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電子書籍に関するWinterMuteのブックマーク (14)

  • 世界の電子書籍市場を支える携帯&女性向けエロ電子マンガ本格電子書籍市場の登場で一転窮地に!

    WinterMute
    WinterMute 2010/12/30
    "購入層は「20代までの女性が多く(…)これまでアダルト作品を書店で買うのが憚(はばか)られた層が、誰にも見られることなく携帯電話で買えるようになったから」だという""
  • Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編)

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編):「ラブひな」170万ダウンロード突破の衝撃(1/4 ページ) 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題だ。無料で公開された「ラブひな」は、1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。なぜ今この取り組みが注目されているのか? 赤松健氏へのロングインタビューを敢行した。 “漫画屋”赤松健に迫る 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題となっている。初回のタイトルとして投入された『ラブひな』は、公開から1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。かつて一世を風靡(ふうび)した大人気コミック、かつ無料であるとはいえ、メジャー週刊誌の部数並みの数をこの短期間で達成するというのは極めて異例である。 ITmedia eBook USERでは、週刊連載と並行して「Jコミ

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編)
    WinterMute
    WinterMute 2010/12/08
    受けるものを狙って描いてる、というのは昔から言ってるけど、でも作品見ると楽しんで書いてるように見えるところがまたイイのよね/"運のいいことに、お金持ってるんですよね(笑)" この嫌味のなさw
  • 「ラブひな」赤松氏のJコミがうまくいかない5つの理由

    出版や漫画業界じゃなくネット業界からみて 【1】ネット広告の現状「広告」で稼ぐというが、今のネット広告の現状はかなり厳しい。 検索連動やモバイル広告はまだいいものの、その他はダメダメ。 広告費は企業にとってカットしやすい経費ので、不況の影響をモロにうける。 さらに悪いのが、Jコミのユーザー層。 広告媒体にとって重要なのは、M1、F1などどういった層に受けているのか。これが広告出稿のカギ。 詳細はJコミじゃないとわからないが、Jコミのユーザー層は、多分、男性中心でネットのヘビユーザーだろう。 残念ながら、そういう層への広告はクライアントも小さく、媒体の競争も厳しく、掲載費が落ちる傾向。 同じようなターゲット層のITmediaが社員をリストラしていることからも、その厳しさがわかるだろ。 【2】広告モデルのおかしさJコミが集めようとしている「絶版」とは、そもそも何なのかという話。 いろいろある

    「ラブひな」赤松氏のJコミがうまくいかない5つの理由
    WinterMute
    WinterMute 2010/11/29
    TBに赤松先生の返答があってワロタ
  • 【 FAQ (よくある質問) 】 - (株)Jコミックテラスの中の人

    皆様のご協力により、FAQサンプルが出来ました。ありがとうございました。m(_ _)m Q.同じ作品のzipが複数アップロードされた際にはどうなりますか? A.当社スタッフか作者様人に判断して頂く方法と、しばらく同じ広告を入れてDL数が多い方を残していく方法があり得ると思います。 Q.作家が故人の場合の、広告料の行き先は? A.文化庁に料金を納めて「裁定制度」というのを利用すれば、作家が故人(または消息不明)の場合でも著作物を使用することが出来ます。 Q.成年向け漫画の扱いは? A.成年向け漫画は「安全な広告」が付きにくいので、今研究中の「有料プレミアム制度」向けになると思います。(クレジットカードで成人確認をして、その徴収金額を著作者にお渡しする) Q.原作者付きなど複数の著作者がいる場合やアニメ等のコミカライズの場合どうなるのでしょう。 A.その場合は、アニメや音楽の場合と同じく、一

    【 FAQ (よくある質問) 】 - (株)Jコミックテラスの中の人
    WinterMute
    WinterMute 2010/11/29
    よくできてんなー/FAQがというか文章が
  • インタビュー:赤松健 「無料で漫画が読める『Jコミ』を作った理由」 - CloseUp NetTube - ライブドアブログ

    インタビュー:赤松健 「無料で漫画が読める『Jコミ』を作った理由」 カテゴリマンガインタビュー 2010年11月25日15:00 漫画が無料で読める。しかもコピーし放題。作家には広告料でお金が入る!そんな夢のような電子漫画サービス「Jコミ」が2010年11月17日に発表され、電子書籍関係のニュースが絶えない昨今ではあるが一際話題を集めた。 注目されたポイントは、電子出版では珍しく課金コンテンツではなく広告モデルとなっており、読者が無料で読める点。そして「Jコミ」を立ち上げた人物が「ラブひな」や「魔法先生ネギま!」で有名な現役漫画家の赤松健氏ということだ。 今でもかなりの部数を売っているバリバリの現役大物作家が自ら電子書籍サービスを立ち上げた理由は何故なのか。現役作家から見る、現在の漫画ビジネスは?電子出版の未来はどう見ているのだろうか。今回のインタビューでは「Jコミ」立ち上げ経緯から、

  • 2010-11-15 - (株)Jコミの中の人 (6) 無料化「ラブひな」で、どのくらいの効果か調べよう!

    まずは、拙作『ラブひな』を使って、ダウンロード数&クリック数を調べてみることにしましょう! 大体の数が分かれば、正式に新しいメディアとして、広告のアイデアを考えることができます。 今はまだ、絵に描いたですので。 そこで、知り合いのプログラマーに頼んで、この「広告入り漫画ファイル図書館」の公式サイトも作ってもらいましたよ! その名も、『Jコミ』!!(JポップとかJリーグとか、そんな感じで) 今はまだ、イメージ画像しかお見せできませんが、この公式サイトには、ある特殊なギミックが付いています。 それは、ネットによく転がっている「漫画のJPGファイルをZIP化したもの」をアップロードすると、自動で解凍して広告をはさみ、PDF化して公開する機能なのです!!*1 作者の許諾を得た「漫画ファイル」を市民にアップロードしてもらい、(一応スタッフがチェックした後に)広告付きで公開すれば、作者自身がスキャン

    2010-11-15 - (株)Jコミの中の人 (6) 無料化「ラブひな」で、どのくらいの効果か調べよう!
  • 2010-11-14 - (株)Jコミの中の人 (5) 単行本にならなかったマンガを救え!(出口先生登場)

    だんだん規模が大きくなってきて、一人では心細いので、友人漫画家・出口竜正さんに、当企画を手伝ってもらうことになりました。 出口さんは、ジャンプの手塚賞と赤塚賞をどっちも取っている、希有な漫画家さんなんですよ。 出口竜正(でぐちりゅうせい):大阪府立大学工学部卒。 ドールガン(週刊少年チャンピオン、全9巻) 命〜紅の守護神〜(マガジンSPECIAL、全5巻) 女大太郎(マガジンSPECIAL、全6巻) アベノ橋魔法☆商店街(月刊マガジンZ、全2巻) ■赤松「よろしくお願いします。」 出口「よろしくです。ところで、この『絶版マンガ図書館』って企画を聞いて、一つ思い出したエピソードがあるんですよ。」 ■赤松「何ですか?」 出口「2002年頃、週刊少年チャンピオンに『スナッチャー窃』*1っていう、とても面白い漫画が載ってまして。」 ■赤松「ああ、知ってます。ネットではかなり有名だったような。」

    2010-11-14 - (株)Jコミの中の人 (5) 単行本にならなかったマンガを救え!(出口先生登場)
  • (4) 絶版マンガが70万円に?! - (株)Jコミックテラスの中の人

    さて、いざ広告を入れようと思っても、私のような一般人が広告を集められるはずもありません。 そこはやはり、ネット広告のプロに頼むしかないでしょう。 で、実際に打ち合わせを申し込んでみたら、「おお、ラブひなの赤松先生じゃないですか(笑)」と言って、快く会って下さいました。(ちょっと名前が売れてて良かった・・・) すると、ネット広告のプロいわく、 「これまで、このようなサービスの前例が無い」ので、まずは どれくらいダウンロードされるのか どれくらいの広告クリック率になりそうか を調べてみないと、何とも言えないとのこと。 ・・・まあ、それはそうですよね。 ■ 赤松「もし、10万ダウンロードくらい行ったらどうなるんですか?」 「10万ダウンロードですと、つまり最低でも10万インプレッション(広告閲覧回数)の可能性があり、クリック無しでも数万円程度はお支払いできると思います。しかし、クリック保証の方が

    (4) 絶版マンガが70万円に?! - (株)Jコミックテラスの中の人
    WinterMute
    WinterMute 2010/11/18
    もともと作者への分配がゼロの作品で……というところがキモだな
  • (3) 「広告入り漫画ファイル」の仕様 - (株)Jコミックテラスの中の人

    以上の点を踏まえ、私が考えた「広告入り漫画ファイル」の仕様は、次の通りです。 ■ 保存方法は、PDF形式 どんな電子ブックリーダでも、PDFだけは読めることが多いから。 PDFには改竄(かいざん)防止機能がある。広告だけ抜かれたりすると困るし、特定のページを消されたりするのを防げる。 PDFには印刷禁止機能がある。勝手に印刷されて出版されても困るので。 ただし、携帯電話のPDFリーダーは機能が弱いので、専用のHTMLを用意して1ページごとに読む方が良いかも? ■ 広告の配置アイデアは、以下の通り 広告の入れ方は、よくある「TVアニメ」を参考にしています。 まずオープニング直後にCM、ちょうど真ん中にもCMが入っていて、エンディング後にCMというアレです。 詳細なページ配置は、こんな感じかと。(●が漫画で、○が広告です) ●マンガの表紙(見開きの右始まり) ○表紙の隣の広告 △利用ガイド ○

    (3) 「広告入り漫画ファイル」の仕様 - (株)Jコミックテラスの中の人
    WinterMute
    WinterMute 2010/11/18
    "そしてできれば、ウチの取り分は0%で行きたいですね" ここだけ、どうかな~と思ったり/ああ、事務処理やその他の業務は経費であって取り分ではない、ということなら理解できるな
  • (2) 今ある「電子マンガ」の問題点 - (株)Jコミックテラスの中の人

    電子書籍というと、普通はDRMというのがかかっています。 これは、「そのパソコン(または電子ブックリーダ)以外では見ることが出来ない」という、一種の暗号機能です。 これがないと、コピーされまくって、世界中にバラまかれてしまうわけですね。 しかし、 電子書籍にDRMがかかっていると、友だちに「これ面白いから読んでみろよ!」とコピーしてあげることができません。*1 買った電子書籍は、基的にそのパソコン(または電子ブックリーダ)の中にしか入っていないので、パソコンを買い換えたら、電子書籍も再び買い直さなければいけません。*2 クラウド型の電子書籍だと、万が一その会社がつぶれたら、もう見られないですよね。ネット環境のない無人島でも読めませんし。 ・・・それって、せっかくお金を出して電子書籍を買ったのに、ひどくないですか? 紙の漫画だったら、こんなことは無いはずです。 ■ 検閲が厳しいぞ もう一つ

    (2) 今ある「電子マンガ」の問題点 - (株)Jコミックテラスの中の人
  • (1) はじめに - (株)Jコミックテラスの中の人

    こんにちは、漫画家の赤松健です。 いつもは、週刊少年マガジンで『魔法先生ネギま!』とか『ラブひな』を描いています。 ところで・・・・ 1978年頃に「冒険王」(秋田書店)で連載していた『マッハSOS』というマンガをご存じでしょうか。 「コロコロコミック」で『釣りバカ大将』を連載されていた桜多吾作(おうたごさく)先生の作品、と言えば通りが良いかもしれません。 桜多吾作先生と言えば、古いマンガファンなら、マジンガーZなどのコミカライズで有名ですよね。 『マッハSOS』は、最新鋭の戦闘機で平和を守る、少年達の物語なのですが・・・ ・・・これがですね、トップガンのようにカッコよくて、デビルマンのように残酷で、戦国自衛隊のように画期的で、とにかく面白いのですよ!! 3巻〜4巻では、海に浮かぶ”原子力空母”を独立国にして、少年達がそれぞれ大臣になり、世界に対して独立宣言をしてみたり*1、2巻では、せっ

    (1) はじめに - (株)Jコミックテラスの中の人
  • 編集者の日々の泡:手を上げて電子出版を担当 ――その経緯4 どうやって著者の方に利益を確保してもらうか

    2010年11月12日 手を上げて電子出版を担当 ――その経緯4 どうやって著者の方に利益を確保してもらうか Tweet ここのところ続けている、電子出版編集ネタを。 昨日は電子書籍のトピックスを追ったが、今日は私の実作業のことなど。 さて、私は自ら手を上げて電子出版を試行することにしたわけだが、手掛けるのは電子雑誌ではなく電子書籍だ。 電子雑誌は「現状では」成り立つのがほぼ不可能な案件なので(このあたりの考察は以前のエントリーを読んでください)、近寄ると社内政治のスケープゴートにされる危険性がある。役員からキツく命令されない限り、関わりたくない(笑)。 電子書籍を発行すると決意して、まず著者のことを考えた。「この現状で、どうやって著者の方に利益を確保していただくか」という点だ。 紙の書籍の場合、1冊出して著者に入る印税は、もちろんピンキリだが、出版社が赤字を引っ被る最低部数の初版発行のみ

  • エターナルフォース講談社の電子出版契約書(相手は死ぬ) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    講談社の謎の電子出版に関する契約書について。 →池田信夫 blog : 講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について 講談社の野間副社長は「年内に2万点をデジタル化しろ」と社内に号令をかけ、同社のほとんどの著者に「契約書」を送っているようだ。その1通を入手したので、一部を引用する: (中略) 印税は第6条で「乙が当該利用によって得た金額×15%(消費税別)」と定められている。 漫画家・鈴木みそ氏のツイート。 →http://twitter.com/MisoSuzuki/status/28498215455 講談社から単行を二冊出しているが「デジタル的利用許諾契約書」というものが送られて来た。どちらも印税15%を一方的に印字して、全ての所有権は乙(講談社)に帰属する。とかいてある。「実際の電子書籍の発売は、まだ決まっていませんが」とある。まず話し合いがあるんじゃないんだ? 鈴木みそさん、講

    エターナルフォース講談社の電子出版契約書(相手は死ぬ) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • Togetter - 「電子出版について」

    鈴木みそ @MisoSuzuki 講談社から単行を二冊出しているが「デジタル的利用許諾契約書」というものが送られて来た。どちらも印税15%を一方的に印字して、全ての所有権は乙(講談社)に帰属する。とかいてある。「実際の電子書籍の発売は、まだ決まっていませんが」とある。まず話し合いがあるんじゃないんだ? 2010-10-23 22:05:16 池田信夫 @ikedanob これOKしちゃだめ。出版社には何の権利もないんだから。 RT @masanork: RT @MisoSuzuki: 講談社から「デジタル的利用許諾契約書」というものが送られて来た。どちらも印税15%を一方的に印字して、全ての所有権は乙(講談社)に帰属する 2010-10-23 22:32:47

    Togetter - 「電子出版について」
    WinterMute
    WinterMute 2010/10/24
    "アマゾンやアップルは「配信」しかしてくれません。広告宣伝も製作もしません""出版社と比較するのは正しくありません。配信しかしないのですから「書店」と比較すべき"んだんだ
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