
    sirocco 2015/10/07
    "福島の検査と「がん登録」と比較するのは科学的に不適切" 「がん登録」から年間推定発生率を算出するのは適当でないということか。他に比較すべきデータがないから無理に算出した?
  • 『47NEWS(よんななニュース)』へのコメント

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    『47NEWS(よんななニュース)』へのコメント
    sirocco
    sirocco 2015/10/07
    津田敏秀教授って変な人なの?
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [Wリーグ・新潟BBラビッツ]ポイントガード坂田侑紀奈の復帰濃厚!下位同士の対戦、連勝で最下位脱出を 12月23、24日 アウェー姫路戦

    47NEWS(よんななニュース)
    sirocco
    sirocco 2015/10/07
    "事故当時18歳以下だった約37万人を対象にした昨年末時点までの甲状腺検査の結果を分析。年間発症率は事故前の日本全体と比べ、20~50倍と算出した。さらに福島県内でも地域によって発症率が最大2・6倍の差があった。"
  • 福島県南相馬市へ移住した作家・柳美里さんインタビュー(1)|通販生活®

    原発事故の直後は「できるだけ遠くへ避難させたい」という母親の気持ちと、「今すぐ福島に行きたい」という物書の気持ちが強く引っ張りあっていた。 —— 2011年3月11日の東日大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故以降、柳さんは居を構えていた神奈川県鎌倉市から福島県に足繁く通われていました。2015年4月には福島県南相馬市に移住されましたが、そもそも、なぜ原発事故後に福島に向かわれたのでしょうか。 柳 一つは幼いころに母から聞かされていた「福島の記憶」があったからです。私自身は横浜で生まれ育ちましたが、福島県とは「縁」があるんです。 私の母は中学・高校時代を福島県南会津郡只見町で過ごしました。只見町には、只見ダム、田子倉ダムがあり、隣の檜枝岐村には奥只見ダムがあります。首都圏に送電するために作られた東京電力福島第一・第二原子力発電所がある浜通りが「原発銀座」だとしたら、只見は「ダム銀座」と

    福島県南相馬市へ移住した作家・柳美里さんインタビュー(1)|通販生活®
    sirocco
    sirocco 2015/09/09
    柳美里さんが福島県南相馬市へ移住しているのを最近知りました。小説は読んだことないのですが・・・。
  • 福島第一原発で水素爆発の危険性 : イランラジオ

    東京電力が、福島第一原子力発電所のタンクで水素爆発が起こる危険性が高まっていることを明らかにしました。 イルナー通信によりますと、東京電力は、福島第一原発の汚染水タンクからの放射能漏れにより、水素爆発が起こる危険が高まっており、この問題への懸念が拡大していると報告しました。 この報告によりますと、放射能漏れは、1037のタンクのうち、およそ10%で見られ、汚染水タンクの下の部分に上昇した水素などのガスが溜まり、水素爆発を起こす可能性があるということです。 福島第一原発は、東日大震災で大きな被害を受け、放射能漏れを引き起こしました。 この出来事により、日の原発の多くが稼動を停止しました。

    福島第一原発で水素爆発の危険性 : イランラジオ
    sirocco
    sirocco 2015/05/29
    汚染水タンクからの放射能漏れ:これはあるかも。水素爆発が起こる:どこから水素が出てくるのか? f1のときは燃料棒を覆っている被覆管のジルコニウムが高温になり、水蒸気から酸素を奪い水素が発生した。
  • 福島第一原発2号機 ベント失敗の可能性高まる NHKニュース

    東京電力が進めている福島第一原子力発電所の事故を巡る未解明の問題の検証作業で、放射性物質の大量放出が起きたとみられている2号機では、格納容器の破損を防ぐ「ベント」と呼ばれる操作が実際はできていなかった可能性が高まったことが、現場の放射線量の調査で新たに分かりました。 2号機では、この直前、内部の圧力が限界に達していた格納容器の破損を防ごうと、「ベント」と呼ばれる操作で水蒸気や放射性物質を外に放出しようとしましたが、圧力は下がりませんでした。 この原因を調べるため、東京電力が、ベントによって水蒸気や放射性物質が通るはずの装置の周辺の汚染を調べた結果、この装置の前後の配管では高い放射線量は検出されなかったことが分かりました。 この結果は、実際には2号機でベントができていなかった可能性が高まったことを示していて、現場の状況によって裏付けられたのは今回が初めてです。 ベントができずに圧力が下がらな

    福島第一原発2号機 ベント失敗の可能性高まる NHKニュース
    sirocco
    sirocco 2015/05/20
    情けなくて、泣きたい・・・。
  • 被災者の地獄への道は村上春樹の善意で舗装されている : 池田信夫 blog

    2015年04月11日17:29 カテゴリその他 被災者の地獄への道は村上春樹の善意で舗装されている かつて私は村上春樹の小説の熱心なファンだったが、彼の社会的な発言は単なる平和ボケの団塊オヤジだ。いま話題になっている「原発NO!に疑問を持っています」という話でも、「交通事故で毎年5000人近くが亡くなっているのに、原発だけを取り上げてNO!というのはどうかと思う」という読者の質問に、村上はこう答える。福島の原発(核発電所)の事故によって、故郷の地を立ち退かなくてはならなかった人々の数はおおよそ15万人です。桁が違います。[…]もしあなたのご家族が突然の政府の通達で「明日から家を捨ててよそに移ってください」と言われたらどうしますか? そのことを少し考えてみてください。原発(核発電所)を認めるか認めないかというのは、国家の基幹と人間性の尊厳に関わる包括的な問題なのです。まず彼はここで毎年50

    被災者の地獄への道は村上春樹の善意で舗装されている : 池田信夫 blog
    sirocco
    sirocco 2015/04/12
    自動車事故による死傷と原発事故による放射線の穏やかな恐怖。車による事故と原発事故は何が同じで、何が違うのか。比較するのは難しいですね。
  • financegreenwatch.org

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    sirocco
    sirocco 2015/04/12
    どんな優秀な人がやっても、すばらしい解決策はないと思う。
  • 原発事故賠償の9兆円 回収に最長30年 NHKニュース

    福島第一原子力発電所の事故の賠償などのため国が東京電力に行っている上限9兆円の支援について、資金の回収を終えるまでに最長で30年かかるとする試算を会計検査院がまとめました。会計検査院は、東京電力や電力各社などが納める負担金などの水準によっては資金の回収が長期化し、国の財政負担が増えることになると指摘しています。 それによりますと、東京電力が特別負担金として昨年度分と同じ500億円を毎年納めることを想定した場合、資金の回収が終わるのは、株式の売却益の金額によって、最長で30年後の平成56年度、最短で21年後の平成47年度になるとしています。また、経常利益の半分を毎年納めることを想定した場合でも、資金の回収が終わるのは最短で18年後の平成44年度になるとしています。 試算では、国が支援に必要な資金を金融機関から借り入れるために負担する支払利息は、総額890億円余りから最大で1260億円余りに上

    sirocco
    sirocco 2015/03/24
    30年の間には、また何か起きそうな気がします。
  • 透視調査で「原子炉に核燃料なし」 福島第一原発 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で行われている、レントゲン写真のように建屋を透視して溶け落ちた核燃料を捜す調査で、1号機では原子炉の中に核燃料が見当たらないことが分かりました。ほとんどの核燃料が原子炉の底を突き抜け、格納容器に溶け落ちている可能性が強まり、廃炉の厳しい現実を改めて示す形となっています。 今回の調査を行った高エネルギー加速器研究機構の高崎史彦名誉教授は「原子炉の中で核燃料があるべきところに何も確認できなかったので、おそらく1号機は核燃料がすべて溶け落ちたのではないか。原子炉の底にも燃料の塊らしい形が見られないので、原子炉を突き抜けて格納容器の底に落ちてたまっているのではないか」と話しています。そのうえで、「今回の調査で、格納容器や原子炉、使用済み燃料プールなど、原子炉建屋の内部が外から透視できたことは大きな意味がある。今後、調査の範囲を広げて核燃料がある場所を特定できれば、福島第

    透視調査で「原子炉に核燃料なし」 福島第一原発 NHKニュース
    sirocco
    sirocco 2015/03/20
    事故があればどうなるか、どうすれば良いか。研究はが広報すれば反対されて作れなくなるから事故は起きないことになっていた。電源喪失で何が起きるのかさえ知らなかった。
  • 震災から4年、東京電力はまだ罰を受けていない-Wペセック - Bloomberg

    【コラムニスト:Willie Pesek】  (ブルームバーグ・ビュー):東日大震災から4年、福島県沖を漁場とする漁師らは、福島第一原子力発電所から再び汚染水が太平洋に流出しているのではないかとしばらく前から疑っていた。漁師らの疑いが正しかったことは2月24日に明らかになったが、東京電力は昨年5月から高濃度の放射性物質を含む汚染水の問題を把握していた。つまり、1年近くにわたって口を閉ざしていたわけだ。 汚染水流出を認めてから2週間余りが経過したが、東京電力社で立ち入り検査が行われただろうか。あるいは当局は厳重な処罰を求めただろうか。チェルノブイリ以降で最悪の原発事故を起こした同社に対し、安倍晋三首相は説明責任を要求しただろうか。民主主義国家ならば、そうした措置が講じられるのは明らかだろう。ところが日では一切そうした行動は取られていない。ここで持ち上がってくるのは、東京電力の企業統治

    震災から4年、東京電力はまだ罰を受けていない-Wペセック - Bloomberg
    sirocco
    sirocco 2015/03/15
    "それは東京電力が原子力ムラに守られているからだ。原発推進派の政治家や官僚、電力会社が寄り集まって再生可能エネルギーよりも原発促進を優先させ、さらに競争や世界的な基準から国内の電力会社を守ろうとする"
  • 福島第一 汚染水が港湾に流出か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の敷地内にある排水路で22日午前、放射性物質の濃度が上昇し、東京電力は漏れ出した汚染水が原発の港湾内に流出した可能性があるとして、汚染水の移送を止めて原因を調べています。 東京電力によりますと、22日午前10時ごろ、福島第一原発の敷地内にある山側から港湾内につながる排水路で、簡易測定している放射性物質の濃度が上昇したことを示す警報が鳴りました。 調べたところ、通常は検出限界未満になっているベータ線と呼ばれる種類の放射線を出す放射性物質の濃度が最大で1リットル当たり7230ベクレルに上昇していることが分かりました。 排水路の放射性物質の濃度は雨が降った時にも上昇しますが、今回、検出された濃度は、その10倍以上に当たるということです。 東京電力は何らかの原因で汚染水が漏れ出した可能性があり、この排水路を通じて港湾内に流出したとみて、海側に取り付けられたゲートを閉鎖す

    福島第一 汚染水が港湾に流出か NHKニュース
    sirocco
    sirocco 2015/02/23
    砂漠の中でようやく手に入れた1本目の水はありがたく飲みますが2本、3本となると当たりまえになります。汚染物質は減ることはなく増えるばかりなのに、みんな慣れすぎですよ。
  • 原発避難区域に隣接の住民が提訴 NHKニュース

    去年まで原発事故による避難区域に指定されていた地域に隣接する福島県田村市の住民300人余りが、「避難区域と同じように平穏な生活を奪われたにもかかわらず、賠償が不十分だ」などとして、国と東京電力に総額37億円余りの賠償を求める訴えを起こしました。 訴えを起こしたのは、福島県田村市都路地区の東京電力・福島第一原発から20キロから30キロ離れた場所に自宅がある105世帯339人です。 訴えによりますと、住民らが住んでいた場所は去年の春まで避難指示が出ていた地域に隣接していて、原発事故の直後、緊急事態が生じたときに備えて政府が避難の準備を呼びかける「緊急時避難準備区域」に指定されたことから、実際に避難する人が相次いだということです。 「緊急時避難準備区域」の指定は原発事故の年の9月に解除されましたが、国の審査会の指針に基づき、そのおよそ1年後に東京電力による賠償が終了しました。 住民らは「避難区域

    原発避難区域に隣接の住民が提訴 NHKニュース
    sirocco
    sirocco 2015/02/11
    原発が壊れれば放射能が漏れる、その程度の知識しかなかった。電源を喪失して冷却できなくなると原発が爆発するのを知ったのは事故の後。そんなことも知らないで原発設置を許してしまった私たちが支払うことに。
  • 間違いだらけのNHKスペシャル「メルトダウン・知られざる大量放出」 – Global Energy Policy Research

    はじめに NHKが2014年12月21日に放映したNHKスペシャル「メルトダウンFile.5知られざる大量放出」を見て驚いた人が多かったのではないだろうか。これまで知られていなかった放射能の大量放出がこの番組のNHKの取材で明らかになったという内容だ。 一般市民は事故から4年も経つのに今ごろまでこんなことも解らなかったのかと驚き、福島の被害住民はこれまで考えていた以上の健康影響があったのかも知れないと不安感を抱くような内容だ。一方で、多くの専門家は事実認識があまりにも大きくずれていることに驚いた。 NHKがどのような意図をもってこのような番組を作ったのかは知るよしもない。しかし、これを真に受けた視聴者は原子力発電所に必要以上の不安感を抱く結果になったことは間違いない。 安全だ、安全だと言い続けた事故前の安全神話は反省しなければならない。正しい情報に基づいて危険性に向き合った議論することは必

    間違いだらけのNHKスペシャル「メルトダウン・知られざる大量放出」 – Global Energy Policy Research
    sirocco
    sirocco 2015/01/20
    いっぱい書いてありますが話は単純。(1)爆発後も長期に放射性物質の放出が続いていたと驚いているが、みんな知っていたはず。(2)ベントで大量の放射性物質が放出されたと決めつけているが立証されていない。