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旅に関するishiducaのブックマーク (4)

  • ぶらりと巡るー児島・下津井ー|omi

    かれこれ1ヵ月前の話になるが、4月の下旬に児島の下津井というエリアに行ってきた。 まずは児島駅周辺をぶらり。 朝の柔らかい日差しの中にある日常。そこに暮らす人々の何気ない1ページ。 同じ毎日を繰り返す瞬間に感慨なんて湧かないかもしれないが、私は「同じ毎日を繰り返す」というのが苦手で、3ヶ月ごとに違う街の光景を見ている。 だからか、こういう、地元の人にとっては何気ない光景も、どこか特別に感じることがある。 岡山は地元だが、児島のあたりはあまり来た記憶はない。 旧下津井電鉄の児島駅。今は駅舎だけが残り、廃線になった場所は遊歩道とサイクリングロードになっている。 昔のままの看板はどこか味がある。 レトロな空間が残っていた。 昭和の空気が漂う気配。 朝早くてどういうところなのかは伺い知れなかったが、外観だけでも惹かれる。 児島といえば国産デニム・ジーンズ。ジーンズストリート。 国産ジーンズのメッカ

    ぶらりと巡るー児島・下津井ー|omi
  • インドを旅して絵を描いた|図書館長けんいち(旧:熊猫)

    こんにちは 今回はイラストの紹介です 旅をして写真を沢山撮る事も楽しいけど 1枚のイラストに残す事で さらに自分の中で想い入れも深くなる イラスト描くのは 思いの外 時間がかかり大変な作業 たった一枚のイラストだけど 数ヶ月かけて描いている インド旅を経て描いた一枚 この一枚に僕の旅がつまってる 僕にとっては旅を思い出す一枚の作品となった 絵を描いて、詩を添えてみた ◾️僕がみた印度2017◾️ 想定外の出来事の連続と うだるような暑さ  止まらない汗を拭き 水をゴクリと飲む 綺麗な目をした 幼い子が 僕の裾を掴み 笑顔で僕を見つめる 思わずシャッターをきる レンズの中の瞳は リアリティーに写りこむ 今世を生きるという強い意志 人間の渦 神々の渦 排除せず寛容に受け入れる それが進化 カルマの法則で この世は動く 生まれ持ったカーストは 来世をみつめる ホトケとは弱者救済システム ブッダと

    インドを旅して絵を描いた|図書館長けんいち(旧:熊猫)
    ishiduca
    ishiduca 2021/08/22
  • 川と暮らしている人たちの街|もつにこみ

    一枚の写真が、ずっと心に残っています。 一人の男性が、川に浸かって祈りを捧げています。 その奥には、人がたくさん乗った小舟が水面を漂っています。 これは、インドに旅行に行ったときに、バラナシという街で撮った写真です。時刻は夕方の頃だったと思います。空気はむっとして暑かったのですが、なんとなく物寂しい雰囲気と、広大な川に圧倒されました。 毎週月曜日には、旅の記録を書いています。 男性が小舟に関係しているわけではなさそうですが、いま考えると、小舟では「葬い」が行われていたのではないかと思います。川は、インドで聖なる川として考えられているガンジス川で、そこでは日々の沐浴だけでなく、死者を流す(火葬)こともされているようでした。 ガンジス川沿いにある町として、インドらしい風景が見られる町、バラナシに旅したのは8年前のことでした。 エアインディアの機内は、とても美味しい・・と噂どおりの、カシューナ

    川と暮らしている人たちの街|もつにこみ
  • 浜松市秋野不矩美術館(藤森照信)|静岡県浜松市|Susumu Sekiguchi

    〈2020.09.04訪問〉 旅の三原則。 目的(地)をつくる。 経由地を見つける。 大まかな時間配分でだらだら歩く。 今回の旅。 目的:天浜線に乗る。 経由地:建築家藤森照信さんが設計した美術館。 そして、だらだら歩く途中で、おいしい飯。 〈天浜線〉 天浜(てんはま)線をご存知でしょうか? 天竜浜名湖鉄道。 掛川駅から天竜川を越えて浜名湖に至る、 内陸を行くローカル線。 小雨が降り、 お客さんもまばら。 でも車内にも、窓からの風景にも、 なんだかふんわりと暖かな空気が流れている。 原風景。 なのでしょうか。 〈浜松市秋野不矩美術館〉 秋野不矩(あきのふく)という日画家をご存知でしょうか? 旧天竜市出身、インドに魅せられ、そこに生きる動物や人々の力強い生き様を描き出した絵画たち。 この市立美術館は、彼女自身の推薦もあり、建築家の藤森照信さんが設計しました。 天浜線に乗って、天竜川のほとり

    浜松市秋野不矩美術館(藤森照信)|静岡県浜松市|Susumu Sekiguchi
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