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物理に関するfutenrojinのブックマーク (4)

  • 理論物理学者カルロ・ロヴェッリが語る、直感に反する「現実」の存在 | その現実は、実は間違いかもしれない

    その人が書くは、世界中の言語に翻訳され、物理学関連の書籍としては「異例の」売り上げを記録している。新著『ホワイトホール』(未邦訳)もそんな異例の一冊になるのだろうか。仏誌「ロプス」に掲載された、その人、理論物理学者カルロ・ロヴェッリへのインタビューを読めば、邦訳版の発売が待ち遠しくなってくる。 才気あふれる物理学者とは、カルロ・ロヴェッリのような人のことを言うのだろう。この人のを読んだり、講義を聴いたりすると、まるで天才がこちらにも感染したかのように、一瞬にしてすべてが明快になるのである。それはロヴェッリによる科学の解説が「俗受け」を狙ったものだからではない。むしろ、彼は思考の道筋を示し、対立する見解も紹介する。ときにはそういったことが人生においてどんな意味を持つのかについても語る。 ロヴェッリは、もともと理論家だった。「ループ量子重力理論」の提唱者の一人として知られる。ループ量子重力

    理論物理学者カルロ・ロヴェッリが語る、直感に反する「現実」の存在 | その現実は、実は間違いかもしれない
    futenrojin
    futenrojin 2023/12/08
    自説の正しさを強弁するよりも、自説の理解を阻む俗見の間違いを示したほうが、自説を受け入れてもらいやすくなるということは、ありそうな話なのだけれども、実際はどうなのだろうか?
  • 中国の温水洗浄便座に「湯川秀樹」 なぜ日本の物理学者?謎を追う | 西日本新聞me

    中国の温水洗浄便座に「湯川秀樹」 なぜ日の物理学者?謎を追う 2023/3/6 6:00 (2023/4/6 5:00 更新) [有料会員限定記事]

    中国の温水洗浄便座に「湯川秀樹」 なぜ日本の物理学者?謎を追う | 西日本新聞me
  • 物理学者カルロ・ロヴェッリ「人類はシミュレーションに生きているという考えはバカげている」 | この世に「確かなもの」はない

    科学や宇宙の真理をわかりやすく説き、数々のベストセラーを生んだカルロ・ロヴェッリに英紙が取材。世界的な物理学者が、科学と哲学の関係や自身の思考プロセスなどを縦横無尽に語っている。 「シュレーディンガーの」は幻想だ 長期主義、脱成長、宇宙の植民地化など、この世には大仰な概念がいくつも存在する。だが、量子物理学ほどラジカル(急進的)な概念が他にあるだろうか? 物理学者はこの1世紀の間、「宇宙に関する古典的な仮定は正しくない」と証明してきた。電子は原子核を囲む軌道を周回しているのではなく、原子核を取り巻く波のなかに存在する 。ゆえに、電子は我々が観察するまでのあいだ、複数の場所に存在すると言える。 では、「シュレーディンガーの」は生きているのか、死んでいるのか。物理学者エルヴィン・シュレーディンガーがおこなったこの思考実験では、の生死は観察する時点までわからないとされる。結果は観察したとき

    物理学者カルロ・ロヴェッリ「人類はシミュレーションに生きているという考えはバカげている」 | この世に「確かなもの」はない
  • 「人間が光の速さの2倍で移動したらどうなるの?」に専門家が本気で答えたら… | こどもの疑問に“マジ回答” デヴァンシ13歳の疑問

    タイムトラベルや宇宙空間の近道──まるでSF世界のような現実離れした話のように聞こえるが、物理学の理論からすれば、こうした存在を完全に否定することはできないという。専門家が解説する。 現在わかっている範囲でお答えすると、人が光の2倍の速さで移動するのは不可能です。正確にいえば、あなたや私と同じだけの質量を持つどんな物体も、それはできません。 もっとも、ある謎の粒子ならば、光の2倍の速さで超高速移動できる可能性はあるかもしれません。さらには、時間を遡ることもできるかもしれないのです。 現時点で最も優れた物理学理論の一つに、アルバート・アインシュタインが提唱した相対性理論があります。この理論によれば、質量を持つありとあらゆる物体の最高速度は、光の進む速さ、つまり「光速」になります。 もう少し突っ込んでいえば、質量を持つ物体はこの光速を越えて加速することはできない、ということです。 質量のある物

    「人間が光の速さの2倍で移動したらどうなるの?」に専門家が本気で答えたら… | こどもの疑問に“マジ回答” デヴァンシ13歳の疑問
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