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イデオロギーに関するfutenrojinのブックマーク (3)

  • ロシア思想研究者「世界はプーチンの核の脅しを真剣に受け取ったほうがいい」 | 「必ずしも正気を保てているとは言い切れない」

    プーチン大統領は正気を失ったのではないか──ウクライナ侵攻を受け、そのあまりに不合理な決断に困惑し、そう口にする専門家や政治家もいる。実際、彼はいま何を考えているのだろうか。ロシア思想を専門とするフランスの哲学者、ミシェル・エルチャニノフに、仏誌「ロプス」が見解を聞いた。 プーチンの思想は20年間アップデートされていない ミシェル・エルチャニノフは2015年の著書『ウラジーミル・プーチンの頭のなか』で、いま地球を最も不安にしている男の根底をなすイデオロギーと、その心の原動力を考察したことがある。 最新著の『レーニンは月を歩いた』(未邦訳)のテーマも、プーチンが影響を受けたとされるソ連時代の疑似科学的な思想潮流だ。いまプーチンの頭のなかは、どうなっているのか。 ──プーチンは正気を失っているのではないか。一部ではそんなことも言われていますが、『ウラジーミル・プーチンの頭のなか』というの著者

    ロシア思想研究者「世界はプーチンの核の脅しを真剣に受け取ったほうがいい」 | 「必ずしも正気を保てているとは言い切れない」
    futenrojin
    futenrojin 2022/03/16
    ロシア宇宙主義に影響を受けている人といえばプーチンだけでなくイーロン・マスクもそうだという話はかつて耳にしたことがあった。火星移住計画のことなのだろうか。
  • 哲学者マルクス・ガブリエルが解く「私たちを危機に晒すテクノロジーの闇」 | 「フェイスブックを使うな」

    ソーシャルネットワークに対して常に厳しい姿勢を貫いてきたマルクス・ガブリエル。彼は、政治や環境問題にまで影響を及ぼすこうしたツールを「禁止すべきだ」と断言する。 マルクス・ガブリエル(41)は、28歳で記録を樹立した。ボン大学で正教授職を手に入れた最年少の哲学者となったのだ。彼は古い実在論、唯物論、ポストモダニズムに対抗して世界を再解釈するために「新実在論」を説く。 彼の著書『なぜ世界は存在しないのか』は、『「私」は脳ではない:21世紀のための精神の哲学』と同様に、ドイツで大ベストセラーとなった。9ヵ国語を操り、質問からは決して逃げない。そんな彼は哲学界の「スター」として世界を飛び回り、時差ぼけの日々を生きている。 資主義は「不都合なもの」ではない ──世界が不安に包まれているこの時代を、どのように定義しますか? 「不安」がすでに良い言葉です。けれども私は 「暗黒の時代」という表現のほう

    哲学者マルクス・ガブリエルが解く「私たちを危機に晒すテクノロジーの闇」 | 「フェイスブックを使うな」
  • ノーム・チョムスキー「抑圧されている人は、それが抑圧であるとは気づけない」 | 世界の極右化、進む環境破壊

    「知の巨人」の大御所、ノーム・チョムスキーにスペイン紙がインタビュー。徐々に歪みつつある政治体制に警鐘を鳴らし、トランプの大統領復活も予測する彼は、「正常」を疑うことの重要性、そしてその一歩を踏み出すことの難しさを説く。 93歳になるノーム・チョムスキーは、現在もなお執筆を続け、講演やインタビューをこなし、正しいと信じるもののために最前線で戦っている。 チョムスキーは「DiEM25(欧州に民主主義を運動2025)」の一員となって気候変動のリスクに警鐘を鳴らし、トランピズムに鞭打ってきた。そんな彼は存命で最高齢のアメリカ左派知識人の一人だが、同時に1950年代に生成文法理論を構築した近代言語学の父でもある。 また、チョムスキーは腐敗を知らない清廉な活動家だ。彼はベトナム戦争に反対したことで逮捕され、リチャード・ニクソンのブラックリストに入り、「ペンタゴン・ペーパーズ」の公表を助けた。 さらに

    ノーム・チョムスキー「抑圧されている人は、それが抑圧であるとは気づけない」 | 世界の極右化、進む環境破壊
    futenrojin
    futenrojin 2022/02/09
    アナキストの基本的な考え方は、生のいかなる局面における、いかなる形のヒエラルキー、支配、権力も正当で正しいと証明されるべきであり、ただそれ自体で正当化されることは不可能だというもの。
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