右翼は原発推進・自然エネルギー反対派が多くて 左翼は原発廃止・自然エネルギー賛成派が多いのはなぜ? 発電方法なんてあまり思想的なものではないのに
高倉健さんは日本人が求める理想の男性? ランキング参加中邦画 ブログ記事を書くために「高倉健」で検索すると、高倉健さんを称賛するコメントが沢山ヒットしました。 なぜ、山田洋次監督『遙かなる山の呼び声』(1980年)を見るべきか - シロッコ手習鑑 高倉健さんは2014年に亡くなっています。そのときの追悼コメントだったのです。 「敬語で話し、礼儀正しい、無口でストイック」(町山さん)、「不器用でうまく立ち回れない」(佐藤忠男さん)けれども、意志は強くやるべきことはやり遂げる。 ビートたけしさんが「夜叉」に出演するためにロケに行くと、花束を持って待っていた。 高倉健さんに関する美談のエピソードは数限りなくあります。 日本人が求める理想像は高倉健さんなのではないか。 映画評論家の佐藤忠男さんは、「映画は個人の、国家の自惚れ鏡である」と言っています。 映画をどう見るか (講談社現代新書 463)
ブルーバックス×現代新書×東京大学。 文系/理系、専門分野の異なる2人の東大教授に、 文系/理系2つの新書シリーズに所属する3人の編集者が「お題エッセイ」で挑む新企画「2×3(ツーバイスリー)」。 しばりひとつ。――毎月一題、「漢字3文字」限定。 記念すべき第1回のお題は「可視化」! 見えない状態にあるものを見える状態に変換する。実感できる形にする。そうすると、その状態を直感的に把握することができ、情報を意識して使うことができるようになる。 一方でそれは、もともと見えない状態にあったものを違う状態に変化させているわけだから、元の状態とはどこかしらが異なる。可視化されたあとの状態は、可視化されていないもともとの状態をどこまで反映しているのか。 可視化することによって失われたり、変質してしまうものもあるのではないか。 記録だけで10キロやせた理由 ダイエットの方法のひとつに、レコーディングダイ
A:事実関係:公明、選挙にらみ賛成 カジノ法、早めの成立を重視(朝日) 統合型リゾート(IR)実施法が20日に成立した。実施法の前提となるカジノ解禁法の採決時には反対者も出した公明党は今回、党として賛成に転じた。与党の立場と支持者の間で板挟みとなった末の方針変更に、党内には不安が残る。 カジノ解禁法は自民党が主導し、2016年12月に採決した。この時、公明党は自主投票として、衆議院で採決に臨んだ33人中11人、参議院で25人中7人が反対に回った。山口代表は、賛成票に転じた理由を「ギャンブル依存症が生じないよう、厳しい条件を作った」説明する。 党内には自民党との連立を重視する議員がいる一方、支持母体の「創価学会」の声に耳を傾ける議員もいる。学会の池田大作名誉会長は、「他人の不幸の上に自分の幸福を築かない」と説いており、学会内にはカジノ解禁への反対が根強い。 B:評価:
「理論」とは何ですか? そう他人に聞かれたら、あなたは、なんと「説明」しますか? ・ ・ ・ わかっているようで、わかっていないものに「理論とは何か」ということがあります。 先だって、國分康孝氏の「カウンセリングの理論」を再読する機会がありました。この本は、國分先生が、折衷主義の立場から古今東西のカウンセリング理論を解説している名著なのですが、その一説に、「理論についての説明」がありました。 お読みいただいたらおわかりになると思いますが、とてつもなく「力強い書」です。無駄な文章は何一つなく、明晰、かつ、明瞭に文章が綴られています。そして、その中に「理論がなぜ必要か」についての説明があります。 以下、同書の記述にいくつか加筆をしつつ、理論とは何かについて、紹介しようと思います(國分「カウンセリングの理論」より下記適宜引用) 曰く、 わたしたちの世界には、まず「現象」というものがあります。 現
と、私自身が思っているわけではない。するつもりもない。 虐殺される猫はかわいそうだと思う。 しかし、なぜ猫を虐殺してはいけないのか? という問いに対する答えは分からないままでいる。 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 「『猫虐待』元税理士に懲役1年10月 、執行猶予4年…東京地裁判決」 https://www.bengo4.com/c_1009/n_7095/ --------------------------------------------------------------------------------------------------- こんなニュースを見かけた。 ネット上の感想を見る限り、許せない!軽すぎる
負動産時代 人口は増え、不動産は価値を持ち続けるという「土地神話」を前提とした日本の土地制度が曲がり角を迎えている。地方や都市郊外を中心に、資産価値を失って処分に困る「負動産」が広がる中、国も対策に乗り出しているものの、課題は山積みだ。土地制度をめぐり対応を迫られている課題や見直しの動きを考える。 いらなくなった土地を国に引き取ってもらおうと、国を相手に裁判を起こした男性がいる。 民法には「所有者のない不動産は、国庫に帰属する」(第239条)との規定がある。だが、どんな場合に国庫に帰属するかという基準はずっとあいまいだった。「土地は捨てられるか否か」が直接争われた珍しい裁判となった。 訴えを起こしたのは鳥取県米子市の司法書士・鹿島康裕さん(41)。2014年、島根県安来市の山林約2万3千平方メートルを父親から生前贈与された。その3週間後、鹿島さんは山林の所有権を「放棄する」とし、所有者のい
将棋を始めた ので、詰将棋を毎日のように解いているのだけど、せっかくなら詰将棋の問題を自動生成してみたい、と思って試してみた。 前提知識 詰将棋とはどんなものか 攻め方(先手)が玉方(後手)の玉を詰ますのが目的。 攻め方は必ず王手をかける(玉方は必ず王手をはずす)。 玉方は盤上と攻め方の持駒以外すべての駒(ただし玉は除く)を合駒として使用できる。 玉方は最善を尽くし、最も長く手数がかかるように逃げる。 玉方は無駄な合駒をしない。 その他は指し将棋のルール通り。二歩、打ち歩詰め、行き所のない駒、連続王手の千日手はいけない。 (日本将棋連盟の詰将棋ページより) 手法 コンピュータによる詰将棋の解答・問題生成というのは20年くらい前から既に様々な論文などで研究されているようだ。生成については、主に「ランダム法」「逆算法」といった方式があるらしい。 あまり論文にちゃんと目を通して調べてはいないけど
我慢できない家族の宗教活動 宗教団体に、より多くのお金をつぎ込まなければと精神的な不安を感じ、お金の使い道の優先順位の一位が宗教団体になってしまう。その結果、金銭的な余裕がなくなる。 人々を正しい道に導かなければと思い込み、勧誘を熱心に行い周囲から煙たがられる。 家族との交流よりも宗教活動を優先させ、人生の貴重な時間を無駄にする。 宗教を信じる自由があるとはいえ、家族が宗教に洗脳され、社会的な孤立、経済的な困窮に陥っていく姿を見ると、何としても助け出してあげたいと思うのは当然のことです。 家族を宗教から抜け出させるのは難しい 外から冷静な目で見ればすぐにわかる宗教の矛盾点。しかし、信じたいという気持ちがその矛盾点すら脳内で都合の良い解釈に変えてしまう。 お金と時間をつぎ込めばつぎ込むほど、人はそのしてきたことの大きさから、自分のしてきたことに対して正当化しようと強く思う。 家族や友人との交
抱負を書き出す前に、マインドマップで自分の関心ごとを把握する 2017年の抱負を考える!…前に一呼吸。 自分の頭の中を占めるキーワードを、ミニマインドマップで書き出してみました。 instagram@ofumi_3 いま自分はこんなことに関心があるんだな、ということを把握できるのでおすすめです。 抱負を書き出す前に、マインドマップで自分の関心ごとを把握する 1.インプットと醸成 2.自分を知る 3.仲間 4.ナリワイ 5.暮らし 1.インプットと醸成 インプットする一年にしたいなと思っています。 ずーっと読みたかった本を読もう、観たかった映画を見よう。 ずっとしてみたかったことをずっと先延ばしにしてきてしまった感覚があります。 ここで、「いつかじゃなくて今やってみる」ことを習慣にしたいなーと思います。 敬愛するチェコ好きさん(id:aniram-czech)のセレクトしたチェコ好きせれくし
東京大学法学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校経営大学院修了(MBA)。博報堂、ボストン コンサルティング グループ、チューリッヒ保険などで、一貫して新商品開発、ブランディングを含むマーケティング戦略の立案・実行にあたる。 現在、August-a代表、コンテンツ3顧問として、各社のコンサルティング業務に従事。また、マネジメントスクールや大手企業などの研修において、論理思考・戦略思考の講座を多数担当。表層的なツールの解説に終始することなく、シンプルな言葉で思考の本質に迫る研修スタイルに定評があり、のべ1万人以上の指導実績を持つ。 著書に『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか──論理思考のシンプルな本質』(ダイヤモンド社)、『世界一わかりやすいロジカルシンキングの授業』(KADOKAWA)、『超MBA式ロジカル問題解決』(PHP研究所)、『ロジカル面接術』(WAC)などがある。最新刊『新マーケ
いじめの話題は扱いにくい。 このことは、原稿を書いて読み返す度に、いつも思い知らされる。理由は「いじめ」という単語にやっかいな多義性が宿っているからだと思う。 いじめは、辞書的な意味では、「自分より弱い立場にある者を、肉体的・精神的に苦しめること」(大辞林)ぐらいになる。私たちが「いじめ」という言葉に抱くイメージは、もう少し複雑だ。というよりも、いじめ被害者(またはその経験者)と、いじめ加害者(および傍観者)では、同じ言葉を通して思い浮かべる景色がかなり違っている。 だから、この言葉を痛みを伴った感情とともに思い浮かべる人々と、そうでない人々の間では、話が噛み合わない。 実例を見てみよう。紹介するのは、自民党選出の参議院議員、中川雅治氏の公式ホームページに掲載されていた文章だ。 「掲載されていた」と、過去形を使ったのは、当該のホームページが既に消滅しているからだ。 ホームページの中の「教育
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