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WW2に関するel-condorのブックマーク (36)

  • 戦艦大和って結局何したの? : 大艦巨砲主義!

    9: メシル酸ネルフィナビル(大阪府) [CN] 2023/03/01(水) 21:02:42.94 ID:xzSyHQir0

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    el-condor 2023/03/03
    「国力上の無理を重ねて建造」「官僚的リスク回避主義で実戦運用僅か」「政治的都合で作戦適合性度外視の運用の結果撃沈」と考えると、大和は昭和日本軍の弊を一身に背負った存在と言っても過言ではなさそう。
  • ウクライナ大統領、米議会で演説 真珠湾攻撃にも言及

    ウクライナから米議会に対しオンライン形式で演説するウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2022年3月16日撮影)。(c)SARAH SILBIGER / POOL / AFP 【3月16日 AFP】(更新)ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は16日、米議会に対しオンライン形式で演説した。この中で大統領は、ロシアによる侵攻の恐怖を、2001年の米同時多発攻撃や1941年の旧日軍による真珠湾(Pearl Harbor)攻撃になぞらえ、ウクライナ上空での飛行禁止区域の設定を改めて訴えた。 ゼレンスキー氏は、ロシア軍に包囲されているウクライナの首都キエフから演説に臨んだ。ナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長がウクライナ語で「ウクライナに栄光を」と述べてゼレンスキー氏を迎えると、議員らは立ち上がり、熱烈な拍手を送った。 「真珠湾を

    ウクライナ大統領、米議会で演説 真珠湾攻撃にも言及
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    el-condor 2022/03/17
    「国際法上の不法行為」という点でウクライナ侵攻と真珠湾攻撃は酷似する。真珠湾奇襲の背景たる「国際的孤立」も大日本帝国が国際法違反を繰り返した帰結で、今のロシアを大日本帝国に比喩するのは自然だな。
  • 松浦晋也 on Twitter: "これ本当に不思議で「戦ったら石油も鉄も止められる」に決まってる。だから備蓄でできる短期決戦だといっても、そんなこと相手も分かりきっているから引っ張るに決まっている。つまり敗北は最初っから決定していた。そして各種シミュレーションでそ… https://t.co/USLY0MYdUB"

    これ当に不思議で「戦ったら石油も鉄も止められる」に決まってる。だから備蓄でできる短期決戦だといっても、そんなこと相手も分かりきっているから引っ張るに決まっている。つまり敗北は最初っから決定していた。そして各種シミュレーションでそ… https://t.co/USLY0MYdUB

    松浦晋也 on Twitter: "これ本当に不思議で「戦ったら石油も鉄も止められる」に決まってる。だから備蓄でできる短期決戦だといっても、そんなこと相手も分かりきっているから引っ張るに決まっている。つまり敗北は最初っから決定していた。そして各種シミュレーションでそ… https://t.co/USLY0MYdUB"
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    el-condor 2021/04/18
    太平洋戦争は日中戦争の破綻の結果なので単体で論じてもなあ。そして日中戦争の戦略破綻の原因として差別意識で相手を侮ったのは小さからぬポイントである、ということは忘れないでおきたい
  • 『日本のいちばん長い日』-- 名作と言われるこの映画も、改めて見直してみたら愚かな茶番劇でしかなかった。 - 読む・考える・書く

    半藤一利の原作をほぼ忠実に映画化した、岡喜八監督の映画『日のいちばん長い日』(1967年)。日の降伏に至る最後の数日間、とりわけ8月15日の「玉音放送」までの24時間を、息詰まるような緊張感で描いた名作と評価されている。 以前見たときは確かに私もそう感じたのだが、最近改めて見直してみたところ、もう、この映画はただの茶番劇にしか見えなくなっていた。 脚や演出が悪いのではない。役者の演技が大根というわけでもない。実際、この映画では、錚々たる名優たちがそれぞれの役を熱演していた。 鈴木貫太郎首相 - 笠智衆 阿南惟幾陸相 - 三船敏郎 米内光政海相 - 山村聡 天皇裕仁 - 松幸四郎 下村宏情報局総裁 - 志村喬 井田正孝中佐 - 高橋悦史 畑中健二少佐 - 黒沢年男 徳川義寛侍従 - 小林桂樹 ダメだったのは、彼らが演じた人物たちそのものだ。 号泣する男たち この映画では、いい大人の

    『日本のいちばん長い日』-- 名作と言われるこの映画も、改めて見直してみたら愚かな茶番劇でしかなかった。 - 読む・考える・書く
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    el-condor 2021/04/09
    原作者が昭和天皇名君論者の代表であることは忘れられがち/昭和天皇が一貫して領土拡大・継戦論者であり、自らの威光を知りつつそれを「終戦」に向けるのは8月になってからだった、というのはもっと知られるべき
  • 山口二郎教授 菅政権のコロナ対策を見て「戦争に負けた理由がよく分かる」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

    山口二郎法政大学教授が21日までにツイッターに投稿。菅政権の新型コロナウイルス対策を見ていると、日戦争に負けた理由が分かると記した。 山口教授は「菅政権のコロナ対策を見ていると、75年前になぜ戦争に負けたかよくわかる。オリンピック開催が国体護持と土決戦、ワクチン開発が神風、竹槍戦術に代わってマスクしながらご飯をべる方法を開発」当時の日政府の対応と、現在の政権の対応を当てはめた。 さらに山口教授は「主観的願望を現実と思い込み、精神主義で問題解決ができると錯覚する。それを批判する者は非国民」と投稿した。

    山口二郎教授 菅政権のコロナ対策を見て「戦争に負けた理由がよく分かる」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
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    el-condor 2020/11/22
    これは確かに。例えばGOTOトラベルの強行と台湾沖航空戦からレイテ戦の流れは「主観的願望と客観的状況分析を区別できない」点で実によく似ている。これは歴史修正主義者に権力を与えてはならない理由の一つでもある
  • 民間人に対する機銃掃射についての体験談(第二次世界大戦、日本)

    発端となったのは、「田舎の風景に佇む白いワンピースの少女にノスタルジーを感る」という話題でした。 「夏の葬列」(青空文庫より) これについて、教育出版刊行の中学生向け国語科の教科書に掲載されております山川方夫「夏の葬列」の影響がかねて指摘されている旨の発言をさせていただきましたところ、「民間人の、それも子供を米軍の戦闘機がわざわざ機銃で射撃するなんてことがあったのだろうか」(概要)という、否定というよりも今ひとつピンとこないという反応を数件見かけました。次のTweetは、そうした反応を受けての発言となります。 森瀬 繚@びょういんぐらし @Molice 「夏の葬列」に描かれる、民間人の子供に機銃を撃ち込んでくる米軍機の存在を疑問視する向きがあるようですが、佐藤さとる氏の実体験がベースだという『だれも知らない小さな国』の戦時中エピソードにもあって、こちらは子供達が鬼ごっこのような感覚でそれを

    民間人に対する機銃掃射についての体験談(第二次世界大戦、日本)
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    el-condor 2020/07/16
    アメリカの当時の日本人への差別意識と戦場心理を考えたら、ないと思う方が不思議ではあるんだけど、これをないと言いたがる向きは何なのだろう。
  • 「現場猫案件すぎる」戦況悪化の一因にも?沖縄戦直前に220人もの命が失われた鉄道事故の発生原因は"規則を守らなかった"ことだった

    はばキツ @foxnumber6 NNNドキュメント「封印〜沖縄戦に秘められた鉄道事故〜」面白かった。規則を守らず屋根付いてない機関車のすぐ後ろの貨車にガソリン積んで引火、それが後続の弾薬類に引火、さらにその上に人間乗せてたから220人死亡、さらに周辺の畑に弾薬大量に野積みしてたからボーナスというすごい事故だ。 pic.twitter.com/z1pa491bbe 2020-06-22 01:55:38

    「現場猫案件すぎる」戦況悪化の一因にも?沖縄戦直前に220人もの命が失われた鉄道事故の発生原因は"規則を守らなかった"ことだった
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    el-condor 2020/06/23
    根本原因は資材不足で、つまりこの時点でとっくに継戦能力とかなくなってたわけよね。そこまでして守ろうとしてたものが国民の生活とかではなく「国体」とやらなのホントバカバカしすぎて泣ける
  • 76年前の今日、ミッドウェーで大敗した海軍指揮官がついた大嘘(神立 尚紀) @gendai_biz

    日大アメフト部の反則問題、国会の森友、加計問題……、昨今の日では、責任ある者たちの言い逃れとしか思えない言動がまかり通っている。いつの間に、日社会はこんな風になってしまったのかと思うのだが、太平洋戦争の最前線で戦闘を経験した多くの搭乗員を取材した神立氏によれば、この責任逃れ体質は、日人をどん底に追い込んだあの戦争においてもおおいに発揮されていたという。 現場の声と参謀たちの発言のズレ 太平洋戦争が始まって約7ヵ月後の昭和17(1942)年6月5日、それまで無敵を誇っていた日海軍は、ミッドウェー海戦で、南雲忠一中将率いる「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」の主力空母四隻を撃沈され、開戦以来はじめての大敗を喫した。圧倒的に優勢な戦力を擁しながら、劣勢のアメリカ艦隊に敗れたこの戦いが、「あの戦争」の一つのターニングポイントになったことに、議論の余地は少ないと思う。 ところが、この海戦に参加し

    76年前の今日、ミッドウェーで大敗した海軍指揮官がついた大嘘(神立 尚紀) @gendai_biz
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    el-condor 2020/04/03
    これ平和ボケとしか言いようがないのでは。実際に開戦しててこれか。これで戦争に勝てたらそれこそ奇跡だよ。
  • 「8.15」の落とし穴 悲しみの前には熱狂があった 論説委員会 大島三緒 - 日本経済新聞

    8月は「戦争」がメディアにあふれる季節である。いわゆる「8月ジャーナリズム」だが、あの惨禍と過ちを記憶する記号として、やはり「8.15」の意味は大きい。令和の時代にも、決してゆるがせにはできぬ日付だ。もっとも、そこには落とし穴もある。この日付だけで戦争を振り返ると、軍部や政治家が暴走して続けた戦争に、多くの日人が「巻き込まれた」という被害者イメージが強まるのである。前線での玉砕と餓死。

    「8.15」の落とし穴 悲しみの前には熱狂があった 論説委員会 大島三緒 - 日本経済新聞
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    el-condor 2019/08/30
    大体「巻き込まれた」で良いと思うがなあ。軍の暴走と権力中枢の不作為を民衆が止められるほど政治的自由も権利も情報もなかったわけでな。マスコミだって軍と権力中枢に首根っこ押さえられ続けてたわけでな
  • リーコパパ on Twitter: "「戦争の語り部」が少なくなった今だからこそ…。 ワシ、コレを読むたび、泣けてくるんよ https://t.co/ucwtFHKbIt"

    戦争の語り部」が少なくなった今だからこそ…。 ワシ、コレを読むたび、泣けてくるんよ https://t.co/ucwtFHKbIt

    リーコパパ on Twitter: "「戦争の語り部」が少なくなった今だからこそ…。 ワシ、コレを読むたび、泣けてくるんよ https://t.co/ucwtFHKbIt"
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    el-condor 2019/08/14
    とまれ地上の全ての軍事国家体制滅ぶべし。
  • 【太平洋戦争】ポツダム宣言受諾後も降伏しなかった日本兵 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    太平洋戦争が終結した後もジャングルに残った残留日兵 残留日兵と聞いて、パッと思い浮かべるのはおそらく、28年間グアムに居残った横井庄一さんと、29年間フィリピン・ルバング島に居残った小野田寛郎さんではないでしょうか。 敗戦の報を聞いて、大部分の人は悔しく思うと同時に「やっと国に帰れるぞ」と思ったはずなのですが、横井庄一さんの「恥ずかしながら帰ってまいりました」という印象深い言葉が示すように、当時の軍人には敗けてノコノコ帰るくらいなら死んだ方がマシというメンタリティを持っていた人が少なくありませんでした。横井さんや小野田さん以外にも大勢、居残って戦う道を選んだ日軍人がいました。 ほんの一部ではありますが、あまり名の知られていない残留日軍人をピックアップしていきます。 1. 大場栄 「あまり知られてない」と言っておいて、のっけから有名な方を紹介してしまいます。すいません。 大場栄さんの

    【太平洋戦争】ポツダム宣言受諾後も降伏しなかった日本兵 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
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    el-condor 2019/08/13
    こういうの見る度に本邦において交戦規則とか国際法とはという気分になるし旧憲法下で軍隊が法制化され社会に根を下ろしててこれだから改憲で軍を法の枠内に云々論議の信憑性には強い疑念を抱く
  • 漫画「戦争を経験したじーちゃんが若者に語り継ぎたいこと」が軽やかなお話に見えて重く考えさせられる「こういうのこそ令和に持っていくべき」

    よねはらうさこ @yoneharausako じーちゃんたちは「え、今?」ってくらい唐突に昔の話をしてくれるんだけど、「紙がないからトイレのあとそこらへんの葉っぱで拭くしかなかった。硬くて嫌だった」「空襲の音で耳が聞こえなくなった」など、そこには想像しえない貧しさと悲しみがある。令和も平和な世界でありますようにと思う 2019-04-30 10:53:09 よねはらうさこ @yoneharausako 中国の町工場と日々やりとりをしているイラストレーターが、異文化たのしい!と思った出来事をまんがにしたりします。中国語はぽんこつ。おしごとはDMかyoneharausako@gmail.comに!LINEスタンプstore.line.me/stickershop/pr… yoneharausako.work

    漫画「戦争を経験したじーちゃんが若者に語り継ぎたいこと」が軽やかなお話に見えて重く考えさせられる「こういうのこそ令和に持っていくべき」
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    el-condor 2019/05/02
    一般的な人の想像力に期待できるのは損になることは止めようという話が限界だからこれが起点で良いのでは/国際的に大義名分が立たない戦争を始めそうな政府を選ばないのが現代日本国民に出来る大事なことだよね
  • 「戦艦大和」特攻を「思い付きの作戦」と痛烈批判した副砲長の無念(神立 尚紀) @gendai_biz

    「特攻」といえば、爆装した航空機による体当たり攻撃の神風特別攻撃隊がまずイメージされるが、74年前の4月7日、沖縄に向けて出撃し、米軍機の集中攻撃を浴びて沈没した「戦艦大和」が受けていた命令も「特攻」であった。 この「特攻」作戦で艦と運命を共にした乗組員の数は、神風特別攻撃隊でのすべて戦死者の数を上回る。戦果はほとんど望めず、撃沈されるのが自明の「破れかぶれ」な作戦を強行し、たった一度の出撃で3700人を超える若者たちを死に追いやった日海軍上層部。 1割に満たない生存者の一人となった「戦艦大和」副砲長の清水芳人さんは、生還直後の報告書に、その無念の思いを書き残していた。 異様なまでに目に焼き付いた「特攻」の二文字 「准士官以上、第一砲塔右舷(みぎげん)急ゲ」「総員集合五分前」の号令が、戦艦「大和」の艦内スピーカーを通して響きわたった。昭和20(1945)年4月5日、午後3時過ぎのことであ

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    el-condor 2019/04/07
    大和特攻は大元帥陛下の思いつきを契機として始まった作戦だということを忘れてはいけないよね。
  • 過ちは繰り返しません←実際なに?

    原爆使ったのアメリカで、日じゃない。 勝ってたら日のような目にアメリカがあったわけじゃん。 降伏が遅れたのは、無条件降伏って無茶苦茶言ったからじゃん。 アメリカに戦前から尻尾ふったら、大陸でアメリカの傭兵やってたわけだ。大陸の難民1000万とか言うけど、もっと増えてたろうね。 戦争は勝ちましょうってこと?辛いことはよそに押し付けましょうってこと?殺される前に死のうねってこと? どれ?

    過ちは繰り返しません←実際なに?
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    el-condor 2019/03/19
    人類全体に対する宣言として核兵器を使うような事態は二度と引き起こさないというのが一つ、あと本邦に関していうなら、核兵器の使用に一定の正当性を与えてしまうような国際秩序に対する破壊行為は慎むということか
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 1942年のキングも「敵進我進」(劉)で説明できるのではないか?

    1942年の米海軍作戦も敵進我進で説明できるのではないか? アーネスト・キングは大戦初期、太平洋方面においてフリート・イン・ビーイングとゲール・デ・クルースの併用を進めた。 まずは大西洋からのスイングにより主力空母を日同数の6隻とした。それにより日側に決戦を難しくさせようとした。そのうえで空母や潜水艦を積極活用した。 しかもそれを積極的に運用した。日優勢の状況下において、防勢に陥りがちなニミッツに襲撃的な作戦の実施を求め続けた。空母を用いた外縁地域の急襲やドーリットル空襲、潜水艦による日沿岸での襲撃やマキンの襲撃である。 これは英仏戦争における仏作戦とよく比較される。1690年の英仏戦争や1777年のアメリカ独立戦争での仏海軍のそれだ。フリート・イン・ビーングで制海権を確保する。同時にゲール・デ・クルースにより自国艦隊を圧倒できる戦力を集中させない。ふるまいはそれに似ているといわれ

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    el-condor 2019/03/06
    面白い見方。そう言えば、決戦を避け「負けない」ことを意図するのは、ファビウス・マクシムスもとった手法であった
  • 太平洋戦争中の米空母「ホーネット」南太平洋の深海で発見 | NHKニュース

    太平洋戦争中の1942年、アメリカ軍が日土を初めて空襲した際、爆撃機を発進させた空母「ホーネット」が、南太平洋の深さおよそ5400メートルの深海で発見されました。 「ホーネット」は、南太平洋のソロモン諸島の東、深さおよそ5400メートルの深海に沈んでいました。 無人潜水艇が撮影した映像には、船体のほか、戦闘機の残骸や航空機を移動させるのに使われた車両、それに高角砲が映っています。 「ホーネット」は太平洋戦争が開戦する直前の1941年10月に完成し、よくとし4月、日列島に接近してB25爆撃機を16機発進させ、日土に対する初めての空襲を行ったことで知られます。 この空襲は「ドーリットル空襲」と呼ばれ、80人を超える死者が出て日社会に衝撃が広がりました。 その後、「ホーネット」はミッドウェー海戦に参加したあと、ソロモン諸島での戦闘に投入され、最後は、1942年10月、南太平洋で日

    太平洋戦争中の米空母「ホーネット」南太平洋の深海で発見 | NHKニュース
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    el-condor 2019/02/13
    "「ホーネット」は、太平洋戦争で日本軍によって沈められた最後の正規空母"珊瑚海海戦が太平洋戦争の比較的初期の戦いであることを思い出すと色々思うところがあるよね。
  • 【WW2】枢軸国に入る可能性のあった中立国・準枢軸国 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    もしかしたら枢軸国の一翼になっていたかもしれない国 第二次世界大戦における枢軸国の主要参加国は、ドイツ、イタリア、日の三国です。 この他に枢軸国側で参戦した国は、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、スロバキア、クロアチア、フィンランド、タイが挙げられます。その他には傀儡政権がいくつか枢軸国入りしたケースもあります。例えば、ヴィシー・フランス、ギリシャ、アルバニア、ビルマ、ベトナムなどです。 連合国も活発な外交を繰り広げ自陣の国を増やしていたわけですが、枢軸国も様々な外交チャネルや陰謀を駆使して自陣を広げるべく画策していました。 その結果いくつかの国は、何らかの条件が重なれば枢軸国入りをしていた可能性がありましたが、結局中立を保つことになりました。 1. スペイン国 最も枢軸国側での参戦が有力だった国 1936年〜1939年のスペイン内戦は後に第二次世界大戦の実験場と言われた戦いで、ナチス

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    el-condor 2019/02/12
    中華民国が入ってるかと思ったら違った。当時の国民党は中独合作とかで親独だったのでうまく立ち回れば日本連合国勝利エンドの可能性微レ存とか思わんでもない(が明治体制存続が望ましいかというとなあ)
  • 【WW2】史上最大の謀略戦「ミンスミート作戦」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    ナチスを完璧に騙したイギリス軍の謀略作戦 第二次世界大戦で謀略戦は数多く展開されましたが、中でもとびきりイかれていて、しかも大成功を収めてしまった作戦が「ミンスミート作戦」。 イギリス軍はヒトラーを騙し、連合軍がシチリア島ではなく別の場所に上陸すると信じさせるため、「実在しない人物の死体に嘘の情報を語らせる」作戦を実行しました。 そしてそれは完璧に成功したのです。 1. イギリス海兵隊ウィリアム・マーティン少佐溺死事件 マーティン少佐の溺死体の発見 1943年4月30日早朝、スペインの海岸近くでイワシ漁をしていた地元の漁師が、波に漂う水死体を発見しました。 漁師は死体を船に引っ張り上げ、すぐにスペイン当局に通報。かけつけた当局者によって所持品のブリーフケースの検分がなされ、彼はイギリス海兵隊のウィリアム・マーティン少佐で、彼はイギリス軍の通信使としてジブラルタルへ向かう飛行機に搭乗中に墜落

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    el-condor 2018/06/28
    面白い…が、この死体の人、浮浪者ということで粗略に扱われた面もあるのだろうな。RIP。
  • 司史生氏による満州経営への所感

    司史生@減量中 @tsukasafumio 満洲事変前夜の林奉天総領事の発言では、20万の満洲居留民の大半は満鉄職員か満鉄にぶら下がった仕事で暮らし、満鉄附属地の中で暮らしていた。附属地外の広大な地域で中国人を対象として独立企業する者はほとんどいなかった。 2011-05-31 00:41:42

    司史生氏による満州経営への所感
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    el-condor 2018/06/08
    ありそうな話。この辺り、ホント意思決定過程が錯綜してて何が何やらなんだけど、これが動機の一つになった可能性は十分あるだろう。
  • ドイツがポーランドに侵攻した1939年9月1日までの在欧日本人について - Togetter

    数学史研究者 @redqueenbee1 ドイツがポーランドに侵攻した1939年9月1日。 情報通の在欧日人は、いかに判断を誤り、或いは的中させただろうか。 一か月前から当日までの各人の動向を記してみよう 2018-03-25 04:39:38 数学史研究者 @redqueenbee1 1939 年8 月1 日,在独の陸軍士官学校独語教官高嶋泰二の日記 「朝日新聞の守山特派員とイタリア料理店の「タベルネ」で夕を共にしながら,今後の歐州状勢を話し合った(中略)今後も戰爭の危險を囘避しながらナチス・ドイツが強大になってゆく事は間違いないというのが守山特派員の意見であった」 2018-03-25 04:41:00 数学史研究者 @redqueenbee1 8 月8 日,同盟通信ベルリン支局長江尻進は「ポーランドでの戦闘は時間の問題と判断したので,引き継ぎの一段落した八月八日戦場の下検分という

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