こんにちは、DevBrandingのellyです。 2017年の「突撃!隣のキーボード」という記事でfreeeの開発メンバーがどのようなキーボードを使っているのか調査をしました。いまでも採用面接やカジュアル面談などで「freeeといえばこの記事の印象が強い」と言ってくれる方もいるそうです。 そこから5年という月日が流れ、さらにはコロナ禍でリモートワークが定着し、自宅での開発環境にこだわりを持つ人も増えているいま、freeeの開発メンバーのキーボード事情がどのように変化しているか、再び調査をしてみることにしました。今回はマウスについてもあわせて聞いてみました。 マウスの形状、キーボードの形状・サイズ・配列・メーカーについてアンケートを実施し、133名の開発メンバーから回答をもらいました。まずはマウスからご紹介します。 マウスの形状 アンケート結果(マウスの形状) トラックパッドが一番人気でし
■ マウスを新調した 愛用していたマウスの中ボタンがバカになってしまい、クリクリとスクロールさせているつもりが押し込んでしまって、誤操作が増えてきたので引退してもらうことにした。買ったの8年も前(!)じゃん、さすがに寿命だよ、長いことありがとう🙏 さて、マウスはいいかげん無線化したい。しかしマウスに対する条件はいろいろ厳しいのだ。 断固として左手用 いわゆる縦型エルゴノミクスが好き できればBluetooth でも乾電池の交換とかしたくない この条件で絞り込むと、実のところ選択肢はひとつしかない。のでそれを買う。中華マウスなのが気に食わないが、選べるほど市場がないしな、左手マウスは。 pros: USB-Cで充電できる、しかも充電しながら操作継続できるのはかなりの美点 静音スイッチを使っているのも良い Bluetoothの接続性も高い cons: 好みよりはやや小さい(じきなれるでしょう
家の照明などを操作しようと思うと、やはりモバイルアプリよりも簡単な物理ボタンが欲しくなることは多いと思います。 流行に身を任せて、市販のIoTボタンを買ったり、ArduinoやESP8266などで電子工作したりしてもいいですが、USBでつながる普通の無線マウスで実用的には十分なことがあったので紹介します。 ほかのIoTボタンと比べてこんなメリットがあります。 安い (737円とか) どこでも手に入る 設定が不要 乾電池で動作して長持ち ホイールが使える マウスで電球スイッチ 今回は、家全体の電球を操作するボタンをつくるのを例に説明します。電球にはPhilips Hueを使って、HTTP API経由で電球を制御します。このようなものを使います。 USB接続のワイヤレスマウス Raspberry Pi (常時稼働のマシンならなんでもOK) 制御するもの (今回はHue) マウスをクリックすると
1961年にダグラス・エンゲルバートがマウスを発明してからほぼ半世紀が経ちました。その間にデザインは洗練され、光学式、ホイールの搭載、無線接続など様々な機能的な改良も加えられましたが、基本的な操作方法――ポイントしてクリックする――には大きな変化はありませんでした。 そんな"枯れた"デバイスですが、マイクロソフトの研究者達は全く新しい発想で21世紀のマウスを開発しようとしています。百聞は一見にしかず――まずは「マルチタッチとマウスの遭遇」というタイトルの以下のビデオをご覧ください。 ◆Mouse 2.0: Multi-touch Meets the Mouse http://www.youtube.com/watch?v=-3PZkpQThek&feature=player_embedded このビデオでは5種類のプロトタイプが提案されています。 FTIR Mouse 最初に登場するマウ
ウレタン系高反発マットレスでよく言及されるのが密度です。それを頑張って分かりやすく説明してみます。
ユーザの関与が深まるほど、アプリケーションはより多くの機能を維持できる。しかし、大部分のユーザの関与のレベルは低いものだ ―― 特に、機能の数よりもシンプルさの方を重視しなくてはならないウェブサイトの場合は。 Feature Richness and User Engagement by Jakob Nielsen on August 6, 2007 どんなユーザーインターフェースをデザインするにしても、重要な決定事項のうち一つは機能の多さとシンプルさの兼ね合いに関わってくる。機能が増えるほど、システムがより複雑になるのは避けられない: 機能はユーザに明示されている必要があるので、画面がより煩雑になる。 メニューのサイズや数のどちらか、または両方が増えるほど、必要な機能を見つけるのが難しくなる。 機能には説明が欠かせないので、ヘルプシステムやマニュアルのサイズが膨れ上がる: ドキュメントは
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