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時載りリンネ!3に関するhobo_kingのブックマーク (16)

  • ゲーム・アニメ・ラノベを楽しむ日記 「時載りリンネ!3 ささやきクローゼット」レビュー

  • 時載りリンネ! 3.ささやきのクローゼット – MOMENTS

    時砕きとして承認されたリンネに、先輩時砕き・ハルナが渡したのは、時砕きだけが所持できるという道具の詰まった大きなトランク。その中のひとつ、時の把手と呼ばれる不思議なドアノブは、それを取り付けた扉をバベルの塔へと繋ぐためのものだった。冒険心を刺激されバベルの塔を探検するリンネと久高。そこでふたりは、塔の住人の少女と出会う。 [tegaki]友情・努力・勝利![/tegaki] 冒険といえば様々な難問に知恵と勇気でぶつかって、それを乗り越え芽生える友情、昨日の自分よりもっと成長した自分。これまでのエピソードに比べて、リンネの時砕きとしての戦いのシーンがなくなったかわりに、リンネと、バベルの塔の中で出会った少女ネリーとの友情のはぐくみがしっかりと描かれていて良い感じですね。 魔法のドアノブでバベルの塔へ直通する扉を手に入れたリンネ。塔内で過ごした時間は、リンネたちの街で過ごす時間の1/25しかな

    時載りリンネ! 3.ささやきのクローゼット – MOMENTS
  • 『時載りリンネ! 3』に登場する書名&作家名リスト - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

    お待たせ致しました。発売当初に読み終えていましたし、読みながら付箋を貼っていったので、すぐにでもエントリが用意できたのですが、忙しさにかまけてサボってしまっていました。 と言うわけで、1巻、2巻に引き続きまして…… 時載りリンネ! 3 ささやきのクローゼット (角川スニーカー文庫) 作者: 清野静,古夏からす出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/07/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (47件) を見る『時載りリンネ!』に登場する書名&作家名リスト、参上! 何しろリンネが『時の旋法』を拾って以来、いろんな事件が立て続けに起こり、僕が書かなきゃならないことが一気に増えたからだ。 (5ページより) リンネは泣いてだだをこねたが、今度ばかりはママさんも頑強だった。結局リンネは放課後、『徒然草』『方丈記』『十訓抄』『水鏡』『増鏡』

    『時載りリンネ! 3』に登場する書名&作家名リスト - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜
  • 時載りリンネ! 3.ささやきのクローゼット : 徒然雑記

    【時載りリンネ! 3.ささやきのクローゼット】 清野静/古夏からす スニーカー文庫 MARVELOUS 嗚呼、この清廉にして上品な文章によって紡がれたときめきと優しさの物語の余韻に浸る幸せよ。 それは至福にして恍惚。酷暑のさなかにすら不快の欠片も生み出さぬ胸のぬくもり。清涼にして心地よい心の風よ。 この清野先生の文調の素晴らしさは、ただ物語を刻むだけではなく、あとがきのわずか数ページの文章にすら、豊潤で情緒的な表現と伝播力を潤沢に込められていることからも、如実に体感できるだろう。 正直、ただのあとがきの文章にここまで魅了されてしまったのは初めてである。 畏敬の念を禁じえない。 少女リンネと少年久高の新たな冒険。魔法の扉を抜けた先にある彼らだけの秘密の場所。そこで出会った新しい友達との楽しい時間。 活き活きとした子供たちの溌剌とした躍動、慌ただしい息使いを首筋に感じ、笑い声が耳朶を通り過ぎて

    時載りリンネ! 3.ささやきのクローゼット : 徒然雑記
  • 時載りリンネ!(3): Alles ist im Wandel

    相変わらず冒険していて、それが実に魅力に満ち溢れていて。 ラノベっぽく多少のバトルは入れているものの、 なんだか一編のファンタジー映画を見ているような気分。 ちょっと時の把手の仕組みが飲み込みきれませんでしたが、 これって案外ネリーにはすぐの再会になるとか、そう考えるとちょっとワクワク。 その間リンネはお預け状態になりますけれど。 前述したようにバトルがほとんどないのが逆に嬉しい。 普段よりもリンネたちの普段の生活が描かれていて、 ネリーじゃないけど知れてよかった、というような気分。 Gの家庭教師バージョンもとてもとてもよいものでした。 その一方でじーちゃんとか、遊佐とか、完全に脇役なのは合掌。 じーちゃんなんて二巻まではいいアクセントになっていたのに、 今感想書くまで存在自体忘れてました。 っつーか今回は負けず劣らず素敵なツンデレジーさんがいるので良し。 次巻どんな冒険を見せてくれるかも

  • 秋山真琴の積読崩し | 清野静『時載りリンネ! 3 ささやきのクローゼット』

  • 『時載りリンネ!(3) ささやきのクローゼット/清野静』

    狭間の広場 ライトノベル中心の感想ブログ。ネタバレ満載 かつ 時々地雷常に辛口。 苦手な方はお気をつけください。 時載りリンネ!3 ささやきのクローゼット (角川文庫―角川スニーカー文庫)/清野 静 ¥620Amazon.co.jp 【時砕きとなったリンネに与えられた、ドアノブの形をした「時の把手」。 それを取り付けると、瞬く間にバベルの塔にいけることになった僕らは、バベルの塔と人間界を股にかけ大冒険をする! ×少女の決定版、最新刊】 ■設定はファンタジー、やっていることはジュブナイル200万字のを読むことでたった1秒だけ時を止めることができる一族「時載り」。 この一族の裁定者であり断罪者、「時砕き」の一員としてようやく認められた「街の住人」箕作(みつくり)リンネ・メイエルホリドが主人公。 視点は幼馴染でリンネと同じく小学六年生の楠 久高。 達観した12歳――――というかこの子の語彙

  • 時載りリンネ! 3 - まあいいか。

    Title : 時載りリンネ! 3 ささやきのクローゼット Author : 清野清 / Illust : 古夏からす ISBN:9784044732035 / 角川スニーカー文庫 シリーズ新刊。 前2冊は、なんか大きな事件に巻き込まれる幹事に話が進みましたが、今回はちょっと違う。正式に「時砕き」となったリンネが、自由に歩けるようになった「バベルの塔」の中を探索。んでもってそこで出会った少女・ネリーと仲良くなる形で話が進みます。 いーなー、いーなー、これ。なんとも真っ当な子供たちの成長譚と言った展開が非常に素晴らしい。とても面白かったです。「時間」がシリーズの鍵となっているお話なので、今回もそれが重要なポジションを締める訳ですが...使い方が上手いなー。街と塔を繋ぐ不思議なアイテムの機能を巧みに使って、リンネたちが暮らす街とネリーの暮らす塔で発生した時間差。今の自分から考えれば、それ程長い

    時載りリンネ! 3 - まあいいか。
  • SA

  • 時載りリンネ! 3 ささやきのクローゼット - 読丸電視行

    ねえ、ネリー。わたしはここにいるよ。著:清野静 画:古夏からす 角川スニーカー文庫*1晴れて時砕きと認められたリンネは、ドアノブ《時の把手》の行き先は時の進みが違うことに気付き、彼の地で自由時間を満喫するが、少女ネリーと出会い――時を歪ませるどこでもドアのわくわく冒険物語。 活字を読むこと、時間を操ること、一見無関係なこの二つを結び付けるのは、を読むのが嫌いで時間を忘れて冒険にいそしむ小学生リンネ。彼女の冒険を綴る《僕》こと久高の語彙が、とても小学生に見えないところがご愛敬です。 今巻は、一日が30時間あったらいいのに!という切実な願いをかなえてくれる魔法のドアノブが登場。こちらの1分は行き先の25分の逆ウラシマな設定の下、行き先で友達ネリーと出会い、と、『ある日、爆弾がおちてきて』(古橋秀行) *2に登場しそうな状況なんですが、「恋」ではなく「友情」で攻めるところがいいですね。 帯のア

  • booklines.net - [清野静] 時載りリンネ! 3.ささやきのクローゼット

  • 随想 : 時載りリンネ! 3 ささやきのクローゼット

  • 時載りリンネ! 3 ささやきのクローゼット - 灰色未成年

    時載りリンネ! 3 ささやきのクローゼット (角川スニーカー文庫) 作者: 清野静,古夏からす出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/07/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (47件) を見る読了。 僕らは黙って顔を見合わせた。急速に、何か淡い予感めいたものが僕らの胸に広がる。 部屋の中は静かだった。 退屈な日曜の午後。外では雨が降り続いているにもかかわらず部屋は暖かかった。ごうごうと音を立てる薪ストーブが柔らかな熱をあたりの空気に伝え、じき雪に変わるであろう氷雨と冷たい雨もここには届かず、留守番特有のあのどこか気だるい空気と共に、暖気はこの古い家屋の上をゆったりと包んでいく。 正式に時砕きとなったリンネ。しかし相変わらず遊んでばかりの彼女に、見かねたリンネのママは家庭教師をつけてしまう――。勉強にも飽いたころ、リンネは時砕

    時載りリンネ! 3 ささやきのクローゼット - 灰色未成年
  • 時載りリンネ!3 ささやきのクローゼット:清野静 - WATERBIRD

    素晴らしく良い。1巻2巻のバトル分が減って児童文学度がアップ。不思議アイテムで異世界へ行き、不思議ダンジョンを探検し、同年代の少女とお喋りをして、思慮深い老人と交友を深める。やがて訪れる危機。もうたっぷりファンタジーって感じ。 「時間の経過」が鍵になっているためか、お勉強だとか雪かきだとかの「普段の何気ない生活」が、じっくりと書き込まれている。ひとつの事件についてではなく、ひと月のあいだに起こった出来事について書かれてある。 今回登場するのは、大人顔負けの活躍を見せるリンネではなく、来の子どもらしいリンネだ。バベルの塔での探検は、1巻や2巻のような正真正銘の非日常ではなく、「非日常ごっこ」という感が強い。ネリーが倒れるのも、外からやってきた悪い大人のせいではなく、リンネたちのせいで起こってしまったことだ。こちらのリンネのほうが、敵の時載りと対峙するリンネよりも、生き生きしていると思うな。

    時載りリンネ!3 ささやきのクローゼット:清野静 - WATERBIRD
  • 時載りリンネ! 3 ささやきのクローゼット/清野静: ラノベ365日

    時間のご利用は計画的に 「時砕き」としてバベルの塔から正式に認められたことで、いつでも塔に行くことが可能になったリンネ。 冒険を求め塔に出かけたリンネと久高は、時載りの少女ネリーと友達になる。だが、その出会いに思わぬ落とし穴が・・・。 を読むことで時を止める少女リンネのあらたな冒険物語。 リンネと"塔の住人"の少女ネリーの友情が泣かせます。 "塔の住人"とはいえ、どこにでもいそうな普通の少女ネリー。 リンネとすぐに仲良くなって、久高そっちのけでおしゃべりに夢中になる姿が、なんとも女の子らしくて微笑ましい。 二人がもじもじしながら「友達になろう」と言い交わすところなんて可愛すぎて軽く悶絶ものです。女の子っていいなぁ。 しかし、外と塔とで時間の流れに差があるせいで、二人の時間がどんどんすれ違っていくのが見ていて切ない。 最初はその時間差を利用して、上手いこと塔で遊びほうけていたリンネには、仕

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