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オリンピックに関するfutenrojinのブックマーク (8)

  • 英紙が一刀両断「日本が札幌冬季五輪を開催したいのは、“感動”中毒に陥っているからだ」 | 日本は東京五輪の問題を再び繰り返すのか

    札幌市が現在2030年冬季五輪の招致活動を進めている。しかし1年前の東京大会が日に数多くの問題を残したばかりなのに、なぜ日はまたオリンピックをやりたいのか。英紙「フィナンシャル・タイムズ」が考察した。 忘れられた1年前の東京五輪 1年前、走り高跳びの選手2人がオリンピックの金メダルを同時受賞した、あの鳥肌が立つような感動の瞬間を覚えているだろうか。空っぽのスタジアムにいた彼らの兄弟愛が、パンデミックに苦しむ世界に希望をもたらした。 しかし、あなたは2人のアスリートのどちらかの名前を覚えているだろうか。

    英紙が一刀両断「日本が札幌冬季五輪を開催したいのは、“感動”中毒に陥っているからだ」 | 日本は東京五輪の問題を再び繰り返すのか
  • 「詩」というもの/谷川俊太郎|「新潮」編集部

    僕が小学校に行ってた頃ね、日戦争してたでしょ、戦地の兵隊さんに手紙を書きましょうなんて宿題が出るわけ、僕は何書いていいかわからないんだ、母にそう言うと、自分のことを書けばいいのよと言われる、そこでまた困っちゃうんだ、自分のことって何書けばいいのって言うと、遊んだことでも、勉強したことでもなんでもいいのよと母は言う、そうすると頭に浮かぶのは、朝起きて顔を洗って朝ごはんをべてみたいなこと、子供心にも全然面白くない、いやいや鉛筆でひらがなと漢字を書いていた。 今考えるとこれは一種のトラウマになったんじゃないかな。文章を書くのはとにかく苦手、それより前に字を書くのが既に苦痛だった。思うように字が書けない、しょっちゅう母親に直されていた、大人になってからも字が上手く書けない。それが字を書いて言葉を操ることで暮らしを立てるようになったんだからわからない。「詩」というものが存在してなかったら、僕は

    「詩」というもの/谷川俊太郎|「新潮」編集部
    futenrojin
    futenrojin 2022/02/16
    「九十年もこの世にいると、びっくりするようなことが少なくなって、当たり前なことにびっくりする。さっきも庭先に小鳥が五六羽何か啄んでいたんだけど、そんな平凡なことをこれは奇跡なんじゃないかと本気で思う」
  • #159 中国の自信の表れ!? 北京冬季五輪が迫る中国で加速する「脱英語化」の流れ | 中国ニュース拾い読み

    2008年の北京夏季五輪を控えた中国は、国中が英語学習「熱」にうなされていたが、2022年北京冬季五輪を前にして、「脱英語化と中国語重視」がひとつのトレンドになっている。「時代は中国」の自信の表れとみる向きも。 英語のソーホーが当て字の捜候(ソウホウ)に 1月8日付「北京青年報」は、北京市朝陽区の大型再開発エリア「建外SOHO(ジエンワイ・ソーホー)」に店舗を構える、中国国有通信大手、中国電信(チャイナ・テレコム)の営業所の名称が突然、「建外SOHO営業庁」から「建外捜候営業庁」に変更され、多くの人民の耳目を集めていることを報じた。 「建外SOHO」は不動産デベロッパー大手のSOHO中国有限公司が開発し、16万9000平方メートルの敷地に20棟の白い高層ビルと低層棟が林立する。 日の建築家・山理顕が監修し、2004年に街開きした。北京中心部に位置し、日系企業や店舗も多数入居する。

    #159 中国の自信の表れ!? 北京冬季五輪が迫る中国で加速する「脱英語化」の流れ | 中国ニュース拾い読み
  • 元オリンピック選手が明かす“選手村の夜” 「選手村でのセックスは避けられない」 | コーチも容認の実情

    元オリンピック選手で現在52歳のスーザン・ティートケがドイツの新聞「ビルト」に選手村での“性事情”を明かした。 ティートケは元走り幅跳び選手で、ドイツ代表として1992年のバルセロナ大会と2000年のシドニー大会に出場経験がある。 東京大会で、アスリート同士の性行為を防ぐために“ダンボールベッド”が用いられたという噂に、ティートケは「何があっても選手村でのセックスは避けることができない」と同紙に話した。 「“セックス禁止”は、私にとっては笑いの種です。まったく機能しないでしょうね。選手村ではセックスが常に問題となっている」と指摘している。 実際にティートケがオリンピックに出場したときもコーチから、競技前の性行為は控えるべきだと言われたそうだ。一方で、多くのアスリートらは競技が終わると、エネルギーの放出も含めて性行為に及ぶそうで、なかには朝まで行為を続ける選手もいたと明かした。

    元オリンピック選手が明かす“選手村の夜” 「選手村でのセックスは避けられない」 | コーチも容認の実情
  • オリンピックが時代に取り残されたままならば「終焉の時」が迫っている | IOCは社会の変化についていこうとしなかった

    2年ほど前のある真夜中のことだ。観光名所として知られる浅草寺という都内最古の仏寺の近くに工事作業員が集まっていた。通りはがらんとしていて、辺りは蒸し暑く、作業員たちは雨が降らないことを願っていた。ガタガタと音を鳴らしながら機械が動きはじめた。 ほとんど誰も気づきもしない些事ではあった。だが、そこに示されていたのは世界最大のスポーツの祭典のために、ときとして不毛で茶番でしかないことが繰り広げられる実例に他ならなかった。 日の7~8月の熱中症による死亡者数は2018年も2019年も1000人を超え、東京で開かれた五輪のテスト大会でも体調を崩すアスリートが続出し、競技のコース距離の変更が迫られる事態も生じていた。五輪番を見据えた思い切った対策が必要だった。 その対策の一つが冒頭の工事だった。42.195キロのマラソンコースに太陽光を反射させる光沢のある塗装を施し、熱を跳ね返そうというわけだ。

    オリンピックが時代に取り残されたままならば「終焉の時」が迫っている | IOCは社会の変化についていこうとしなかった
    futenrojin
    futenrojin 2021/07/22
    サマランチの功罪のうち、罪のほうが功を大きく上回っていたということなのだろうか。その辺は、願わくは猪谷千春さんにきっぱりと断罪してほしい。
  • 母国ドイツでも批判される、「独裁的」で絶大な権力を持つIOCバッハ会長 | IOCを独占支配し、反対を言わせない

    開催まで直前に迫った東京オリンピック。IOC会長のトーマス・バッハは日国内で強い批判を浴びているが、その母国ドイツでも、IOCを支配していること、不正な行いを充分に追及しないことについて、厳しい批判をたびたび浴びているとドイツメディアが指摘している。 「議論なしには語れない人物」 バッハ会長は、その母国ドイツでも、議論のある人物として知られている。 フェンシングの代表選手として活躍し、オリンピックで数々のメダルを獲得してから弁護士になり、企業のロビイストとして活躍しつつ、スポーツ組織でも役職を務めたというやり手だ。ドイツ・オリンピック・スポーツ連盟の会長を務めた後に、国際オリンピック委員会(IOC)委員から会長へと出世していった。 そんなバッハに対し、ドイツ連邦議会のスポーツ委員会会長を務めるダグマー・フライタグ議員も批判的だ。独メディア「メルクール」に掲載されたインタビューに対し、「非

    母国ドイツでも批判される、「独裁的」で絶大な権力を持つIOCバッハ会長 | IOCを独占支配し、反対を言わせない
    futenrojin
    futenrojin 2021/07/19
    この記事を読み通して思うことはただ一つ。バッハ会長に聖断ならぬ英断を下せるタイミングがあったとすれば、いまから振り返っていつだったのだろうか。それを考えずにはいられない。
  • 東京オリンピックから利益を上げられず、時代の変化に適応できない電通の苦悩 | 追い討ちをかけたパンデミックと巨額の損出

    時代の変化にうまく適応できない電通 日テレビのゴールデンタイムに、オリンピックと連動したキャンペーンが初夏にようやく流され始めた直後、電通は、投資家に8億ドルもの巨額の利益が期待できると伝えた。 長年、日で最も強力な企業の一つであった電通にとって、この巨額利益は、残念ながら電通のコア事業や成長見通し、そして電通が中心に関わってきたものの延期された東京オリンピックとは何の関係もない。 それは東京にある電通の社ビルを30億ドルで売却したことによるものだ。そのビルは48階建ての象徴的なビルで、550億ドル規模の日の広告市場における電通の卓越したシェアにふさわしい建造物だった。

    東京オリンピックから利益を上げられず、時代の変化に適応できない電通の苦悩 | 追い討ちをかけたパンデミックと巨額の損出
    futenrojin
    futenrojin 2021/07/18
    時代の変化に適応できなければ利益は上げられない。そこに驚きはない。
  • 金メダル候補の米競泳トップ選手「僕がワクチンを打たずに東京五輪に臨む理由」 | 未知のものを体に入れたくない?

    アメリカ競泳チームのマイケル・アンドリュー(22)が先週、東京五輪には新型コロナウイルスのワクチンを打たずに臨む意思をあらためて表明した。アンドリューは以前から、自身と家族はワクチンを接種しないと言明しており、その後も考えに変わりはないことを明らかにしたかたちだ。 米競泳選手団が合宿を行っているハワイで7月8日、メディアのリモート取材に応じたアンドリューは、先月の五輪選考会から今までの間にワクチンを接種しなかった理由についてこう説明した。 「自分の体がどう反応するかわからないものを、体内に入れたくなかった。僕たちトップレベルのアスリートは、何事も計算し尽くしたうえで行っている。ワクチンを打つと数日間はトレーニングできなくなり、1日たりとも休むようなリスクは取りたくなかった」 一方、競泳男子チームのヘッドコーチを務めるデイブ・ダーバンは、アンドリューのワクチン未接種に対するメディアの質問攻撃

    金メダル候補の米競泳トップ選手「僕がワクチンを打たずに東京五輪に臨む理由」 | 未知のものを体に入れたくない?
    futenrojin
    futenrojin 2021/07/13
    3月の時点でワクチン接種を強く要請していたら、受け入れられた選手もいたのかもしれない。
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