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神様のメモ帳3に関するhobo_kingのブックマーク (13)

  • 神様のメモ帳 3. | 影法師

  • ライトノベル読もうぜ! 神様のメモ帳3

    あらすじ ニート探偵・アリスが紡ぐ物語、待望の第3弾。 冬の事件の後遺症で、記憶を失った彩夏が戻ってきた。 ぎこちない関係のまま、ナルミは彼女と園芸部の活動を再開するが、ある日生徒会長に呼びだされ、こう告げられる。 「園芸部は廃部にするから」 廃部の理由である設立時の怪しげな経緯を調べるうち、四年前の不可解な生徒死亡事件が浮かび上がる。 その容疑者はテツ先輩だった。 口を噤み協力を拒むテツ先輩とニート探偵団を敵に回し、アリスとナルミは捜査を始める。 はたして事件の真相は、そして園芸部の存続は――? レビュー 待ってましたの第三弾! 一年ぶりの刊行。前巻のレビューが1月だから、読むのも約8ヶ月ぶり。 今回は1巻の内容がキモになってくる訳だが、困ったことに断片的に1巻の記憶が無い。 流石に1年3ヶ月前に読んだ作品の詳細まで覚えていられなかった。 とはいえ、概略さえ覚えていればOKなのでご安心を

  • 神様のメモ帳3 / 杉井光 - FULL MOON PRAYER

    神様のメモ帳〈3〉 (電撃文庫) 作者: 杉井光,岸田メル出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/06/10メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 572回この商品を含むブログ (113件) を見るあぁもう不器用で優しいバカばっかりだよ、当に! 記憶をなくして戻ってきた彩夏。そんな彩夏とのぎこちない関係を続ける中で、園芸部が廃部にされるという話が持ちあがってくる。園芸部を何とか守るために、園芸部について調べ始めた鳴海。そして明らかになる過去に起きた生徒の死亡事件、そこにはテツ先輩が絡んでいて。 死者を代弁し、明かされるべきではなかったかもしれない真実を白日の下に晒す探偵という存在がどういうものであるのか。それを知らないはずがないアリスだからこそ、テツが関わった事件を解き明かすことがどういうことか分かっていて、鳴海だってそのことには気がついて。 そんな互いを傷つ

    神様のメモ帳3 / 杉井光 - FULL MOON PRAYER
  • 神様のメモ帳 3 : 徒然雑記

    【神様のメモ帳 3】 杉井光/岸田メル 電撃文庫 そうか……あのナルミも大切なもの、守りたいものを見つけたんだなあ。誰かのためじゃなく、自分がそう望むため、こぶしを握る探偵助手ナルミ。 この子はこのままずっと受け身に物事と向かい合い、なんとか折り合いをつけてゆっくりと前に進む子なんだと思っていたのだけれど、この巻で見せた彼の行動はまるで違っていてびっくりした。そして、胸が熱くなった。 君は、今間違いなくカッコいいよ。 戻ってきた彩夏との以前とは違う関係、降って湧いてきた園芸部廃部の動きに、仲間と信じていたテツ先輩の信じたくない過去。戸惑い、迷い、ためらい、悩みながら、苦しみながら、ナルミが選んだのは立ち止まり、眼の前の突きつけられた現実を受け止め飲み下すことではなく、わからないまま迷いながら、それでも自分の心が導く方へ、敢然と突き進むことだった。 四代目やテツのように強くもなく、アリスのよ

    神様のメモ帳 3 : 徒然雑記
  • 神様のメモ帳 3 - まあいいか。

    Title : 神様のメモ帳 3 Author : 杉井光 / Illust : 岸田メル ISBN:9784048670975 / 電撃文庫 久し振りな『神様のメモ帳』新刊。ニート探偵・アリスと、その助手となった高校生の主人公の話・3冊目。 今回は園芸部の存続を巡り、過去にあった生徒の死亡事件に光を当てる展開。記憶を失いつつも帰ってきた彩夏とのぎこちなく触れ合いつつも、テツ先輩の過去に容赦無く切り込む展開が良かったです。面白かった。 主人公がテツ先輩相手に無茶するわけですが、これが良い感じに熱い。仲間の過去を漁ることを嫌がり、アリスの調査には協力しなかった少佐とヒロさんも、主人公とテツ先輩の喧嘩には手を貸す。流石に勝っちゃうのは都合が良すぎるなぁと思わないでも無かったけど、あれで負けてても「えぇぇぇぇっ」って感じだろうし。ご都合主義バンザーイ。何より主人公の心配をしつつも素直になれないア

    神様のメモ帳 3 - まあいいか。
  • 神様のメモ帳 3 - 灰色未成年

    神様のメモ帳〈3〉 (電撃文庫) 作者: 杉井光,岸田メル出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/06/10メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 572回この商品を含むブログ (113件) を見る読了。 「それはわかってるけど」 「わかってない! ボクサーの拳は兇器だ、人を殺せるんだぞ?」 「えっと――」 僕は、眉をつり上げたアリスの顔を見つめてしまう。「僕のこと心配してくれてんの?」 「だ、だ、だれがっ」 アリスは顔を真っ赤にして、感電したみたいに髪を逆立てた。「だれがきみの心配なんてしたんだ!」 彩夏が戻ってきた。ただし冬の事件の後遺症で、記憶を失ったまま……。ナルミは彼女と園芸部の活動を開始するが、二人の関係はぎこちないものにならざるを得なかった。そこに通告される、園芸部の廃部の知らせ――。 うむ、面白かった。 事件の真相はちょっと泣いた。このごろ涙腺ゆ

    神様のメモ帳 3 - 灰色未成年
  • 神様のメモ帳(3): Alles ist im Wandel

    ニート探偵第三弾、やたらめったら人との関係がおもしろかった。 事件自体が緊急を要するものではなかった(園芸部にとっては緊急だけど)ため、 そちらよりも人物同士のつながりや彼らの作るコミュニティのあり方が より強く描かれていたように思う。 前二冊と違い、基的に明るい……救いのある話だったのも嬉しい。 まぁ、ダークサイドな展開も持ち味だとは思いますが、 この作品の登場人物らにはこういう話の方があっていると思う。 何より、鳴海が前向きに動いている姿が実に印象深く、 それが報われたようなラストに満足。 それにしてもはなまるや平坂組の雰囲気が実にほのぼの。 気負わず自然に付き合っていける仲間って当にうらやましい。 ついでに言えば順調にツンデレしているアリスににやにや。 これは天然タラシ属性獲得の鳴海の成長を賞賛するべき? 一巻の出来事がここにきて上手く着地できた印象。 これで完結のようなラストで

  • 神様のメモ帳 3/杉井光: ラノベ365日

    あの素晴しい愛を、もういちど 事件の後遺症でアリスたちのことを忘れてしまった彩夏。 ぎこちない関係のまま園芸部の活動を再開した矢先、生徒会長に呼び出されたナルミは園芸部の廃部を告げられる。 廃部の理由を探るうちに不可解な事件が浮かび上がり・・・。 今回は廃部の危機に陥った園芸部のために奔走するお話。 記憶喪失に負い目を感じる、彩夏が健気で切ないです。 なんとか記憶を失う以前のように振る舞おうと努力しても、 やっぱりどこかぎくしゃくして、それが鳴海を傷つける。 でも、たとえ自分たちのことは覚えていなくとも、いつもと同じように迎える仲間たちの姿には心温まりますね。 降って沸いた園芸部の廃部の話に、少しでも彩夏のくつろげる居場所を守るために動く鳴海ですが、それが彼女にとっては逆に重荷になってしまうというのでは、鳴海も辛いよなぁ。 おまけにそのためにテツ先輩の過去を暴かなくてはいけないというのも鳴

  • 神様のメモ帳〈3〉 – MOMENTS

    彩夏が戻ってきた。それは奇蹟にも思えるけれど、やはり神様は、世界はそんなに優しくはない。失われたしまった記憶。他人行儀に敬語で話しかける彩夏に対して、僕は何も言うことができない。そして、ふたりが再び揃い、活動を再開した園芸部にも生徒会長直々に廃部の通告をされる。居場所を守るために、園芸部存続のために、部設立のいきさつを探り、過去を追い求めていくと一つの事件に突き当たった。四年前の在校生の死亡事件、そこに関わったとされる人物のひとりはテツ先輩で……。 これにて一応の完結でしょうか? 思いの外爽やかなラストですね。まさか1巻のラストの報われなさから、ここまでプラス方向に物語が転じてくるとは、予想外。けれど、冷たい現実と、非情な社会の中において、行き場所を失くしていたナルミが、居ても良い場所、居たい場所、守りたい場所を見つけられたのは、それもまたささやかな奇蹟と言ってあげても良さそう。 今回は、

    神様のメモ帳〈3〉 – MOMENTS
  • 神様のメモ帳3:杉井光 - WATERBIRD

    新たなボクシングラノベがまたひとつ。 アリスってこんなデレが多かっただろうか。いや、ナルミが成長しているのか。口が上手くなってるのはヒロさんからの影響だな。ヒロさんからは口の上手さを、四代目からは渡世の仁義を、テツ先輩からは格闘術を、少佐からは…えっと…少佐って影薄いよな。とにかく各人の最も優れた部分を融合させた最強生物が誕生しつつあるわけだ。 彩夏、薫子さま、百合子先生、テツ先輩、羽矢野友彦に皆川憲吾、死んだ人間と生きている人間が複雑に絡み合っていたのが次第に解きほぐされて一に繋がるあたりは、このシリーズの特徴であり最も面白い部分。しかし真相に辿りつくまでアリスの頭の中で何回論理の飛躍が行われているんだろうな。これ、格ミステリ的な意味で解けるものなんだろうか。 薫子さまはいかにもツンデレそうな、デコ全開の規律にうるさい生徒会長というキャラで、もし『神様のメモ帳』が学園中心のラブコメだ

    神様のメモ帳3:杉井光 - WATERBIRD
  • 『神様のメモ帳(3)/杉井光』

    狭間の広場 ライトノベル中心の感想ブログ。ネタバレ満載 かつ 時々地雷常に辛口。 苦手な方はお気をつけください。 神様のメモ帳 3 (3) (電撃文庫 す 9-8)/杉井 光 ¥641Amazon.co.jp 【ニート探偵アリスが紡ぐ物語、待望の第3弾。 冬の事件の後遺症で、記憶を失った彩夏が戻ってきた。 ぎこちない関係のまま、ナルミは彼女と園芸部の活動を再開するが、ある日生徒会長に呼びだされ、こう告げられる。 「園芸部は廃部にするから」 廃部の理由である、設立時の怪しげな経緯を調べるうちに、四年前の不可解な生徒死亡事件が浮かび上がる。 その容疑者はテツ先輩だった。 口を噤み協力を拒むテツ先輩とニート探偵団を敵に回し、アリスとナルミは捜査を始める。はたして事件の真相は、そして園芸部の存続は――?】 ■ざっと登場人物視点は高校生男子藤島。 探偵助手 兼 ラーメン屋店員 兼 ヤクザのお兄さんの

  • 随想 : 神様のメモ帳3

  • booklines.net - [杉井光] 神様のメモ帳 3

    彩夏が、戻ってきた。 いろんなものを失くしたまま、 それでも、戻ってきたんだ。 引きこもり探偵のアリスとラーメン屋に集うニートたち、そして探偵の助手になった高校生ナルミが、街に広がる闇の謎を解き明かしていく青春ミステリー物語の第三弾。 かつてラーメン屋でバイトをしていた少女・彩夏が、記憶喪失となって戻ってきた矢先に、彩夏とナルミの二人しかいない園芸部の廃部が宣言されて……ということで、何とか廃部を免れようと模索していくうちに、園芸部周辺で起きた五年前の事件を追っていくお話です。 いやあ、切なくて、でも温かい気持ちになれるお話でしたねぇ。 一度は失くしたかと思った人が目の前にいる。そのことは嬉しいけど、でも、一緒にすごした時間のことを彼女は覚えていないというのは、何とも辛いものがありますね。しかも、ラーメン屋で、かつての仲間と過ごした時の出来事が、彼女に無理をさせているのかもしれない

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