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highschool baseballに関するel-condorのブックマーク (5)

  • 高校野球とかいう“緩やかな殺人”をいつまで続けるのか | 文春オンライン

    殺人的な高校野球での選手起用や試合日程について、ようやく賛否両論になって話が動き始めた感じがしますね。 私の意見を結論から先に言うと、選手の健康ファーストであるべきで、春夏2回も全国大会があり、地方大会を合わせると年がら年中野球をやっている、日の高校野球の体質はよろしくないと思っています。いくら何でも壊れるだろ。特に高齢の高校野球ファンが言う「高校生ピッチャーは壊れるまで投げるべき」って、無責任に若者の命を戦地で散らした特攻隊を強いる将校のメンタリティだと思うんですよね。 若いうちから多くの練習をこなすことの弊害は強い 実際、高校野球で甲子園経験のある選手の6割以上が野球ひじなどの故障を訴えるとされていて、これから野球をやりたいという志ある小学生などの若い選手を抱える全日軟式野球連盟の調査では、子どもの野球においてひじ痛の再発は9割、また故障を頻発する年齢は11歳から12歳という小学生

    高校野球とかいう“緩やかな殺人”をいつまで続けるのか | 文春オンライン
    el-condor
    el-condor 2019/09/05
    この記事の主張には基本的に同意しかない。で、リーグ戦に移行するとなると実質的に野球専門高校だけが残るようになるよね。まあ酷使回避には選手層の厚みが必要だし個人的にはそれで構わないんだけど。
  • 高校野球で飛びすぎる金属バットの危険な側面

    今夏の甲子園は、昨年の金足農(秋田)、吉田輝星のように700球以上も投げる投手は出ない模様だ。それでも、8月17日の3回戦で今大会No.1投手と評される星稜(石川)の奥川恭伸が延長14回165球を投げている。地方大会では200球をゆうに超える球数を投げた投手が続出していることを考えれば、個々の指導者の「良心」にこの問題を委ねるわけにはいかないだろう。「球数制限」の議論は必要性を増している。 それに加えて、この大会では、現在の高校野球の別の危険性が浮き彫りになっている。それは「金属バット」だ。 「恐れていたことが起きてしまった」 8月10日、岡山学芸館(岡山)と広島商(広島)の試合で、岡山学芸館の先発、丹羽淳平(3年)が1回、広島商の3番水岡嶺(3年)の打球を顔面に受け、病院へ搬送された。 打球は鈍い音を立てて頬に当たり、丹羽は昏倒した。病院の診断は「左顔面骨骨折」だった。また13日の智弁学

    高校野球で飛びすぎる金属バットの危険な側面
    el-condor
    el-condor 2019/08/21
    高校野球なんて最早地域性もへったくれもないんだから、強豪校同士の年間リーグ戦にしたらいいのに。選手層が厚いチームだけが戦うなら投球数制限とかも普通にできる。
  • 臨時代走で本塁生還 戻ろうとすると…「え、また?」 | バーチャル高校野球 | スポーツブル

    九回裏、2度目の臨時代走に入る長崎鶴洋の古場海心選手=2019年7月15日午前11時31分、長崎県営、横山輝撮影 (15日、高校野球長崎大会 諫早8―6長崎鶴洋) 九回裏1死一、二塁、長崎鶴洋の古場海心(かいしん)選手(3年)は高校最後の打席を捕飛で終えた。「打ち上げた。恥ずかしい」。このときはまだ、あと2回も「出塁」することになるとは思ってもいなかった。 直後、中前安打で出塁した浜口速人選手(3年)が一塁ベースを越えたところで倒れ込んだ。足をつっていた。治療が長引きそうなときは、投手以外の出塁していない直前の打者を、塁に送る決まりだ。 「臨時代走、古場くん」。場内アナウンスが流れた。一度はベンチに引き揚げた古場選手がヘルメットを被り直し一塁へ。次打者の福田裕希選手(3年)が、初球をすくった。フェンス直撃。古場選手は「高校最後の生還」を果たした。 今度こそベンチに戻ろうとすると、審判から声

    臨時代走で本塁生還 戻ろうとすると…「え、また?」 | バーチャル高校野球 | スポーツブル
    el-condor
    el-condor 2019/07/15
    こんなに離脱者出て大丈夫なのか。あと類似の記録ってどんなものがあるんだろう。地方大会まで含めると類例は結構ありそうだが
  • 金足農・エース吉田「球数問題」に現場から異論反論

    第100回全国高校野球選手権大会は21日、甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭(北大阪)が13―2で金足農(秋田)を下し、史上初の2度目の春夏連覇を達成した。金足農のエース・吉田輝星(3年)は中盤に集中打を浴びて5回132球、12失点でついに降板。秋田に優勝旗を届ける夢はかなわかった。県大会から一人で投げ抜いてきた右腕の球数は、今大会では、6試合で881球。高校野球ファン、有識者の間では日に日に「登板過多」を懸念する声が続出。日高野連も将来的な投球制限導入を検討する中、現場の声を聞いた。 秋田県勢103年ぶりの決勝に導いた吉田は、秋田大会から準決勝まで10試合連続の完投で1385球を投げている。決勝は大阪桐蔭の猛打に捕まり、5回までに132球を投げ、12失点で降板した。秋田大会を含めると11試合で1517球を投げた。 他を圧倒する走り込みで鍛えた強靱な肉体と無尽蔵のスタミナが「一人エース」

    金足農・エース吉田「球数問題」に現場から異論反論
    el-condor
    el-condor 2018/08/22
    連合チームかクラブチーム化しかないんじゃない。私学でもなきゃ学校独自にこだわることないよ。その方が専門の指導者も確保しやすくなるだろうし。
  • 桑田氏が吉田輝星へ「痛いところがあれば休んで」 - 夏の甲子園 : 日刊スポーツ

    準決勝第1試合、金足農(秋田)と日大三(西東京)の前に行われた「レジェンド始球式」で、PL学園で5季甲子園出場を果たし2度の優勝を経験した桑田真澄氏(50)が臨み、見事な外角高めの力強い直球を投げ込み、甲子園の高校野球ファンから大歓声を浴びた。 桑田氏は「1週間前からワクワクしていた。ここで3年間、自分を育ててもらったことを感じ、感謝の気持ちで投げました。やはりここはスパイクを履いて投げないといけないと思った」と振り返った。くしくも34年前の夏準決勝で自らの逆転2ランで勝利した金足農を相手に始球式を行った。「ユニホームを見たときにあの苦しい試合を思い出した。あの試合で教訓として最後まで諦めないことを学んだ」。遠い記憶ながら、昨日のことのように話していた。 金足農のエース吉田輝星投手(3年)について「自分も大阪大会5連投、甲子園4連投の経験はあるが、どこか痛いところがあれば休んでほしい」と助

    桑田氏が吉田輝星へ「痛いところがあれば休んで」 - 夏の甲子園 : 日刊スポーツ
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    el-condor 2018/08/21
    こういうことをレジェンドが言うのは大事だしだからこそ言うのだろうね。自分の立ち位置をよく理解しているあたりさすが桑田氏である。
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