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動物に関するfutenrojinのブックマーク (22)

  • 檻の中の人間に世話をさせ、猫は暮らすよ、自由気ままに | チリ、猫だらけの過密刑務所へ

    チリ最古、そしてもっとも過密な監獄で生きる囚人たちには、慰めの存在がある。塀に登り、檻をすり抜け、受刑者のベッドで眠る……たちだ。 ネズミを捕らせるために連れ込まれたと話す人もいる。ただ紛れ込んだだけだという説もある。 ともかく、このチリ最大の監獄の住人、職員たちのあいだで、最古参の者たちに至るまで一致している意見はこうだ──いまいる人間の誰よりも前から、この監獄にはたちが住んでいた。 何十年にもわたって、彼らは監獄の高い塀の上を闊歩し、トタン屋根の上で日向ぼっこし、一部屋あたり10人の男たちが詰め込まれた雑居房のあいだを走りぬけてきた。看守たちにとってみれば、彼らはちょっと気になるやつらというだけで、おおかた無視されていた。は増えつづけ、やがては数百匹にもなった。 そのとき、看守たちはあることに気がついた。たちの存在はネズミ問題を解決するだけでなく、囚人たちに良い影響を与えていた

    檻の中の人間に世話をさせ、猫は暮らすよ、自由気ままに | チリ、猫だらけの過密刑務所へ
  • 哲学者ピーター・シンガー 「AI企業は“残酷な畜産業”にこれ以上加担すべきではない」 | 「生きとし生けるもの」のためのAIへ

    AIは動物実験の一部を代替したり、動物の「言語」を解読したりするために役立つかもしれない。 だがAI企業は効率性を追求するあまり、劣悪な環境に苦しむ動物たちをさらに増やすことになる──そう警告するのは哲学者のピーター・シンガーだ。 AI企業が力を注ぐべき分野とは? 米誌「ノエマ・マガジン」に掲載されたシンガーの論考から考えていこう。 より多くの動物を詰め込む技術 工場畜産にAIを導入すれば、動物の成長の度合いをモニターしたり、寄生虫や潰瘍、けがを検出したりできる。AIによって疾病率や死亡率、そして“もっとも重要”な基準である畜産業の収益性を分析できる。 AIを用いることで病気を治療したり、給餌量を変えたりすることも可能だ。これは動物にとって有益と思われるかもしれない。病気になる頻度が減るし、病気になってもすぐに原因が特定できる。ヒューマンエラーの余地も少なくなるだろう。 しかし、AIが動物

    哲学者ピーター・シンガー 「AI企業は“残酷な畜産業”にこれ以上加担すべきではない」 | 「生きとし生けるもの」のためのAIへ
  • ユダヤ教もイスラム教もキリスト教も「豚」を忌み嫌うのはなぜか? | 多神教の社会では生け贄として神々に捧げられたのに…

    豚は、古代世界でことさら珍重された。紀元前3000年紀、エジプトの農民は豚を飼育し、大量に消費した。そこに豚を見下す風潮はなかった。それどころか、その肉はオシリスの神に捧げるのに相応しいものとされていた。 多神教の社会(ギリシャ、ローマ、ゲルマン、北欧、ケルト、スラブ)では、神々を讃えるために豚を生け贄に捧げた。豚は人々の命を支えるべ物だった。その肉はごちそうであり、その脂は灯りに使い、皮革と腱は楽器の弦に、毛はブラシや筆になった。 では、なぜ一神教では、豚が蔑視されることになったのか。

    ユダヤ教もイスラム教もキリスト教も「豚」を忌み嫌うのはなぜか? | 多神教の社会では生け贄として神々に捧げられたのに…
    futenrojin
    futenrojin 2023/04/12
    『フランドン農学校の豚』は真の傑作であるというのが小生の持論である。冒頭部分の原稿の欠損が悔やまれる。
  • 動物たちは本当に人間より早く地震を感知できるのか? | トルコ・シリア大震災でも目撃報告

    地震の前に鳥は飛び立ち、犬は遠吠えした? 鳥たちは、雪をかぶった建物の上空を不規則に飛んでいた。犬たちは、騒々しく遠吠えしていた。その後、壊滅的な地震がトルコとシリアで発生し、建物が崩れ落ち、5000人以上が死亡した。 マグニチュード7.8の巨大地震と激しい余震の直前、動物たちが奇妙な行動をとっていたと、ソーシャルメディアのユーザーたちは主張している。紙「ワシントン・ポスト」はこうした動画を直に検証できなかったが、動物たちが人間より先に強い地震を感知できるという説は、とにかく古代からある。 この説を裏づける科学的な研究がある。より強い地震波が迫り来る数秒前にやってくる微少な前震を感じる能力は、動物たちのほうが優れていると科学者らは言う。人体では感じられない揺れを、地震計が捉えられるのと同様にだ。 動物たちは、その前震の前に地震を感じることさえできるかもしれないと言う研究者もいる。 米国地

    動物たちは本当に人間より早く地震を感知できるのか? | トルコ・シリア大震災でも目撃報告
  • イルカと「協力」して漁をする─ブラジルの漁師のユニークな伝統 | 文化の多様性と生物の多様性はつながっている

    イルカと一緒に漁をするラグナの漁師 Photo: Fabio G. Daura-Jorge / Federal University of Santa Catarina / The New York Times 珍しい「互恵関係」 ブラジル南東の町、ラグナ郊外。毎年夏になると、回遊してくるボラを捕まえようと、漁師たちが河口近くの水路に足を踏み入れ、投網を打つ。水は濁っていて、魚がどこにいるか、見ただけではわからない。ところが、予想外の助っ人が現れる。バンドウイルカが、獲物を網に追い込んでくれるのだ。 人間とイルカという異なる2種類の捕者は、何世代にもわたり、協力して漁をおこなってきた。 「イルカと一緒に漁をするというのは、ユニークなことですよね」と話すのは、イルカとともに投網漁をして50年になるラグナの漁師、ウィルソン・F・ドス・サントスだ。彼は15歳のときにこの風習を知った。父親が漁を

    イルカと「協力」して漁をする─ブラジルの漁師のユニークな伝統 | 文化の多様性と生物の多様性はつながっている
  • 最新研究で判明! ブタは「ケンカの仲裁ができる」 | 不安や怒りなどの複雑な感情を把握し、なだめることができる

    ブタに関してはこれまでも、いかに感情、およびその表現が豊かであるかを示す研究はあったが、新しい研究により、「ブタは、多くの人間と同じように、他人の対立を認識し、その状況を和らげるために行動できるほどに賢い」ことが示されている。 同研究によれば、ケンカをしている二頭のブタを目撃した第三者のブタが、その状況を把握し、ケンカの仲裁に入る行動が確認されたという。 第三者のブタは、ケンカをしていたブタの一頭に近づき、「優しく鼻を擦り付けるなどの接触をすることで、そのブタの不安レベルを下げた」。 また、攻撃性の高いブタに対しては、「自らの体を寄せたり、相手の体に頭を乗せたりする」ことで、そのブタの憤りをなだめたという。この第三者のブタとの接触により、そのブタの「再び他のブタを攻撃しようとする頻度は減った」。 この研究結果から、同研究を行ったトリノ大学の研究著者は、米紙「ワシントン・ポスト」にこう語って

    最新研究で判明! ブタは「ケンカの仲裁ができる」 | 不安や怒りなどの複雑な感情を把握し、なだめることができる
  • 試してみたけれど… この一年で「代替肉」の売り上げが減少している | 再購入率が低く生活にはなじまなかった…

    パンデミック前から大きな注目を集めていた「代替肉(植物由来の肉)」。その売り上げが、この1年ほどで落ちている。 米紙「ワシントン・ポスト」によれば、アメリカでの植物由来の肉の売上は、2021年の秋と比較して10%以上減少している。その大きな要因には、「植物肉のリピーターが少ないこと」があるという。 たとえば、植物肉メーカーの「ビヨンド・ミート」は最も注目を集めるトップランナーのひとつだ。しかし、人気になったのは「一度試してみたいという人たちが多かったから」だそうだ。 つまり、過去数年間の需要の多くは「試してみたい」という動機によるもので、現在の売り上げの減少は、その試してみた人たちの再購入率が低いことを示している。 実際、「動物肉から植物肉に完全にシフトした」という消費者は、実はあまり多くない。

    試してみたけれど… この一年で「代替肉」の売り上げが減少している | 再購入率が低く生活にはなじまなかった…
  • 冬眠前のヒグマはどれくらい太る? クマたちが人間界にやってきた場合の図で実感 | 「ファット・ベア・ウィーク」総力特集

    「ファット・ベア・ウィーク」総力特集 冬眠前のヒグマはどれくらい太る? クマたちが人間界にやってきた場合の図で実感 良質の漁場に陣取ったクマは、ベニザケを1日に30匹ほど捕ることができる。総重量にして、だいたい150ポンド(70キロ弱)、巻き寿司をゆうに600個は作れる量だ  Illustration: The Washington Post

    冬眠前のヒグマはどれくらい太る? クマたちが人間界にやってきた場合の図で実感 | 「ファット・ベア・ウィーク」総力特集
  • 世界初の“ペニス博物館”をオープンした男性「もう人に変態だと思われなくなったのは喜ばしい」 | 180センチのものから1ミリ未満のものまで

    思いがけず動物たちのペニスをコレクションすることになった筆者。次第に真剣になっていき、ついには世界初にして最大のペニス博物館なるものを設立するに至る。ポルノ的要素はいっさいなしの、科学的で文化的、そしてユーモアに満ちたそのコレクションとは──。 私は人生のほとんどを生まれ故郷のアイスランドで、教師として過ごしてきた。60年代にエディンバラの大学院を卒業したが、70年代には首都レイキャヴィクの北にあるアクラネースという町で、歴史スペイン語の教師に落ち着いた。 1974年のある夜、私は就業時間後に同僚の教師たちと酒を飲みながらブリッジをしていた。話題はアイスランドにおける畜産・酪農に移り、我々はこの業種が動物のあらゆる部位に使い道を見出すことについて語り合った。 たとえば羊。肉は用となり、皮は服となり、腸はソーセージとなり、骨は子供のおもちゃになる。すると誰かが「ペニスには使い道があるかな

    世界初の“ペニス博物館”をオープンした男性「もう人に変態だと思われなくなったのは喜ばしい」 | 180センチのものから1ミリ未満のものまで
  • 14頭のライオンに追いかけられた1頭のゾウ その反撃がすごすぎると話題に | ライオンは意外と弱かった?

    昔から、ライオンは「百獣の王」と呼ばれてきた。しかし、彼らの威厳にかかわる事態が撮影され、世間を騒がせている。というのも、14頭のライオンがたった1頭のゾウに負けたのだ。 動画には、1頭のゾウの後ろからライオンが覆いかぶさって倒そうとする様子が映されている。さらに、ほかのライオンたちも群がってくるが、ゾウも負けてはいない。体を揺らして、しつこく追いかけてくるライオンたちを振り払おうとする。 Lone tusker takes on 14 lionesses & wins… Who should be than king of forest ? Via Clement Ben pic.twitter.com/kYbZNvabFv — Susanta Nanda IFS (@susantananda3) August 27, 2022 しばらく彼らの格闘が続いたあと、ゾウはライオンを振り落とし

    14頭のライオンに追いかけられた1頭のゾウ その反撃がすごすぎると話題に | ライオンは意外と弱かった?
  • 雄イルカたちが交尾相手を得るために長年仕組んでいること | 最新の研究で判明

    イルカは仲間と10年にもおよぶ絆を結び、小集団内および小集団間で協力し、相手を見つけるため、またライバルを追い払うために助け合っていることが新しい研究でわかった。これはほかの動物のあいだでは確認されていない行動だ。 「このイルカたちは長期的で安定した同盟を結んでいます。集団間の同盟もあります」と言うのは、米マサチューセッツ大学ダートマス校の行動生態学者で、この研究論文の主執筆者のひとりであるリチャード・コナー博士だ。 「ですが、私たちの研究以前、集団間の協力的な同盟関係はヒトに固有なものと考えられていました」 『米国科学アカデミー紀要』に掲載されたばかりの研究結果は、「社会脳」説を裏づけているようだ。哺乳類の脳が進化して大きくなったのは、社会的な交流やネットワークを把握しておくためという仮説だ。 ヒトとイルカは、体の大きさに比べて最も大きい脳を持つ動物トップ2だ。「これは偶然ではありません

    雄イルカたちが交尾相手を得るために長年仕組んでいること | 最新の研究で判明
  • 人間に頼らず生きていけるか? 絶滅を免れたタンチョウの新たな試練 | 給餌をやめると農家に被害も

    黒と白のコントラストと、神々しいシルエットが美しいタンチョウは、日を象徴する鳥だと言える。一時は絶滅の危機に瀕していたものの、保護活動が実を結び、絶滅のリスクは減っている。しかしその反面、人間がいなくては生活できないという事態に陥っているようだ。 タンチョウのダンスが始まった。即興のパ・ド・ドゥ(男女2人の踊り)だ。 2羽はお辞儀をして近づく。そして前後に交差し、空中に舞い上がると、パラシュートのように軽やかに地上に戻って来た。目を見張るような身のこなしで、純白と漆黒の翼を大きく広げ、頭上に広がる青空に向かってくちばしを傾ける。 こうして優雅な求愛の儀式が執り行われるなか、北海道で野菜農家を営む山崎一彦は、赤い大型トラクターで雪に覆われた畑に乗り入れた。緑色の回転式漏斗から、50羽超のタンチョウの餌となる約18キログラムのトウモロコシを撒く。 タンチョウは、日で忠誠と長寿の象徴とされる

    人間に頼らず生きていけるか? 絶滅を免れたタンチョウの新たな試練 | 給餌をやめると農家に被害も
  • 競馬は倫理的か─鞭打たれるとき、馬は人間と同じ痛みを感じていた | 「皮膚の厚さ」は関係なかった

    鞭打たれた馬は「普通に痛い」 何度も鞭で打たれて痛そう──競馬を見ていてそう思ったことはないだろうか。 「鞭で打った方が走るスピードが速くなる」 「そもそも鞭で打たれても馬は痛くない」 そんな説を聞いたことがある人も少なくないだろう。だが最近の研究によると、これらの通説は間違っていたようだ。 科学雑誌「Animals」に発表された研究によると、鞭で打たれたとき、馬も人間と同じように痛みを感じているのだという。獣医病理学者のリディア・トンが率いるこの研究を英「ガーディアン」が紹介している。 「馬の真皮──表皮の下にある組織の層、つまり皮膚の外層──は、人間よりもかなり厚い。たしかにこの厚い真皮は、ある程度外傷に対する保護力を持つ。だが、痛みから保護できるわけではない」 「また調査結果から、馬の皮膚の『表皮層』(痛みに敏感な部分)は豊富な神経を持ち、人間の皮膚と同等の厚さであることもわかってい

    競馬は倫理的か─鞭打たれるとき、馬は人間と同じ痛みを感じていた | 「皮膚の厚さ」は関係なかった
  • トラと一本道で対峙したクマが激しい威嚇 伏せていたトラの“思いもよらぬ反応” | ジャンプして体を大きく見せるも…

    トラに怯むことなく立ち向かう一頭のクマの映像が人々の関心を引いている。 インド森林局(IFS)職員のサケット・バドラが投稿した動画には、森林の一道に休憩するトラと、大きなクマの後ろ姿が映し出される。 'Greetings, of a slightly different kind'.????@susantananda3 @rameshpandeyifs VC: In the video pic.twitter.com/9ULCWO2mrG — Saket Badola,IFS (@Saket_Badola) March 8, 2022 まったく動じていないトラを前に、クマはジャンプした後、後ろ足で立ち上がって威嚇する。クマは体を目一杯大きく見せたようだが、トラは動じることなく不思議そうにクマを見つめている。 この映像には「クマはジャンプするのか!」とクマの知られざる能力に驚きを表現するユ

    トラと一本道で対峙したクマが激しい威嚇 伏せていたトラの“思いもよらぬ反応” | ジャンプして体を大きく見せるも…
  • 【動画】魚群を狩るジンベエザメの撮影に成功、超貴重な映像

    複数のジンベエザメが、マグロやメジロザメ、ミズナギドリなど、他の捕者とともにまるい魚群の「ベイト・ボール」を採餌している様子。2020年3月、西オーストラリアのニンガルーリーフで撮影された。 ジンベエザメの事といえば、ゆっくり泳ぎながらオキアミなどのプランクトンをこし取る餌のべ方がよく知られている。だが、マグロや他のサメ、海鳥などの他の捕者と一緒になって狩りをする様子が、オーストラリア沿岸で最大規模のサンゴ礁、ニンガルーリーフの海で撮影された。 写真家のトム・キャノン氏が2020年3月に撮影した映像では、少なくとも3匹のジンベエザメが餌となる魚が身を守るために形成した群れ「ベイト・ボール」に突進していく様子が捉えられている。こうした行動がカメラに映ることはめったにない。 この事例について、2月1日付けで学術誌「Pacific conservation biology」に論文を発表し

    【動画】魚群を狩るジンベエザメの撮影に成功、超貴重な映像
  • 飼い犬のトリミングを頼んだら毛がすべて刈られていた 飼い主の怒りがネット上で同情を買う | まるで別の犬のよう

    トリミングした犬の「ビフォー・アフター」があまりにも違いすぎるとインターネット上で話題となっている。 シーラ・カヴァナー(51)は、日スピッツのミロを飼っている。この犬種は、白くふわふわとした毛並みが特徴的だ。 ある日、ミロの毛をトリミングすべく、犬の託児所に連れて行った。そしてヘアカットを終え、カヴァナーのもとに戻ってきたミロは、別人のような見た目に変化していた。

    飼い犬のトリミングを頼んだら毛がすべて刈られていた 飼い主の怒りがネット上で同情を買う | まるで別の犬のよう
  • 「2年間、七面鳥として生きていました」─彼が“16羽の七面鳥のママ”になって学んだこと | 意思疎通もばっちり、それでも別れのときがやってきて…

    突然できた「大家族」 私は幼い頃から、動物の子供を養子にしてきた。多くの生まれたての子供たちを引き取ったものだ。そんなわけで、私はいろんな種類の生き物の母親をやったことがある──アライグマ、リス、キツネ、山──出会ったものはなんでもだ。 動物たちも、それぞれの仲間といるより私といるほうを好んでくれている、と私は感じていたし、彼らの多くは私のベットで眠ることさえした。 その当時、私は魔法が使えるようになったと思った。だが、何年か後に動物行動学を学んでいたとき、私は「刷り込み」いう名の作用を知った。生まれたばかりの生き物は最初に出会った動くものに懐く、というものだ。

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    futenrojin
    futenrojin 2022/02/08
    そういえばエルドアンさんは、トルコをTurkeyではなくTürkiyeにしたいと望んでいると報じられたことがあった気がする。
  • 野生のカラスにタバコの吸い殻を拾わせて経費削減? | スウェーデンの都市で試験中

    スウェーデンのある都市で、路上や広場にポイ捨てされたタバコの吸い殻を拾う係にカラスが動員されようとしている。経費削減の一環だ。 この任務はどう遂行されるのかというと、野生のカラスたちがくわえてきた吸い殻を特注の機械に入れ、その引き換えにエサを受け取るのだ。設計したのは首都ストックホルム近隣のセーデルテリエ市にあるスタートアップだ。 「野生の鳥たちにボランティアで参加してもらっています」と言うのは、この方式を考案した企業「カラス・クリーニング」を立ち上げたクリスチャン・ギュンター・ハンセンだ。 「スウェーデンをきれいに保とう財団」によれば、同国の路上には毎年、タバコの吸い殻が10億以上も捨てられており、ポイ捨てゴミ全体の62%を占めているという。 セーデルテリエ市は路上清掃に年間2000万クローナ(約2億5000万円)も費やしている。ギュンター・ハンセンは、彼の方式なら同市内の吸い殻拾いに

    野生のカラスにタバコの吸い殻を拾わせて経費削減? | スウェーデンの都市で試験中
  • 家畜の牛にVRを体験させミルクの質を上げる 風変わりな取り組みが関心を集める | 効果は抜群

    家畜の牛にVRで畑の映像を見せ、ミルクの生産量を向上させたトルコ人農家が注目を集めている。 トルコのアクサライに住むイゼット・コカックは、冬の間、家畜の牛を屋内で飼育している。しかし、牛にとって屋内に長時間滞在することはストレスになるという。 そんなとき、コカックは「環境条件が、牛の健康状態に大きな影響を与え、その結果、生産されるミルクの質と量に影響を与える」という研究結果を知った。 そこで、2頭の牛にVRゴーグルを装着。夏の緑の牧草地の映像を見せながら、普段通りに餌を与えることにした。すると、1日22リットルだったミルクの生産量はなんと27リットルにまで増加したのだ。 Farmer gives his cows #VR goggles ????#IzzetKocak from #Aksaray# #Turkey has brought his cows inside for the wi

    家畜の牛にVRを体験させミルクの質を上げる 風変わりな取り組みが関心を集める | 効果は抜群
    futenrojin
    futenrojin 2022/01/13
    小生が還暦を過ぎる少し前に観た映画にマトリックスというものがあった。
  • 「人間の革でジャケットを作りました」 動物愛護団体PETAの過激なキャンペーンに物議 | 過激な手法は本当に効果的なのか?

    人皮製の服でブランドをつくり… アパレル企業などが動物の毛皮や革を使った商品を製造することを、過激な手段で阻止してきたことで知られる動物愛護団体「PETA」。彼らがまた凄まじいアピールを始めたことを「USAトゥデー」や「ニューヨーク・ポスト」などの海外メディアが報じている。 今回話題になっているのは、同団体が立ち上げた偽のブランド「アーバン・アウトレイジ(Urban Outraged)」。彼らが敵視しているアパレルメーカー「アーバン・アウトフィッターズ(Urban Outfitters)」を意識してのことだ。同メーカーは革製品も扱っており、製造をやめるようPETAから繰り返し警告を受けていた。 「アーバン・アウトレイジ」の広報をするSNSやオンラインストアのデザインは作り込まれていて、パッと見た限りでは一瞬、物のアパレルショップに見える。だがよく目を凝らすと、人間の顔の皮膚で作られた血み

    「人間の革でジャケットを作りました」 動物愛護団体PETAの過激なキャンペーンに物議 | 過激な手法は本当に効果的なのか?