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出版に関するcontractioのブックマーク (13)

  • 本を読まない人に向けた本作りでベストセラー多数! サンクチュアリ出版・橋本圭右編集長インタビュー

    独創的なアイディアで次々にベストセラーを生み出しているサンクチュアリ出版。同社を20年以上支えてきた編集長が、橋圭右さんである。「を読まない人のための出版社」を掲げ、著者の思いを読者に届けるべく、試行錯誤を重ねて数々のユニークなを制作してきた。その出版スタイルはどのようにして気づかれたものなのか。独占インタビューで紐解いてみた。(山内貴範) サンクチュアリ出版とは? ――サンクチュアリ出版は、どのような経緯で立ち上がった出版社なのでしょうか。 橋:サンクチュアリ出版が現在の体制になって、今年で25年目です。創設者は高橋歩さんという人で、歩さんが20歳のときに「カクテル」という映画に憧れて、大学を中退し、友人アメリカンバー「ROCKWELL’S」を作るんですよ。2年で4店舗に広げるんですが、23歳のときになぜか友人に店を譲ってプータローになりました。 そしてある日突然、書店で「野口

    本を読まない人に向けた本作りでベストセラー多数! サンクチュアリ出版・橋本圭右編集長インタビュー
  • 「稼ぐ集英社」と「消える書店」、出版の残酷な明暗

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    「稼ぐ集英社」と「消える書店」、出版の残酷な明暗
  • 思考整理メモ:30年後も読まれる本を育む、「本の文化」のアップデートを夢想する - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    今、生涯でかつてないほど家にいる。しかも、数か月後の未来が予想できず、どんな優先度で何に取り組めばいいかもよくわからなくて、そわそわする。 そんななか、改めて「」の良さを実感している。家にいながら心休まらない日々でも、にはどこか安定感がある。できれば、少し前のがいい。5、10年、あるいは200年前に書かれた素晴らしいに出逢うと、「人類のなかには、こんなに切れた頭で、こんなにものごとを広く/深く考えた人がいるものか」と、感動する。そんなふうに年単位の時を超えて深い思考の跡に直接触れられるのは、というメディアの醍醐味だと思う。 そんな「」の未来について、最近いろいろと考えている。 断片的だし、特に目新しくもない内容になるかもしれないが、思考が散逸しないうちにまとめることにする。 を書いてほしい vs 書きすぎないでほしい 筆者は、理工系の専門書・教科書を発行する出版社に勤務してい

    思考整理メモ:30年後も読まれる本を育む、「本の文化」のアップデートを夢想する - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
    contractio
    contractio 2020/07/31
    ごもっともなことであるなぁと思いながら読んでいたら参照いただいていた。
  • 共著で注意すべき10のポイント (パブリブ 濱崎 誉史朗) | 版元ドットコム

    執筆依頼を送ると「一人じゃ書けないけど、知り合いにも一緒に書いてもらったらできるかも」という返事を頂く事があります。要するに「単著」ではなく、「共著」という事です。しかし共著は単著に比べてデメリットが多く、完成に至らないまま中止・自然消滅に至ることがかなり多く、基的にはお断りしています。 もちろん世の中には執筆者それぞれの、当人にしか知り得ない専門性を活かした、論文を集めたもあります。良い論文でも短いと、複数集めてにする以外にないという事もあります。しかしこの様な論文集も完成に至るまでには、編者や編集者が多大な苦労を強いられている事はあまり知られていません。 そこで今回はなぜ共著が単著より難しく、デメリットが多いのかを説明したいと思います。安易な気持ちで共著にはしない方が良いと思いますが、もしどうしてもそうなってしまった場合、以下に述べる点を前もって気に留めて頂ければ幸いです。 ・当

    contractio
    contractio 2019/07/31
    出版社が共著を嫌う理由。まことにごもっともです。
  • 出版業界は沈みゆく泥舟なのか

    まるで沈みゆく泥舟のようではないか、と思う。日の出版業界のことだ。 このコラムは毎月、基的に月初に公開することにしている。毎月更新される小田光雄氏の「出版状況クロニクル」や、ジュンク堂書店の福嶋聡氏の「屋とコンピュータ」といったコラムを意識しつつ書いているのだが、これまではできるだけポジティブな話題を見つけるようにしてきた。でも今月はどうしても筆が進まず、公開が週をまたいでしまった。いまだに何を書いてよいやら、という諦めのような境地にさえなっている。 「文字もの」電子書籍は未だに紙の4% そうした思いを抱いた理由の一つは、先月に相次いで公開された出版市場統計である。 まず、インプレス総合研究所から2017年の日電子書籍と電子雑誌の市場規模が発表された。同研究所の調査によると、昨年の電子書籍市場規模は前年比13.4%増の2241億円、電子雑誌市場規模は前年比4.3%増の315億円。

    出版業界は沈みゆく泥舟なのか
    contractio
    contractio 2018/08/06
    びっくり。「日本ではまだ、インターネット経由の新刊書の購入が思ったほど盛んではない(市場全体の1割程度)」
  • もはや出版社より同人誌のほうがいい時代じゃないですかねっていう|yuukee

    出版しませんか、と声をかけて頂いていろいろ聞いて分かった事がある。

    もはや出版社より同人誌のほうがいい時代じゃないですかねっていう|yuukee
    contractio
    contractio 2017/12/06
    「個人で出版社を超えるマーケティング能力持てんの?」 vs. 「出版社にマーケティング能力が無い」 というハイレベルな闘い
  • メモ(26) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    アマゾン・ジャパンが日販や版元に申し立てている「引当率」の根拠がいかに(版元にとっては)ずさんなものかが分かる証言がここ最近改めて出始めています。某版元営業さんのツイートによれば「アマゾンより「貴社欠品状況と日販引当率をお知らせします」というメールがくるようになったけど、100点ばかりあげられている「需要高カート落ち商品リスト」の内容が、すべて旧版やVANでも品切れにしているものなんだが。日販に補充しろといわれてもな」と。 こうしたメールはまだ弊社には届いていませんが、他社さんからも同様の感想を聞いています。メールでお知らせが来るということは、おそらくベンダーセントラルに登録している版元を中心に、順次送っているのだと思われます。アマゾンはバックオーダー発注停止に伴う説明会の折に、数字を羅列しただけでまったく具体的な書名を挙げていない引当率のデータを版元に提示し、混乱した印象しか与えてきませ

    メモ(26) | URGT-B(ウラゲツブログ)
    contractio
    contractio 2017/08/03
    このブログ、こういうネタばっかりやってればいいのに。
  • 積年の恨み! - 新刊ニュース裏だより 2014.3 - 岩田書院

    contractio
    contractio 2016/04/14
    魂の叫び
  • 日本出版社協議会プレゼンツトークイベント 編集というお仕事-本はこうして生まれるのだ-

    2013/6/13収録 「あの話題の書籍はどうやって生まれたのか!?」 いつもを読んでいても、そのがどうやって作られたのかは意外と知られていない もの。同じ編集者同士でも、人がどうやってをつくっているかは未知の世界。 10人の編集者がいれば、10通りのづくりがあるといっても過言ではない。 そう、「づくりに定石はない!」のです。 今回のトークイベントでは、3人の編集者のそれぞれのづくりを大公開。 涙あり笑いありの編集秘話を、包み隠さずお話します! 内田眞人(作品社) 1985年、作品社入社。守備範囲は、政治経済・思想哲学からビジネスまで、 ジェンダー論からエロスの世界までと幅広く、硬軟問わず面白いと思うテーマは何でも。 この10年では、ジャック・アタリ、デヴィッド・ハーヴェイ、アントニオ・ネグリ、ジョヴァンニ・ アリギなどを売り出してきた。企画のモットーは「時代の"半歩"先を

    日本出版社協議会プレゼンツトークイベント 編集というお仕事-本はこうして生まれるのだ-
    contractio
    contractio 2015/08/25
    あとで見る。
  • 「学術書の刊行の仕方」について

    研究者の方のために学術書・研究書の刊行の支援をしたいと思っています。そのために、「学術書の刊行の仕方」はブックレットのかたちで刊行する予定ですが、もう少し時間がかかりそうですので、簡易版の小冊子をつくりました。ご希望の方は、ひつじ書房編集部までお申し込み下さい。ご専門の分野を教えて下されば、無料でお送りします。残部はわずかです。お申し込みのメールアドレスは、toiawase(@)hituzi.co.jpです。 →残部なしとなりました。現在改訂版を作成中です。完成次第このページにてご連絡いたします。 (ひつじ書房は書協の会員です) 出版を希望されている方へ 以下をよくお読み下さい。 出版を希望されている方で、出版について今まで考えたことがないのでよく分からないという方は、ひつじメール通信を購読されることを強くお進めします。 ひつじメール通信を購読 ひつじメール通信は、ひつじ書房の刊行物の情報

  • ドットプレス

    contractio
    contractio 2009/07/22
    ISBN取得サービス
  • 『マルクスの使い道』(稲葉振一郎・松尾匡・吉原直毅)の出版、近し

    『マルクスの使い道』(稲葉振一郎・松尾匡・吉原直毅)の出版、近し[1] 吉原直毅 一橋大学経済研究所 2006年2月19日 1. イントロダクション 一部で秘かに注目されていたらしい稲葉振一郎・松尾匡・吉原直毅の3人による座談会『マルクス経済学の逆襲(仮題)』が、『マルクスの使い道』という正式なタイトルの下に、ついに出版への最終段階に入った。当初の予定通り、2月末から3月初旬の間に、書店の書棚に積まれることになろう。帯タイトルが「人文系ヘタレ中流インテリのためのマルクス再入門」となるようだが、このはまさに寝る前にベッドで寝転がりながら読むのにちょうど良いような「ポップ」な娯楽であって、その意味では入門レベルの教科書ですらない、という体裁を整えて発売されるようだ。そこら辺は、稲葉さんの趣味や出版社のそろばん勘定が働いた結果であろうから、私自身はあまり突っ込む気はない。少なくとも、「研究

    contractio
    contractio 2006/03/24
    本を出すのも大変だ
  • 『マルクスの使いみち』の読まれ方にショック

    松尾匡のページ  06年3月23日 『マルクスの使いみち』の読まれ方にショック  稲葉さん、吉原さんとの共著の『マルクスの使いみち』ですけど、僕は「松尾が吉原に論破された」という読み方をされることを心配していました。  いざ出版されて、あちこちのブログやアマゾンで書評が出ているのを読んだら、それ以前の問題だったことがわかってショック。ほとんどの人が著者三人が同じ立場とみなして評論していました。もう・・・私はアナマルじゃないって!!  第1部は三人共闘していますが、第2部は吉原さんと私は互いに違うことを言っています。第3部は私は加わっていないのですが、お二人の対談の内容についてはほぼ全面的に受け入れがたいので、あとがきで批判を加えてあります。  上にリンクしたサイトの著書紹介ページでも書きましたが、第2部では、目下の論争中のテーマについて稲葉さんとの対談で簡単に解説したら、あとで

    contractio
    contractio 2006/03/24
    本を出すのも大変だ
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