鶏鳴学園(けいめい学園) 〒113-0034 東京都文京区湯島1-3-6 Uビル7F TEL:03-3818-7405 (留守電対応の場合あり) FAX:03-3818-7958 MAP 塾長あいさつ 鶏鳴学園は、1989年設立の国語専門塾です。それから30年、この間、1,500人以上の卒塾生と、講習受講の外部生を含めると3000人以上の受講生を送り出したことになります。 「生きる力としての国語」という明確な理念と方法論のもとにスタートし、その理念は揺るぐことなく、この時代をリードしてきたと自負しております。 当初から掲げた「生きる力」という理念は、文科省が「生きる力」を教育目的に掲げた1996年の中央教育審議会の答申、98年改訂の学習指導要領の先駆けです。 また新たな学習指導要領で掲げられ、全国の学校教育に導入されようとした「アクティブ・ラーニング」(能動的学習)、2020年度からの大学
ヘーゲル哲学の源泉。哲学・宗教・歴史・政治の初期主要論文を網羅。 本書は『精神現象学』刊行までの(年代的にはおよそ1795年から1807年までの)論文をおさめている。 『精神現象学』は、哲学はもとより自然科学、歴史、芸術、政治、宗教といったじつに多彩な領域における西洋の知的遺産を弁証法という一貫した論理のもとに鳥瞰させてくれる画期的な著作だが、それを可能にしたのは青年時代の思索の積み重ねである。 そこで本書は、「I 哲学論文」、「II 宗教論文」、「III 歴史・政治・社会論文」の三章をもうけて、青年ヘーゲルの知的活動をできるかぎり多方面にわたって収録するように努めた。(訳者「あとがき」より) ▼目次 (*)は初訳 I 哲学論文 ◇フィヒテとシェリングの哲学体系の差異 ◇哲学的批判一般の本質、とりわけ哲学の現状にたいするその関係について(*) ◇懐疑主義と哲学の関係--そのさまざまな変種の
崩壊していく<偉大な体系家ヘーゲル>という虚像 板井孝一郎 加藤尚武編『ヘーゲル哲学への新視覚』 創文社─4800円+消費税 ドイツ観念論を完成させた<偉大な体系家ヘーゲル>。西洋哲学史のテキストを開いてみれば、そのほとんどに、ヘーゲルとは「壮大な哲学体系」を構想し、みずからの哲学体系をもって哲学史の終焉を宣言した絶対的観念論の哲学者だと記されている。ところが本書の中では、近年になって次々に明かされてきたヘーゲルの講義録に基づきながら、意外なヘーゲル像が浮き彫りにされている。 たしかに、へーゲルが生前に公刊した著作は、匿名で刊行された「カル親書訳」を除くと、『精神現象学』、『エンツィクロペディー』、『大論理学』、『法哲学』の四つだけである。では、あの「壮大な体系」とは、いったい何だったのか。本書のなかでは、この疑問に対して次のような仮説を立てている。ヘーゲルの死後、師の全集を出そうとした弟
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Online ISSN : 1884-5649 Print ISSN : 1342-3703 ISSN-L : 1342-3703
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