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アストロノト!に関するhobo_kingのブックマーク (10)

  • アストロノト! | 影法師

  • 随想 : アストロノト!

  • アストロノト! (MF文庫J) - いつも月夜に本と酒

    「アストロノト!」赤松中学(MF文庫J) 魔法と科学が調和した不思議な世界――。働き者で運動神経の良さだけが取り柄の少年ノトは、幼なじみにして魔法陣師の肩書きを持つ女の子、レンビアに好きという気持ちをずっと言い出せない日々を送っていた。そんなある日、ノトはなぜか突然「月に行く」ことを決意する。困惑するレンビアをよそに、同じく月を目指す女の子・ナキアミと共にガルニア王国が立てた『月面踏破計画』の宙士選抜試験に挑むノト。はたしてノトは月にたどり着くことができるのか!? 第3回MF文庫Jライトノベル新人賞〈優秀賞〉受賞。冒険がいっぱい詰まった宝石箱ファンタジー!! 表紙の制服と月に行くというあらすじから舞台は現代風かと思ってたら、予想に反して純然たるファンタジーでビックリ。例えるならファンタジー色の強いロケットガール(主人公は男だけど) これはいい! 面白い!! とにかく勢いがいい。また予想を裏

  • アストロノト! – MOMENTS

    ガルナ港で昼は引っかけ屋、夜は酒場『ノト屋』を営む少年・ノトは、路地裏でガラの悪い男ふたり組に絡まれた少女ナキアミを助ける。国を挙げての月面踏破計画の要、宙士──アストロ──選抜試験に参加するというナキアミ。ノトは彼女の言葉にあまり関心も持たず、もっぱら心を占めているのは、幼なじみで思いを寄せるレンビアのこと。けれど、レンビアの誕生日に意を決してペンダントをプレゼントした直後、天啓を得たかのように突然月へ行くと言い出して……。 魔法と科学が共存する世界。科学文明は遠い昔に一度失われていて、現在はそれを模倣して再現しているような世界。遥か彼方にある月を目指すという、前人未踏の大偉業に向けて死力を尽くす少年少女たちの物語……。と見せかけて、後半で明かされる事実は、その目的を一気にひっくり返すものだったのがちょっと残念。こういう人類の夢的な展開なら、やはり「そこに月があるから行くんだ」という、ど

  • アストロノト! - うぱ日記

  • アストロノト! - 読書の羅針盤 〜 JV44の日記

    うん、よかった。第3回新人賞作品はまだ読み終わっていない「ヒトカケラ」以外は全て読んだが、コレが優秀賞だったのは分かる気がする。ロケット+パイオニアものとして激しくツボに入っているので、色眼鏡で見ているのかもしれないが同じ優秀賞だった「ギャルゴ」よりも完成度は高く読みやすいと感じた。主人公とそれを取り巻く登場人物は誰もが真摯に目的に向かって行動している様が読み取れて、よく出来ていると感じたが、唯一ユァンだけは馴染めなかった。MFJお得意の萌え路線なのかも知れないが、無理してロリキャラを入れる必要はなかった(あえて入れるならナキアミの属性としてでも入れておけば十分だったと思う)。 ただ、いささか使い古されたテーマなのでどうしても先達作品*1が見え隠れするのは新人としては残念。。それでも4章から5章への展開は読めなかったが。 総じてストーリーはベタにして王道、新人ながらの意外性には乏しいが、逆

    アストロノト! - 読書の羅針盤 〜 JV44の日記
  • アストロノト! | まいじゃー推進委員会!

    タイトルで「ん?」と思われた方は正解。ロケットに乗って宇宙に行きます。ただし…… 科学と魔法が同居しているもの魔法文明の方が勢力が強く、科学の方がうさんくさいと思われている世界で、あえて科学を中心としたロケットを飛ばそうという物語。 ぶっちゃけ、重箱の隅をつつくと粗がいろいろ出てくるんですが、そういうものを吹き飛ばして余りある新人らしいパワーに溢れています。おすすめ! 特にロケットと聞くとそわそわする人にはぜひ。 SFはあまり得意でないという方も、別に専門用語が飛び交ったりはしないのでご安心を。 よく働き運動神経もいいけど特に取り柄はないノト。魔法陣の研究をしている幼馴染みの少女レンビアに、好きなんだけど言い出せない日々を送るある日、突然「月に行く」と言い出すが、幼馴染みのレンビアには決して理由を話そうとはしない……。 ロケットの開発に関わる暗部があったり、きれいな話ばっかりでもないですが

  • アストロノト! - 灰色未成年

    アストロノト! (MF文庫J) 作者: 赤松中学,bomi出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2007/11/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 76回この商品を含むブログ (78件) を見る読了。なんとなく購入。積読が少なくなってくると購入意欲ハードルが低くなるから困る。 ――その時。 ノトは、雷で打たれたかのように身体を伸ばした。 鳶色の目を、大きく見開く。 ドクン、ドクン。 自分の心臓が、どんどん鼓動を速めていくのが分かる。 「……ちょ……ちょっと待てよ……なんでだッ!? どうして、こんなことが!?」 ノトには、生まれつきとある魔法が使えた。『恋の共感』 ――なんとなくではあるが、恋する相手のいる場所とその人の気持ちが分かるのである。そうして今日も、幼馴染のレンビアが困っているのを感じ取り、彼女のいる場所へ行くのだった。そしてそこで起こったことは、ノトにとある

    アストロノト! - 灰色未成年
  • アストロノト!: Alles ist im Wandel

    これは実によかった。 おもしろかった。 とても素敵なツンデレSFファンタジー作品。 ヒトカケラといい、なんか豊作ですかMF文庫。 序盤の盛り上がりはイマイチなんですが、 というか、ちょっと世界観が中途半端な印象を受ける。 科学と魔法が混在している――現代にちょびっと魔法が乗っかっているような世界。 表紙イラストとか見て、別にこれならファンタジー要素なくてもいいんじゃないか? と思ったんですが…… うまい! 実に練られた世界観で、諸々の素材の使い方が実に上手い。 まさかこんな方法で――思いもよりませんでした。 伏線も大きなものから小さなものまで、 あの時の台詞にはこういう裏があったのか、とあとで関心。 月に行ってからの展開が俄然おもしろい。 が、つまりはそこまでは正直イマイチではある。 ノトがそこまで月に行きたがる理由がさっぱりわからず、 そこが実にもやもやとした不満になって積もる。 まぁ、

  • booklines.net - [赤松中学] アストロノト!

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