神曲奏界ポリフォニカ ミッシング・ホワイト - うぱ日記
■[ライトノベル][ＧＡ文庫]神曲奏界ポリフォニカ ミッシング・ホワイト 神曲奏界ポリフォニカ ミッシング・ホワイト 神曲奏界ポリフォニカ ホワイト シリーズ3 (GA文庫 た 1-3) 作者: 高殿円, きなこひろ 出版社/メーカー: ソフトバンク クリエイティブ 発売日: 2007/04/12 メディア: 文庫 リシュリーがっ、リシュリーがっ。 というわけで、ポリフォニカシリーズ初のオススメ星五つは、本作でした。 クライマックスで思わず泣きそうになった。 スノウとジョッシュの前に、シリーズ最強の敵が現われる。 窮地に陥るスノウ達。ジョッシュの危機に現われるのは……。 長かった。ストーカー精霊のネタバレネタバレがゴニョゴニョで、良いなあ、リシュリー。 けっきょく最後はネタバレネタバレなんだけど、非常に美味しい展開だった。 大切な人を護るために振るう力って、綺麗で格好良いなあ。 完全にスノ
ミッシング・ホワイト: Alles ist im Wandel
各ポリシリーズの中でも一番位の高い精霊達が戦っていたり、 異世界への扉が開いたりと結構凄い白シリーズ。 まぁ、その精霊がストーカーに犬にオカマに漬物石だったりするわけですが。 ミナギが絶賛噛ませ犬だったため、 ストーリー自体の盛り上がりはなんだかなぁ……という印象。 むしろあの黒い人がどんな活躍するかずっと気になっていました。 焦点が当たっていたのが「それぞれの絆」という感じだったので、 そちらの方は十二分に堪能させていただきましたが。 いや、いいね。 気持ちが伝わってよかった、ストーカーリシェリー。 それを安易に受け入れず、自らを高めようとするジョッシュはかっこよかった。 ブランカ・スノウは……忠犬とご主人様って感じだなぁ。 牛に出番を取られてしまった後なんて、 しょんぼりしているわんこの姿を思い浮かべました。 そう、牛。 またしても大活躍、牛。 個人的にこのシリーズの主人公は牛だと信じ
『神曲奏界 ポリフォニカ ミッシングホワイト』 - Spark雑記帳
通称に「ポリ白」３巻 急がないと某氏に追いつかれるので、 読んでいた本を中断して、コッチ優先(笑) ミナギによって、自分の出自の秘密を知った スノウホワイト（スノウ）は、 己の契約精霊であるブランカへの信頼が揺らぐ、 そこに生徒の契約精霊が消える事件が起こるが、 スノウの精霊だけが無事なために、その犯人と疑われる 追い詰められたスノウは、寮を飛び出し、 ブランカに事情を聞くが、 相変わらず要領を得ない、 ついにブランカへの不信感を爆発させて、 契約破棄してしまうが… ミッシングホワイト エピローグ エピローグ２ と 言う目次を見た瞬間、嫌な予感に捕らわれましたが、 「ミナギ編」終了と言う事でひと安心。 それにしても、 悪役のアイツのパワーアップ具合と、 そのパートナーの不気味な成長が今後にどう影響するのか？ あと、働けよ教師陣！ （この手の学園ものではありがちなパターンだが） 神曲奏界ポリ
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