タグ

WLBに関するcontractioのブックマーク (8)

  • 迷走する運命にあるワーク・ライフ・バランス政策/筒井淳也 - SYNODOS

    萩原久美子による『迷走する両立支援―いま、子どもをもって働くということ』は、ワーク・ライフ・バランスの問題が、「両立支援が整備されていない」ことの問題であるというよりは、「両立支援が充実してきた環境で働いているのに、仕事と家庭を両立することの苦しみは依然として存在する」ことの問題であることを見抜いた貴重なエッセイである。 両立支援が制度として整備され、それを活用できるようになっても、それを利用して実際に両立をすることによって、何かしらの妥協やストレスがある。同年代の男性社員(一部には専業主婦のサポートがある)と差をつけられる、夫が家事に協力的であるといっても専業集やパートのに比べて「子どもを十分にかまってあげられない」という負い目を感じてしまう、同僚の女性が時短勤務に不公平感をいだいている、などなど…。 そして結局のところ、子持ちの働く女性たちは、「これだけ苦労して両立する価値がこの仕事

    迷走する運命にあるワーク・ライフ・バランス政策/筒井淳也 - SYNODOS
    contractio
    contractio 2013/12/11
    あら。これ読んでなかった。/萩原久美子『迷走する両立支援―いま、子どもをもって働くということ』へのコメント。
  • 時代の半歩先へ - さだおさんの日記

    行政として、法律や制度を改正して社会を変えたいと思うとき、時代の半歩先を目指すことが必要だと思う。ゼロ歩では意味がないし、一歩先では進みすぎて実現が難しいからだ。 私がかつて担当した育児・介護休業法の改正。3歳までの子を持つ労働者に対して短時間勤務制度を設けることの義務化や、子の看護休暇制度の拡大、介護休暇制度の創設など、改正内容は多岐にわたるが、労使間での調整が一番難航したのが男性の育休促進(が専業主婦でも一歳まで育休が取れる等)だった。 育児に伴って女性が利用できる休業・休暇制度は、実は、多くの大企業で既に法律を上回る社内制度が実施されていた。短時間勤務制度はもちろん、3歳まで育休が取れる、という制度を設けている企業も少なくない。ところが、男性が育休を取るという習慣は、大企業も含めてまだほとんど普及していない。だから、女性の権利を拡大するよりも、男性の権利を拡大する方が、企業にとって

    時代の半歩先へ - さだおさんの日記
    contractio
    contractio 2013/09/21
    「法案の内容を審議する審議会で、経営側は男性の権利拡充に最後まで強く反対した。「現行の制度でさえ男性の利用は少ないのだから、その権利を拡充する前に、現行の制度の利用を勧めるべきではないか」」
  • 育休取ると昇進できない?育休法改正の確認を!: 外資系IT企業につとめる男性社員の育休日記!

    育休を取得するにあたって、モチベーションを下げる原因のひとつに「昇進に響くかもしれないから」というものがあります。育休を取ると当に昇進できなくなってしまうのでしょうか??(もう取ってしまったんですが、自分…。ま、昇進のために働いてる訳じゃないし気にしてません!と強がり言ってみる。^_^; ) そんな「育休取ると昇進できなくなるんじゃ?」という不安を和らげるために法律の後押しが入ることになるようです。 それは、2010年6月30日より施行となる「育児・介護休業法」の改正です。 厚労省の発表資料を見てみると、、 (こういう文章読むの慣れてないので疲れます。。枠内は読み飛ばしてもらっても良いです。) (改正育児・介護休業法のあらまし P.42より) ○ 育児休業の申出、取得等を理由とする解雇その他不利益な取扱いは、これまでも禁止されていましたが、今回の改正により、新たに追加された介護休暇、所定

  • アメリカの女性研究者協会(Association for Women in Science)が世界中の4000人余りの研究者に調査を行いました。 - rengejibuの日記

    その結果を見ると、半数以上の人が週に2〜3回、仕事と私生活の両立困難を感じています。勤務先が「ファミリーフレンドリーである」と答えた人は全体の3分の1に留まります。ワーク・ライフ・バランスに満足しているのは、女性科学者の半分、男性科学者の6割ですが、裏を返せば残りは不満を持っているということです。 こうした中、女性科学者の4割、男性科学者の3割が、安定した職を得られるまで、子どもを持つ時期を遅らせています。 10人に1人が現在の職を来年中に辞めると考えているそうです。 より詳しい内容はこちらで読めます。興味深い設問が4ページ目にあります。「さらなるキャリアを追求するため国外に出たい」と考える人は若手の約半分に上ります。米国では低いので、キャリア機会が豊富にあると言えるのかもしれません。 ちなみに、回答者の4%を日人研究者が占めています。

    アメリカの女性研究者協会(Association for Women in Science)が世界中の4000人余りの研究者に調査を行いました。 - rengejibuの日記
  • 均等法25年:わたしたちはいま 反響特集 進まぬ待遇改善、不満強く - 毎日jp(毎日新聞)

    女性の働き方や職場の現状、家庭との両立などを考えた連載「均等法25年~わたしたちはいま」(昨年12月26、27日掲載)に対し、自らの体験や感想などがメールや手紙で寄せられた。男女雇用機会均等法の施行後も「女性が働きにくい環境はあまり変わっていない」という不満の声が多かった。一部を紹介しながら、改めて課題を考えた。【山崎友記子、田村佳子】 ◇男性も育児できる環境必要/昇進で男女差別感じる 連載1回目では、均等法が浸透して女性の働く場が広がる一方、残業や出張、深夜勤務もあって家庭との両立が難しく、仕事の継続をあきらめた女性らを描いた。 横浜市で3人の子育てをする専業主婦(40)は「子どもがいて女性も働くことを想定するなら、まず男性の働き方を考え直してほしい」とメールを寄せた。夫も当たり前に育児を担う環境でなければ、働くことに踏み切れないという訴えだ。 「夫は、私が仕事をしてもいいと言います。で

    contractio
    contractio 2012/02/06
    なんだこのとっ散らかった記事は。
  • 佐々木常夫さんの講演会&交流会~仕事と家庭の両立や長時間労働で悩んでいる方必見~ | ODA FAMILY'S BLOG

  • 土曜の夜はtwitterでワークライフバランスを語ろう! - 働き方コンサルタント 椎葉怜子のごほうびブログ

    わたしは子どもはいませんが、育休中の女性の気持ち、職場復帰した ワーキングマザーの現状や心境をできるだけ理解したいという思いがあり、 twitter上では、ワーキングマザーさんたちを積極的にフォローしています。 そして気づいたのは、彼女たちが先日の『ワーキングマザー朝会』に 参加された方々同様、子どもを育てながら働いていることについて、 すごく真面目に考え、毎日を一生懸命に生きていらっしゃるということでした。 つぶやきから伝わってくる言葉の密度がとても濃いのです。 育休を経験された男性のつぶやきも新鮮で、育休を取る男性がもっと 増えるといいのに、と心から思えるものでした。 ここからがちょっとミラクルな話なのですが、志の高い彼女ら、彼らは その力を結集し、具体的なアクションを起こし始めたのです。 twitter上で意見交換し、実際に顔をあわして打ち合わせを行い、 「ワークライフバランス・カ

    土曜の夜はtwitterでワークライフバランスを語ろう! - 働き方コンサルタント 椎葉怜子のごほうびブログ
    contractio
    contractio 2010/05/27
    「山口さん=恵比寿でランチ」はデフォルトらしいことが判明
  • 「こども達が眠ったら、本音で話そう!」 土曜の夜は、ワークライフバランス・カフェ twitter分室へ - ワークライフバランス・カフェ スタッフ日誌

    記念すべき、このブログの初告知です。 5/29から毎週土曜日 22時〜24時ごろ、ツイッター上にて交流会を行います! 第一回の有志でのミーティングで、最も大切な、「イベントの目的」が話し合われました。 イベントの目的:「迷走する両立支援」で提起された問題意識を、当事者だけでなく幅広い範囲の人たちと共有し、少しでも状況を改善する・目指したい世界を実現するためのヒントを得ること。 「迷走する両立支援」が、これだけ多くの人に読まれた理由は、大きくふたつあると思います。 まず一つ目に、複雑な要素が網の目のように絡み合う、この国の「仕事育児」における困難さの原因を、著者なりの視点でつきとめている点。 そして二つ目は、子供を育て働く人たち特有の「他人にはなかなか言えない悩みや葛藤」をつぶさに拾い上げ、読者に「私だけじゃなかったんだ」という共感と安心感を与えている点です。 せっかくのイベントですから、

    「こども達が眠ったら、本音で話そう!」 土曜の夜は、ワークライフバランス・カフェ twitter分室へ - ワークライフバランス・カフェ スタッフ日誌
  • 1