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人類は衰退しました2に関するhobo_kingのブックマーク (13)

  • ライトノベル読もうぜ! 人類は衰退しました②(2)

    あらすじ 予測不能な不可思議物語、ゆるやかに加速中! わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の"調停官"であるわたしのお仕事。……なんですが。高い知能を持つ妖精さんのまわりは不思議なことだらけ。理解不能なおかしな道具を創って、わたしの身体を小さくしたり。現場復帰する祖父の助手さんのお迎えに、何度も何度も行かせたり。……そんなこと、報告書には書けません! えっ? わたしが一因? ではないですよ!? お疲れの脳に刺激と安らぎを与える1冊。 レビュー 圧倒的なほのぼのワールド。 当にこのは凄い。というかロミオ凄い。 の中に世界がまるまる一つ詰まっている。 今回は主人公が妖精化。 不可思議な妖精さん思考を見事なまでにトレース。 普段妖精さんがどんな感じでいい加減に暮らしているかがよ

  • 人類は衰退しました2

    [著]田中 ロミオ [絵]山崎 透 人間が衰退し、妖精さんが新しい「人類」としてまったりと住まっている世界。調停官の仕事をしている「わたし」はある日、妖精さんが作ったとおぼしき謎の不思議道具の知らせを受け、それの調査をすることになりました。その中から計量スプーンを発見した「わたし」が効果を確かめる為、クッキーを焼こうとしてみたところ、いつのまにか妖精さんサイズに縮んでしまっていて… 人類であるところの「妖精さん」と、衰退した旧人類で調停官であるところの「わたし」がおりなすほのぼのまったりストーリー第二段。妖精さんと「わたし」のやりとりがメインから外れて、あのなんともいえないまったり会話部分が減量されてしまったのが残念なのですが、今回はSF色が強くなっていて、これはこれで面白かったです。 「人間さんの、じゃくにくきょうしょく」は、妖精さんの不思議道具で妖精さんサイズになってしまった主人公が元

  • 『人類は衰退しました(2)』読了 - 積読を重ねる日々

  • 人類は衰退しました 2 - 読丸電視行

    著:田中ロミオ 画:山崎透 小学館ガガガ文庫*1ちびでのろまで忘れっぽくてどんな道具も作るけどお菓子は作れない妖精さんの不思議な道具に囲まれて妖精調停官のわたしは平穏有事の日々――こんな衰退も悪くない、まったりゆったりSF。 いきなり『冒険者たち』(斎藤惇夫) *2へのオマージュから始まる第1話「人間さんの、じゃくにくきょうしょく」ですが、途中から『アルジャーノンに花束を』(キイス) *3や『ブレインストーム』*4っぽく、息をもつかせぬ急展開。 第2話「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ」は、といえば、『銀の三角』(萩尾望都) *5とか「雷たちの饗宴」/『夢の涯』(ろくごまるに) *6とかの盛沢山の楽しさといったらいいでしょうか。 話の傾向も設定もまったりゆったりあっさり系のはずで、しかも2話しかないのに、何故か濃厚な印象が残る不思議素敵な作品集です。お薦め。 >< *1:ISBN:97

  • 人類は衰退しました 2 - うぱ日記

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 「人類は衰退しました2」 - ただ、それじゃ終われないでしょ!

    「お嬢さん、神様の家に遊び*行きませ*か?」 「かみさま?」 「そうです。神のハウスです」 「いったことないですよ?」 「とても楽し*ので*よ」 「どんなぐあい?」 「お菓子をもら*たり、名前をつけてもらっ**できるそうですな、かくいう私のサーという称号も、元々は神様から与えられたものですな」 「ほふーん」 「いくます」 「ええ、行こうではありませんか」 ニコニコ笑いながら意識のどこかでは「あれ?」と感じていました。 知っているような、知らないような。 ちょっと気持ち悪い状態ですけど、じきに忘れることができました。 まくふぁーれん氏だ! あらすじ人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。人間は地球での主役の座をとっくに明け渡し、すでに地球は"妖精さん"のものだったりします。「わたし」は人類最後の教育機関を卒業し、妖精さんと人間の間を取り持つ国家公務員の"調停官"として故郷に帰ってきました。

  • 人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫) - いつも月夜に本と酒

    「人類は衰退しました2」田中ロミオ(ガガガ文庫) わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の"調停官"であるわたしのお仕事。……なんですが。高い知能を持つ妖精さんのまわりは不思議なことだらけ。理解不能なおかしな道具を創って、わたしの身体を小さくしたり。現場復帰する祖父の助手さんのお迎えに、何度も何度も行かせたり。……そんなこと、報告書には書けません! えっ? わたしが一因? ではないですよ!? お疲れの脳の刺激と安らぎを……。 人類が衰退した未来、地球上で一番繁栄している(らしい)妖精さんと人間の女の子のヘンテコな交流を描いた物語。 つ、疲れた。脳内ツッコミ入れまくりでw 「いったいどこからツッコめば?」というくらいツッコミどころ満載。主人公のすっ呆けた一人称が面白すぎて、最初から

  • 人類は衰退しました 2 – MOMENTS

    人間が地上の覇権を新たなる人類──妖精さん──に明け渡し、緩やかな衰退の道を辿る世界。妖精さんたちとの「調停」を生業にした“わたし”の、なんだか緩くてほのぼの、けれど時には大自然の厳しさを味わえる日常の記録、そんなお話の第2弾。 出ましたね。いつまでもどこまでも、だらだらと続けられそうな作品なので、出ないわけがないとは思っていましたが。 前巻では、田中ロミオというネームバリューが先行していたような感じで、作品の内容は、個人的に予想していたようなロミオ色が前面に出ていたものではなかったのですが、第2巻になって、作者も編集も読者の感想がそうさせたのか、来のロミオらしい作品を目指して執筆されたように感じます。 可愛らしい妖精さんが闊歩するメルヘンな世界なのに、突然弱肉強のシビアな生存競争の場に突き落とされたり、なんだかよく分からないうちに、無限ループ時空に捕らわれてしまったりと、“わたし”も

    人類は衰退しました 2 – MOMENTS
  • 人類は衰退しました 2 | まいじゃー推進委員会!

    タイトルのごとく、人類がゆるやかに衰退していき、今では地球の我が物顔で闊歩するのは”妖精さん”。 主人公のわたしは、国家公務員の”調停官”として人と妖精さんの仲を取り持つのが仕事……なんですが、うーんとまあ要するに。 太平お気楽で何考えてるかそれとも何も考えてないのか妖精さんとの癒し系コミュニケーションです。 この作品の特徴としては、基的にゆるーい癒し系なのんびり感を漂わせつつも、時にシュールな展開をさりげなく放り込んであることでしょう。 ハムスター滅亡寸前とか、なにげにメスがいなくてもう滅亡確定とか、さらりと流れていくけれどただの癒し系にはこんな設定はあまり出てきませんからね。 ともあれ妖精さんワールドを心ゆくまでお楽しみください。 この独特のシュールな世界は2巻でも健在。 冒頭、疑似?妖精さん視点で話が進むんですが、これが単純にサイズが小さくなっただけでなく、思考能力とかものの見え方

  • 人類は衰退しました(2): Alles ist im Wandel

    一巻と比べて妖精さんとのコミュニケーション場面が減り、 あの独特のやり取りが減ってしまったのはすごく残念。 その代わり、また違った視点でのおもしろさというものはごちそうさま。 祖父さんとの知能差が四倍くらいあるのには最早合掌、でしょうか。 戦車をチャリと言い切ってしまう人の四分の一…… 四ではなく三なら「シャア専用!?」とか脊髄反射してしまう俺の数値は一体いくつでしょう。 皮肉というかブラックというか、 ストレートに書くとすごく怖かったり考えさせられることも、 このほのぼのファンタジー風な雰囲気を損なうことなく書いているっていうのはすごいと思う。 ところどころに挿入される無駄に可笑しな部分にも肩の力を抜かせられる。 Finって…… 第二章はおおよその予想は出来ましたが、 最後まで読んでようやくジョシュサンがわかりました。 これもよくよく考えるとちょっと涙を誘う内容ではないかな、と。 犬は劇

  • booklines.net - [田中ロミオ] 人類は衰退しました 2

  • 人類は衰退しました 2 - 灰色未成年

    人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ,山崎透出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/12/19メディア: 文庫購入: 27人 クリック: 715回この商品を含むブログ (318件) を見る読了。 「……いいかおまえ。人間は、オーラだ」 「オーラ?」 「すべてオーラで決まる。儚げに見えても、内面から漂うオーラが深窓のご令嬢にふさわしいものでなければ、見透かされるものだ」 「……」 「おまえには、そういう神秘性がスッポリ欠けている。ナリが人形のようであったとしても、中身は俗物だ」 「俗物……」 「あきらめろ。それとさっさと元の姿に戻りなさい」 人類がゆるやかに衰退を迎えて数世紀。人口1億にも満たないわたしたち"旧"人類に対し、"新"人類たる妖精さんたちの総数は数百億。彼らは、平均身長10cmの3頭身、高い知能と人間の想像を超えた技術でもってして、日々楽しく生きていま

    人類は衰退しました 2 - 灰色未成年
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