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庭園に関するishiducaのブックマーク (3)

  • 京都へ行こう❣【218】|ひばりん

    妙心寺の塔頭シリーズ。 第2回目は、通年公開されている『大心院』 です。 山門12月2日撮影大心院は1479年、細川政元が上京区に建立し、細川幽斎によって妙心寺に移建されました。 前庭この縦長のシルエットは、謎の石像。 四方仏門には立派な『龍』の彫刻が施されています。 拝観入口拝観料は、大人300円です。 方丈南庭『切石の庭』中央の『花壇』が特徴的な枯山水庭園です。 奥に見えるのは祖堂。 苔地と白砂の洲浜が左右に広がるお庭で、 白砂にある『延段』が祖堂へと導きます。 ※『延段』とは、庭に設置された石張りの通路のことで『敷石』とも呼ばれます。 切石の庭の『切石』は『延段』のことです。 今回はこちらをトップ写真にしています。 実際にはこんな感じ。鐘は端っこにあります。 竹林と鳥の杉戸絵方丈東庭『阿吽庭』スギ苔と白砂の調和が大変美しい枯山水庭園に テンションが上がります♡⤴︎⤴︎ 作庭したのは中

    京都へ行こう❣【218】|ひばりん
    ishiduca
    ishiduca 2023/12/08
    大心院(中根金作 作庭)は、シャクナゲやキリシマツツジの咲く春がおすすめです。 釣り灯籠や高い木の撮影には満足しましたが、見落としたお庭がやっぱり気になります。 春にリベンジするかもしれません。
  • 高台寺の魅力をご紹介(京都府京都市東山区) | 庭園ガイド

    特筆事項 春、夏、秋にライトアップあり 作庭時期 不明 ~飛鳥 奈良 平安 鎌倉 室町 安土桃山 江戸 明治 大正 昭和 平成 令和 高台寺の由来 高台寺は臨済宗建仁寺派の寺院であり、創建は江戸初期(1606年)。豊臣秀吉の正室()である「ねね」の愛称で知られる北政所(きたのまんどころ)が、秀吉の冥福を祈るため建立。つまり開基が「ねね」となる。庭園は茶人としても知られる庭園デザイナー・小堀遠州によるもの。開基:資金提供者

    高台寺の魅力をご紹介(京都府京都市東山区) | 庭園ガイド
  • 高台寺の方丈前庭と蓬莱式庭園

    京都市東山区の高台寺は、豊臣秀吉の正室の北政所(きたのまんどころ)が隠棲した寺院で、今は旅行者や観光客に大変人気があります。 その高台寺には、趣が異なる2つの庭園があります。 1つは方丈前庭、そして、もう1つは蓬莱式庭園です。 今回の記事では、高台寺の2つの庭園を紹介します。 高台寺の最寄り駅は、京阪電車の祇園四条駅です。 駅からは南東に徒歩約15分ほどで高台寺に到着します。 拝観受付で拝観料を納め、順路に従って進み書院でを脱いで中に入ります。 ちなみに圓徳院との共通拝観券がお得ですよ。 書院から方丈に向かうと南向きに方丈前庭が配されています。 波心庭とも呼ばれる方丈前庭は、1の枝垂れ桜が植えられており、春に美しい姿を見せてくれます。 方丈前庭は、白砂が敷き詰められた簡素な庭園なのですが、その時その時で、違った景色を見せてくれます。 白砂に作られた波紋に色がついていたり、立砂が作られて

    高台寺の方丈前庭と蓬莱式庭園
    ishiduca
    ishiduca 2023/12/03
    蓬莱式庭園は蓬莱神仙思想(不老不死を願う道教的な思想)に基づいた庭園。老不死の仙人が住む蓬莱山(蓬莱島)や、長寿の象徴である鶴や亀をモチーフにした島(鶴島、亀島)で構成されるのが蓬莱式の特徴
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