タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

ぐらシャチに関するhobo_kingのブックマーク (7)

  • ぐらシャチ:中村恵理加 - WATERBIRD

    少女が出会ったのはシャチのようでシャチではない怪物・グラボラス。肉を抉り骨を削って己の姿かたちを変える異形。やがて怪物は人間になりすまして少女に忍び寄る。時を同じくして起こる連続殺傷事件はヤツの仕業なのか!? 戦慄のバイオホラー!! …みたいな感じ。…半分くらいは正しいはず。 マジで設定だけ見たらかなり怖い話だと思う。グラボラスが身体のサイズを変えたり、人間に化けたりする方法とかが、無駄にグロい。そんなの不思議パワーでいいじゃん! これ子どもに読ませたらトラウマ物だって、絶対! テーマとしては「人間と怪物のコミュニケーション」というあたりで、なんだか『ダブルブリッド』と共通しているように思う(『ダブルブリッド』はロクに読んだことないので断言できないけど)。ヒロインである榛奈の、ぼけーっとした性格が、人間の常識を知らないせいで天然ボケに見えるグラボラスとマッチしていて、かなり良い。さらに、最

    ぐらシャチ:中村恵理加 - WATERBIRD
  • ぐらシャチ [★★]|絵空事の最果て

    初めての中村恵里加。「ダブルブリッド」の完結が記憶に新しいですが、今回は新作です。 最初は良いボーイミーツガールなのかなー、なんぞほのぼのした感想を抱いていたのですが、後半につれてなんとも奇妙なストーリーになったなぁと。というかこれは気味が悪いよなー。いや、おもしろかったけど、すごく気味が悪かったしひたすら奇妙としかいえないわ、これは。 ぐらシャチ (電撃文庫 な 7-13) この春高校生となる少女・秋津島榛奈は、全国うっかりランキング10位以内にノミネートされる(弟・孝雄談)以外はごく普通の女の子。海辺で祖母の形見であるオカリナを吹いていた彼女は、急な高波にさらわれたところを「ある生き物」に助けられるのだが──? そしてその「出会い」から、榛奈の日常は少しずつ波乱を含み始め、そして──。 『ダブルブリッド』の中村恵里加が贈る、かなり奇抜なボーイミーツガール&ファーストコンタクト・ストーリ

  • ぐらシャチ - まあいいか。

    Title : ぐらシャチ Author : 中村恵里加 / Illust : 双 ISBN:9784048681476 / 電撃文庫 中村恵里加の新刊。 主人公は高校生になったばかりの女の子。散歩で出かけた浜辺で高波に襲われ、死にかかった所を匹のシャチに救われたが、そのシャチ、人語を理解し、話す事さえ出来て...と言うお話です。 面白かったです。最初の展開を読む限りでは、人では無いからこそ感覚のズレたシャチのグラと、ヒロインの、すれ違いつつもほのぼのとした異文化コミュニケーションが繰り広げられるのかと思っていたのですが、そんな単純な話ではありませんでした。徐々に暗い展開になっていったのにはビックですリ。ただのシャチじゃ無い事は明らかなので、一体どんな存在なのかハッキリしないままに起こる不可解な事件の連続は、ヒロインが不信感を募らせるには十分なキッカケだよなぁ。 一方のグラはヒロインに好意

    ぐらシャチ - まあいいか。
  • ぐらシャチ: Alles ist im Wandel

    映画(19) アニメ(22) 仮面ライダー(29) ゲーム(48) マンガ(68) 小説(1856) プラモ(7) SHT(14) 雑記(336) 旧MHF日記(32) 利用説明(1) (05/21)リカーシブル (05/01)スーパーヒーロー大戦Z (04/27)ひょっとしたら初めて作ることになる連邦製量産型MSのMGジェスタ (04/25)小説 仮面ライダーアギト (04/18)小説 仮面ライダーディケイド (04/04)蓮華くんの不幸な夏休み (04/04)ドラゴンボールZ 神と神 (03/25)プリキュアオールスターズ NewStage2 (03/22)小説 仮面ライダーキバ (03/22)スマイルプリキュア! 絵の中はみんなチグハグ! BD特装版

  • ぐらシャチ

    この春高校生となる少女・秋津島榛奈は、全国うっかりランキング10位以内にノミネートされる(弟・孝雄談)以外はごく普通の女の子。海辺で祖母の形見であるオカリナを吹いていた彼女は、急な高波にさらわれたところを「ある生き物」に助けられるのだが──?そしてその「出会い」から、榛奈の日常は少しずつ波乱を含み始め、そして──。『ダブルブリッド』の中村恵里加が贈る、かなり奇抜なボーイミーツガール&ファーストコンタクト・ストーリー、満を持して登場!(公式サイトより) ちょっとぼんやりしてるけど普通の女子高生が言語を解する不思議なシャチと出会う、ガールミーツ謎の未確認生物モノ。 感想:すごくいつもの中村恵里加だった!! どこか飄々としたキャラクター達が淡々と創り上げる独特の爽やさとグロさが共存する不思議な空間は、もう読んだことある人なら「中村恵里加でした」と言う感想ひとつで片づけられそうなレベル。 主人公の

    ぐらシャチ
  • [中村恵里加] ぐらシャチ | booklines.net

  • 『ぐらシャチ』読了 - 積読を重ねる日々

  • 1