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“文学少女”見習いに関するhobo_kingのブックマーク (13)

  • “文学少女” 見習いの、初戀。 - 灰色未成年

    “文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫) 作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2009/04/30メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 51回この商品を含むブログ (166件) を見る読了。 「デートの相手って、女子高生だったんだ」 「なんです、その残念そうな顔は。ツンデレにもほどがありますよ」 「きみに見せるデレは、最初からない」 聖条学園に入学した日坂菜乃は、ひとりの上級生と出会う。文芸部部長、井上心葉。遠い人を想い時折切ない目をする彼に、強く惹かれる菜乃。そして、菜乃がある事件に巻き込まれる――。もうひとつの“文学少女” の物語。 泣いた。 うーん、これは、初期の文学少女シリーズに戻った感がありますね。終盤の溜めに溜めた爆発力の印象が強いですが、そういえば最初はこんな感じでしたねえ。単純にみればアフターストーリーですが、元々あったシリーズ

    “文学少女” 見習いの、初戀。 - 灰色未成年
  • "文学少女"見習いの、初戀。 - まあいいか。

    Title : "文学少女"見習いの、初戀。 Author : 野村美月 / Illust : 竹岡美穂 ISBN:9784757748293 / ファミ通文庫 完結した文学少女シリーズですが、まだ少し続くようで。と言っても外伝? で、心葉が2年生になり、1人となった文芸部に新入生が入ってきて...と言う展開。あの終わり方からどう続くのか少し心配でしたが...相変わらず面白かったです。新キャラの後輩・菜乃が可愛くて良い感じ。 心葉に一目惚れして、あまりは読まないのに文芸部に入った菜乃。心葉へのアプローチが非常に積極的で良い感じに引っかき回してくれます。最初はを被っていた心葉が、素の自分を出してしまうぐらい。心葉が遠子先輩一筋な事を知って落ち込んでもめげず、ななせにキツい一発を貰ってもめげず、ひたすら心葉を想う姿が健気で最高です。 以前に出た画集についている短編を読む限りでは、彼女の恋の

    "文学少女"見習いの、初戀。 - まあいいか。
  • “文学少女”見習いの、初恋。 | 影法師

  • "文学少女"見習いの、初戀。: Alles ist im Wandel

    相変わらずどろどろしている文学少女シリーズ続編。 まさか続きが出るとは思っていませんでした。 っつーか、表紙の菜乃を 「あれ、遠子先輩幼くね? 中学のころの話か?」 とまじめにボケたこと思っていました。 ん~と、特に今までと変わらない感覚で読めたのはいいことなのか悪いことなのか。 心葉くんが無理難題吹っかけられてツンデレるのも今までどおりだし、 終盤にかけてどろどろしてくるのも今までどおり。 悪く言ってしまうと、ちょっとばかり新鮮味がなかったかなー。 と、言うか。 琴吹さんの出番が少ないんじゃー! 扱いがひどいんじゃー! 結局、あの納得のいかない選択の後の物語なわけだから、 琴吹さんファンにとっては厳しい世界でしかないんですよねぇ。 とりあえずラストの美羽のツンデレぶりと琴吹さんへの友情で少し救われた感じ。

  • “文学少女”見習いの、の初戀。 - 読丸電視行

    お初天神に散る露は、菅原道真の悔し涙著:野村美月 画:竹岡美穂 ファミ通文庫*1文芸部部長 心葉に一目惚れした新入生 菜乃は、好きと偽って入部するのだが、すぐに見破られてしまい――読みの高校デビューは可能か心中ミステリー。 子供の頃に『デミアン』(ヘッセ) *2と『オーメン』*3のダミアンに因縁を感じていた私としては、菜乃に共感しないわけにはいきません。その『デミアン』、中高時代に何とか読了した記憶だけが残る一方で、今回の作のモチーフ『曾根崎心中』(近松門左衛門) *4は、途中で挫折した苦い思い出があります。 今までにはあまり読んだことがない、という設定の菜乃なんですが、その割には『曽根崎〜』がかなり読み込めているようで、何だかちょっと差をつけられた気分。たとえば『円紫師匠シリーズ』(北村薫) *5のヒロインに負けるのは当たり前に思えるんですが、自分より読みじゃない相手に負けるの

  • “文学少女”見習いの、初戀。 – MOMENTS

    わたしはハッピーエンドを信じてる。運命がどんなに苦難を用意しても、あきらめずに乗り越えて、二人はいつまでも幸せに暮らしました――そんな風に終わる物語もあるって。 学園に新入生として入学した日阪菜乃は、文芸部部長・井上心葉と出会う。心葉に惹かれ勢い任せに文芸部に入部した菜乃だが、彼女の行動は空回り。心葉の心の中にすでに宿っているひとりの“文学少女”に叶うべくもなく……。しかし、菜乃がとある事件に巻き込まれ、進退窮まったとき、心葉は彼女を助けるために行動を開始する。 [tegaki]新“文学少女”誕生!?[/tegaki] いやぁ、あの見事な完結で終幕した物語の外伝ということで、期待不安入り交じった作でしたが、そんな不安なんてあっさり吹っ飛ばしてくれるだけの内容。遠子先輩は物語の舞台から降りてしまっても、この作品はやっぱり“文学少女”の物語なんだと強く強く実感させられる内容でしたね。 遠子先

  • "文学少女"見習いの、初戀。/野村美月: ラノベ365日

    聖条学園に入学した日坂菜乃は、ひとりの上級生と出会う。文芸部部長、井上心葉。遠い人を想い時折切ない目をする彼に、強く惹かれる菜乃だったが、まるで相手にされず、落ち込む日々を過ごしていた。けれど、菜乃がある事件に巻き込まれ・・・。 天然女と文学男 文学初心者の少女が事件に隠された真実を探し出す、もうひとつの”文学少女”の物語。 遠子先輩はいないけれど、マイペースな菜乃に振り回される心葉のツンデレっぷりにほっとする。 心葉が自分のことを「温厚だ」と認識しているところに、「おいおい、何を言い出すんだ。お前は、どうみても性格悪いだろHAHAHAHA!」と思わずにはいられなかった。 よく言えば繊細、悪く言えば幼稚。どちらにせよすぐに弱音を吐いて、ネチネチ、グダグダと根暗ね。 しかし、文学少女の立ち位置を引き継いだ心葉のちょっと成長した姿が格好良かったり。事件解決のために立ち回る探偵役も、なかなか堂に

  • “文学少女”見習いの、初戀。

    [著]野村 美月 [絵]竹岡 美穂 中学を卒業し4月から通う聖条学園にふらりと足を運んだ日坂菜乃。彼女は校庭で一人、誰も居ない正門に向かって寂しそうな声を上げる一人の少年の姿を偶然目にし、恋に落ちる。高校に入学した菜乃はその先輩を追いかけて文芸部に入部するが、その先輩—井上心葉先輩には忘れられない女性が居て… 自称“文学少女見習い”の文芸部一年・日坂菜乃を中心に、新たなキャラクターと3年生に進級した心葉達が織り成す、もうひとりの“文学少女”の物語。 遠子先輩の文学薀蓄のない“文学少女”シリーズなんて…!!と思ったのですが、巧みに各キャラクター達の立ち位置を入れ替えて、これまでの良い部分を殆ど引き継いだ上で新しい物語が展開されていくのが嬉しかった。ちょっとだけ新しい文芸部の雰囲気や、なんだかんだと変わらないレギュラーメンバーの姿にニヤニヤしました。つたないながらも破天荒な三題話を作ったり、遠

  • “文学少女”見習いの、初戀。 : 徒然雑記

    【“文学少女”見習いの、初戀。】 野村美月/竹岡美穂 ファミ通文庫 Amazon いや、まいった、これは正直、驚きだった。ごめんなさい、いまさらこの作品を続けてどうするんだと、蛇足じゃないかと思ってました、すみません。 半眼で読みはじめて小一時間、瞠目している自分がおりました。 蛇足だなんて、とんでもない。菜乃という新たなキャラクターの存在こそ、この物語における主人公であった心葉という少年を儚くか弱い未成熟な卵から、一人で立てる大人の男性に成長させる、最後にして最大のファクター。完成へと至る物語そのものじゃないですか。 まさか、遠子先輩が去ったあとに、菜乃みたいな子を心葉の前に飛び込ませるとは。やっぱり、作者もあのままの心葉くんではまだ足りない、と思ったんだろうか。思ったんだろうな。でなければ、これほど完璧な配役を心葉くんの世界の中に放り込もうなんて思わないだろうし。 怯え、逃げ惑い、必死

    “文学少女”見習いの、初戀。 : 徒然雑記
  • 随想 : "文学少女"見習いの、初戀。

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  • “文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫) - いつも月夜に本と酒

    「“文学少女”見習いの、初戀。」野村美月(ファミ通文庫) 聖条学園に入学した日坂菜乃は、ひとりの上級生と出会う。文芸部部長、井上心葉。彼に惹かれ、勢いで文芸部に入部してしまった菜乃だったが、心葉の胸には既にひとりの"文学少女"が宿っていた。まるで相手にされず、落ち込む菜乃。けれど、彼女がある事件に巻き込まれ、追い詰められたとき、心葉は告げる。「気づかないふりも、目をそらすことも、もうしないって誓ったんだ」――文学初心者の少女が物語に隠された真実を探す、もうひとつの"文学少女"の物語!! 遠子が卒業し心葉が三年になった番外編。 番外編はちょっとアホの子が入ってる元気な女の子 日坂菜乃が主人公。 菜乃の遠子とは違うまじりっけなしの明るさや元気にあてられて「さすが番外編。雰囲気違うなぁ」と思っていたら・・・ “文学少女”が居なくても“文学少女”だった。 その先に待っていたのはどろっどろの愛憎劇。

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