タグ

旅に関するfutenrojinのブックマーク (12)

  • 東京の、ちょっと「横道」をゆく─「富ヶ谷」のおすすめを仏誌が紹介 | 「世界でもっともクールな地域」にもランクイン

    訪日外国人数はほぼコロナ禍前の水準に戻り、海外メディアの日への視線も熱い。特筆すべきは、その熱視線が日人からすると少し意外な場所に向けられているということだ。 たとえば、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は「2023年に行くべき場所」として岩手県は盛岡を取り上げたし、英紙「デイリー・テレグラフ」は富山県をイチオシしている。そして11月2日付の仏誌「ル・ポワン」が紹介しているのは、東京都渋谷区「富ヶ谷」の楽しみ方である。 富ヶ谷と言えば、10月、国際情報誌「タイムアウト」が発表した「世界でもっともクールな地域」の10位にも選ばれていた。代々木公園に面し、渋谷駅からも遠くはないが、渋谷ほどの喧騒はない、落ち着いた住宅街。そんな富ヶ谷でル・ポワンが注目したおすすめスポットをいくつかご紹介しよう。

    東京の、ちょっと「横道」をゆく─「富ヶ谷」のおすすめを仏誌が紹介 | 「世界でもっともクールな地域」にもランクイン
  • 外国人記者が日本を旅して感じた「純粋な畏敬の念」と「人生への活力」 | SNSですべてがシェアされる現代でも…

    2023年9月、多くの外国人観光客を日に引き付けてきた映画『ロスト・イン・トランスレーション』が、公開20周年を迎えた。当時この映画海外の人々に与えたカルチャーショックは、オーバーツーリズムが懸念されるいまの日でも体験できるのだろうか? 外国人記者の感想はいかに──。 ビル・マーレイの「あのセリフ」で乾杯 パークハイアット東京の最上階にある「ニューヨークバー」では、当は写真を撮ってはいけないことになっている。 それでもこっそり撮影する観光客が後を絶たないのは、必ずしもきらめく摩天楼を撮りたいからではない。「ビル・マーレイと同じ瞬間」を過ごす自分の姿を、記録しておきたいからだ。 「くつろぎのひとときは、サントリータイムにしよう」。特等席に陣取った私の耳には、客たちが映画『ロスト・イン・トランスレーション』の例のシーンを再現しようとウイスキーのグラスを掲げ、このセリフを口にするのが聞こ

    外国人記者が日本を旅して感じた「純粋な畏敬の念」と「人生への活力」 | SNSですべてがシェアされる現代でも…
  • 「全国旅行支援」10日から再開 旅行代金割引率 20%に引き下げ | NHK

    去年10月にスタートし、年末年始は対象から外れていた観光需要の喚起策、「全国旅行支援」は、10日から再開されます。 旅行代金の割引率は、これまでの40%から20%に引き下げられます。 観光業界を支援するため去年10月にスタートした「全国旅行支援」は年末年始は観光需要が集中するとして対象から外れ、先月27日の宿泊分までとなっていましたが、10日の宿泊分から再開されます。 旅行代金の割引率は、これまでの40%から20%に引き下げられます。 割引を受けられる金額の上限も引き下げられ、宿泊と交通機関での移動がセットになった旅行商品は、1人1泊当たり5000円、日帰り旅行や宿泊施設のみの利用は3000円が上限となります。 土産物店などで使えるクーポン券は原則、電子クーポンとし、1人当たり、平日は2000円分、休日は1000円分を受け取ることができます。 1人1泊当たりの補助額は、最大1万1000円か

    「全国旅行支援」10日から再開 旅行代金割引率 20%に引き下げ | NHK
  • 米メディアが考える「外国人観光客が戻っても、日本が儲からない理由」 | 大量消費をする超富裕層を引き寄せられるのか

    2022年10月の個人旅⾏の受け⼊れ再開以降、日を訪れる外国人観光客は急増している。しかし、米メディア「ブルームバーグ」は、訪日観光客から日は経済効果を充分に得られていないという。それはなぜなのか、日はどうすればいいのか、同メディア記者が考えた。 急増する外国人観光客 最近、日のいたるところで外国人観光客が見かけられる。訪問する外国人はアリババ創業者のジャック・マーまで幅広い。 2022年10月に個人の外国人観光客の入国が許可された後、1ヵ月間弱で50万人近くが日にやってきた。岸田文雄首相は、訪日外国人による年間消費額を、パンデミック発生前の2019年の4兆8000億円を上回る、5兆円に引き上げたいと考えている。 日のホテルやレストランは、すでに充分なスタッフを確保するのに苦労している。そんななか、パンデミック前の観光政策に対して国内では疑問の声が上がっている。以前は観光客の数

    米メディアが考える「外国人観光客が戻っても、日本が儲からない理由」 | 大量消費をする超富裕層を引き寄せられるのか
  • 旅作りの達人たちに導かれ、カナダの、その奥へ──。 | 「ジャスパー・サイクリング・クラブ」部員に聞く

    特集「旅の行方」を組んだとき、拙記事でカナダをほぼ横断・往復した鉄道の旅について回想し、また同じ旅路をたどりたいと書いた。 その後、幸いにも同じ旅路の一部をたどる機会を得た。カナダ人の友人ティムと一緒に旅した、アルバータ州の州都エドモントンからジャスパーへ、そしてジャスパーからブリティッシュ・コロンビア州最大の都市バンクーバーというルートだ。 そこで私と同じように、コロナ後の旅の行方を追ってカナダを再訪していた人たちと旅の道連れになった。日旅行会社でユニークな旅を作ってきたベテランの5人組みだ。 これまで旅行会社とほぼ無縁の人生を送ってきたし、パッケージツアーなんて自分には無用とさえ思ってきた身としては、やや複雑な心境で一行に混ぜてもらった。 ところがどっこい。ほどなくして、自分の表面的なものの見方を思い知らされることになる。旅の道すがら、これまでどんな旅行を企画してきたのかを5人から

    旅作りの達人たちに導かれ、カナダの、その奥へ──。 | 「ジャスパー・サイクリング・クラブ」部員に聞く
  • 「ウクライナに連帯」するフィンランドがロシア人観光客に圧力をかける方法 | 理解を示すロシア人も

    ウクライナ国歌でロシア人をお出迎え フィンランドの観光スポットで、いま、敢えてロシア人にウクライナ国歌を聞かせるという、“圧力”とも言える取り組みが行われているようだ。仏メディア「フランス24」などが報じている。 東部の町、イマトラにある水力発電所。ここでは毎日、決まった時間に放水が行われ、美しい人工の滝が見られる。まだ自然の滝があった時代にエカテリーナ2世も訪れたという同地は、ロシア人の人気も高い。 これまでは放水の際に、フィンランドの作曲家シベリウスの音楽が流されていた。しかし2022年7月末から曲が差し替えられ、この人工の滝を見に来たロシア人は、嫌でもウクライナ国歌を聞かされることになっている。 ロシア人は複雑な思いのようだ。「フィンランドを愛するロシア人にとっては、印象はよくありませんね。けれども、フィンランド政府の気持ちはわかります」と、あるロシア人観光客は仏AFP通信の取材で述

    「ウクライナに連帯」するフィンランドがロシア人観光客に圧力をかける方法 | 理解を示すロシア人も
    futenrojin
    futenrojin 2022/08/16
    それでもフィンランディアを聴きたいフィンランド人もいたりするのだろうか。ここで流されていたのはカレリアなのだろうか。
  • イギリス人記者が解説「海外旅行先で日本人観光客は、こう見られている」 | おしゃれ、フレンドリー、行儀がいい…

    人観光客の行き先 日人観光客は海外旅行先を選ぶとき、往々にして感傷に走り過ぎる。ビートルズ好きならリヴァプール、ピーターラビット好きなら湖水地方、楽園の島の典型ならハワイ、建築とアートを見たければバルセロナ。そして詩情とファッション料理ならパリしかない、という具合に。 これでは「パリ症候群」に陥る日人が出てくるのも無理からぬことだろう。「パリ症候群」とは日人の精神科医が名付けたもので、心に思い描いていたパリと現実のパリがまるで違うのを目の当たりにして、超現実的な妄想にとらわれる精神状態を指す。この症状にかかるのは、たいてい日人観光客だ。 パック旅行は今もなお日人観光客のあいだで盛んだが、それに属さないタイプの旅行者も急増している。彼らは単独あるいは少人数で行動するのを好む。どちらの場合でも、総じて日人は見苦しくない服装をしており時間に正確、そして礼儀正しい。

    イギリス人記者が解説「海外旅行先で日本人観光客は、こう見られている」 | おしゃれ、フレンドリー、行儀がいい…
  • 村治佳織「ギターを父から与えられ、洋服好きを母から受け継ぎ、旅は自分で見つけた」 | 旅人ギタリストに聞く

    これからの旅について考える特集「旅の行方」では、今をときめくクラシックギタリストで旅をこよなく愛する村治佳織さんを「旅の道連れ」にお迎えし、これまでの旅について、これからの旅に求めることについて聞く。さて、村治さんに誘われてこの旅はどこに向かうのか? ──これまでで人生を変えた旅があるとすれば、それはどんな旅だったでしょうか? ひとつに絞るのはなかなか難しいですが、やはり、作曲家のホアキン・ロドリーゴさんに会いに行った、1999年1月のスペインへの旅かなと思います。 テレビ番組『情熱大陸』で収録したそのときの映像も残っているので、自分でも見返すことがあります。やはり直接お会いできてよかったですし、その出会いがずっと影響していると思います。 音楽を演奏するときには作曲家の魂や心を自分なりにとらえて、それをお客様にお届けするという姿勢で幼い頃からずっとやってきました。 作曲家の方と実際にお会い

    村治佳織「ギターを父から与えられ、洋服好きを母から受け継ぎ、旅は自分で見つけた」 | 旅人ギタリストに聞く
  • 人々は“魂への栄養”を求めて旅に出る─旅行のトレンドは「ウェルネス」へシフト | 心と体に安らぎを

    いつまでも終わらないパンデミックに、私たちは疲弊している。その影響を受けて、旅行者たちの嗜好にも変化が現れているようだ。今、疲れきった心と身体を癒す「ウェルネス休暇」が密かに人気を集めているという。 パンデミック以前、金融業界で働くメアリー・カリステ(32)は、旅をするときはできるだけ多くの観光スポットを網羅しようとしていた。しかし12月初旬に彼女がグアテマラに旅行した際は、エコフレンドリーなホテル「ラッシュ・アティトラン」に宿泊してヴィーガン料理べ、自然保護区を歩き回り、音楽を聴いた。 彼女はそれが気に入った。 「これからは『何を見られるか』の代わりに、自分にとって必要なものをもっとたくさん旅行に取り入れていきます」と言う。 パンデミックが長引いて3年目に突入した今、旅行者たちがウェルネス(身体・精神・環境の健康と、それを目指す健やかなライフスタイル)を目的とした休暇に目を向けるよう

    人々は“魂への栄養”を求めて旅に出る─旅行のトレンドは「ウェルネス」へシフト | 心と体に安らぎを
  • ペルー紙が「与那国」を紹介「バッド・バニーが歌った日本の島はこんなとこ」 | ラテン系ラッパーがビートを刻む『Yonaguni』世界で再生数5億回を突破!

    「今日はセックスしたい/でもあなたとだけ/どこにいますか?/どこにいますか?」──プエルトリコ出身のラッパー、バッド・バニーが突然そう日語で歌い出し、衝撃をもたらした世界的大ヒット曲『Yonaguni』。 同曲は、与那国島に関連した思い出などを直接的に歌っているわけではない。初めは、酒を飲んで元カノの名前や顔、笑顔、髪の毛を思い出してしまうと歌う。そして「どこにいるか教えてくれ。君のためなら飛行機に乗って、与那国へ行く」と、唐突に日の最西端にある島の名前が登場する。 ミュージックビデオはバッド・バニー人が登場するシンプルなもので、与那国島で撮影されているわけでもない。しかし、日語で歌う最後のパートになるとアニメーションに切り替わり、バッド・バニーらしき人物が桜舞い散る並木道を泣きながら歩いていくという、まるで日アニメのエンディングのような演出になっている。メキシコ紙「ラ・ラソン」

    ペルー紙が「与那国」を紹介「バッド・バニーが歌った日本の島はこんなとこ」 | ラテン系ラッパーがビートを刻む『Yonaguni』世界で再生数5億回を突破!
  • 100万円払って、地球のどこかで「迷子」になってみませんか? | 休暇は「安全に」サバイバル体験

    コロナ禍でなかなか自由に海外旅行ができない今、「冒険」を夢見ている人もいるかもしれない。そんな人にうってつけなのが、旅行会社「ブラック・トマト」がプロデュースする「ゲット・ロスト」。これはその名の通り、旅行者は人里離れたどこか知らない場所で置き去りにされて「迷子」になり、自らの力で戻ってくるというものだ。 費用は場所や期間によるが、およそ1万ドル(約110万円)から。旅行者は極地やジャングル、水辺、砂漠、山のなかから好みの環境を選ぶことができるが、国はフライト情報をもらうまで明かされない。「迷子先」には、アイスランドからナミビア、モロッコさらにはアメリカまで含まれているという。だがプライベートジェットで飛ぶ場合は、飛行機を降りるまで自分がどこにいるのからわからない。 ブラック・トマトの共同創業者トム・マーチャントは、デジタル時代にどうしたら人々が当にリラックスできるかを考えていたとき、こ

    100万円払って、地球のどこかで「迷子」になってみませんか? | 休暇は「安全に」サバイバル体験
    futenrojin
    futenrojin 2021/12/17
    こういう企画がないと西サハラやラダックにはなかなか行けないと思う。
  • 顧客は母国へ帰れない外国人─香港では今「どこに行くでもないクルーズ」が大人気! | 潜在顧客は75万人

    コロナで新たな客層を開拓 コロナ禍でのクルーズ旅行といえば、どうしてもダイヤモンド・プリンセス号を思い出す人も多いだろう。リスクのあるイメージが付きまとうものとなってしまったクルーズ船だが、香港メディア「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」によると、香港では今クルーズ旅行が大人気なのだという。それも「どこへも寄港しないクルーズ船」に乗るプランだ。 このプランを、香港在住の外国人が楽しむことが増えているのだという。これまで顧客になることが少なかった層だが、パンデミックにより、思わぬ市場開拓のチャンスがクルーズ船会社に舞い込んできたのである。 クルーズ船運営会社「ゲンティン香港」が所有するドリーム・クルーズ号は8月の間に15の「どこに行くでもないクルーズ」を運航し、それぞれ2〜3日ほどの旅程で公海を漂ったという。合計で約2万人の乗客がこのプランを楽しんだ。同船を所有するゲンティン・クルーズ

    顧客は母国へ帰れない外国人─香港では今「どこに行くでもないクルーズ」が大人気! | 潜在顧客は75万人
  • 1