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シアンとマゼンタ2に関するhobo_kingのブックマーク (4)

  • シアンとマゼンタ 13階段:砂浦俊一 - WATERBIRD

    素敵ロリ百合ラノベの第二弾。今回は小学生が妊娠したところからはじまります。神ですね。 口では「つきはらいをするのはダメ」と言いながらも、他人のために積極的に動くのは藍姫の方であり、彼女のそうしたツンデレじみた幼さが、中学生という年齢設定とあいまって、芳しいロリスメルを醸し出していると思います。真朱も真朱で、大人びているというよりはどう見ても中二病です当にありがとうございましただし、やはりロリぃですね。とはいえ、真朱は自分の考えを持っていて、藍姫は真朱に依存している。だからこそ今回のオチが効いてくるんでしょうね。もし藍姫がああなったら真朱は一瞬で暗黒面に落ちるだろう。彼女ははっきりしている。けれど、藍姫はそこまで割り切れない、どうすればいいかわからない。次巻がどうなるのかまったく予想できない。楽しみです。 どうでもいいですけど、下手に当のことを書かれるより「衝撃的な結末」と書かれるほうが

    シアンとマゼンタ 13階段:砂浦俊一 - WATERBIRD
  • シアンとマゼンタ 13階段 : 徒然雑記

    【シアンとマゼンタ 13階段】 砂浦俊一/AKIRA スーパーダッシュ文庫 ……(  Д ) ゚ ゚ ちょ、ま、……エエエエエエエエ!? おいおいおいおいおいおい、待って。待ってください、うそなにこれ、ええええええええ!? 吃驚っていうレベルじゃねええ!! 気で、読んでるこっちの頭がおかしくなったのかと疑ってしまったとですよ。自分、寝てたのか? 読んでるうちに寝ちゃって夢で続き見たのか? すんわち夢オチか? ……現実でした。 んなんですとおおおお!? いや、もうどうしたらいいのかわからないぐらいの衝撃的展開。これ、大どんでん返しどころじゃなく、次の巻って登場人物の立ち位置からなにから根底からひっくり返っちゃうんじゃないのか? 少なくとも、藍姫がこれまでと同じキャラクター性を保っているかというと非常に疑わしい。むしろ、正反対に反転しちゃうんじゃなのか!? なにしろ、鞘から抜かれた抜き身の刀

    シアンとマゼンタ 13階段 : 徒然雑記
  • シアンとマゼンタ 13階段 - 灰色未成年

    シアンとマゼンタ 13階段 (シアンとマゼンタシリーズ) (スーパーダッシュ文庫) 作者: 砂浦俊一,AKIRA出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/04/25メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る読了。 「欺瞞だ」 藍姫は立ち上がった。力強く、拳で涙を拭って。瞳の色は許の藍色に戻っている。そしてポニーテールに結わえたリボンに触れる。藍姫は自分がこの純白のリボンに誓ったことを思い出す。 『真朱が傍にいるなら、きっと自分は道を間違えない――』 陰神を祓い、平和を取り戻した秋泉真朱と爽条藍姫。真朱はこれを機に積極的に陰神を祓っていこうと藍姫を誘うが――。 うおおおお。なんたる展開。 前回の事件が終わって、しかしまた陰神に憑かれた人が……という話で、何が起こったかとか誰が怪しいかとか、その辺りは完全にバレバレなのですが……何この超展開。こんなのアリです

    シアンとマゼンタ 13階段 - 灰色未成年
  • シアンとマゼンタ(2): Alles ist im Wandel

    地味に好きな作者のシリーズの二作目なんですが、この結末には呆然。 「は、どうせあれなんでしょ」とか思ってたのにまさかのまさかで。 まぁ、表紙のカラーがすでに出尽くしちゃってはいましたけれど。 13階段と呼ばれる、まぁ犯罪者を狩って自分が正義の味方だと思い込んでいる連中とのいざこざが大筋。 冒頭導入部がかなりギリギリの事件でいきなり度肝抜かれましたが、 それ以降は概ね読みながら予想できる範囲内での進行。 ラストでまたも度肝抜かれるんですが。 とはいえ、中身は結構考えさせられる。 いや、絶対に白と言えるはずもないんですけれども、 正義感の強い藍姫の迷いや悩みは強く強く伝わってきました。 そして、それを支える真朱との友情にもしんみり。 やっぱりこのコンビはいいなぁ。 とか思わせておいてねぇ。 これで終りなわけがないので、どう続けるのか非常に気になる。 いやはや、物凄く予想外の結末。

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