タグ

smalltalkに関するsiroccoのブックマーク (18)

  • MVC、お前もか - みねこあ

    MVC とは、もともとの出自は Smalltalk で、対話型のアプリケーションを作成するためのアーキテクチャのことでした。 Smalltalk なんて知らない人多いでしょうに、普通のプログラミングの話題でこうも顔をピョコピョコ出すのが、なんというか、憂いヤツです。そんな何かと気になるアイツこと、Smalltalk の MVC について、抜群にわかりやすいこちらの梅沢さんの記事をおすすめしておきます。 Happy Squeaking!! -オブジェクト指向再入門- [第五回:デザインパターン事始め] さて、こちらから引用して、MVC の M、V、C がそれぞれどんなモノかというと、 処理を受け持つ部分は、Modelと呼ばれます。アプリケーションで必要となる実際のデータを保持しており、業務に特化した処理を実行します。(中略) Modelの状態を表示する部分はViewになります。ビットマップデ

    MVC、お前もか - みねこあ
  • SeasideへGO!!(第2回)

    1. はじめに 1.1 コンポーネントで Web プログラミング 今回から Seaside を使ったプログラミングに入っていきましょう。 Seaside ではコンポーネントというものが開発の基になります。 まずはコンポーネントとは何なのかを簡単に解説し、その後で、実際にサンプルアプリを作っていくことにします。 2. コンポーネントとは? 2.1 V+C = コンポーネント Seaside におけるコンポーネントとは、表示、およびイベントハンドリングを行う部品のことです。 GUI のライブラリでも、まさに「コンポーネント」と呼ばれるものが登場します。 (場合によってはウィジェットやコントロールなどと言うこともあります。 この辺りの用語はフレームワークによって多少のブレがあります)。 皆さんもボタンコンポーネント、リストコンポーネントなどといった言葉を耳にしたことがあるでしょう。 いわゆる

  • SmallRuby

    SmallRuby is an implementation of  Ruby programming language for Smalltalk/X virtual machine. Installation guide Community Screenshots Benchmarks Documentation Recently, Jan did some initial benchmarking of SmallRuby. Results are amazing. For example, in methodCall benchmark, SmallRuby is 40 times faster than Ruby 1.8. This is not bad, I think. SmallRuby exception handling is much slower than in

  • “Lisp as an Alternative to Java”のお題を Squeak Smalltalk で - Smalltalkのtは小文字です

    何を見てだったかは失念^^;…経由で http://www.kmonos.net/alang/d/2.0/lisp-java-d.html を知って、面白そうだったのでチャレンジ。こんなのは33分くらいあれば十分!とナメてかかったものの、結局、なんやかんやあって3時間くらいかかっちゃいました。なんやかんやは…なんやかんやです。w 古めのネタですが、イチオシの言語や処理系やパラダイムがあれば、その“パワー”の違いを他との比較をつうじて見定めるのに、あるいは、使い慣れた or 学習中の 言語や処理系やパラダイムを用いての自らのスキルや理解度をはかる腕試しに、FizzBuzz ほど簡単ではない適度な手応えがあってよさそうに思いました。 要件はおおざっぱにはこんな感じでしょうか。 指示に従い、アルファベットを0〜9の数字に割り振る。 記号を含む数字列をこの対応表を用いて数字以外を無視して符号化し、

    “Lisp as an Alternative to Java”のお題を Squeak Smalltalk で - Smalltalkのtは小文字です
  • OOエンジニアの輪! ~ 第3回 青木淳さんの巻 ~ | オブジェクトの広場

    "I have children, I have wealth." thinking thus, the fool torments himself. But when he is not the possessor of his own self. How then of children? How then of wealth? - Dhammapada 62 「私には子がある。私には財がある。」 と愚かな者は悩む。 しかし,すでに自己が自分のものではない。 どうして子が自分のものであろうか。 どうして財が自分のものであろうか。 - ダンマパダ 62 オブジェクト指向、Smalltalk との出会い --- まず、オブジェクト指向との出会いというか、どういったところでオブジェクト指向に入り込んでいったか、というお話をいただけると。 私はもうすでに 3 社ほど会社を変わっているんですね。

  • Ruby vs. Squeak Smalltalk - Smalltalkのtは小文字です

    ときどきの雑記帖 i戦士篇 - from reddit - RubyとSmalltalkの比較 など経由で見つけた、Ruby vs. Smalltalk | Lambda the Ultimate をなぞって(パクって)、Squeak Smalltalk 向けにいろいろ書き直してみました。要約なんだか反論なんだか補足なんだかわからなくなっちゃっていますが、あしからず。あと、ネタ元は最後のほうほど熱く語っていますが、こちらではあとに行くほど疲れて飽きてきて投げやりです。ごめんなさい。 ■ メソッドの再利用は、Ruby はミックスイン(Mixin)、Squeak Smalltalk はトレイツ(Traits)で。 ミックスインは、抽象クラスかそれに準ずるエンティティ(Ruby ではモジュール)をメソッドホルダ代わりに用い、継承パスに差し込んで使う多重継承機構の一。他方でトレイツは、専用のメソッ

    Ruby vs. Squeak Smalltalk - Smalltalkのtは小文字です
  • Ruby on Rails vs Smalltalk Seaside をお手軽にムービーで鑑賞 - Smalltalkのtは小文字です

    Smalltalk Tidbits, Industry Rants - Seaside and Rails Comparison Rails と Seaside でそれぞれ "Hello World!" Web アプリを作った(Ruby on Rails は出来合いのものを使用?)あと、バグを仕込んでわざとエラーを起こさせ、簡単なデバッグ作業を比較してみせる5分弱のムービーです。Seaside には Squeak Smalltalk ではなく、Cincom Smalltalk(VisualWorks)を使っています。VisualWorks のコードブラウザの使い方(クラスの新規作成やそれへのメソッドの追加や修正方法…)の入門にもお勧め。 個人的には、ちょうど Leopard をインストールしたところなので、こんなかんじの WebObjects 版みたいなのがあると併せて試せてうれしいですね

    Ruby on Rails vs Smalltalk Seaside をお手軽にムービーで鑑賞 - Smalltalkのtは小文字です
  • 11 October 2007

  • Squeak Smalltalk における文字列リテラルとその同一性 - Smalltalkのtは小文字です

    シンボルとは何か その1(前編) - 文字列の同一性と同値性 @ 2007年09月 @ ratio - rational - irrational @ IDM 次は真だろうか。 "abc" == "abc"勿論、真である。RubyではString#==はオーバーライドされていて、長さと内容が等しい文字列同士を比較すると真になる。 さて、次は真だろうか。 "abc".equal? "abc"これはたぶん偽だろう。それは何故か。Object#equal?は引数のオブジェクトがレシーバ自身である、まったく同一のオブジェクトを指すときのみ、真となる。 ratio - rational - irrational : シンボルとは何か その1(前編) - 文字列の同一性と同値性 Squeak Smalltalk では Java などと同様に、Ruby での結果と異なり、両方とも真になります(Small

    Squeak Smalltalk における文字列リテラルとその同一性 - Smalltalkのtは小文字です
  • Ruby と Smalltalk のリフレクション機能対応表 - Smalltalkのtは小文字です

    引き続き、日経 Linux 10 月号、「プログラミングのオキテ」にある Ruby のリフレクション機能の表を参考に、Squeak システムの Smalltalk との対応表を作ってみました。 リフレクション機能 Ruby Squeak の Smalltalk メソッド名の一覧 Foo.instance_methods Foo allSelectors メソッド名の一覧 (継承分を除く) Foo.instance_methods(false) Foo selectors オブジェクトのメソッド名の一覧 obj.methods obj class allSelectors 特異メソッド名の一覧 obj.singleton_methods " n/a " 特異メソッド名の一覧 (継承分を除く) obj.singleton_methods(false) " n/a " インスタンス変数名の一覧

    Ruby と Smalltalk のリフレクション機能対応表 - Smalltalkのtは小文字です
  • Welcome to Masashi Umezawa's home page

    Welcome to Masashi Umezawa's Home Page -Objects directed to dynamizm- What's New!! ume's AniAniWeb ume's Wordpress Blog swikis.ddo.jp Recommendations SIXX 0.3c SoapOpera 1.0 Squeakware0.3-edu Seaside日語パッチ版 SeasideへGO!! 自由自在Squeakプログラミング 日人のためのSqueakサイトの歩き方 日語版Squeakでプログラミングしよう SqueakでWikiを立ち上げよう(SmallWiki!!) What's Squeak? Happy Squeaking!! About Me 旧インデックス(古い情報です) ご意見は ume@blueplane.jp まで

  • 青木淳「Smalltalkイディオム」

    はじめに オブジェクト指向プログラミング Smalltalkプログラミング Smalltalkのインストール 仮想マシン・仮想イメージ・ソースファイル・チェンジファイル 参考文献 基 do it コメント リテラル 変数 メッセージ式 Smalltalkプログラム 参考文献 内部 バイトコードとリテラル クラスとインスタンス インヘリタンス オブジェクトの内部構造 オブジェクトの寿命 参考文献 制御 遅延評価 継続 分岐 繰返し 巻き戻し 例外 フォーク プロミス プロセス セマフォ 参考文献 描画 座標 矩形 グラフィクスコンテキスト 色 非表示面 画像 テキスト フォント 参考文献 開発 依存性 ペン モデル (Plotter) ビュー (PlotterView) コントローラ (Plot

  • {{$state.current.title}}

  • umeajiの日記 - Design Principles Behind Smalltalk (in Japanese)

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    umeajiの日記 - Design Principles Behind Smalltalk (in Japanese)
  • Ruby は Smalltalk-76 に似ている。by アラン・ケイ 2 - Smalltalkのtは小文字です

    id:sumim:20060613#p1 の続き。Smalltalk-76 の勉強を兼ねて、Smalltalk-76 が Ruby に似ているっぽいところを列挙しています。 ▼制御構造の書き方 Smalltalk-80 以降では、条件分岐や繰り返しなどの制御構造もすべて、しかるべきレシーバに対するメッセージ送信として記述します(少なくとも見た目は…。実際はコンパイル時にインライン展開されて、通常の制御構造文として解釈、実行)。しかし、Smalltalk-76 では Ruby 同様、メッセージ式ではない、専用の構文ライクな特別な式を用います。 条件分岐 "Smalltalk-80 以降では、通常のメッセージ式で" 3 < 4 ifTrue: [5] ifFalse: [6]"Smalltalk-76" if% 3 < 4 then% [5] else% [6] 3 < 4 ? [5] 6#r

    Ruby は Smalltalk-76 に似ている。by アラン・ケイ 2 - Smalltalkのtは小文字です
  • BlueBook

    The Blue Book、ブルーブック、青とも。Smalltalk-80: The Language and Its Implementation By Adele Goldberg and David Robson, copyright 1983, Addison-Wesley, ISBN 0-201-11371-6のこと。表紙が青かったことからこう呼ばれる。 Smalltalk の“純正”処理系の最初の公式リリース「Smalltalk-80」を題材に、特に(環境ではなく)Smalltalk 言語を使用するにあたって必要とされる基概念や用語、主だったオブジェクトやその利用法をクラスやメソッドのコードや断片、サンプルコードを提示しつつ解説する。結果、仕様書のような役割も兼ねるため、のちに作らることになる、Smalltalk ファンによるお手製 Smalltalk 処理系において、その

  • What's Squeak?

    Happy Squeaking Through Stale, Tedious, Static Languages!! squeak[skwi:k] -- ねずみなどのチューチュー鳴く声 | Squeak Walker | Squeak Links | Squeak Freeware | How to Swiki | Happy Squeaking!! | since 1996 (Squeak) - since 1997 (this page) What's "Squeak"? Dan Ingalls, Alan Kayなど、古のSmalltalk-80を開発したメンバが、今再び歴史の表舞台に立つべく集結! 既存のプログラミングの概念を飛び越える全く新しい環境を作り出してくれました。 それがSqueakです。 SqueakはもともとAppleの研究所で開発され、Walt Disney Ima

  • Happy Squeaking!! -オブジェクト指向再入門

    第一回:あらまし、環境構築 編 INDEX はじめに 1.1 もう一度、オブジェクト指向! 1.2 なぜ Smalltalk? 1.2.1 Simple and Pure 1.2.2 Highly Interactive 1.2.3 Meta, Meta, -Better, Better! 1.2.4 Pattern Sensitive 1.3 教材 1.4 対象となる読者 1.5 全体構成 Squeak の入手 2.1 Squeak とは? 2.2 Squeak のダウンロード 2.2.1 Squeak の Homepage にアクセス 2.2.2 アーカイブファイルの展開 2.2.3 Squeak の起動 2.2.4 各ファイルの説明 Squeakに親しむ 3.1 インタラクティブな環境に慣れる 3.2 プロジェクトの作成 3.3 Squeak の環境とは? 参考文献 記事に対するご意

  • 1