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疾走れ、撃て!に関するhobo_kingのブックマーク (6)

  • 『疾走れ、撃て!』(MF文庫J) - Shamrock’s Cafe

    タイトルに負けて購入(笑) や、なんかきたんですよ、何かが。決して表紙のぴっちり服なロリ軍人(無口)に惹かれたわけでは! そんなわけで珍しく軍人モノ。中学卒業後の徴兵が義務化された日。平凡な少年が徴兵され、ハートマン軍曹の言葉責めに逢いながらも訓練を乗り越え、配属では謎の7階級特進して少尉となることに。その理由は砲台並の火力を持つ《魔法使い》少佐(表紙の女の子)の一生の相棒となる《杖》の候補だからとのことなのだが―― 訓練時のハートマン軍曹っぷりには「軍隊モノをラノベに落としこんだ感じなのかなー?」と思いましたが、それ以後は軍隊モノなら完全な死亡フラグを立てた仲間や上官が死ななかったり、命令無視上等だったり、上官が普通に優しかったりとラノベっぽくぬるくした感じ。このぬるさのまま恋心を抱えた仲間があっさり殺されちゃったりすると戦争の残酷さがいい感じなのになー。 まあ元々あとがきにもある通り

    『疾走れ、撃て!』(MF文庫J) - Shamrock’s Cafe
  • booklines.net - [神野オキナ ] 疾走れ、撃て!

  • 疾走れ、撃て!: Alles ist im Wandel

    世界観のすべてが語られていないものの、 その部分を想像する楽しさもある軍隊コメディ。 コメディながらもそれっぽさが出ており、 だけどやっぱりコメディなので気楽に読めるバランスが実によかった。 ダイダラと呼ばれる異世界のバケモノと戦っている―― くらいにしか状況がつかめないものの、 とりあえず今回のメインは紫神小隊の結成や、 田神を中心にした恋の鞘当なので割り切って楽しみました。 無表情ながらもいろいろとアプローチする紫神少佐に、 男勝りだけど恋する乙女なミヅキ。 この二人がひそやかに、しかし熾烈に恋心をぶつけるサマがなんとも楽しい。 こういう場合主人公が鈍感なのはお約束ですが、 とりあえず儀式とはいえアレした少佐の方を意識しだすんじゃないでしょうかね。 がんばれ幼馴染。 まだまだ序章、顔見せがほとんどの内容でしたけれど、 五巳さんや空軍に行った裕也など、気になる存在もちらほら。 当然続くで

  • 疾走れ、撃て!:神野オキナ - WATERBIRD

    少年少女が軍隊に入って謎の敵と戦う系の話だけど、作者曰く「軍隊コメディ」らしいので、おそらくそう悲惨な展開にはならないだろうという感じ。MFJだしな。こういう作品って、けっこう前から「ガンパレ風」みたいな括り方がされてるのに、正式なジャンル名さえ決まってないのが不便だ。「むやみにカテゴライズすんじゃねぇよ」みたいな考え方もあるだろうけど。 巷で言われているところでは「ガンパレの使い魔」らしい。正確には、ガンパレよりは「学生」成分が不足しているんだけど、まあメインの登場人物はだいたい主人公の中学時代の同級生なので、学生的な馴れ合いは多いだろうか。『ゼロの使い魔』と似てるかも微妙。戦争物と魔法を組み合わせるのってありがちだし、ゼロ魔的ラブコメ分を期待すると肩透かしだと思う。 この作品にも金髪眼鏡さんがいるなぁ。『ベン・トー』に引き続き。男勝りなツンデレタイプで、あまり眼鏡っ娘っぽい感じではない

    疾走れ、撃て!:神野オキナ - WATERBIRD
  • 疾走れ、撃て! - 読丸電視行

    初めての差入れ弁当で試しない女の子の美学著:神野オキナ 画:refeia MF文庫J*1訓練期間を終え、二等兵からスタートするはずの理宇は、護衛士官への任命に困惑するが、護衛対象の美少女上官 虎紅を見て副官に名乗り出る同級生ミヅキの態度に――七階級特進の学徒出陣アクションラブコメ。 『天槍の下のバシレイス』(伊都工平) *2や『E.G.コンバット』(☆よしみる・秋山瑞人) *3と同じく、戦いの中で生き残る技術を身につけつつも、それなりに普通の日常も送る学徒動員モノ。学兵になれば一時没収されちゃうということで、携帯電話のコンテンツサービスを解約するところが妙にリアル。 理宇たちが、さほど嫌々でもなく諦める風でもなく、当たり前に淡々と兵士養成の学校に進む様子は、『アンゲルゼ』(須賀しのぶ) *4と大分様子が違い、厳しいシゴキはあるものの、どことなく学級会や部活の雰囲気が漂います。 虎紅とミヅ

  • 疾走れ、撃て! - まあいいか。

    Title : 疾走れ、撃て! Author : 神野オキナ / Illust : refeia ISBN:9784840123341 / MF文庫J 神野オキナの新シリーズ。 未知の異世界生物に襲われている地球で、学兵として戦争に参加する事になった主人公達のお話です。この巻は訓練校での話から、最初の配属、そして初任務...と言う展開。 普通に面白かったです。こう言うガンパレ的な世界観のお話に外れはありませんねー。王道を行く展開はやっぱり良いです。神野オキナらしく、決して悲壮感が漂う程に状況が切羽詰まっていないのはちょっと物足りないんですが...その代わり、ラブコメ分が増量気味。 同じ部隊に配属となった、主人公と腐れ縁のヒロイン・ミヅキ。もう1人のヒロインは軍のエリートで魔法使い・虎紅。性格は正反対の2人だけど、意地っ張りな所は似てるんで、いつか正面からぶつかりそうな感じがヒシヒシとします

    疾走れ、撃て! - まあいいか。
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