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自然差別に関するPeteCatのブックマーク (2)

  • 社説:過去最悪のクマ被害 国は人命守る施策強化を | 毎日新聞

    クマに襲われる人が過去最悪のペースで増える中、自治体が対応に苦慮している。 環境省によると、クマによる被害に遭った人は、今年4~10月で180人を数え、統計を取り始めて以降で最多となった。亡くなった人も5人に上る。 自治体は、生活圏へ侵入したり、再び人に近づくことが懸念されたりする個体を駆除し、住民の安全を守っている。ところが、「クマがかわいそう」「保護して山へ返すべきだ」などのクレームや要望の電話が相次いでいる。 先月、秋田県美郷町で作業小屋に入り込んだ親子とみられるクマ3頭が駆除された際は、町や県に数百件の抗議電話がかかり、通常業務に支障をきたす事態となった。動物愛護の気持ちから出た行為としても、地元の事情を理解しているとは言い難い。 命がけで捕獲に当たる人々の気持ちを損なうものだ。狩猟者は高齢化が進んでおり、心ない中傷が続けば、安全対策の担い手がさらに先細りしかねない。 研究者らが作

    社説:過去最悪のクマ被害 国は人命守る施策強化を | 毎日新聞
    PeteCat
    PeteCat 2023/11/17
    1872年、日本の人間3840万人。人間と熊の生息領域は同じままなのに、150年で人間のほうが3倍増。熊は激減のはず。人間のほうがクマさんたちに「住む場所奪ってごめんなさい」しないといけない状況。そう報道すべき。
  • 社説:広がるクマ被害 距離を保つ対策が急務だ | 毎日新聞

    人がクマに襲われるケースが、各地で相次いでいる。 環境省によると、今年4~9月に被害に遭った人は全国で計109人と、過去最多だった。今月も被害の報告が続いている。 北海道のヒグマ、州から南のツキノワグマともに生息域を急速に広げている。今年はエサとなる木の実の生育が悪く、冬眠前にべ物を求めて里へ近づくクマが増加すると指摘されていた。 背景には、農山村の人口減と狩猟者の高齢化がある。 クマはもともと臆病な性格で、人を恐れる。以前は、山と里の間に整備された田畑や雑木林などがあり、人家との緩衝地帯となっていた。ところが、地方の人口が減り、耕作放棄地や手入れの行き届かない里山が増えた。狩猟も盛んでなくなり、「人は怖い」と知る機会が失われている。 クマの生息数も右肩上がりだ。専門家によると、増加率は年10~20%に上っている。増えすぎた結果、山のエサが恒常的に不足する地域が生じている。 被害を防ぐ

    社説:広がるクマ被害 距離を保つ対策が急務だ | 毎日新聞
    PeteCat
    PeteCat 2023/10/27
    哀れ。詐欺師がそれまでの文脈とは真逆に、結末で<人と動物は、古代から共生してきた。その関係を維持できるよう知恵を絞らなければならない>と主張し、自然差別や動物虐待の常習犯ではないかのように偽装工作。
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