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細野晴臣に関するishiducaのブックマーク (3)

  • FILT NO SMOKING NO LIFE 細野晴臣

    失われかけているものの中にこそ、かけがえのないものがある。ミュージシャン・細野晴臣が、今後も「遺したいもの」や、関心を持っている「伝えたいこと」を語る連載の第11回。一つ一つの言葉から、その価値観や生き方が見えてくる。 消えないスピリット。 最後に会った日。 2023年になってから、当にいろいろなことがあったね。幸宏、鮎川誠くん、岡田徹くん、そして教授。みんな立て続けだったから、気持ちが追いつかなかった。落ち着いてひとりひとりにさよならも言えない、仲間が戦死していくときの気持ちってこういうことなのかな、と。 幸宏の印象はいまも2019年当時のまま、その後の4年のあいだ止まってる。僕がロサンゼルスでライブをしたとき、幸宏が観にきてくれて、そのあと呼ばれたDJパーティにも幸宏が来た。ちょうど幸宏の誕生日だった。だからバースデー・パーティになってね。そのときの元気な印象が強く残ってる。それから

    FILT NO SMOKING NO LIFE 細野晴臣
    ishiduca
    ishiduca 2023/09/11
    そのころ僕は神経症で、緊張したり、ある色合いを感じたりすると過呼吸になっていた。...スタジオにこもって、煮詰まった大豆のような匂いのする、酸味の強いコーヒーをしょっちゅう飲んでたのも引き金になったかも...
  • 細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(前編)

    活動50周年を経た今なお、日のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。毎回さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。10コマ目のテーマとしてピックアップするのは「テクノ」。Yellow Magic Orchestra(YMO)のメンバーとしてテクノを世界に普及したと言っても過言でもない細野は、このジャンルをどう捉えているのか。安部とハマの持つテクノのイメージとは? 複数回にわたる記事の前編では、それぞれの率直

    細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(前編)
    ishiduca
    ishiduca 2022/09/10
    "細野 ピークは「スペースインベーダー」の頃だけどね。完璧にクリアしたからやらなくなった。目をつぶってもできたかもしれない"
  • 「風の谷のナウシカ」のクロマチック | しげのくら

    先日、さまぁ〜ずのテレビ番組を観ていて面白かったこと。人が来ないゲスト(事前アンケート形式)で細野晴臣さんの回でした… 「自身の曲で、この曲のこの部分を聞いてほしいという所教えてほしい」という質問に、細野さんは「安田成美さんが歌った『風の谷のナウシカ』の歌の冒頭2小節で『金色の花びら』の箇所のコードが禁じ手。この和音進行に馴染めなかったのか、フランスの歌手クレモンティーヌさんがカヴァーしてくれたときは短調を長調に変えられてしまった」と回答。そこで安田成美さんとクレモンティーヌさんの風の谷のナウシカを聴き比べた。 という場面があった。確かにこの曲をはじめて聴いた時(高校生くらいの頃だったと思う)からなんか変な感じだなと思っていたけど謎がとけました。メロディーはいいのだけどコード進行がなんか変。これはクロマチック・メディアントというコード進行なんだそうです。YouTubeでまさにこの説明をし

    ishiduca
    ishiduca 2022/04/26
    アコギの響きが心地よい #細野晴臣 #風の谷のナウシカ #DrCaital
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